2020ラジオNIKKEI賞【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2020/07/04 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
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今回は2020【ラジオNIKKEI賞】です!
ラジオNIKKEI賞の過去データ
まずはラジオNIKKEI賞のデータを見てみようかな♫
福島競馬場の同条件で開催された過去9回分のものとなります♫
人気と連対率のデータ
▶1番人気【2-3-0-4】連対率56%
▶2番人気【3-1-0-5】連対率45%
▶3番人気【2-0-0-7】連対率22%
▶4番人気【0-1-0-8】連対率11%
▶5番人気【1-0-2-6】連対率11%
▶6~9番人気【1-3-5-27】連対率11%
▶10番人気下【0-1-2-53】連対率2%
脚質と連対率のデータ
▶逃げ【0-1-3-5】連対率11%
▶先行【6-4-2-30】連対率24%
▶差し【2-2-1-40】連対率9%
▶追込【1-2-3-35】連対率7%
前走着順と連対率のデータ
▶前走1着【4-3-3-41】連対率14%
▶前走2着【0-2-0-5】連対率29%
▶前走3着【1-1-0-4】連対率33%
▶前走4着【1-0-0-8】連対率11%
▶前走5着【0-0-0-7】連対率0%
▶前走6着~9着【3-2-3-18】連対率19%
▶前走10着以下【0-1-3-27】連対率3%
騎手(ジョッキー)と連対率のデータ
▶戸崎圭太【2-0-1-4】連対率29%
▶石川裕紀【1-1-0-1】連対率67%
▶石橋脩【0-1-1-3】連対率20%
種牡馬と連対率のデータ
▶ディープインパクト産駒【3-1-1-4】連対率44%
▶マンハッタンカフェ産駒【2-0-0-5】連対率29%
▶ステイゴールド産駒【1-1-0-5】連対率29%
- ラジオNIKKEI賞、過去9年の傾向♪
- 2005年まではラジオたんぱ賞として行われていたけど、2006年からラジオNIKKEI賞というレース名に替わり、負担重量も別定からハンデ戦に改められた♪
2010年以降は単勝3番人気以内の馬が8勝と人気の馬が力を発揮している!中山で行われた2011年を除く、2010年以降に行われた過去9年間の結果から、好走しそうな馬の特徴をみつけていこう(≧▽≦)ノ
- 穴党の方は3着馬に注目!
- 過去9年の勝ち馬9頭を調べてみると、半数以上の7頭が3番人気以内の馬なんだよね☆ハンデ戦は荒れるというイメージがあるけど、ラジオNIKKEI賞は人気の馬が強いみたいだね(*^^*)
穴党の方は3着馬に注目!過去9年間で3着に好走した9頭の人気を調べてみると、9頭全てが5番人気以下の馬だったよ!ラジオNIKKEI賞は頭から荒れるのではなく、相手やヒモに人気薄の馬が突っ込んでくるみたいだね(^-^)/
- 小回りコースの福島競馬場!
- ラジオNIKKEI賞は夏の福島開催の開幕週に行われる重賞競走☆高低差の少ない競馬場に加え、小回りコースということもあり過去9年で先行馬が6勝している♪前が止まらない高速馬場なので逃げ馬も有利かなって思うけど、逃げ馬は2017年のウインガナドルの2着が最高で過去9年間で1頭も勝ってないんだよね!
逃げ馬は目標にされやすい傾向にあるのと、ジョッキーも前が止まらないということは分かっているので早仕掛けをする馬も多く、後半のペースが速くなり差し馬、追い込み馬が届くこともよくあるみたいだねd(^_^)
- 前走3着以内の馬が好走!
- 過去9年の勝ち馬9頭の前走着順を調べてみると、9頭中4頭の馬が前走1着の馬だったよ♪連対率を見てみると、前走3着以内の馬の好走率が高く、前走レースで馬券に絡んでいる馬は要注意だね(^^)vもう少し詳しく調べてみると、前走6着~9着の馬も連対率が19%と高く、前走の重賞競走で敗れた馬の巻き返しもあるので注意が必要だね!
下級条件を勝ち上がってきた上り馬、重賞競走で敗れた実力馬が好走しやすいので、どちらかに該当する馬がいれば注目だね(^-^)
- 過去9年で2勝している戸崎圭太騎手♪
- ラジオNIKKEI賞で好成績を残している騎手(ジョッキー)を調べてみると、2012年のファイナルフォーム、2016年のゼーヴィントで2勝をしている戸崎圭太騎手に注目!
