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今回は2020【葵ステークス】です！

葵ステークスの過去データ

まずは葵ステークスのデータを見てみようかな♫
京都競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

人気と連対率のデータ

▶1番人気【3-1-0-6】連対率40％
▶2番人気【1-2-2-5】連対率30％
▶3番人気【1-0-0-9】連対率10％
▶4番人気【2-1-0-7】連対率30％
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10％
▶6～9番人気【3-3-3-31】連対率15％
▶10番人気下【0-3-4-50】連対率5％

脚質と連対率のデータ

▶逃げ【2-2-0-6】連対率40％
▶先行【3-4-5-31】連対率16％
▶差し【3-3-4-45】連対率11％
▶追込【2-1-1-35】連対率7％

枠番と連対率のデータ

▶1枠【1-2-1-11】連対率20％
▶2枠【4-1-0-11】連対率31％
▶3枠【4-0-2-12】連対率22％
▶4枠【0-1-1-13】連対率6％
▶5枠【0-2-2-16】連対率10％
▶6枠【1-2-2-15】連対率15％
▶7枠【0-2-0-18】連対率10％
▶8枠【0-1-1-18】連対率5％

騎手（ジョッキー）と連対率のデータ

▶藤岡佑介【2-0-1-2】連対率40％
▶藤岡康太【2-0-0-3】連対率40％
▶福永祐一【0-2-0-1】連対率67％
▶和田竜二【0-1-2-5】連対率13％
▶池添謙一【0-1-2-3】連対率17％

葵ステークス、過去10年の傾向♪

スプリント路線の拡充を目的として2018年に重賞へし、今年で3年目を迎える葵ステークス♪オープン特別時代には、カルストンライトオやロードカナロアといったスプリントG1ホースを輩出していて、未来のスプリント路線を担う馬や今後の短距離路線を占ううえでも重賞なレースといえるよね☆今年も3歳のスピード自慢が京都に集結したよo(^-^)o

伏兵の激走に要注意♪

過去10年で馬券圏内（3着以内）に好走した30頭を調べてみると、半数以上の16頭が6番人気以下の馬なんだよね☆昨年のアスターペガサス（13番人気）のように、10年間のうち7年は10番人気以下の馬が馬券圏内に突っ込んできているので、伏兵の激走には要注意のレースといえるね(^^)v

スピードで押し切れる1200ｍ！

3コーナーから下り坂になり直線が平坦の京都コースで行われるスプリント戦だけあって、逃げ馬・先行馬が強い傾向が出ているよね♪2018年の勝ち馬ゴールドクイーン（9番人気）のように、逃げてしまえばなかなか止まらないので、展開を予想する上でも逃げ馬の動きには注意をする必要がありそうだねd(^_^)

コースロスのない内枠が優位☆

過去10年の勝ち馬10頭の枠番を調べてみると、2012年に勝ったマコトナワラタナ（4番人気）以外の9頭は1枠～3枠の馬だったよ！もう少し深堀して3着以内に好走した30頭をみても、半数の15頭が1枠～3枠の馬だったよ♪
内枠（1枠～3枠）の逃げ・先行馬は人気を問わず要注意ってことになりそうだねo(^-^)o

藤岡兄弟に注目♪

過去10年間の葵ステークスで好成績を残しているジョッキーを調べると、藤岡佑介騎手が2017年のアリンナ（2番人気）と昨年のディアンドル（1番人気）で2勝！藤岡康太騎手が2012年のマコトナワラタナ（4人気）と2014年のリアルヴィーナス（9番人気）で2勝と藤岡兄弟が好成績を残しているよ(ﾟ∀ﾟ）
その他では連対率が50%を超えている福永祐一騎手！和田竜二騎手と池添謙一は、連対率こそ高くないものの複勝率は高く、3着には押さえて置きたいジョッキーだね♪

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葵ステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ビアンフェ・エレナアヴァンティ・ケープコッド

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ビアンフェ（中竹和也厩舎）

夏の函館でデビューして新馬戦は2着！次走の未勝利を勝ち、3戦目となった函館2歳ステークス[G3]では、持ち前の快速を生かして逃げ切り世代最初の重賞を制したビアンフェ♪その後はG1競走へ向けて徐々に距離を延ばしたけど、朝日杯フューチュリティステークス[G1]は、果敢にハナを切って逃げたけど残り200ｍで苦しくなり7着だったね(>_<)

