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ダイヤモンドステークス2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2023/02/18 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2023【ダイヤモンドステークス】です!

ダイヤモンドステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

シルブロン・ミクソロジー・マリノアズラ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆シルブロン(稲垣幸雄厩舎)
シルブロン
グレイトフルステークスを勝利してここに挑んでくる5歳馬だね♪もともと中距離を中心に使われていたんだけど、スタートしてから行き脚がつかないし、あまり流れに乗った競馬が出来ていなかったこともあって、1勝クラスすら突破出来ない頭打ちの現状が続いていたんだよね!ゆったりとリズム良く運んで好位置を取れる条件を求めて長距離路線に活路を見出すと、レース内容が一変!2400m以上のレースでは一度も負けたことがないという安定感でトントン拍子でオープン入りを果たしました♪長距離に出走して思惑通りに流れに乗った競馬が出来るようになったのも好走要因のひとつだけど、心肺機能が高くて、他の馬が止まりかけで何とか走りきってゴールしている流れでも、余裕を持ってレースを終えているんだよね!初めてとなる3000m超えのレースでも問題なくこなせるはずで、昇級初戦のいきなりからでも好走に期待出来ると思います!
シルブロンの走法はいわゆるピッチ走法で追ってからしっかりとギアが変わるのにスタミナがあるからわりと速くトップスピードに乗って、それを長く維持出来るという特徴を持っています!体の使い方があまり良くなくて、硬い走りをしているからトップスピードの質というのはあまり良くはないんだけど、長距離なら心肺機能の高さと追ってからの加速の速ささえあれば上位に来れてしまうから、全く問題がありません♪今まで長距離レースでも止まりそうになったことがないし、常に余裕を持ってゴール盤を迎えることが出来ているだけに、この距離でも同じようなパフォーマンスが出来るはず!イメージとしてはタイトルホルダーに近く、この距離でもリズム良く運べれば中距離のようなフットワークを披露出来るんじゃないかな?だとすれば着差のつけた圧勝も十分可能だと思うね♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン85.2秒、ラスト1ハロン11.9秒を直線一杯に追って計時してきました♪今まで調教の映像が提供されたことがないから、動きの質を見ることは出来ないんだけど、あくまで時計だけ見ると特に成長を感じる内容ではありません!2週前は反応がイマイチだったけど、1週前にはかなり良くなってきているし、本数が少ない中でも牧場である程度仕上げているだろうし、厩舎主導の追い切りで直線に目一杯追うことでしっかりとスイッチが入っているような時計の出方の変化をしているから、順調の仕上がりそうなイメージです♪当週の追い切りの動きを見て最終判断を下したいところかな!
☆ミクソロジー(辻野康之厩舎)
ミクソロジー
万葉ステークスを勝利してここに挑んでくる4歳馬です!未勝利を勝ち上がった時は1800mという条件だったけど、当時はかなり緩さが残っていて、軸が安定していないから左右にヨレる面を見せていたし、加速が速そうなピッチの利いたフットワークを全く活かせていませんでした♪成長してきてからは長めの中距離に伸ばして好位で運べるようになったし、折り合いもつくようになったけど、特に圧巻だったのがやっぱり初めて長距離に出走した前走!追ってから中距離のような反応が出来るのはもちろんだけど、長い距離をゆったりと走らせたことで前進気勢は無くなっている状況で、鞍上のアクションにすぐに反応して4コーナーからは1頭だけ中距離レースのような伸び脚の鋭さをみせたでしょ?メリハリのある性格は長距離向きで前走からさらに距離が伸びたここでも勝ち負け争いを期待して良いと思います!
長く脚を使えるタイプではなくて、追ってから一瞬でトップスピードに乗ってくるような一瞬のキレを活かす馬かなと思うんだけど、長距離でメリハリを利かせたラップを刻んでも、促せば自らグイグイ引っ張っていくような前向きな面を出すから、長い距離で自身にとって楽なペースで淡々と溜めた脚を爆発的に使うことが出来ます♪心肺機能が高いとかそういった感じではない印象だけど、距離によって脚色に変化がないタイプだと思うから、他馬が速い脚を使えない長距離だと、”よりその脚色が目立つ”んだよね!最近は操縦性が高くなっているとはいえ、道中で器用に立ち回って流れに乗るよりも、リズム重視で運んで終いに懸ける方がパフォーマンスは高いだろうし、強い馬を目標に仕掛けのタイミングを測ることが出来れば、まず凡走はないと思います!一番軸向きの1頭じゃないかな?
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン84.6秒、ラスト1ハロン11.6秒を終いに促して計時してきました!動きに非常にキレがあるし、追われてからもきちんとこの馬なりの脚を使えているから、併せたロータスランドに遅れてしまっているのは気にしなくていいです!むしろ今までよりも楽に喰らいつけているし、相手が追うのをやめているとはいえ、脚色はミクソロジーの方が優勢と言っても良いほど目立って伸びていたから、順調に仕上がっていると判断して良さそうだよ♪
☆マリノアズラ(小手川準厩舎)
マリノアズラ
グレイトフルステークスで6着入線してここに挑んでくる馬です♪長距離では常に安定した成績を収めていて、前走を迎えるまでは一度も掲示板外に飛んだことがないというパフォーマンスを披露していた牝馬です!もともと休み明けよりも使って良くなるタイプで、さらに前走は馬体重を大きく増やしていたでしょ?レースを見てみると勝負どころでの反応が鈍くて、直線でもちょっと重たそうに走っていたんだ!牝馬で55kgを背負わされて実質トップハンデというのもあったし、相手関係云々ではなくて、この馬自身がレースの上手さや長く良い脚が使える持ち味を出せなかっただけだと判断しています♪今回は格上挑戦なんだけど、叩き2戦目と斤量が軽くなる恩恵を存分に受けて好走が見込めると思います!
本来は小回りコース向きで上がりが掛かるレースの方が理想的ではあるんだけど、東京でも3400mまで距離が長くなれば、キレ味はそこまで重要ではなくなるから舞台が合わないとは思いません!しかも今まで戦ってきた相手が相当強く、3勝クラスでクビの上げ下げで負けてしまったブレークアップは次走でアルゼンチン共和国杯を制しているし、3000mの古都ステークスで負けてしまったプリュムドールは次走のステイヤーズステークスで2着入線しています♪2頭とも直近の長距離重賞で活躍した馬だし、そういう相手と長距離レースで互角の戦いを繰り広げていたこの馬にクラスの壁があるとは思わないよ♪格上挑戦で挑むことでハンデが軽くなることを見越した出走…むしろ抜群の勝負気配なんじゃない?
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン88.5秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪いつものような終い重点の内容をやってきていて、ラストの時計は自己最速タイをマークしています!短期放牧に出ていたから、本数が少ないことは気になったんだけど…時計を見る限り前走時以上にメリハリのあるラップを刻めていて、なおかつ馬なりのままで楽な感じで上がってきた点は素直に上積みが見込める点として評価していいかなと思いました!

