中日新聞杯2020【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2020/12/11 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2020【中日新聞杯】です！
中日新聞杯の過去のデータ
まずは中日新聞杯のデータを見てみようかな♫
中京競馬場で開催された過去10回分のものとなります♫
人気と連対率
▶1番人気【3-2-1-4】連対率50％
▶2番人気【1-1-2-6】連対率20％
▶3番人気【0-2-1-7】連対率20％
▶4番人気【0-1-2-7】連対率10％
▶5番人気【2-0-1-7】連対率20％
▶6～9番人気【2-3-2-33】連対率12％
▶10番人気下【2-1-1-79】連対率3％
年齢
▶3歳【2-2-2-5】連対率36％
▶4歳【3-3-4-30】連対率15％
▶5歳【2-0-2-36】連対率5％
▶6歳【2-1-2-36】連対率7％
▶7歳上【1-4-0-21】連対率19％
前走レース
▶AJCC【2-0-0-6】連対率25％
▶小倉大賞典【1-1-1-15】連対率11％
▶日経新春杯【1-0-2-2】連対率20％
▶小倉記念【1-0-1-3】連対率20％
脚質
▶逃げ【0-1-2-7】連対率10％
▶先行【2-5-2-29】連対率19％
▶差し【7-4-5-59】連対率14％
▶追込【1-0-1-46】連対率2％
- 過去10年の傾向♬
- 施行時期がコロコロ変わったりしていて、今のこの時期に開催されるようになったのは2017年からだよ！過去10年の全体データをまとめているけど、時期によって出走馬のレベルも違うし、この時期になったことで3歳馬も出走出来るようになったりしていてデータはかなりごちゃついているから、あくまでもプラスアルファの材料として駆使していくのが良いと思います！ここ3年は1分59秒台での決着となっているように馬場状態は3月開催時よりも良いというのは念頭に置いておこう♪
-
- 荒れ気味のレース♪
- ここ3年の決着を見てみると、3歳で上位人気に推された馬は例外なく上位入線している中で、7歳で2着入線したショウナンバッハが8歳でも4着入線しているようにリピーターの活躍が目立つレースでもあります！年齢的な衰えがあって近走で結果を残せていない馬でも十分チャンスはあると思います！勝負所では平均的にちょっと速いペースを刻み続けるようなラップになりやすくて、スピード自体がそこまで求められる展開ではないことが関係しています♪
- 上位人気の3歳馬は必須♪
- 上述しているように3人気以内に推された3歳馬は例外なく圏内入線しているから必ず選んでおこう！あとはまあ基本的には5歳以内で決着しているし、1頭例外なのはこのレースとは抜群の相性を誇ったショウナンバッハくらいで、6歳以上は割引で予想すると良いんじゃないかな？割と実力通りの結果になりやすいコース形態をしているし、荒れているとはいってもメンバー構成が濃くなってオッズも割れる傾向にあるからね♪
- 前走レースは不問♪
- 前走でどこのレースを使われていたかというのはそこまで重要ではないけど、ここ3年の圏内入線した馬は全てオープン競走以上のレースに使われていました！3勝クラスを勝ち上がってここに挑んでくるような昇級初戦馬は好走できていません♪面白いのが過去3年で馬券に絡んだ9頭のうち6頭が前走二桁着順からの巻き返しで、特に上位人気に推されながらも大敗してしまった馬は注目だね！
- 差し馬の台頭が目立つよ♪
- 差し馬の台頭が目立つというか、勝ち馬はすべて後方よりで競馬をしていた馬に限られているし、前めで立ち回った馬は3着争いしか出来ていません！昨年は差し馬のみで決着しているように、キレ味タイプか持続力タイプかは別として、差し馬を中心に予想を組み立てると的中しやすいレースかなって思います！
阪神JFで好走が期待できる馬を3頭紹介！
サトノソルタス・サトノガーネット・ヴェロックス
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆サトノソルタス（堀宣行厩舎）
- 大阪杯で10着入線してここに挑んでくる馬だね！金鯱賞では2着入線していたし、満を持してG1に挑んできたけど、いつもよりスタートの出が悪かったことで後方からの競馬となっていたし、ペースも比較的落ち着いてしまったことで最後は自分の脚は使っていたけど、G1でも魅力があるほどの決め手があるわけでもないから流石に厳しかったね！位置取りで決まったようなレースでもあったし、インがとにかく伸びる馬場で外を回していたことを考えれば決して悲観する内容でもないと思います！巻き返しは必至だね♪
