オーシャンステークス2024【穴馬予想】買い目はトウシンマカオから！ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

オーシャンステークス2024【穴馬予想】買い目はトウシンマカオから！

2024/03/02 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2024【オーシャンステークス】です！

目次

オーシャンステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！
オーシャンステークスの好調教馬ピックアップ♪3/1更新
オーシャンステークスで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪3/1更新
うま吉のオーシャンステークスの見解♪

オーシャンステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！

トウシンマカオ・ビッグシーザー・ヨシノイースター

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆トウシンマカオ（高柳瑞樹厩舎）: 京阪杯を制してここに挑んでくる馬です♪前走は見事に連覇を果たしたんだけど、今までは外枠だと追走に脚を使って終いが甘くなってしまうこともあったんだけど、前半からそう脚を使わずに好位の外めを上手く回って来れたのもあって、3～4コーナーの勝負どころに差し掛かった辺りではいつでも加速出来そうなほど手応えが良かったし、追われてからも一切脚色が衰えず、トビの大きなキレイな走りを存分に披露して長く脚を使って突き抜けていました！ゴール前では上がり最速をマークして3着に食い込んだエイシンスポッターよりも脚色が良かったくらいだし、淡々と速いラップを刻んだあの展開で好位から32.7秒という上がりを叩き出されるとどんな馬でもノーチャンスだね♪持っているスピードを活かせる良馬場ならまずもって凡走はしないんじゃないかな？; 過去好走したレースと自分でペースコントロールしたスワンSを見ても明らかなのが、追ってひと脚使ってギアチェンジしているわけではなく、ずっと平均的なペースで走り続けているだけなんだよね！溜めても良さは出ないし、余力があるとかないとか以前の問題で、ペースが遅くなるとフットワークがバラバラになってしまうことすらありました♪そのレースにおいて先頭に立っている馬が刻む上がりが、ゴールに向けて徐々にラップが落ち込んでいるような展開だと無類の強さを発揮します！以前に不安視していた急坂の部分も、速いラップを追走していれば体捌きを崩さずにスピードを落とすこともないから、重賞のペースならそう気にしないで良いと思います！力の要る洋芝や極端に馬場が悪かったレースを除けば、1200ｍだと一度も負けていないというのも推奨したいポイントだね♪; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.9秒、ラスト1ハロン11.2秒を馬なりで計時してきました♪陣営は成長分を差し引いても少し重いというコメントを残しているけど、動きを見る限りだとここ最近の中ではむしろ一番素軽いフットワークを見せているくらいで、反応やスピードの乗りも抜群だったと思います！見た目には太く見えないし、1週前にある程度のところをやったおかげか最終追い切りではグンと良くなっていたから、当週も速い時計を出したことでレース当日はさらに上積みが見込めるはずで、叩きの1戦だとしても仕上がりは順調なんじゃないかな？
☆ビッグシーザー（西園正都厩舎）: 淀短距離ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪この世代のスプリント路線ではトップ評価をされていたと言っても過言ではないんだけど、オープン3勝を含む4連勝2歳～3歳の春にかけての当時ですら緩さが目立つフットワークをしていたんだよね！葵ステークスで57kgという斤量を背負いながら好タイムで3着入線した内容や、ひと息入れたことで多少は成長が見込める変化を見せていたこともあってセントウルS出走時は古馬相手のレースでも期待を持っていたんだけど、叩き良化型の休み明けの1戦だったせいか、手応えは良く見えたのに追って反応し切れずに凡走してしまっています！