2020/02/22 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2020【フェブラリーステークス】です!
3歳のクラシックと違って古馬のG1競走は、いろいろなレースから本番に挑む馬が多くなるよね!特に交流重賞があるダート路線は、中央の根岸ステークスや東海ステークス以外をステップレースに選ぶ馬も多いから、各馬の力関係の比較が難しくなるよね(>_<)
2020年のフェブラリーステークスを予想する前に知っておくべき情報として、昨年の秋に行われたダートG1チャンピオンズカップを勝ったクリソベリル、2着のゴールドドリームはドバイ遠征が決まっていて、フェブラリーステークスには出走しないことが決まっているよ!
言い換えればチャンピオンズカップの3着以下の馬が主役になる訳だから、力量が拮抗しているので、混戦が予想されるね(^^)v
昨年のフェブラリーステークス5着のコパノキッキングが1番人気となった今年の根岸ステークス、単勝1.9倍の支持を受け道中も2番手からの強気の競馬で押し切りを狙ったが、初ダートのG1馬モズアスコットが芝と間違えるほどの切れ味を見せ、コパノキッキングを差し切ったね。
勝ったモズアスコットは初ダートに加え、スタートで出遅れるアクシデント!道中は中団に押し上げる脚を使ったにも関わらず、ラスト3ハロンを34.7秒(メンバー中2位の末脚)は驚異的☆2着のコパノキッキングが昨年のフェブラリーステークスで5着していることから、モズアスコットはインティを倒す1番手の有力馬といえそうだね♪
気になるのはスタートとの出遅れ、本番でも出遅れてしまうと根岸ステークスより厳しい状態に追い込まれる。芝1600mの安田記念[G1]の勝ち馬だが、本質的には1400mを得意とする馬、ダート1600mをどう立ち回るか、本番に向けて未知なる部分はまだ多い!
3着以下の馬では58キロを背負って5着に入ったワイドファラオに注目!3歳時はダートの登竜門といわれるユニコーンステークス[G3]勝ち、得意としているマイル戦でゆっくり先行できるようなら、馬券に絡んでくる有力馬になりそうだね(^o^)3着のスマートアヴァロン、4着のダノンフェイスは混戦になった時に出番がありそうだね♪
昨年は東海ステークス[G2]⇒フェブラリーステークス[G1]と連勝して、G1初制覇を成し遂げたインティが58キロで出走。フェブラリーステークスでは同じ57キロを背負ってのレース、本番で好勝負するなら58キロのインティに先着しておきたい!
58キロを背負ったインティは好位の6番手から競馬、4コーナーから徐々に進出し直線でエアアルマスに並び掛けるも、残り200mで一杯になり3着となった。休み明けの叩き台としての走りとしては上々の走り、連覇に向けて最右翼の有力馬であることは間違い無いねd(^_^)
3番手から押し切って勝ったエアアルマスは、フェブラリーステークスの新星として期待できる実力馬だけど、レース後の上がり運動中に歩様がおかしくなって右前脚を骨折していたことが判明、残念だけどフェブラリーステークスを断念することになったね。
東海ステークスで注目したい有力馬は2着のヴェンジェンス!元々は1400mを中心に使われていた馬けど、昨年の太秦ステークスで距離の壁を打破☆1800mで勝ち負けできるということは当然1600mも守備範囲、チャンピオンズカップでは展開が向かずに7着に敗れたが、長い東京コースなら一発がありそうな有力馬だね(^-^)/
最高後方から最速の上りで追い込んで5着となったキングズガード、自分から動けるタイプではないので、展開の助けがあれば大穴として面白そうだね♪
チャンピオンズカップで4着となったチュウワウィザードが2着以下に6馬身以上の差をつけて完勝。勝ったチュウワウィザードはドバイへの招待を待ちで、招待が無ければダイオライト記念を予定しているので、フェブラリーステークスには出走しそうもないね。
チュウワウィザードと互角の走りが出来ればフェブラリーステークスでも勝負になると思うけど、2着以下の馬が6馬身以上離されてしまっては、川崎記念をステップにした馬は厳しいかな。