- 昨年のこのレースでは5着入線しているけど、残り250ｍ地点まで前が壁でまったく追えていなかったし、進路が空いてからもスムーズに加速していけずに狭いところを選択し続けてまともに追えていない中で脚を完全に余しての5着だったんだ！スムーズなら上位入線は間違いないといえるほど手応えは抜群だったし、年明けの金鯱賞ではスムーズに競馬が出来て2着入線したようにこの舞台の流れは相当あっているから、昨年の雪辱をきっちり晴らしてくれるんじゃないかな！
- 1週前の追い切りは美浦のウッドで5ハロン67.7秒、ラスト1ハロン12.2秒を強めに計時♪相変わらず追い切りは抜群に動くし、重い馬場はそこまで得意ではないのに終いにこれだけの好タイムをマークしているから、長期休養明けだけど1週ごとに順調に良化が伺えます♪5歳だけどたったの9戦しか経験していない馬で、まだまだ成長の余地は十分あるし、何より前走のG1の流れを経験出来たというのはかなりのプラス材料！若さが目立っていた馬なだけに、一皮向けてきそうなイメージがあります！
- ☆サトノガーネット（矢作芳人厩舎）
- エリザベス女王杯でも期待していたけど、直線ではいつもの末脚を使えずにジリジリと伸びるだけで、まったく見せ場がなく凡走していました！右回りのレースと左回りのレースを見てみて思ったのが、直線でのフットワークが明らかに左回りの方が良いんだよね！前走は追走に脚を使っていたし、終いに脚が残っていなかったのはあるけど、上手くギアチェンジが出来ていなかった印象も受けるから左回りのここでもう一度期待したいと思います！
- 距離が長くなるのは良いと思っていたけど、この馬にとって追走に脚を使うような絶妙なラップでさすがに息が持たなかったね！道中脚をどれだけ温存出来るかでラスト1ハロンの伸び脚につながってくるし、そこで他馬がバテてくるようなロンスパ戦でなおかつ上がりが掛かったほうが良いという注文がつくタイプではあるけど、昨年は上手くハマったようにこの舞台はそういうラップを刻みやすいから、連覇の可能性は十分あるよ♪広いコースというのも小脚を使わない形状だからめちゃくちゃ良いね！
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.5秒、ラスト1ハロン12.3秒を一杯に計時して、僚馬のエントシャイデンに遅れてしまっていました！併せた相手も動くタイプではあるけど、今までコース追いでは一度も遅れたことがなかったし、結構使い詰めではあるからこれで当週変わってこなかったらデキ落ちしているかもしれません…そこ次第で取捨選択したいと思います♪
- ☆ヴェロックス（中内田充正厩舎）
- 小倉大賞典で9着入線してここに挑んでくる昨年の皐月賞、ダービー、菊花賞すべてで圏内入線していた実力馬だよ♪前走は圧倒的な1人気に推されてまったくの見せ場なしに大惨敗してしまったから、終わった馬だとか早熟だとか好き放題言われているけど、うま吉はもう2歳時から常々言ってきているけど、身体がまだ未完成だからその結果として小倉大賞典のペースでは力を発揮できなかっただけだと思っています♪
- そもそもフットワークが大きすぎて小回りが向いていないし、小倉大賞典のレース内容を見ても、12秒フラット付近のラップをトビが大きいこの馬が小回りで刻むとなるとかなり苦しいと思っていて、実際に向正面ではふらついてまっすぐ走れていなかったみたいなんだ！まったく道中のタメがきかない中で最後の直線を迎えてしまっていて、あれでは終いに伸びなかったのは仕方ない面もあるのかなって思っています！3歳時に活躍していたときも道中で必ずタメがきく場所があったし、小回り1800ｍの流れで上手く走れなかっただけで、広いコースの2000ｍなら巻き返しが見込めるんじゃないかな！
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.0秒、ラスト1ハロン11.7秒を一杯に計時しています♪休養が長いこともあるし、この馬にしてはまったく時計が出ていないから正直状態面はどうかな～って思うところはあります！ただ、動きを直接見れたわけではないし、成長してバランスがとれて走れるようになっているようであれば、状態面が上がってきていない状況でも十分狙えると思うし、性能はやっぱり段違いだからね♪復活に期待します！
中日新聞杯Sで激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♬
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬
オウケンムーン【国枝栄厩舎】