ビアンフェの持ち味は天性のスピード能力☆近走は距離を延ばした事で、踏ん張りきれないレースが続いているけど、この馬の持ち味が最大限に生きるのは1200ｍのスプリント戦！
函館2歳ステークス[G3]を逃げ切ったように平坦のスピード勝負は得意分野、前走は重馬場に脚を取られて自慢の快速が魅せらず9着に敗れたけど、良馬場での競馬なら巻き返してくると思うよ(≧▽≦)ﾉ

先週は藤岡佑介騎手が手綱を取り、栗東の坂路コースを単走で追われたビアンフェ！4ハロンを53.2秒で通過すると、馬なりのままラスト2ハロンを12.3秒-12.5秒で駆け上がってきたよ☆
馬なりで53秒台なら上々のタイム、前走の疲れもなく順調な仕上がりを見せているね♪最終追い切りでどんな走りをみせるか注目だね(^_^)

☆エレナアヴァンティ（宗像義忠厩舎）

デビューは夏の福島競馬場、芝1200ｍの新馬戦を2番手から抜け出し快勝したエレナアヴァンティ☆2連勝で挑んだ新潟2歳ステークス[G3]は、果敢にハナを切って逃げるも長い新潟の直線を持ちこたえることができず5着に敗れたね。
春は桜花賞[G1]を目指したけど調整が上手くいかずに15着と惨敗したけど、前走のマーガレットステークスは、持ち前のスピードを生かした逃げを打ち、そのまま逃げ切り3勝目をマークしたよね♪

450キロ前後の小柄な馬体が示すように、瞬発力を生かした切れのある走りをするエレナアヴァンティ♪前走は逃げ切っているけど逃げにこだわるタイプではなく、2、3番手でも競馬ができる先行馬だから、レースの流れに乗れるタイプだね(^^)v

先週は美浦の南Ｗコースで併せ馬を行なったエレナアヴァンティ♪僚馬のアストンクリントンを0.4秒後方から追い掛ける形でスタート、5ハロンを68.3秒で通過すると直線は内から併せ、馬なりのままラスト1ハロンを12.1秒で駆け抜け、併せた馬に併入したよ！
小柄な牝馬らしくキビキビとした動きで元気一杯の走りをしていたよ☆前走から少し間隔が空いたけど、小柄な牝馬なので仕上がりも早いから心配なさそうだね！

☆ケープコッド（高柳瑞樹厩舎）

デビューは夏の函館競馬場、未勝利戦、すずらん賞、クリスマスローズステークスと芝1200ｍのレースで3勝しているスペシャリスト！
春は桜花賞を目指したので8着、13着と敗れているけど、これはいうまでもなく距離的な問題で、3勝の実績を誇る1200ｍなら前走2走とは違った結果になると思うよ(^_^)/

2歳の時は先行していたけど、3歳からは差す競馬をマスターして脚質に幅が出たケープコッド☆先行争いが厳しいスプリント戦、先行馬がやりあうようならこの馬の末脚が生きてくると思うよ♪

1週前は伴騎手が騎乗し美浦の南Ｗコースで併せ馬を行なったケープコッド☆僚馬のゴールドスミスを0.3秒後方から追い掛け5ハロン通過が72.0秒、直線は内側から併せ馬なりのままラスト1ハロンを13.3秒で駆け抜け、併せた馬に併入したよ。
ビシッとは追わず馬の気に任せた調教だったね！それでも併せ馬に遅れなかったことは好材料、最終追い切りでどこまで動くはチェックが必要だね！

葵ステークスで激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

ゼンノジャスタ【浅見秀一厩舎】

デビューして今回で10戦目となるゼンノジャスタ☆芝1400ｍのレースで2勝を挙げていて1200ｍも守備範囲！
【2,1,1,5】と着外が5回あり成績的な見栄えは今一つに見えるけど、大きく負けたのは距離の合わなかった1800ｍの東スポ杯2歳ステークス[G3]と、重馬場の競馬となったファルコンステークス[G3]の2レースで、良馬場の短距離戦はいつも好勝負に持ち込んでいるよ♪

ジュニアカップではスプリングステークス3着のサクセッションに0.4秒差の4着！クロッカスステークスではNHKマイルカップを制したラウダシオンに0.5秒差の3着！前走の橘ステークは朝日杯フューチュリティステークス6着のジュンライトボルトに0.1秒差！G1や重賞で実績を残してきた馬と好勝負しているんだよねd(^_^)