6着のケイティブレイブは中央でも実績のある馬、巻き返しに期待したところだけど…7歳なのでどこまで頑張れるか…。
年末のダート重賞の大一番として大井競馬場で行わる東京大賞典[G1]、中央からも多くの馬が参戦してよね!1番人気に支持されたのはチャンピオンズカップ[G1]で2着と好走したゴールドドリーム、道中は3番手で競馬をしたけど直線で伸びきれず4着だったね。 勝ったオメガパフュームは平安ステークスから帝王賞を目指すので、フェブラリーステークスには出走しないみたいだねd(^_^)
2着のノンコノユメは2018年のフェブラリーステークス勝ち馬、年齢的な衰えがなければ有力馬の1頭だね☆
3着のモジアナフレイバーは大井を主戦としている地方馬、昨年は大井の帝王賞で5着、盛岡の南部杯を4着、東京大賞典3着と着実に力を付けていて、東京の軽い馬場が合えば穴馬として人気になりそうだね♪
昨年のチャンピオンズカップの3着馬、ディフェンディングチャンピオンのインティが人気を集めそうな今年のフェブラリーステークス♪
東京大賞典を勝ったオメガパフューム(チャンピオンズカップ6着)、川崎記念を勝ったチュウワウィザード(チャンピオンズカップ4着)が共に回避、東海ステークスの勝ち馬エアアルマスは骨折で断念となればインティの1強になるのかな(゚∀゚)
仮にインティの1強になったとしても2着以下は大混戦、逃げたインティが沈むようなら…大きな万馬券も期待できる今年のフェブラリーステークス!各馬の動向や調教から、目が離せないね(≧▽≦)ノ
まずはフェブラリーステークスのデータを見てみようかな♫
東京競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫
▶1番人気【4-2-2-2】連対率60%
▶2番人気【2-2-2-4】連対率40%
▶3番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶4番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶5番人気【0-3-0-7】連対率30%
▶6~9番人気【1-1-4-34】連対率5%
▶10番人気下【1-0-0-66】連対率1%
▶4歳馬【3-2-1-24】連対率17%
▶5歳馬【5-3-5-19】連対率25%
▶6歳馬【2-2-2-32】連対率11%
▶7歳馬以上【0-3-2-52】連対率5%
▶逃げ【2-0-0-8】連対率20%
▶先行【4-3-1-40】連対率15%
▶差し【2-4-6-41】連対率11%
▶追込【2-3-2-42】連対率11%
▶根岸S【3-2-2-51】連対率9%
▶東海S【3-1-1-10】連対率27%
▶チャンピオンズC【1-2-1-4】連対率38%
▶川崎記念【0-3-1-10】連対率21%
▶東京大賞典【0-2-4-10】連対率13%
▶前走1着【7-4-4-25】連対率28%
▶前走2着【0-3-3-15】連対率14%
▶前走3着【1-2-1-14】連対率17%
▶前走4着【0-0-0-11】連対率0%
▶前走5着【0-1-0-14】連対率7%
▶前走6着~9着【1-0-1-26】連対率4%
▶前走10着以下【1-0-1-21】連対率4%
▶同距離【0-0-0-8】連対率0%
▶距離延長【3-2-2-66】連対率7%
▶距離短縮【7-8-8-53】連対率20%
▶479kg以下【1-2-0-27】連対率10%
▶480kg~499kg【1-2-2-26】連対率10%
▶500kg~519kg【3-4-4-34】連対率16%
▶520kg以上【5-2-3-34】連対率16%
▶1枠【1-0-0-18】連対率5%
▶2枠【3-2-2-12】連対率26%
▶3枠【0-2-3-15】連対率10%
▶4枠【1-1-0-18】連対率10%
▶5枠【0-1-4-14】連対率5%
▶6枠【2-0-1-17】連対率10%
▶7枠【2-3-0-15】連対率25%
▶8枠【1-1-0-18】連対率10%
