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ステイヤーズS2020【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/12/04 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2020【ステイヤーズS】です!

ステイヤーズSの過去のデータ

まずはステイヤーズSのデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去10回分のものとなります♫

人気と連対率

▶1番人気【5-1-1-3】連対率60%
▶2番人気【0-3-2-5】連対率30%
▶3番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶4番人気【1-3-2-4】連対率40%
▶5番人気【1-0-0-9】連対率10%
▶6~9番人気【1-2-1-36】連対率7%
▶10番人気下【0-0-2-47】連対率0%

年齢

▶3歳【1-1-0-3】連対率40%
▶4歳【1-2-3-13】連対率15%
▶5歳【3-2-2-31】連対率13%
▶6歳【2-2-2-32】連対率10%
▶7歳上【3-3-3-30】連対率15%

前走レース

▶アルゼンチン【6-1-5-36】連対率14%
▶丹頂S【2-0-0-5】連対率28%
▶京都大賞典【1-3-1-6】連対率36%
▶比叡S【1-1-1-5】連対率25%

脚質

▶逃げ【0-1-1-8】連対率10%
▶先行【6-5-1-16】連対率39%
▶差し【4-4-4-41】連対率15%
▶追込【0-0-3-39】連対率0%

うま吉

過去10年の傾向♬
中山競馬場の内回りを2週する国内最長のレースだよ♪スタート地点は急坂の手前くらいからで、3度の急坂超えと正面スタンド前を2回も通過する内容から1週して直線を向いた時にペースアップをしてしまう馬も多々見られるレースで、3600mで開催されるレースはこれしかないにも関わらず、一番スタミナが求められるレースでもあり、出走したことがないのにステイヤーかどうかの判断をしなければならないような予想が難しいレースだよ!格上挑戦でも好走してくる馬もいて、能力の高さではなく距離適性が一番の判断ポイントだと思います!リピーターもかなり多いよ~
1番人気馬は信頼度高♪
1番人気の馬の信頼度が非常に高く、ここ5年連続で連対を果たしています!ただ、その内の4回はアルバートというこのレースで3連覇を達成した馬の貢献度が大きすぎて、それ以前に限れば、1番人気馬が3年連続で馬券に絡まなかった年もあるから、1人気になった馬を選ぶにしても、しっかりとこの距離に適正があるかどうかを判断するのは重要だと思います!上位人気のみで決まった年も2年くらいあるんだけど、アルバートが強すぎて頭数自体が少なかったという背景もあるから、うま吉的には上位人気だけで決まるというのは近走のアルバートの成績とメンバーを見て無いのかなっていう印象を受けました♪
高齢馬の方が良♪
他の重賞レースと比べると7歳以上の成績がダントツに良いのには理由があります♪高齢馬になっていくにつれて、だんだん反応が鈍くなってズブくなっていくんだよね!要は反応面とかも悪くなっていくんだけど、これのおかげで自分から加速していくようなことがなくなるから、1周目の直線に差し掛かるまでに勝手に引っかかるようなことがなくなるんだ!折り合いがバッチリつくし、消耗が少くなるから若い馬に比べて走るほうにあまり気持ちが向いていない高齢馬の方が活躍している傾向にあるんだよ!
勝ち馬は前走2400m以上から!
どんな馬でも前走で2400m以上のレースを使われていなかった馬は勝利経験がありません♪基本は京都大賞典組とかアルゼンチン共和国杯組とか、2400m以上の重賞を使われていた馬が勝利しているんだけど、最近相性がいいのはここ2年連続で勝利している馬を輩出している丹頂S組!休み明けで息が持つかどうかというところは難しいところだけど、札幌の2600m戦は洋芝ということもあって距離以上の適性が求められるから、そこで好走した馬とかは3600mでもパフォーマンスを落とさずに走りきってくれる可能性が高いね♪
極端な脚質は割引♪
この距離を逃げきることが出来るポテンシャルを持つ馬なら春の天皇賞でも上位入線するくらいの実力があると思うし、追い込みは3000m走った後にキレる脚が使える馬もまったく同等の理由で、そういった脚質の馬は割り引いて予想したいところだね!こういう長丁場のレースになるといかにいい位置でロス無く回れるかということが重要になってくるし、出たなりでいい位置をキープ出来るようなある程度先行力のある馬を選ぶのが良いと思います~
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ステイヤーズSで好走が期待できる馬を3頭紹介!

