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葵ステークス2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/05/27 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2022【葵ステークス】です!

葵ステークスの過去のデータ

まずは葵ステークスのデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪

人気と連対率

▶1番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶2番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶3番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶4番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶5番人気【0-1-1-8】連対率10%
▶6~9番人気【3-3-2-32】連対率15%
▶10番人気下【1-3-4-52】連対率6%

キャリア

▶4戦【1-0-1-10】連対率8%
▶5戦【2-1-2-18】連対率13%
▶6戦【4-2-1-18】連対率24%
▶7戦上【3-8-5-70】連対率12%

前走レース

▶橘S【4-4-1-28】連対率21%
▶雪うさぎ賞【2-0-0-5】連対率28%
▶マーガレット【1-1-3-12】連対率11%
▶ファルコン【1-0-1-20】連対率4%
▶Fレビュー【1-0-0-3】連対率25%
▶NZT【1-0-0-1】連対率50%

脚質

▶逃げ【3-2-0-5】連対率50%
▶先行【3-3-3-27】連対率16%
▶差し【2-4-5-49】連対率10%
▶追込【2-2-1-39】連対率9%

うま吉

過去10年の傾向♬
例年では京都競馬場で開催されているレースだけど、今年も昨年に引き続き中京競馬場での施行となるね♪2018年には重賞レースに指定された中で、今年からはようやくG3としてレースが行われます!中京競馬場での開催となったことで、右回りから左回りへそしてフルゲートが16頭立てから18頭立てに変わっているから、その点は予想を行う上でかなり重要なポイントとなるんじゃない?NHKマイルに近い時期に行われることが関係して、将来的に短距離で活躍するような力のある馬は逆にこのレースには出走してこないから、3歳限定の1200m重賞がこれしかないとはいえ、メンバーレベルは低調になりがちです♪
荒れるレース♪
過去10年で上位人気のみで決着した年が一度もないレースで、10回のうちの8回で二桁人気の馬が馬券に絡んでいるという毎年のように荒れるレースとなっています!中京開催になった昨年は過去10年で一度もなかった二桁人気が勝利を飾ってさらに荒れる結果となりました♪1人気に関しては、勝ち馬になった3頭はその後の重賞でも好走している馬ばかりで、現時点でも重賞である程度の実績がある馬が1人気になった時くらいしか信用には値しないと思います♪短距離の別定戦だから負担重量の差が如実に出やすいレースで、上位人気になるような実績馬が結果を残すためには、よほど能力が抜けていないと厳しいんじゃないかなって判断しています!
キャリア7戦以上に注目♪
将来的に短距離向きの馬であったとしても、初戦から続けて1200mのみにしか使われない馬ってほとんどいないから、距離を伸ばして凡走して1200mに戻ってきて好走するようなキャリアを重ねた馬の出走が多くなります!ただ、そういう馬は速いペースへの対応力というのが、実績があってもキャリアの少ない馬と比べるとアドバンテージがあるし、1200mの重賞のペースでも自分の能力分の走りは出来るから、結果を出しているというデータに繋がって来ているんじゃないかな?
橘S組には要注目♪
橘Sを使われていた馬の連対率が非常に高くて、その他のレースになると特にどのレースが相性が良いとかは特別ありません!左回りで開催される今年は、前走に限らず左回りの短距離に出走経験があってなおかつ好走経験がある方がベストで、結果を出している馬はデータ的には少ないけど、ファルコンS組にも期待は出来そうかなって思います!
差し馬の台頭がある♪
逃げ馬は過去10年で連対率50%と必ずと言っていいほど選びたいところなんだけど、中京の1200mとなると話は別!小回りコースではなく、直線も長いことに加えてスタートしてから150mくらいは上り坂だから、逃げ馬が一番脚を使うところで消耗が激しいでしょ?それに加えてコーナー入り口付近からは緩やかな下り坂だから差し馬が位置取りを上げやすいコース形態かつスパイラルカーブで勝負所でもロスの少ないスピードに乗りやすい形状ということもあって、差し馬が必ず台頭してくると思います!差し決着になってもおかしくないと思うよ♪