ダイヤモンドステークスの好調教馬ピックアップ♪

ダイヤモンドステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
カウディーリョ

S+評価
ミクソロジー
ヒュミドール

S評価
シルブロン
メイショウテンゲン
タイセイモナーク

今回はこの中から…カウディーリョを紹介!

カウディーリョ【堀宣行厩舎】

カウディーリョ

美浦 ウッド 良  52.0 37.8 11.8 馬なり

骨折明けの前走を使って叩き2走目となります♪この馬の追い切りって溢れんばかりの前進気勢から、直線では我慢させている時の硬い突っ張ったような走りでそのままキビキビと走ってくるというイメージが強いと思うんだけど、今回は久しぶりに抱えている時とそれを離した時とでフットワークに差がありました!当週4ハロン追いも1着だった2年前の丹頂ステークス以来の調整過程…うま吉は今回の変化は長距離であればプラスに働くと見ています♪

そもそも最近はずっとそういう走りを調教で見せていたとはいえ、この馬って気難しさを出すと突っ張ったような硬い走りになって、鞍上のアクションと自身のフットワークが全く噛み合わなくなります♪持ち味や心肺機能的には長い距離向きなのかもしれないけど、結構我が強くて気持ちが入りすぎると自分から走りたがって制御されると頭を振って走ったり、体を全く使えなくなったりするし、逆に道中ゆったりと走れても気を抜きすぎて今度は反応しなくなったりするんだ!

今回のウッドでの最終追い切りはコーナーではいつものように行きたがる面を見せて捌きの硬い走りだったのに、直線に入って追い出してからは鞍上のアクションに素直に反応して、硬いフットワークから柔らかい体の使い方に変化していたんだよ!久しぶりに従順な面が出たように感じたし、短い距離での追い切りだったとはいえ、メリハリがある内容でやれたというのは長距離のレースで気を抜いて走っていたとしても終いに反応が出来る可能性として一縷の望みが繋がるから、今回はトップ評価として紹介しました!

ダイヤモンドステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

メイショウテンゲン【池添兼雄厩舎】

メイショウテンゲン

万葉ステークスで10着入線してここに挑んでくる馬だよ♪屈腱炎を発症してしまって、復帰に1年7ヶ月ぶりもかかってしまったけど、うま吉が調教の動きの変化から変わり身が見込めそうだと判断していたのが、怪我をする1戦前の阪神大賞典からだから、まだ見限れない馬だと思っています♪重たい動きをしていた上に距離が短かったチャレンジカップの凡走は仕方ないし、得意な距離といえる長距離戦へ叩いて出走してきた前走も上積みが少なくて、1戦使ったくらいでは息の持ちが良くならなかったのか直線半ばでは苦しくなって内にモタれる面を見せていたから度外視!自身の得意な距離でバテるまでしっかりと走り切れたのは次に繋がる内容だったと思うし、3年前に2着入線した舞台で復活に期待だね♪

若い時に凡走していた時は状態面に悪いところもなく、しっかりと仕上げてきても勝負所でまったく反応せずに一回も走りきっていないレースが続いていました♪バテて止まるのと自ら止めてしまうのとではその内容は全然違うし、復活後は全て止めずに走りきっている今の精神状態でスタミナも万全なら、上がりが掛かる展開で他馬が止まるような流れであれば、勝ち負けまで見込めると思っています!例年のようなスローからの上がり勝負や割りと速い脚を求められるロンスパ戦になってしまうと凡走してしまう可能性は高いけど、それを差し引いてもこの人気の無さならぜひとも狙ってみたい1頭かな!

当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン85.0秒、ラスト1ハロン11.8秒を一杯に計時してきました♪相変わらず追ってからピュンと反応は出来ないけど、馬場を考えれば終いの脚は上々で、1週前の追い切りでは6ハロン81.0秒、ラスト1ハロン12.1秒を一杯に追ってマークしています!年齢を感じさせないほどの素軽さが出ているし、好走を続けていた3年前よりも動きの質は良いくらいです♪好仕上がりで状態面は叩き3戦目で絶好だね!

うま吉のダイヤモンドステークスの見解♪

■本命馬⇒シルブロン
■穴馬⇒メイショウテンゲン
■注⇒カウディーリョ

◎②シルブロン
○④ミクソロジー
▲⑫マリノアズラ
△③トラストケンシン
△⑤ヒュミドール
△⑦カウディーリョ
△⑭トーセンカンビーナ
☆⑩メイショウテンゲン

3連単軸2頭マルチ
軸:②④
相手:③⑤⑦⑩⑫⑭
点数:36点

シルブロンとミクソロジーの2頭軸マルチで勝負します♪

シルブロンもミクソロジーも当週の追い切りは目立って良いというわけではないんだけど、正直メンバー的にはこの2頭の一騎打ちのイメージがあります!どちらも長距離の適性が高い上で、突き抜けたパフォーマンスを披露してきているだけに、この2頭は圏内を外すことはないとみているよ!

ただ、相手が難しくてね…動きが良くても長距離が合いそうにない馬だったり、まともなら強いけど長欠明けだったりでヒモ荒れしそうな感じがするんだ!

追い切りの動きで踏み込みが力強くなったトラストケンシンや、ズブくなっていることで距離延長が良さそうなヒュミドール、坂路オンリーだけど美浦では今までにないほど強い負荷をかけることが出来ているトーセンカンビーナを相手に組み込みました♪

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OYAYUBI競馬

先週のうま吉の東京新聞杯の穴馬予想は、好位で競馬をしてくれると思った穴馬のカイザーミノルを軸に組み込んだこともあって外れてしまったけど、記事でも言ったように前残りの馬場だったから先行出来そうな脚質の馬を中心に推奨したのが功を奏して、▲→◎→△という決着で悪くはない予想は出来ていました!

OYAYUBI競馬がチョイスした5頭はウインカーネリアン以外は決め手のある馬ばかりで、前残りをする場合でも1頭くらいと判断しているのが実際の結果と照らしあわせると完璧なんだよね!

少ない点数で予想してくれるし、うま吉のように穴馬から行きたい人にとっても抑えの馬券として買うにはちょうど良いから高配当馬券を狙いつつ、上位勢で決まる買い目も抑えたい人はOYAYUBI競馬の無料予想がオススメだよ♪

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