函館スプリントS2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/06/11 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
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今回は2022【函館スプリントS】です!
函館スプリントSの過去のデータ
まずは函館スプリントSのデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【2-1-2-5】連対率30%
▶2番人気【1-2-1-6】連対率30%
▶3番人気【2-1-2-5】連対率30%
▶4番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶5番人気【1-1-0-8】連対率20%
▶6~9番人気【2-1-2-33】連対率7%
▶10番人気下【1-3-2-43】連対率8%
年齢
▶3歳【2-3-2-12】連対率26%
▶4歳【2-3-4-12】連対率23%
▶5歳【4-1-2-35】連対率11%
▶6歳【1-2-1-26】連対率10%
▶7歳上【1-1-1-22】連対率8%
前走レース
▶高松宮記念【2-1-1-17】連対率14%
▶京王杯SC【2-0-1-7】連対率20%
▶桜花賞【2-0-0-1】連対率66%
▶韋駄天S【1-1-0-10】連対率16%
▶彦根S【1-0-0-0】連対率100%
▶阪神牝馬S【1-0-0-0】連対率100%
脚質
▶逃げ【2-2-1-5】連対率40%
▶先行【4-3-3-27】連対率18%
▶差し【3-3-3-41】連対率12%
▶追込【1-2-3-34】連対率7%
- 過去10年の傾向♬
- 禁止薬物の影響で大多数の出走馬が出走取消となってたったの7頭立てで行われた2019年ですら上位人気のみで決着しなかったようなレースで、比較的荒れやすいのかなっていう印象を受けます♪降級制度がなくなって、賞金の下位ボーダーが上がったことで、出走馬のレベル自体は落ち着いたんだけど、札幌競馬場で開催された昨年は5人気以内で決着したけどクビ差の4着は二桁人気の馬だったし、やっぱり一筋縄では行かないレースかなとは思います!
- 1番人気馬は2020年まで8連敗中♪
- 2010年から2012年にかけて、G1を連対しているようなビービーガルダン、カレンチャン、ロードカナロアが1番人気に推されて3年連続で馬券に絡んでいるけど、それ以降は連にすら絡めていませんでした!直近の函館開催だった2020年は久しぶりにダイアトニックが1人気で勝利したけど、同馬はその年の高松宮記念で降着処分となった馬の影響をもろに受けての3着入線で、スムーズなら勝っていたような伸び方をしていたことを考えると、1人気でしっかり結果を残せるのは、G1級の馬に限ると断言しても良さそうじゃない?
- 3歳馬に注目♪
- 3歳の活躍が非常に目立つレースで、特に3歳の牝馬は出走してくれば馬券に絡むくらいの勢いで好走を続けてきています♪今年のナムラクレアは桜花賞で3着入線するほどの実力馬だし、軸にしない人でも必ず相手には選んでおきたいところかな!ただ、開幕週ではあると言っても洋芝のレースだし、時計の掛かる馬場だから他の短距離レースよりもスピードがいらない分、高齢馬も活躍しやすいレースとなっています~以前は洋芝巧者の追走に苦労する高齢馬の追い込み馬とか好走する傾向にありました!
- 1200m以上をこなすスタミナが必要!
- 好走している馬の多くが、1200m以上のレースで好走経験があるか、同じ1200m戦でもタフな流れで上位入線していたような馬が占めていました!軽い芝で1200mがベストな馬っていうのは、古馬重賞の洋芝の1200m戦ではラストにちょっと疲れてしまうから、脚が上がり気味で、距離以上のスタミナが求められるからというのが要因として考えられます♪
- 近年は先行決着!
- 大荒れするような年は後方一気が決まったこともあるんだけど、近年は5番手以内で競馬をした馬のみで決着しているし、逃げ馬が必ず圏内に残っていて、後ろから競馬をする馬は基本ノーチャンスとなっています♪ただ上がり3ハロンのタイムは差し馬が台頭した時も前残り決着だった時でも34秒前後というラップでまとまっているから、走破時計と上がりタイムが速くなってきているのが以前とは傾向が変わった箇所かな!ハイペースで先行していたとしても十分前残りが考えられると思うね!
函館スプリントSで好走が期待できる馬を3頭紹介!