葵ステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

テイエムスパーダ・ウインマーベル・ケイアイオメガ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆テイエムスパーダ(五十嵐忠男厩舎)
テイエムスパーダ
Fレビューからここに挑んでくる馬だね♪前走は初めて1ハロン距離を伸ばして1400mに出走したんだけど、折り合いに苦労する面を見せてきたわけでもなかったし、休み明けで仕上げもそこそこで、馬場が緩く距離以上のスタミナを求められるレースだったあざみ賞で完勝していただけに、1ハロンくらいなら対応出来そうかなと思って好走3頭で推奨したんだけど、直線に入るまでは手応え抜群に見えたのに追って伸びなかったし、ラストはバタッと止まっていたことを考えると、距離が長かったんだろうね!今回はまた1200mに戻ってくるし、巻き返しに期待出来ると判断しました♪
1200mでは一度も連を外していないとはいえ、使われてきたレースが全て小倉コースなのにも関わらず、走破時計が遅いから、速い時計での決着になってどうかという懸念からかあまり人気になりそうにないけど、1400mとはいえかなり前半が速くなった前走時において、二の脚が1頭抜けて速いほどのスピードを見せたから、追走スピードに戸惑うとか流れに乗れないとかそういう可能性はかなり低いと思っています!時計が出ていないのは不良馬場や稍重かつ荒れた馬場でのレースが続いていたからで、残り200m付近まで先頭付近で粘っていた前走の1200m通過タイムが1分8秒1という、このレースで勝ち負けを見込めるタイムだったことを考えれば、コースが違うことを考慮しても十分勝負になると思うね♪あざみ賞は全馬がバテバテの中1頭だけ突き抜けたパフォーマンスを披露していたし、トビが大きくきれいな馬なのにスピードがあって、簡単には止まらない持続力も備えていて、総合力やポテンシャルはかなり高い1頭だよ!
当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.0秒、ラスト1ハロン11.4秒を終い強めにやってきました♪加速するまではトップフォームよりも細かいピッチで走れているし、徐々に加速させていってからは、ビュッとキレる脚は使えないけど速い脚を長く維持して計測終了地点付近では前の馬にしっかりと追いついて、まだ手応えには余裕がありました!トップスピード時には完歩も大きくなって本来の走りがしっかり出来ていて状態はかなり良いと思います♪
☆ウインマーベル(深山雅史厩舎)
ウインマーベル
橘Sを完勝してここに挑んでくる馬だね♪新馬戦から未勝利を突破するまでに6戦もかかった馬だけど、行きっぷりが非常に悪かった馬で、距離を伸ばしたりダートに出走したりもしたんだけど、結局行きっぷりは改善しなかったことを考慮してブリンカーをつけて再度短距離に出走してきたら競馬ぶりが一変!伸びてくるけど仕掛けてズブい面があったところも改善されていたし、位置を取って競馬が出来るようになったことで全てが良化して、前走なんかは逃げたジャスパークローネの勝ちパターンだったのに、速いラップを追走しても追って一瞬でトップスピードに乗って、ジャスパークローネが止まっていない箇所でも抜けた脚力を披露していました!1分19秒3という勝ち時計は古馬顔負けの好タイムで、大崩れするというのはちょっと考えられないかな♪
ファルコンSは大敗しているけど、直線に向くまでは素晴らしい手応えで後は抜け出すだけという理想的な展開だったのに、内にいた馬と外にいた馬が同時にウインマーベルの方に馬体を寄せてきたことと、前にいた馬の伸び脚が鈍くて追い出して強引に外の馬を弾きつつ進路を確保するという競馬も出来ず、思いっきり手綱を引いて減速してしまうというとんでもない不利を受けていました!結果は当然度外視していいし、それを除けばNZTを制覇してNHKマイルでも自分の競馬が出来なくても終いに一気の脚で伸びてきたジャングロにしか負けていないんだよ?G1でも好勝負が見込めるほどの逸材だと思っています!
当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン66.8秒、ラスト1ハロン11.5秒を一杯に計時してきました♪ファルコンSのときと比べると、多少加速にはもたつきを感じたけど、そもそもブリンカーをつけていないときとつけているときとで反応の速さは違う馬なだけに、そこはあまり気にしないで良いと思う!前走時は調子があまり良くなかった中であれだけの競馬をしているし、馬体には張りがあって叩いた上積みは十分感じるから、絶好調とは言わないけど、今の8割~9割くらいのデキでも期待は十分です♪
☆ケイアイオメガ(梅田智之厩舎)
ケイアイオメガ
橘Sで7着入線してここに挑んでくる馬だよ♪デビュー前から追い切りで抜群の好時計をマークしていた馬で、追ってからの反応も上々で速いペースでも終いは鈍らないといういかにも短距離向きの走りをしていたんだけど、前走は初めて馬群の中で競馬をしたことで、前の馬のキックバックを相当嫌がって全く走りに集中出来ていませんでした!道中はリズムも崩していたし、直線に入っても終始芝の跳ね返りを受けていたこともあって、満足に加速出来なかった中でも大きくは負けていないし、あのペースで追走してキックバックを嫌がりつつも楽に追走出来ていたのが驚きで、スムーズだったら勝ち負けすらあったんじゃないかって思ったんだ!まだまだ競馬を覚えるべきところはあるけど、リズム良く競馬が出来ればここでも上位が見込めます♪
2走前の初芝だった阪神の1勝クラスを見て思ったのが、スローペースで追って速い脚を使えたことは収穫のひとつではあるけど、そこまでペースが速いわけではなかったのに、コーナリングが少し大味になって、タイトに回ってくることが出来なかったんだよね!速いペースを追走していた場合は外に大きく膨れてもおかしくなかったと思うし、中京のような広いコースの方が現状はパフォーマンスが上がると判断しています!デビューはダートだったけど、機敏なピッチ走法を見せる中にも柔らかみを感じるキレを備えていて、うま吉は芝の方が合うと思っています~
当週の追い切りは栗東のCWコースで5ハロン68.6秒、ラスト1ハロン11.7秒を終い強めに計時してきました♪直線に入るまでは前の馬の後ろについてウッドチップを存分に浴びせつつ、直線に入ってからは内に進路をとって、スムーズに加速してくるという課題の克服を意図した内容をやってきたね!後ろについているときは流石にあまり手応えは良く見えなかったけど、それでも嫌がる素振りは見せずに進路を確保してからは鋭く伸びてきて、いくらか改善は見込めるからね♪前走のようなことはないと思います!