その他では2017年にセダブリランテスで勝っている石川裕紀騎手!石橋脩騎手も勝ち星はないけど好成績を残しているから注目だね!
- 芝の中距離ならディープインパクト?
- 過去9年の勝ち馬9頭の種牡馬(お父さん)を調べてみると、2012年のファイナルフォーム、2015年のアンビシャス、2016年のゼーヴィントとディープインパクト産駒の馬が3勝しているねo(^-^)o
その他では2010年のアロマカフェ、2018年のメイショウテッコンと2勝しているマンハッタンカフェ産駒!2013年のケイアイチョウサンの種牡馬、ステイゴールド産駒も好成績を残しているので注意だね♪
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宝塚記念で好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
グレイトオーサー・ルリアン・パンサラッサ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆グレイトオーサー(堀宣行厩舎)
- デビューは今年の4月25日と遅れたけど、初戦となった未勝利戦は中団で折り合いをつけ、メンバー最速の末脚で差し切ったグレイトオーサー♪2戦目となった1勝クラスでは、ポンと好スタートを切るとそのまま先頭に立ち、自分のペースに持ち込んでの逃げ切り勝ち、デビューから2連勝を飾ったね(^o^)
- デビュー戦は中団から差す競馬、2戦目はハナを切っての逃げ切り勝ち、いろいろな競馬に対応できる競馬センスの高さがこの馬の特徴といえるかもしれないね☆先行力もあるので小回りの福島コースは合うと思うから3連勝の期待が掛かるね♪/dd>
- 先週はレーン騎手が手綱を取り美浦の南Wコースで単走追いを行なったよ!5ハロンを通過が69.5秒、直線に入っても馬なりのままでラスト1ハロンを12.6秒で駆け抜けたよ♪
6月の中旬から調教を開始したけど、追う毎にタイムも詰めているので状態は良さそうだね!最終追い切りでどんな動きをするか注目だね☆
- ☆ルリアン(佐々木晶三厩舎)
- デビュー戦は2歳夏の中京競馬場、レースは逃げ馬を見る3番手で折り合いをつけ、直線抜け出すも最後は差され2着となったルリアン!
この時の勝ち馬は、後に京都2歳ステークス[G3]を勝ち皐月賞[G1]や日本ダービーにも出走するマイラプソディd(^_^)この馬に3分の4馬身差なら、ルリアンも重賞級の能力を持っていることは間違いなさそうだねo(^-^)o
- その後は調整が遅れてしまい2戦目となったのは今年3月の未勝利戦、プラス24キロの馬体でも好位からメンバー最速の脚で抜け出し未勝利勝ち!続く1勝クラスも2番手から抜け出しての2連勝!やはりデビュー戦で見せた、能力の高い走りは本物だったんだね(^-^)/
- 1週前は栗東のCWコースを単走で追われたルリアン☆6ハロンを78.7秒、5ハロンを63.9秒で通過、直線も馬なりのままでラスト1ハロンを11.9秒で駆け抜けたよ!
先週、栗東CWコースで6ハロン80秒を切る自己ベストをマーク!前走後も調子は上がってきていて、調教内容を含め勢いならこの馬が一番だね(≧▽≦)ノ
- ☆パンサラッサ(矢作芳人厩舎))
- デビューは2歳秋の阪神競馬場、レースは中団で折り合いをつけて直線で伸びるも6着に終わったパンサラッサ!
レースを使いながら競馬を覚えていき、能力の一端を見せたのが3走目の未勝利戦☆スタートから気合いを付けて先頭に立ちハナを切って逃げると、直線で後続に差を詰められるどころか、さらに差を引き離し終わってみれば2着以下に10馬身以上の大差をつけての初勝利だったね(゚д゚;)
- その後は暮れのホープフルステークス[G1]で6着、春は弥生賞[G2]で9着と馬券に絡めないレースが続いていたけど、自己条件に戻った前走は逃げて後続に2馬身半以上の差をつけて快勝したね(*^^*)
自分のペースで走れると強さを発揮するパンサラッサ、小回りの福島コースで楽に逃げたら面白そうだね!
