フェブラリーステークス2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2023/02/19 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2023【フェブラリーステークス】です!
フェブラリーステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!
レッドルゼル・レモンポップ・ドライスタウト
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆レッドルゼル(安田隆行厩舎)
- JBCスプリントで4着入線してここに挑んでくる馬だね♪7歳で1200m~1400mを主戦場としている実力馬なんだけど、賞金を稼ぎすぎて中央の短距離レースは別定戦やハンデ戦で斤量がとんでもないことになるから、定量の短距離重賞にローテを絞ることで数を使っていないから、まだまだ衰えはないと思います♪前走は1200mのレースでは初めて馬券外に飛んでしまったけど、ゲートの出が悪くてトモを滑らせるような感じで走る気持ちをなくしてしまったようで、ゴール後も全く走りきっていなかったのか息の乱れが一切無かったみたい!にも関わらず、道中先行した3頭で決着する前残りの展開で直線だけの競馬で後方外めから唯一1頭だけとんでもない脚で突っ込んできたんだよね!持っている脚力は突き抜けていると思うし好走に期待出来るはずです!
- ただ、ひとつ大きな課題があって…鞍上の川田騎手も常々言ってきているし、戦績を見てもわかると思うけどマイルは距離が長いです♪2年連続でフェブラリーステークスに出走していて、一昨年が4着で昨年は6着でした!この条件で出走しているのはG1だけだし、実は短距離レースと同じような位置取りで速い脚は使えているんだけど、マイルだと溜めを利かせて走れる他馬と比較して、後半からひと息で走ってしまうようなそんな脚の使い方をするこの馬の良さがラストの上がりが掛かる短距離ほどは出ないから、相対的にパフォーマンスが落ちているように見えるだけなんだよね!自身も一杯になってギリギリ脚を使い切るような伸び方をしてくるから、心肺機能や気性的にもベストな距離ではないんだろうけど、展開次第では十分勝てる能力を持っていると思います!しかも今回は追い切りの内容も距離延長を考慮した素晴らしいものとなっています♪
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.7秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりでやってきました!今まではずっと坂路オンリーでの調整だったのに、未勝利以来のコース追いを敢行♪しかもコース追いオンリーという尖った内容なんだよね!ワンペース気味の硬い走りをしてくる馬だけど、コースで長めをやってしっかり脚を使い切らせることで、その速い脚を長く持続出来るようになる可能性はあると思うし、何なら行きっぷりが良くなっていつもよりも前めで溜めをきかせて走れるようになれば、距離がマイルに伸びて脚色が他馬と比較しても優位に立てない部分を位置取りでカバー出来るでしょ?この調整なら今年は結果を出せると思います!
- ☆レモンポップ(田中浩康厩舎)
- 根岸ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪今まで連を外したことがないし、昨年の武蔵野ステークスも内にササるような面を見せなければ勝っている内容で、前走で2着まで詰め寄ってきた馬もその時ハナ差で負けたギルデッドミラーでしょ?相手関係が強化されようが、速いペースを好位から運んでひと脚使える持ち味から、差し馬のような脚を前めで使える反則級の脚力で、迫られたとしてもラスト1ハロンで追いかけた馬はこの馬と脚色が同じになってしまうんだよね!目標にされる立場となってしまう以上、ジリジリと詰め寄られるのは仕方がないし、相手も決して弱いわけではないから着差をつけた勝利が出来ないけど、それでも強さというのは際立っています♪マイルもこなせるから、特に問題なく好走してきそうだね!
- 上述しているような武蔵野ステークスで見せた内にササる面は、マイルで苦しくなったから見せたわけではなくて、中1週で間隔を詰めて使った影響だと思うから、中2週の今回は真っ直ぐ走れる可能性はあるね!ただ、前走は前がほとんど総崩れとなるような厳しいラップの中で早めに仕掛けることを余儀なくされたせいで、かなり消耗が激しいレースとなったようで、前走後はフェブラリーステークスへの出走は一旦白紙になっている経緯があります!後述するドライスタウトは戸崎騎手が自分から乗りたいと連絡をしたらしいんだけど、根岸ステークスの後すぐだったようで、結局中2週でも状態が整っていなければササる面はもちろんのこと、パフォーマンス自体が落ちてしまうから、相手関係云々ではなく、自分との戦いになりそうです♪
- 1週前の追い切りは日曜に栗東の坂路で4ハロン54.5秒、ラスト2ハロン12.4-12.5秒を馬なりで計時してきました!以前中2週で使えた時の追い切りって、その翌週の日曜に1本目を乗れていたんだけど、今回は2週後の日曜に1本だけ上がっています♪陣営は回復したから坂路に入れたとコメントを残しているけど、回復が遅いね…前走以上の状態での出走というのはまず見込めそうにないし、これだったら当週も軽めだろうから、鞍上の坂井騎手は返し馬とかで歩様に問題を感じたら無理をしないでほしいところです!