▶Mデムーロ【2-1-0-2】連対率60%
▶武豊【2-0-0-8】連対率20%
▶内田博幸【1-1-1-6】連対率22%
▶Cルメール【0-2-0-3】連対率40%
▶同騎手【7-7-7-72】連対率15%
乗り替わり【3-3-3-55】連対率9%
▶ゴールドアリュール【4-4-0-12】連対率40%
▶1月生【0-0-0-3】連対率0%
▶2月生【0-1-2-20】連対率4%
▶3月生【5-4-4-36】連対率18%
▶4月生【5-3-1-44】連対率15%
▶5月生【0-2-3-24】連対率7%
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
3歳の春はニュージーランドトロフィー[G2]を勝ち、その後に3歳ダート馬の登竜門といわれるユニコーンステークス[G3]を勝利するなど、芝・ダート問わずに活躍を見せたワイドファラオ☆
ユニコーンステークス後はダートをずっと使っているが、芝で好走したスピード能力はダートでも発揮されており、先行押し切りの競馬を得意としているよね(^^)v
3歳の秋はみやこステークス[G3]で5着に踏ん張るものの、チャンピオンズカップ[G1]は14着と敗北したが、ダート1800mはワイドファラオとって長く、持ち前の先行力を生かせず中団から競馬を強いられ苦しい競馬をしていたよねd(^_^)
前走は守備範囲の1400m、スタートから4番手と先行し直線でも粘りを見せての5着☆約3ヶ月間の休み明け、さらに58キロを背負っていた事を考えると上々の内容だったといえるよね♪
今度は最も得意とするマイル戦!過去3勝は全て1600mのもので、一度叩かれた上積みを含め前走以上の着順が期待できるねo(^-^)o
先週は栗東の坂路で単走追いを行なったワイドファラオ☆4ハロン通過が53.2秒、ゴール前で気合を付けられるとラスト2ハロンは12.5秒-12.1秒と力強い伸びで坂路を駆け上がったよ!根岸ステークスを使った事で馬体が引き締まり、凄く良い状態なので期待が持てるね♪
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三連単でも人気と穴目で推奨額に差を付けてあるから、人気サイドが来てもしっかり稼げるのが魅力だね♪
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■鉄板馬⇒モズアスコット
■穴馬⇒ワイドファラオ
■注⇒ヴェンジェンス
◎⑫モズアスコット
○⑨サンライズノヴァ
▲⑦ヴェンジェンス
△⑤インティ
△⑧キングズガード
△②アルクトス
△⑩ノンコノユメ
△①ブルドックボス
☆③ワイドファラオ
3連単フォーメーション
1着馬:⑫
2着馬:⑨③⑦⑤
3着馬:⑨③⑦⑤⑧②⑩①
点数:28点
3連単フォーメーション
1着馬:⑨③⑦
2着馬:⑫
3着馬:⑨③⑦⑤⑧②⑩①
点数:21点
合計点数:49点
根岸ステークスの内容が圧巻だったモズアスコットに期待するよ♪1400mという短距離戦での出遅れ、致命傷ともいえるスタートだったが脚を使って中団の位置を取り、さらにラスト3ハロンは最速の上りをマーク!1頭だけ次元の違う走りをしていたよね☆今回は距離が200m延びた1600m、芝ではこの距離でG1の安田記念を勝っているし、無理に前を捕まえに行かず、根岸ステークスのように直線勝負で挑めばこの距離でも好勝負になるよね!
最終追い切りも坂路で51.4秒の時計をマークしており、これは根岸ステークス時の最終追い切りよりも速く、動きも状態も前走以上になっており、G1制覇に向けてしっかりと仕上がっていたよ!出遅れが気になる所だけど、東京ダート1600mは芝の上からスタートする特殊なコース、慣れた芝の上からのスタートならダッシュが付くから心配しなくても大丈夫な気がするよd(^_^)
相手は東京ダート1600mが滅法強いサンライズノヴァ、前走は先行する競馬をみせたので、今回はどんな競馬をするか注目!モズアスコット同様に芝、ダートを問わずに走るワイドファラオ。距離延びて持ち味が生きるようになったヴェンジェンスも強敵。