弥生賞2023【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2023/03/05 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2023【弥生賞】です！
弥生賞で好走が期待できる馬を3頭紹介！
タスティエーラ・ワンダイレクト・トップナイフ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆タスティエーラ（堀宣行厩舎）
- 共同通信杯で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は追い切りからの変わり身から軸として期待していたんだけど、残念ながらその変化をレースで見せることが出来ませんでした！調教では新馬戦時に見せた重心が高めで体をうまく使えていないような走りから、体全体を使ってしなやかな捌きが出来ていたから、ストライドも伸びて時計も出るようになっていたんだけど、レースに行ってしっかりと加速してからは良い走りが出来ていたとはいえ、追い出しを開始してからは左右にヨレてモタつく場面があって、トップフォームで走れるまでに時間が掛かっていたからね！休み明けの影響もあるだろうし、叩いた上積みとあとは初戦と前走を比較した上で現状で体をうまく使うなら中山の方が良いイメージを持ったから巻き返しが見込めると思いました♪
- 東京のワンターンの舞台で走破時計は初戦と全く一緒なんだけど、前半のラップに違いがあるとはいえ中間にラップがしっかりと落ちている展開だから、上がり勝負なら初戦のような加速の速さを見せることが出来たはずでしょ？そうじゃなかったのは動かし始めたタイミングに理由があると思っています！加速が速かった初戦ってムーア騎手が残り700ｍ地点くらいから、加速の準備を始めるために徐々に追い始めているんだよね！前走は残り550ｍ地点くらいから動かしていたから、そこにトップフォームに入るための時間の違いがあったと思っています♪ジワっと加速させながら徐々に動かしていけば軸がブレずにスムーズに加速出来るのであれば、早めにペースアップする中山の内回りであれば直線に入った時にトップフォームに入れる準備が出来ているはず！これがパフォーマンスが上がると思った一番の理由だね♪
- 1週前の追い切りは美浦の坂路で4ハロン56.1秒、ラスト2ハロン12.8-12.8秒を馬なりで計時してきました♪スローの上がり勝負だったとはいえ時計は遅いわけではないから、この時期の3歳牡馬で間隔が詰まっての出走だと、疲れの影響が心配されるけど翌週から乗り込めているし、デキ落ちはないと思うね！時計は出していないけど、楽な感じで2本やれているのも状態が良い証拠で、あとは当週のウッドでの追い切りを見て判断したいところかな！
- ☆ワンダイレクト（藤岡健一厩舎）
- 若駒ステークスで2着入線してここに挑んでくる馬だよ♪前走ははち切れんばかりの手応えで直線でもギリギリまで仕掛けを待つ余裕さえあって、追ってからの反応も文句のつけようがなく並ぶまもなく突き抜けたのに、早めに抜け出し過ぎてしまったことで若さを見せて、フワッとしてしまったらしいんだよね！確かに一気に早めにパスした周りの馬と脚色が同じになっているし、それまでの手応えや伸び脚、止まるはずもない仕掛けのタイミングからの急激なブレーキは、明らかに気を抜いてしまった印象を受けました！最後は外から一気に差してきた勝ち馬に足をすくわれたけど、初戦も交わしてからやめちゃうようなところは見せていたから、現状は良くも悪くも相手なりというイメージです！凡走はないよ♪
- 初戦こそそこまで反応が良くなかったけど、1回使った前走って追い出してから見た目にわかるほどパワフルなギアチェンジを披露してきたでしょ？加速も速くなっていたし、全てがレベルアップしていた中で先頭に立って止まってしまうというのは結構致命的で、本当はもっと長く良い脚を使えるのに先行する馬が頼りないと使える脚が本来よりも短くなってしまいます！ソラを使う面が変わらないのであれば、今までと同じ立ち回りでも小回りの方が広いコースよりも一気に差し馬に交わされる心配がない分パフォーマンスは落とさないだろうし、何なら極端に前を全て目標にするような後方から溜める競馬でも良いと思っていて、乗り方ひとつで好走も凡走もあるタイプ！そこはルメール騎手の手腕に期待したいところです♪