- ☆ドライスタウト(牧浦充徳厩舎)
- すばるステークスで2着入線してここに挑んでくる馬です♪2歳時は無敗で全日本2歳優駿を制しているし、その勝ち方も強烈で将来のダート界を背負って立つ存在になると思ったんだけど、その後は全く順調にいかず体調も整わなかったから、順調にキャリアアップをしてきた馬ではありません!ようやく秋に出走した霜月ステークスは、好位からジリジリと脚を使ってきっちり勝利で飾ると、続くすばるステークスはつい先日まで3歳だったのに58kgを背負わされるという厳しい条件でも、追い出しがスムーズなら勝っていたかもしれないという伸び方をしていました♪負けた相手も根岸ステークス3着のバトルクライなら、古馬重賞トップレベルとも遜色ない脚力というのは間違いないだろうし、好走に期待したいところです!
- ここ2走は1400mを使われているけど、気がいいタイプで休み明けで折り合いを気にせずに走るなら~という理由で出走しているだけで、オープンクラスの1400mでハイペースとかになると流石に位置取りは後ろになってしまったから、リズム良く好位置で運ぶならマイルのほうが良いんじゃないかな?ザセキとかトモの痛みとか、クモズレとかのせいで530kgを超える大型馬ながら緩みきった馬体を0から作り直してきたけど、ここ2走は連に絡んで結果も出しているとはいえ、決してベストな状態で出走出来たわけではないからね!追っての反応が悪いし、もっさりとした面が改善されれば勝ち負けを見込めるんじゃない?
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.0秒、ラスト1ハロン12.2秒を終い強めに計時してきました!全体時計は優秀だし、追ってからの反応も抜群で順調に良化している印象を受けたよ♪ただ、まだ長くそれを続けることが出来ないから、最後は硬さが出て苦しさを見せていました!ただ、跨った戸崎騎手が言うにはこの明らかに見た目に硬い走りでも、乗っていると前走ほど馬の硬さは感じないらしいんだ♪これだけしっかりやれたから、あとは当週でもっと体を使えるようになっていると良いね!
フェブラリーステークスの好調教馬ピックアップ♪
フェブラリーステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
レッドルゼル
S+評価
オーヴェルニュ
ヘリオス
S評価
ショウナンナデシコ
ドライスタウト
メイショウハリオ
今回はこの中から…オーヴェルニュを紹介!
オーヴェルニュ【西村真幸厩舎】
栗東 CW 重 66.6 51.6 36.7 11.7 馬なり
国内では騎乗が最終週となってしまう福永騎手が1週前の追い切りと当週の追い切りに跨って、2週連続でその感触を確かめています♪もう7歳で大きな変わり身は調教からは見込めないと思っていたんだけど、今回は久しぶりに好調時のフットワークを披露出来ていました!
この馬って状態が良くない時は後躯の踏み込みが浅くなって、後ろをほとんど使えてないような走りを見せてしまうから、前捌きだけの硬い走りになってしまいます!当然ながらストライドは伸びないし、首と前脚がほぼ同時に出てしまうせいで前脚主導の走りになってしまうと推進力がそのまま上に抜けてしまうんだよね♪そういう走りの時は明らかにパフォーマンスを落としてしまいます!
本来の好調時の走りだと、後躯をしっかりと使って柔らかい芝馬のような加速をしてくるし、首と前脚が同時に出ることで他の馬よりも上に抜ける力が強いのを利用して上手にダートを走っているから、脚抜きのいい馬場で活躍していたのもその為かなと思います♪
今回の追い切りは1週前も当週も間隔が詰まっているから速い時計を出していないけど、終い重点でサッと伸ばした内容で、好調時の後ろの使い方が久しぶりに出来ているんだよ♪輸送で馬体重を減らしてきた過去があるから強気には言えないけど、この走りが出来るなら期待しても良いんじゃない?
フェブラリーステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ショウナンナデシコ【須貝尚介厩舎】
東京大賞典で6着入線してここに挑んでくる牝馬だね!昨年の春からは地方交流ながら重賞を4連勝するという快挙を成し遂げて、牡馬のトップレベルが揃ったG1のかしわ記念ですら逃げて勝利するというとてつもないパフォーマンスを披露していたんだけど、ひと息入れた秋の4戦は牝馬限定戦でも3戦連続で3着入線で、東京大賞典は捲られて早めにペースが引き上がって動かされた分を差し引いても春ほどの内容では走りきることが出来ていません!完歩が大きい馬ながら、スタートが抜群に速くて、追ってからの加速もピッチ走法なみの鋭さがあって、リズム良く走れればラストは確実に伸びてきます♪先週の内容を見る限りだと中央の方が自分のタイミングで仕掛けることが出来そうで、巻き返しは必至かなと思いました♪
秋のレースは鞍上が言うには春ほどガツンと来るものが無かったらしいんだけど、気持ちで乗っていない上に実際に直線でのフットワークを見ても、体の使い方もイマイチで良い時の完歩の大きさが出ていなかったんだよね!捲られてももう一度ファイトしてラストまで苦しくなりながらも走りきれるのが持ち味だったのに、それが出てこないとなると着順を落としてしまっていたのは仕方がないのかなと思います♪集中力が問題であるならば、距離を詰めるのはプラスに働くと思うし、中央のレースは地方よりもペースが速くなるけど乱ペースにはならないから、止めてしまう面は見せないはず!トビが大きいから広いコースも合うでしょ?復活する可能性は十分あると思います!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.4秒、ラスト2ハロン12.3-12.0秒を終い強めに計時してきました♪1週前は一杯に追って51.1秒という好タイムをマークしてきたし、追ってからもしっかりと反応出来ていて仕上がりはかなり良いと思います!前走時に見せていた舌を出す面は見られずに、活気のある良いリズムで走れていたね♪ただ、2週連続で少し内にモタれるような面をずっと見せていたから、完璧にバランスが整っている印象はないかな!本当に良い時と比べるとまだ上がありそうです♪
うま吉のフェブラリーステークスの見解♪
■本命馬⇒レッドルゼル
■穴馬⇒ヘリオス
■注⇒ショウナンナデシコ
◎⑮レッドルゼル
○④ドライスタウト
▲⑦レモンポップ
△⑨ショウナンナデシコ
△⑤オーヴェルニュ
△⑥メイショウハリオ
△⑪ソリストサンダー
☆⑭ヘリオス
3連単フォーメーション
1着:⑮
2着:④⑦⑨
3着:④⑦⑨⑤⑥⑪⑭
点数:18点
レッドルゼルを本命とします♪
レッドルゼルの当週の追い切りは栗東のCWで5ハロン70.4秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時!やるごとに良くなっているし、コーナーでゆったり入って終いもいい時計で走っているのに、以前とは違って余力のある状態で脚を伸ばせているから、長く脚を使えるようになっていると思います!マイルをこなせる下地は整ったし、勝ち負けが見込めるんじゃないかな!
ドライスタウトは坂路で最終追いを敢行♪ラストはちょっとモッサリした動きになったけど、爪を痛めてからの復帰後の中では一番状態が良いと思います!
レモンポップはちょっとやっぱり絶好調での出走ではないかなと思います…ただ、中1週で挑んでレースではヨレてしまった武蔵野ステークスよりも動きのバランスは整っていて、キビキビと走ることは出来ているから、状態としては85%くらいのデキのイメージです♪早めに抜け出してしまうから、目標にされる立場ということを考慮すると差されてもおかしくないかな!
メイショウハリオはここ最近の充実度からは久々のマイルでも消せないし、元々マイル以下で良い馬になると陣営からも言われていた気のいい馬だから、前半に戸惑ったとしてもすぐに流れに乗って競馬が出来ると思います♪
ソリストサンダーは決して状態が良いとは思えないけど、年齢的に上積みは見込めないし、気持ち重視で調整しているのがむしろ良いんじゃないかな?
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先週のうま吉の東京新聞杯の穴馬予想は、好位で競馬をしてくれると思った穴馬のカイザーミノルを軸に組み込んだこともあって外れてしまったけど、記事でも言ったように前残りの馬場だったから先行出来そうな脚質の馬を中心に推奨したのが功を奏して、▲→◎→△という決着で悪くはない予想は出来ていました!
OYAYUBI競馬がチョイスした5頭はウインカーネリアン以外は決め手のある馬ばかりで、前残りをする場合でも1頭くらいと判断しているのが実際の結果と照らしあわせると完璧なんだよね!
少ない点数で予想してくれるし、うま吉のように穴馬から行きたい人にとっても抑えの馬券として買うにはちょうど良いから高配当馬券を狙いつつ、上位勢で決まる買い目も抑えたい人はOYAYUBI競馬の無料予想がオススメだよ♪
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