シゲルピンクルビー・ナムラクレア・ライトオンキュー
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆シゲルピンクルビー(渡辺薫彦厩舎)
- 鞍馬Sを制覇してここに挑んでくる馬だね♪もともと1200mだと、ワンパンチ足りない競馬がずっと続いていて、位置を取りに行くと直線では頭を高く上げて苦しくなってしまうし、溜めてキレる脚というのをあまり使えていなかったから、1400mに伸ばした方がパフォーマンスは上がると思って京都牝馬Sでは本命にしていたんだけど、また4着…キレ負けしているわけではなかったけど、結局使える脚はそこまで長くなかったし、重賞のような速いペースだと、脚が溜まらないんじゃないかと思っていました!ただ、前走の内容を見て、もう一度狙ってみたいと思えるほど良い競馬を披露していたから今回も推奨します♪
- 外枠だったんだけど、好スタートから楽に3番手を確保出来てそのままのスピードを維持しつつ、若干促しながらの追走をしていたんだよね♪走破時計が1分7秒1という高速決着だったし、いつものシゲルピンクルビーなら仕掛けてからジリジリとしか脚を使えないという流れのパターンなんだけど、追ってから鋭く反応して、フットワークもしっかり沈み込んで、ラストまできっちり速い脚を使ってきたんだよ!直線は余裕を感じる内容でもあったし、速いペースを追走しても反応の速さやキレ味が備わってきたように思えたから、これなら重賞でのもうワンパンチに繋がるのかなって思いました♪
- 当週の追い切りは函館の芝コースで5ハロン63.5秒、ラスト1ハロン10.3秒を馬なりで計時してきました♪かなり外めを回っていたから時計は優秀な部類に入るし、何よりラスト1ハロンがとんでもないね!本馬場でもこれくらいの時計は出せるという指針になるし、洋芝は間違いなく合うから、一連の状態の良さを維持して挑めている今回は勝ち負けを期待したいところだね!
- ☆ナムラクレア(長谷川浩大厩舎)
- 桜花賞で3着入線してここに挑んでくる馬だよ♪勝ち鞍は1200mの2戦のみなんだけど、1400mの重賞で2度の2着。そしてマイルでも掲示板を外していないという安定感と50kgという負担重量の軽さから1人気想定に推されるのも納得の実力馬だね!デビュー当初は短い距離でも折り合いに苦労する面を見せるほど短距離気質があった馬なんだけど、徐々に距離を伸ばしてゆったり走ることを覚えさせたおかげで、マイルまで対応出来るようになっています!ただ、あくまでこなせるようになっているだけで、100%フルで力を発揮出来ていたかと言われればそうではなく、距離が伸びるほど脚が止まるのが早くなっていただけに、ベストの1200mに戻って内容が一変する可能性は高いかなと思います♪
- 追ってからの反応が抜群に良く、一瞬でトップスピードに乗れる持ち味を持っているんだけど、桜花賞とかは仕掛け始めは突き抜けるくらいの伸び脚を見せていたのに、坂に差し掛かったタイミングでもう既に脚色が2着馬よりも劣勢になり始めていて、1400mのレースでもラスト50mくらいは怪しいし、ラストまで速い脚を使い続けていたのって、やっぱり1200mだった小倉2歳Sなんだ!ピッチ走法で坂路でも抜群の好時計をマークするほど短距離向きのスピードとパワーを兼ね備えているから、洋芝も全く問題ないと思います♪ただ、懸念材料としては、そこまでペースは速くなかった桜花賞ではテンや行き脚が平均くらいに落ち着いていたから、流れに戸惑う可能性は考慮しておきたいところだね!
- 当週の追い切りは函館の芝コースで5ハロン66.1秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりでマーク♪終始馬なりで一切アクションもない中でこの時計を叩き出しているけど、当週は目立って良い内容ではなかったかな!ただ、栗東で仕上げて函館入りしていて、1週前は坂路で4ハロン53.4秒、ラスト1ハロン11.3秒という1頭だけ平坦なコースを走っているかのようなタイムを叩き出してきていて、動きは文句なしでした♪溜めたらキレる脚を使えるけど、馬なりでの行きっぷりが短距離馬っぽくないだけに、開幕週で後ろからになると…っていう不安はやっぱりあるかなとは思います♪
- ☆ライトオンキュー(昆貢厩舎)
- 高松宮記念で13着入線してここに挑んできます♪58kgというキツイ負担重量を背負うけど、今回は巻き返しが見込めるかなって思います!大前提の特徴として、使える脚は短いけど一瞬のキレには定評があって、追走に脚を使うと終いが甘くなるという道中の流れや前半に取れた位置取りで好走するかどうかが決まる馬なんだよね!中京でも好走実績はあるんだけど、持ち味を最大限活かすためには小回りで内をロスなく立ち回って、直線まで仕掛けを待ちたいところで、今回はまさにベストと言えるコースで良い枠に入りました♪前走からそこまで間隔が空いていないというのも、休み明けだと動かないこの馬にとってはプラスだと思うし、巻き返しが見込めるんじゃないかな!