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- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.4秒、ラスト1ハロン11.5秒を終い強めに計時してきました！前走時の最終追いと比較すると良いと思った点は、僚馬を交わしてからは一気に止まってしまう面を見せていたのに、今回は相手が馬なりだったとはいえ抜け出してからも交わされまいとしぶとく脚は使えていたんだよね！まだ完全に良くなったわけではないし、馬体を並べた時に耳を絞っているのも気になるけど、それでも前走ほど極端に止まってしまう可能性は少なくなったんじゃないかな！楽に先着しているというのが重要だね♪
- ☆トップナイフ（昆貢厩舎）
- ホープフルステークスで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪調教でゆったり走っている時は体をうまく使えるようになってストライドが良く伸びるようになっているんだけど、やっぱりレースに行くとちょっとまだ硬さがあるかな！スローペースで逃げて、終いにしっかりと反応して勝ちに等しい2着をもぎ取ったけど、あんまりメリハリのあるラップを刻むよりも、タスティエーラ同様に体を使えるような準備を早めスパートでやった方がパフォーマンスは高いと思っています！そもそも走りが良くなって質の高い上がりをマーク出来るようになって好走しているけど、得意な形だったわけではないはず！前走は展開が明らかに向いたとはいえ、G1での2着という実績は素直に評価出来るし、今回上位人気になってしまうのは仕方が無いね…
- ただ、レース内容を見てうま吉は前走のままでは春のクラシックは通用しないと判断しています！上述しているように1戦ごとに走りが良くなってきていた面が前走は変わり身がなかったんだよね♪コンスタントに使われつつ中身が良くなってきた割に、それほど馬体に幅があるという感じでもなくて、現状の成長度合いでの締まった中身は既に2走前で完成されていたというイメージを持ちました！今回は少し間隔があいての出走で今までの中だと一番休みが長いから、ここでボリュームアップするか背腰の甘さが改善されているような走りを見せていれば、勝ち負け出来るんじゃないかなと思います♪
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.3秒、ラスト1ハロン11.4秒を終い強めに計時してきました♪見た目にわかるほど後躯の力強さが増しているし、全体的にもパワフルになって柔らかい動きの中にもいい意味で硬さが出てきたね！横山騎手もパワーが付いて完歩がさらに伸びて、引っ張るのも一苦労という話をしていたようで、この休養で馬もさらに良くなってきたみたい！これなら1着でも狙えそうだね♪
弥生賞の好調教馬ピックアップ♪
弥生賞のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
ワンダイレクト
S+評価
ゴッドファーザー
S評価
タスティエーラ
トップナイフ
レヴォルタード
今回はこの中から…ゴッドファーザーを紹介！
ゴッドファーザー【萩原清厩舎】
美浦 芝 良 62.1 46.7 34.2 11.2 馬なり
残り4ハロン地点からレースのようなラップを刻んでいるから1番時計をマークしているけど、ちょっと底が知れないポテンシャルの高さを動きからは感じました！休みが長くなって本数は積んでいるとはいえ、1週前までは目立って良い動きではなかったけど、芝だと全然走りが違ったね♪
ウッドでの追い切りだとデビュー前の映像では割りとどっしりとした走りでしっかりと地面を捉えて走っているように見えたんだけど、今回の芝での追い切りだとトビが大きく見えるのに非常に手先が軽くてめちゃくちゃバネを感じる走りをしています♪休養前の芝のレースだとワンペース気味に走っていたのに、追ってから機敏になっているんだよね！
さらに言うと当時は鞍上の追う動作に自身の走りのリズムが全く噛み合わず、ギアがなかなか入りきれないような面も見せていたのに、体をうまく使えるようになっていることと、緩さも徐々に解消されてきた影響もあるのか瞬時に反応してトップスピードに乗れていました♪
遅いペースでピュンと加速出来るかどうかはやってみないとわからないけど、普段のトビの大きさと追い切りで見せた内容を見る限り、ジワっと加速させていくような仕掛けであればレースに行ってこの動きが出来るはずで、乗り替わりで騎乗する武豊騎手の逃げ・先行馬の立ち回り方と抜群にマッチしそうなイメージもあります♪勝ち負けしてくるんじゃないかな？
弥生賞で激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♪
フォトンブルー【武幸四郎厩舎】