葵ステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

タヤスゴールド【岩戸孝樹厩舎】

タヤスゴールド

マーガレットSで6着入線してここに挑んでくる馬だよ♪前走は初めての芝のレースで6着だったけど、着順以上に強い競馬をしています!出負けして後方からの競馬となったにも関わらず、かなり早めに進出を開始して、3~4コーナーでは大外を周りながら位置を徐々に上げていったんだよね!600mの通過タイムが33秒1という前が飛ばした展開でも、外を回るロスがありながら位置を上げることが出来たというスピード能力を考えれば、スタートさえ決まっていればと思える内容ではあったし、さすがにトビが大きいせいでジリ脚でしか伸びてこれなかったけど、あの競馬をしながらもラストまで脚を使えることが出来たというのは能力が高い証拠♪このメンバーなら普通に勝負になると思います!

デビューしてから3戦連続でダートレースに使われているけど、フットワークを見る限り手先の軽い走りをしているし、後躯も伸びやかで芝の方が良いスピードで走れるんじゃないかってうま吉は判断しています!ダートのレースで勝利した2戦を見ても、スピードがありすぎて、出負けしても道中から先頭に立ってしまっているように、流れの中で競馬をしているというよりもスピードの違いで押し切っているだけで、メリハリのある競馬が出来たのは芝の前走だけだったからね!スピードがあるのに我慢させたオキザリス賞では終いに弾けなかったところを見ると、やっぱり芝の方がいいパフォーマンスを見せてくれそうかな♪

当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン79.3秒、ラスト1ハロン11.7秒を馬なりで計時してきました♪これだけの素晴らしい時計をマークしながらも、手応えには余裕があったんだ!コーナーリングはスムーズではなく、ずっと外にモタれていたのは減点材料だけど、脚捌きも軽いしダート向きの硬い走りをしているどころか、バネの利いた走りをしていて、1着まであってもおかしくないと思います!

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うま吉の葵ステークスの見解♪

■鉄板馬⇒テイエムスパーダ
■穴馬⇒タヤスゴールド
■注⇒シゲルファンノユメ

◎②テイエムスパーダ
○⑦ウインマーベル
▲⑩ケイアイオメガ
△⑤シゲルファンノユメ
△⑫ウインモナーク
△⑬ブレスレスリー
△⑯コラリン
☆⑪タヤスゴールド

3連単2頭軸マルチ
軸:②⑦
相手:⑤⑩⑪⑫⑬⑯
点数:36点

テイエムスパーダとウインマーベルの2頭軸マルチで勝負します♪

シゲルファンノユメは当週の追い切りの映像がなかったんだけど、美浦のウッドで終いにサッと伸ばして反応出来ているような時計は刻んでいるし、後方一辺倒の脚質ではあるけど、それでも1分8秒台で勝利経験があるということを踏まえれば、今のこの時期の3歳限定戦でタフな中京の流れなら、かなり展開が向く可能性も考慮して選びました!

ウインモナークは前走の雪うさぎ賞のパフォーマンスが圧巻で、かなり余裕のある勝利だったし、状態はあまり良くなさそうだけど1200mで負けたことがないという実績は評価に値すると判断しました♪

ブレスレスリーは勝負どころでの手応えに課題はあるから、良馬場で速い時計での決着になったらどうかという不安点はあるけど、追い切りの動きは非常に良くて、状態の良さには太鼓判をおせるよ!

コラリンは1400mにばかり使われていたけど、ようやく1200mに戻ってきたね!陣営は追走に忙しい距離とは言っているけど、完歩が狭くスタミナ豊富というタイプでもなくて、1400mだとラスト100mくらいでかなり甘くなっていたから、この距離で巻き返しが見込めるんじゃないかな?

毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪

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