- 7歳という年齢もあるし、追い切りでも以前ほどは動けなくなっていて、昨年のシルクロードSで2着入線以降は掲示板すら確保出来ていない着順が続いているから、衰えているという意見があるのもわかるんだけど、昨年の高松宮記念や今年の高松宮記念はどちらもハイペースを前めで追走して早々とバテてしまっていたし、京阪杯は大外枠が仇となって後ろから運ぶしかなかったでしょ?それでもラストはしぶとく伸びてきていたし、能力が衰えているというより、展開や枠がこの馬にとって合わなかっただけで、まだ見限るのは早計だと思います!ただ、ここで凡走してしまうとちょっともう厳しいのかなって感じだね♪
- 当週の追い切りは函館のダートコースで5ハロン65.5秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬なりで計時してきました♪放牧先から直接函館入りしているんだけど、本数は少ないんだよね…そこがひとつ懸念材料ではあったけど、素軽くていい動きだったと思うし、馬体も太くは見えず仕上がっているように感じました!前走時は1週前の坂路で49秒台というタイムをマークしていても、ちょっと迫力不足感はあったけど、今回の方が時計は出ていなくても雰囲気は良いね♪
函館スプリントSで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
レイハリア【田島俊明厩舎】
高松宮記念で17着入線してここに挑んでくる馬だね♪その前走は追い切りの動きが明らかに変わってきていたし、成長していることでさらにパフォーマンスが上がってくると思って単穴評価にしていたんだけど、直線で内の馬と外の馬が馬体を併せてきた時に怖がってしまってトップスピードに乗ることが出来なかったね…2走前の大敗も、ちょうど走りが変わってきたタイミングでパフォーマンスが低調だったとうま吉は思っているから、仕切り直しの1戦でこの人気なら流石に妙味がありすぎるかなと判断しました!
3歳時には斤量で有利だったということを考慮したとしてもハイペースを前めで押し切るという横綱競馬を見せていたし、調教で目立って良い動きを見せたことはなく、緩さを感じる内容で結果を出してきていた馬だったから、成長してくれば必ず狙うと決めていました!臆病な面がある馬だけど、今回はメンコをつけて出走するみたいだし、開幕週の馬場で大外枠というのは不利だけど、外から被されてプレッシャーを受け続けるみたいなことにはならないだろうから、むしろこの馬にとってはプラスになるんじゃないかって思います♪
当週の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン66.9秒、ラスト1ハロン12.5秒を直線強めに計時してきました!併せた僚馬に遅れる形となってしまったけど、函館のウッドコースは小回りすぎて直線の後半であまりスピードを出しすぎると回りきれなくなってしまうし、手応えは悪く見えたけど、時計は出ているほうだからそこまで気にしないで良いと思います!ピッチの利いた走りでリズムも良いし、絶好調とは言えないけど8割方出来上がっているんじゃないかな?
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うま吉の函館スプリントSの見解♪
■鉄板馬⇒シゲルピンクルビー
■穴馬⇒タイセイアベニール
■注⇒レイハリア
◎⑥シゲルピンクルビー
○⑬ビアンフェ
▲③ライトオンキュー
△①プルパレイ
△⑦ナムラクレア
△⑪ジュビリーヘッド
△⑯レイハリア
☆⑤タイセイアベニール
3連単2頭軸マルチ
軸:⑥⑬
相手:①③⑤⑦⑪⑯
点数:36点
シゲルピンクルビーとビアンフェの2頭軸マルチで勝負します♪
シゲルピンクルビーから流そうと思ったけど、馬場はそこまで極端な前残りではないにせよ、逃げた馬が常に馬券に絡んでいるようなレースだし、ビアンフェのテンのスピードを考えれば逃げることが出来るだろうから、2頭軸マルチにしようと思いました!
プルパレイはここ最近は追い切りが良化してきていたけど、今回も併せ馬で時計を出していても遊ぶような面を見せなかったし、洋芝でも高いパフォーマンスを見せてくれそうで、初の1200mで集中力が保てれば勝ち負けまであるかなと思います!
ナムラクレアは圧倒的1人気に推されそうだけど、追い切りでゆったり走っている時のリズムが短距離馬っぽくないから、追走に苦労する可能性を考慮してこの評価としました♪
ジュビリーヘッドやタイセイアベニールは好位で競馬をして狭いところを割ってこれるだけの脚力があるし、ずっと安定してパフォーマンスは高いから相手に選んだって感じだね♪
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