後方から差す競馬を得意としているので展開に左右される部分はあるけど、重賞競走になって出走馬が増え、今年もフルゲートでのレースになりそうな葵ステークス☆先行馬も揃っているので、突っ込んでくるチャンスはあると思うよo(^-^)o

今週は日曜日に栗東の坂路を単走で追われ4ハロンで52.2秒をマーク、ラスト2ハロンを12.2秒-12.2秒と力強い伸びをしていたので良い状態をキープしているよ！最終追い切りは坂路で58秒台と掛かっているけど、これは走ってないのではなく馬の気に任せるといつもこのくらいのタイムになるので心配はいらないよ♪日曜日に時計が出ているので、前走以上の走りが期待できるよ(^^)v

【うまラボ】大本線の2点で三連単ズバリ的中！！

5月24日の日曜日に配信された東京9Rの丹沢ステークスで凄い的中があったから紹介するね♪軸馬に推奨しているのが4番のバスカヴィル！前走2勝クラスを勝ち上がって今回が昇級戦の馬だね☆レースは3番手で競馬したバスカヴィルが直線で抜け出しそのまま1着ゴール、2着に4番人気のヴィジョンオブラヴ、3着に7番人気のパイロキネシスが入り、三連単7,870円の的中だね♪

うまラボの凄い所は、この三連単7,870円を大本線の2点で仕留めているんだよね(ﾟ∀ﾟ）しっかり押さえでも的中していて、大本線7000円と押さえ100円で合計7100円の的中！三連単7,870円だから…払い戻しは55万8,770円だね(≧▽≦)ﾉ
仮に2着や3着の馬が勝っても押さえの馬券で的中！人気薄で高配当になるから収支もプラスになるし、どちらに転んでも当たるからレースも安心して見てられるね♪

今週登録すると日本ダービーの馬連5点の買い目情報が無料提供されるよ☆レースを指定してくるってことは…かなり自信のある情報を掴んでいるってことだよね♪登録は無料！日本ダービーの情報も貰えるし、無料情報だけでも試してみる価値はあるよd(^_^)

うまラボを見る

うま吉の葵ステークスの見解♬

■鉄板馬⇒ビアンフェ
■穴馬⇒ゼンノジャスタ
■注⇒ビップウインク

◎⑫ビアンフェ
○⑯ビップウインク
▲④マイネルグリット
△①ケープコッド
△②アルムブラスト
△⑮エレナアヴァンティ
△⑬グリンデルヴァルト
☆⑪ゼンノジャスタ

3連単フォーメーション
1着馬：⑫
2着馬：⑯④①②
3着馬：⑯④①②⑪⑮⑬
点数：24点

3連単フォーメーション
1着馬：⑯④
2着馬：⑫
3着馬：⑯④①②⑪⑮⑬
点数：12点

合計点数：36点

1200ｍに戻って持ち前のスピードが生きるビアンフェに期待するよ♪距離の長かった朝日杯フューチュリティステークス[G1]は7着だったけど、勝ち馬サリオスからは1秒も離されていないんだよね！残り200ｍまではトップ争いの中にいたから、1200ｍなら力上位の存在と考えて良いと思うよ(^^)v

今年緒戦となった前走のファルコンステークス[G3]は、プラス12キロと馬体が絞り切れていなかったね！さらに重馬場でのレース、530キロを超える馬格の持ち主だけに仕上がり切れてない馬体では9着も仕方ないのかもしれないね！

中間も坂路で調整が行われ、徐々に時計も詰まってきて状態も上がってきているね☆最終追い切りは藤岡佑介騎手が手綱を取って、栗東の坂路を単走で追われたよ！4ハロン通過51.1秒、一杯に追われてラスト2ハロンは12.0秒-12.3秒で駆け上がってきていて良い状態に仕上がっているね(^-^)
前走が太かったので最後もビシッと追ったのは好材料、暖かくなってきたので馬体も絞れてマイナス体重での出走になると思うから、今度は期待して良いと思うよo(^-^)o

前走もスピードの違いを見せつけたビップウインク！58はキロで5着と復調気配の感じられるマイネルグリットが逆転候補！ビアンフェは同型に負けるとは思ってないから、逆転があるとすればペースが速くなり過ぎた時の差し馬だと思うよd(^_^)

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