ポンデザール・ボスジラ・アルバート

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ポンデザール(堀宣行厩舎)
ポンデザール
札幌記念で4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪スピードがあまりない馬だけど、スタミナ豊富で札幌や函館の2600m戦では一度も負けたことがないという長距離では安定感が抜群なんだ!日経賞では凡走しているけど、ペースアップのタイミングがかなり速くて、しかも11.3秒というレースラップを刻んでいるようにそこでついていけなくなったからね!極端に速い脚を求められなければ、前走2000mの重賞でも好走したように正直距離不問ではあるから、速い脚も俊敏さも求められないこの舞台は合っていると思います♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.5秒、ラスト1ハロン12.3秒を強めに計時♪牝馬らしからぬパワーがあって、踏み込みが力強くまるで牡馬みたいだよ!この時期にしては少し発汗が目立つけど、堀厩舎お得意の当週馬なり調整でちょうど良く仕上がりそうだね!テンション面も上がっていないし、アルゼンチン共和国杯を熱発で回避して直行になったのが逆に良い方に働きそうです♪
いくらスタミナがあって、長距離適性があると言ってもやっぱり牝馬で3600mというのは結構厳しい条件ではあります…気の入りやすい面があるから北海道では滞在競馬が合っていたのもあるし、乗り越えなければならない厳しい条件もあるけど、長距離は騎手が特に重要だし、ルメール騎手が継続でこの馬に跨ることを考えれば、良さを存分に引き出して好走に導いてくれるんじゃないかなって思いました!
☆ボスジラ(国枝栄厩舎)
ボスジラ
相性の良い丹頂Sを制してここに挑んでくる4歳の牡馬だね!3歳時の夏以降から2400m以上の長距離路線にシフトしてきて、そのままトントン拍子でオープン入りまで果たしたんだけど、阪神大賞典では8着、目黒記念では9着と重賞の壁に跳ね返されています♪ただ、敗因は明確で阪神大賞典は向正面の半ば以降から11秒台のラップを刻むような厳しい流れで先行していて展開が向かなかったし、目黒記念もキレる脚はないのに最後方から競馬をしていて、持ち味が活きなかったんだよね!ただ、着順ほど負けていないし、淡々とした流れを前めで追走してバテあいの差し合いになれば、台頭してくると判断しました!
1週前の追い切りは美浦の坂路で4ハロン51.0秒、ラスト2ハロン11.9-12.5秒を馬なりで計時してきました!時計は出るタイプだし、3ハロン目で11秒台というラップを刻んでいるけど、以前からこれくらいは出ていたから追い切りからはそこまで変わったところは見られないかな!今年に入って追い切りの動きが良化しているけど、晩成タイプだしまだ良くなる余地がありそうです♪
阪神大賞典の時に国枝栄調教師が、距離は伸びれば伸びるほど良いと言っていたり、その後の目黒記念挑戦時に、前走(春天)は距離が長かったかもと言っていたりして、陣営もこの馬の持ち味や適正がまだピンと来ていない感じだけど、勝負所での反応のズブさを見る限り、やっぱり長い距離の方が合うと思います♪前走の勝負所では先頭集団にとりついて加速の遅さを位置取りでカバーするようなレースメイクで楽勝しているし、横山武史騎手が継続して騎乗するのも魅力的だよ!ペースが落ち着いたところで早めに上がっていっていい位置でハマれば勝機も十分だと思う♪縦長の展開になりやすいから道中の位置取り次第かな!
☆アルバート(橋口慎介厩舎)
アルバート
京都大賞典からこのレースに挑んでくるのは昨年と同様のローテーションで、このレースでは出走機会全てで連対しているという生粋のステイヤーとなります♪年間に2戦しかしないローテーションを組んでいるけど、オーナーがこのレースを取れさえすれば良いというスタンスらしくて、昨年の段階でこのローテは決まっていたみたい!笑。圧倒的な心肺機能の高さを活かして、このレースでも早めに進出して3600mのレースと思えないほど速い上がりをマークして勝利してきていたけど、昨年はズブさからか加速に時間がかかってしまっていて、差し届きませんでした!テン乗りで難しいところもあったし、今年は岩田騎手が継続騎乗で脚を余す心配はありません♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.0秒、ラスト1ハロン12.7秒を馬なりで計時してきました!前走もしっかり乗り込んではきていたけど、出走時の体重は+16kgで明らかに太かったから、コース追いでしっかりやってきている今回はしっかり絞れていい状態で挑めるんじゃない?陣営も、一度使ってガラッと変わってきたと言っているし、時計の出方を見る限り、9歳という年齢は一切感じさせないから、同一重賞の4勝目…期待できそうだよ!
別定戦で56kgで出走出来るのも良いし、脚部不安で順調に追い切りをこなせなかった昨年よりもいい状態で望めるから、昨年よりも不安要素は少ないと思います!ただ、今年はメンバーが揃っているし、いつものような後方待機から直線ズドンとはいかないだろうから、心肺機能の高さを活かして、道中でペースアップしででも位置を取りに行く競馬が出来ればってところかな!息が整うのが他馬と比べものにならないくらい速いらしいし、そういう競馬をしても終いまできっちり脚は使えると思います♪