- 今回は中1週の競馬になるので、最終追い切りの動きに注目!前走と同じ54キロで出走できるのは好材料、内枠に入るようなら怖い存在になりそうだねd(^_^)
ラジオNIKKEI賞で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
コンドゥクシオン【中館英二厩舎】
2歳の6月に福島競馬場の芝1800mでデビューしたコンドゥクシオン♪雨が降る不良馬場の中で、2番手から抜け出して新馬勝ちしたよね☆2戦目に選んだ重賞は札幌2歳ステークス[G3]、中団で脚を溜めて直線で伸びるも前が止まらず7着だったね!
その後は距離を200m延ばし、2000mの葉牡丹賞で勝ち馬に0.4秒差の5着☆4戦目となった1勝クラスの山桜賞は、雨が降り重馬場のコンディションだったけど、中団からメンバー最速の末脚で追い込み2勝目を挙げたよね(≧▽≦)
先週の追い切りは美浦の南Wコースで併せ馬を行なったよ♪僚馬のサンビュートを0.6秒追走する形でスタートし5ハロン通過が69.1秒、直線で内から馬体を併せると一杯に追われラスト1ハロンを13.0秒で駆け抜け、併せた馬に0.2秒遅れだったよ。先々週は南Wコースで3頭併せを行ない今週は併せ馬、しっかり追えるのは体調が良い証拠だね☆
今年のラジオNIKKEI賞は先行馬が揃っていて、スタートからポジション争いが激化しそうだよね!前が競り合うようなら展開が速くなるし、追い込みの競馬になればコンドゥクシオンの差し脚が生きてくるよね♪
また勝った2戦は馬場状態の悪い重馬場のコンディション!梅雨のこの時期に最適の穴馬をといるよねd(^_^)
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6月28日の日曜日、函館6Rの3歳未勝利戦!レースは1番人気の13番タイセイメガロスが、4コーナー先頭からそのまま押し切って1着。2着に5番人気の1番アイオープナー、3着に3番人気の7番メイショウイナセが入り、三連単7,160円の的中だねo(^-^)o
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うま吉のラジオNIKKEI賞の見解♬
■鉄板馬⇒パラスアテナ
■穴馬⇒コンドゥクシオン
■注⇒グレイトオーサー
◎⑨パラスアテナ
○⑧グレイトオーサー
▲⑪パンサラッサ
△②ディープキング
△⑩コスモインペリウム
△⑤サクラトゥジュール
△⑫ルリアン
☆④コンドゥクシオン
3連単フォーメーション
1着馬:⑨
2着馬:⑧⑪②⑩
3着馬:⑧⑪②⑩⑤⑫④
点数:24点
3連単フォーメーション
1着馬:⑧
2着馬:⑨
3着馬:⑪②⑩⑤⑫④
点数:6点
合計点数:30点
今年は12頭立てとなったラジオNIKKEI賞だけど、メンバーをみると先行馬がズラリと揃っており、スタートから激しいポジション争いがおこりそうだよね!中団で先行馬の動きを見ながら競馬のできるパラスアテナに期待するよ♪
前走のカーネーションカップは内枠で好スタートを切るも、先行争いが激しくなると見て中団に下げて競馬☆1000m通過が58.9秒、平均よりも少し速いペースでレースが流れ、中団からメンバー最速となる33.3秒の末脚で差し切ったよね!
今回も前走と同じ武豊騎手が手綱を取っての重賞挑戦、馬が素直で競馬センスもあるので鞍上の指示通りに動けるのは強みだよね♪武豊騎手も日曜日はわざわざ北海道から福島に参戦するってことは、それだけパラスアテナにチャンスがあるってことだよね!
最終追い切りは美浦の南Wコースでの併せ馬、不良馬場だったので時計的は出ていないけど、内から併せラスト1ハロンを12.6秒としっかり伸びていたので、順調な仕上がりをみせているよ!内の先行馬が譲らないような展開になったら、開幕週でも追い込みの競馬になるんじゃないかなd(^_^)
逆転候補は先行力があって能力も高いグレイトオーサー!前走の1勝クラスは好スタートからハナを切って、そのまま後続の追撃を押さえて逃げ切ったけど、道中は掛かるのをレーン騎手が必死に押さえていたよね☆グレイトオーサーにとっては少しぐらいペースが速い方が、折り合いが付いて競馬がしやすいかもしれないね(^-^)/
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