オクトーバーSで3着入線してここに挑んでくる馬だよ♪約2年ぶりに復帰したオールカマーではまったく見どころがなく凡走してしまったけど、続く前走では2走目である程度流れに乗る競馬が出来るようになっていたし、直線も馬場が悪い中ジリジリと脚を伸ばして内容はめちゃくちゃ良化してきたんだよね！うま吉は共同通信杯の時から注目していたけど、頭が高い走法ながら長く良い脚を使えるようになっていたし、クラシックに挑戦した時は馬体重が上手く増えなくて調整に苦労していたけど、叩いて3走目でも順調に追い切りを消化して出走してくることを考えれば、年齢を重ねて体質も随分強化されたんだと思います！狙うならここだよ！
当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン51.8秒、ラスト2ハロン12.4-12.7秒を馬なりで計時♪オールカマーの時は一杯に追われても終いを自分からセーブするようなフォームに変わってラストは13.1秒だったんだけど、今回は坂路自己ベストはもちろんのこと、馬なりというか鞍上の手綱が引っ張りきりで、唸るような手応えのまま計測終了したんだよね！行きっぷりも相当良いし、間違いなく一変してくるよ！ちなみに3歳時は追い切りはまったく動かないタイプだったから、馬体は完成期に入っていると思います♪
スピードはそんなに優位にはたっていないんだけど、パワーと持続力に特化したような持ち味を持っていて、平均的に速いラップを終始刻んで上がりも掛かるようなタフな展開はかなりあっていると思います！中京のこの条件はベストだし、先行すれば勝ち負け出来ると判断しています♪枠次第では本命にします～
【ゴールドラッシュ】チャンピオンズカップ的中！
ゴールドラッシュで提供されていたチャンピオンズカップの無料予想が見事単勝で的中していたよ♪
単勝オッズで1.4倍に推されたクリソベリルが馬券外に飛ぶという波乱の結果となったんだけど、ゴールドラッシュでは単勝推奨の本命馬が4人気のチュウワウィザードとなっていました(ﾟ∀ﾟ)
これだけ一本かぶりの人気を集めていた馬がいる中で、4人気の馬を選ぶセンスもそうだけど、実際にその馬が完勝しているからね…ゴールドラッシュの無料予想の本命馬というのは今後もチェックしてみる価値は十分あると思います♪
流石にインティは選べていないけど、カフェファラオを外してタイムフライヤーとクリンチャーを相手に選んでいるというのは、有料情報を間違って無料で配信してしまったのかと思っちゃうくらい攻めた予想で、これは阪神JFの無料予想も随分期待出来るんじゃないかな？
ゴールドラッシュを見る
うま吉の中日新聞杯の見解♬
■鉄板馬⇒オウケンムーン
■穴馬⇒サトノガーネット
■注⇒シゲルピンクダイヤ
◎⑰オウケンムーン
○⑨ヴェロックス
▲⑱サトノソルタス
△⑪グロンディオーズ
△⑭シゲルピンクダイヤ
△②ボッケリーニ
☆①サトノガーネット
3連単1頭軸流し
軸：⑰
相手：①②⑨⑪⑭⑱
点数：30点
馬連・ワイド1頭軸流し
軸：⑰
相手：⑨⑭⑱
点数：3点ずつ計6点
オウケンムーンに期待します！
もともとポテンシャルは相当高いと思っていた馬だし、3歳時は共同通信杯を制して以降はまともにいい状態で出走してこれたことがないでしょ？2年ぶりに出走したオールカマーなんて新馬戦みたいなものだし、続くオクトーバーSでは復調気配が伺えました！追い切りの動きが一変している今回はこの馬のベストなパフォーマンスを見せてくれるだろうし、狙うならここしかないと判断しました！
ヴェロックスは当週の追い切りで栗東のCWコースを6ハロン85.9秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時♪時計は出ていないけど、随分バランスが良くなっていて走りが成長しているように見えました！これなら自分の走りはできそうで、さすがにそうなればここではこの評価とせざるをえないね！
グロンディオーズは距離が短いのがどうかというところはあるけど、そこまでペースが速くならないと思っていて、2000ｍのスローペースのロンスパ戦では素晴らしい勝ち方を見せた時があるからペースが落ち着くなら決め手は上かなって思ったよ♪追い切りでは相当いい動きを披露していて、ルメール騎手が騎乗するのも心強いね！
シゲルピンクダイヤは終い重点の追い切りながら仕掛けてからの反応も良く、今年の中では一番動きが良かったと思う！サトノガーネットは当週のコース追いがあまりいい動きではなかったから評価を下げました♪こんな感じで高配当に期待します～
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