ステイヤーズSで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

ヒュミドール【小手川準厩舎】

ヒュミドール

ノベンバーSを12番人気で勝利してここに挑んできます♪新馬戦以降はダートのレースを使われていて、ここ3走は芝のレースに戻って1着、6着、1着と堅実な走りを披露しています♪馬券外に飛んだ日本海Sも、直線で前の馬が下がってきて進路がなくなって思いっきり手綱を引っ張って止まるくらい減速したのに、大勢決した後に仕掛けてきて6着まで上がってきたからね!とんでもない勝負根性と諦めない精神力は長丁場のレースでより活きると思います♪

ダートを使われていた理由は脚捌きが硬いからです♪大体柔らかみがない馬というのはダートで結果を残すことが多いし、多分それだけの理由で使われていただけだと思う…新馬の1戦は確かに芝で凡走したけど、デビュー時の馬体重が490kgというのは今現在470kg以下で結果を残してきているこの馬にとっては太すぎただけじゃないかな?セン馬になっているし、気性面にも問題を抱えていた時期もあるから、芝で好走しているダート馬という認識から、ダートもこなせる芝馬という認識に改めた方が良いと思います!

確かにフットワークは硬いけど、リズムやバランスは抜群で淡々と同じペースで走れれば疲れにくい走法をしているし、長丁場向きだと思う!しかも、心肺機能が抜群に高いらしくて、今年に入っての目標はこのステイヤーズSだったみたいなんだ!相手に恵まれたとはいえ、2600mの信夫山特別ではロンスパしながらも周りがバテていく中でこの馬だけラストまでしっかり伸び続けているし、まだ余裕があったからね♪期待して良いと思うよ!

当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン71.7秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時!この遅い時計でも引っかかる面もなく、1週前には終い重点で美浦のウッドでラスト1ハロン11.5秒という破格のラップをマークする反応面の良さと脚力を見せつけて盤石の体制です♪勝ち負けまで見込めると思うよ!

【ほんプロ】73万円の激アツ的中!

ほんプロで提供されていた11月28日の新馬戦の情報でとんでもない高配当が飛び出しました♪

ほんプロ

1着と2着は人気馬が揃って入線したけど、3着に単勝オッズ120倍のモーリスシチーが入線したヒモ荒れのレースを見事にたった4点でズバリの的中をしています(゚∀゚)

人気はまったくなかったし、陣営のコメントも一度使ってから~的な内容でなかなか新馬から狙うのは難しいはずなんだけど、ほんプロではこの馬の評価は2~3番手評価というとんでもない予想♪

ただ、追い切りは割といい動きを披露出来ていて、美浦のウッドでラスト1ハロン13.7秒だけど、4ハロンは51.3秒と出走馬の中では1番人気の馬に次ぐくらい時計は出ていたんだ!仕上がりの良さが結果につながったというところもあるだろうね♪

推奨通りにもし購入していたら…73万円の払い戻し!ほんプロの情報は見逃せないね♪

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うま吉のステイヤーズSの見解♬

■鉄板馬⇒アルバート
■穴馬⇒アドマイヤアルバ
■注⇒ヒュミドール

◎⑤アルバート
○⑨ヒュミドール
▲③ポンデザール
△④ボスジラ
△②シルヴァンシャー
△⑦メイショウテンゲン
△⑪オセアグレイト
☆⑧アドマイヤアルバ

3連単2頭軸マルチ
軸:⑤⑨
相手:②③④⑦⑧⑪
点数:36点

アルバートとヒュミドールの2頭軸マルチ馬券で勝負します♪

アルバートを本命としたのは当週の追い切りを見て心肺機能の高さを垣間見たからです!栗東の坂路で4ハロン54.3秒、ラスト2ハロン13.2-12.7秒を馬なりで計時していて、坂路を駆け上がってくる時ってこれくらいの時計を出せばある程度心臓には負担がかかって吐く息も多くなるはずなんだけど、この馬は吐いた白い息がほぼ見えていませんでした…笑。やっぱりとんでもない心臓の持ち主で生粋のステイヤーだね♪

ポンデザールは牝馬というのがやっぱりちょっと気になるから単穴評価に下げました!追い切りも若干コーナーの出口で行きたがるところを見せていたし、テンション面もあまり良いとはいえません(゚∀゚)乗り方次第で大凡走もあると思うけど、ルメール騎手だからまあ大丈夫そうだね♪

ボスジラは美浦の坂路で4ハロン51秒台という素晴らしいラップを刻んでいました!これだけ加速が速ければキレるタイプと勘違いしてしまうのは何かわかる気もするけど、レースではズブさを見せるから、あまりテンション面を気にせずしっかりやってこれるというのは毎回状態良く出走出来る理由にもつながってくるし、気になるところはひとつもありません♪

まああとの相手は騎手と長距離適性で選んだって感じかな!アドマイヤアルバは以前までは行きたがって折り合いを欠き、短い距離を使われていたけど、テンに行き脚がつかないからかなりチグハグだったんだよね!セン馬になって一番動きが良いし、レース内容を見る限り長いほうが良さそうだから、想定オッズは100倍以上だけど期待したいと思います♪

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