そこからも中々結果を残せなかったけど、ようやく噛み合った前走で完勝と言える内容を披露していて、引き続きそのパフォーマンスを維持出来るなら重賞でもやれる1頭じゃないかな？; 追ってひと脚が使えるし、パワー型で反応も速い上に苦しくなるラスト100ｍくらいの伸び脚もギリギリまで脚を溜めて直線勝負に懸けた馬に詰め寄られることがないほどトップスピードの質が段違いという圧倒的なポテンシャルを秘めています！それにしては昨秋は負けすぎな印象があるでしょ？上述したようにセントウルSは別としても、その次の12着だったオパールSでは、直線では動けそうな雰囲気があったのに進路がなくて待たされる間にリズムを崩していたし、5着だった京阪杯は速いペースを刻んだ中では一番直線のフットワークが噛み合ったのに、変に絡まれ続けて余力を残せずに最後の最後に甘くなってしまいました♪; 先行勢が総崩れの展開なのに、後続を離して逃げたこの馬が最先着しているというのはむしろ評価出来る部分…昨秋の凡走は緩さがあった状況ですら決して力負けではないし、他馬のペースに付き合ってひと脚使う持ち味を活かした前走のような立ち回りなら安定して高いパフォーマンスを維持出来るだろうから、上位人気になる1頭だとは思うけど、一変してくると思います！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン50.9秒、ラスト2ハロン11.8-12.2秒を馬なりで計時してきました♪これくらいの時計は平気で叩き出せるし、馬なりだとしてもそう変わり身はないように思うだろうけど、昨秋の映像と比較してみるとそのフットワークの違いは歴然だね！トモの運びが非常に良くて、以前は前脚の方が力強く見えたせいで後躯を前に持ってくる時の動作やストライドの幅が安定せずに、外に流れたりとか硬く見えたりとかしていたのが、今回は後ろがついてきているという感じではなく、むしろ後ろをしっかり使って加速出来ているように見えました♪デキは文句なしだと思います！
☆ヨシノイースター（中尾秀正厩舎）: 北九州短距離ステークスを制してここに挑んでくる馬だね♪オープン入りをしてからはなかなか勝ちきれないレースが続いていたけど、スタートが上手な馬だったのに駐立が悪くて大きく出遅れてしまったせいでパフォーマンスを落としていただけで、ゲートの練習を積んでようやくまともに出れた前走は好位で収まって馬場の良い外めに上手く誘導しながら早め先頭で押し切るという強い内容を見せてきました！着差はついていないけど、横並びの直線で目標にされる立場というかなり苦しい展開でも、一瞬のキレを活かしたキレ味タイプ、長く脚を使える持続力タイプのどちらもを寄せ付けない見た目以上に良い競馬だったからね！スタートを互角以上に出せるかという懸念点はあるにしても、それさえ克服出来れば上位争い濃厚な1頭だと思います♪; 終いの質がかなりハイレベルな1頭で、エイシンスポッターに負けた2022年の暮れのファイナルSではギリギリまで仕掛けを待って中で既にトップスピードに乗せていた重賞でも決め手が通用するエイシンスポッターに後手を踏んでも伸び負けていなかったし、淡々と速いペースを追走した時はグンとギアが入らないおかげで長く脚を使えるんだよね♪どちらもその持ち味のトップレベルと比較すると一枚落ちるけど、こういう総合力の高い馬は自身がスムーズにリズムを作れていれば、展開に影響されずにどこからでもその位置から使える打点の高い決め手を繰り出せるはず！極端な立ち回りだと案外脆いから小細工せずに力勝負を挑んだ方がかえって良い結果が出るんじゃないかな？人気を背負う立場ではない今だからこそ狙ってみたいね！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.2秒、ラスト2ハロン13.1-12.6秒を丸山騎手を背に馬なりでマークしてきました♪前走から間隔も詰まっていることもあって中間は時計を出さない内容かつ本数も少なめだね！馬体はピカピカで雰囲気は良さそうなんだけど、若干促し気味なのに反応は薄く見えた中で全体的にフットワークに軽さがなくて重たい印象を受けたから、正直に言って動きからは絶好調という感じはしないかな…疲れはなく元気一杯とのコメントを残しているけど、これだけ軽かったことは今までないからそんなに良いイメージではないです～