エリカ賞で10着入線してここに挑んでくる馬だよ♪デビュー戦を勝利してからは、結果を残せていないんだけど、大型馬で緩さの残る現状だからフットワークを大きく見せるのに踏み込む力強さが弱くて、手先の軽い走りになってしまうんだよね！2走前は渋った馬場で出遅れてしまって、レースの流れに乗れなかった上に追ってからも走りがハマらなかったから、ずっとワンペース気味に走ってきてバテた馬を交わしただけの内容だったでしょ？今回は3ヶ月ぶりの休養明けでの1戦となります♪追い切りを見る限りだと、以前よりも成長を感じる部分があったから穴馬として推奨します！
前走の凡走も明確な理由があって、緩さが残る現状だからどうしても出脚はつかないけど、道中のペースが遅かったから思い切って向正面で最後方付近から一気に脚を使って1000ｍ通過地点辺りで3番手まで位置をあげる競馬をしています♪そこでレースのラップを見てほしいんだけど、その後の残り1000ｍ～400ｍ地点までのタイムが11.5-11.8-11.5秒と引き上げられていて、収まって息を整えてまたスパートしたかったのに、捲ってきたこの馬だけが唯一ずっと脚を使わされる展開になって、上手く出し抜かれたんだよね！直線を向くころにはバテてしまったけど、それまではタフなラップを刻んで勝ちに行った中でその番手を維持出来ているように長く脚を使えているから、負けはしたけど決して悲観するような内容でもなかったと思います♪むしろ上がっていくときの反応の速さはこれまでにないほどで、その点はひとつ収穫だったんじゃないかな？
当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.1秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時してきました♪黄菊賞に出走した2走前の追い切りからコース追いでは時計が出ていたんだけど、当時はやっぱり上述したような手先の軽い走りで力強さが出ていないフットワーク～という印象だったのが、今回は踏み込む力強さが増して以前よりも大分パワフルになってきています！緩くても体の使い方は悪くなかった馬だから、パワーがついてきてもバランスを崩すことなくしっかりと自分のリズムで走れているし、順調に成長してきているよ♪パフォーマンスは一変してきそうです！
うま吉の弥生賞の見解♪
■本命馬⇒ワンダイレクト
■穴馬⇒フォトンブルー
■注⇒ゴッドファーザー
◎②ワンダイレクト
○⑥タスティエーラ
▲④トップナイフ
△⑦ゴッドファーザー
☆⑤フォトンブルー
3連単軸1頭マルチ
軸：②
相手：④⑤⑥⑦
点数：36点
ワンダイレクトを本命として軸1頭マルチ馬券で勝負します♪
ワンダイレクトの当週の追い切りは栗東のCWコースで5ハロン65.4秒、ラスト1ハロン11.2秒を終い強めにマーク！馬体を並べてからも鞍上が促していれば耳を絞ることもなかったし、楽に取り付いてしっかり追えば突き抜けそうな手応えでした！この内容なら最後まで止めずに走りきれそうで、軸には最適かなって思ったよ♪
タスティエーラは美浦のウッドで5ハロン68.3秒、ラスト1ハロン11.9秒をジワっと反応させながらもトップスピードには乗せないという内容をやってきています♪共同通信杯を使って大きく上積みが見込めるという感じではないけど、状態は良さそうです！
トップナイフももちろん動きが良かった1頭で、好走が見込めるとして紹介したこの3頭は安定して上位争いをしてきそうなイメージかな♪
ゴッドファーザーを最大限評価しているからこそ、積極策を取りそうなジリ脚タイプや折り合いが難しそうな馬は消しています！
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中山記念の無料予想で完璧な買い目を披露したサイトがありました…うま吉もちょっと脱帽レベルのものだったよ♪
今回紹介するのは【ウマニキ】
ちょっと見てよこれ…3連複のボックス馬券なんだけど、上位人気を選びつつ相手候補で選んだ馬がたまたまヒットするような買い目であれば何度も見てきたことがあるけど、ウマニキは荒れると”断定”して予想をしています♪
ソーヴァリアントは選んでいないどころか上位人気の3頭は推奨から外れていて、馬券に絡んだ3頭の他に推奨している2頭は10人気のショウナンマグマと6人気のイルーシヴパンサーなんだ！
イルーシヴパンサーは直線でスムーズなら…と思えるほど素晴らしい伸び脚を見せていたし、ショウナンマグマも先手を奪えていればワンチャン残っていそうな着差だからね♪
これがウマニキの無料予想の実力だよ！今週はどんな買い目を提供してくれるか見ものだね♪
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