函館2歳ステークス2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/07/15 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
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今回は2022【函館2歳ステークス】です!
函館2歳ステークスの過去のデータ
まずは函館2歳ステークスのデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶2番人気【2-2-2-4】連対率40%
▶3番人気【2-1-2-5】連対率30%
▶4番人気【2-1-1-6】連対率30%
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶6~9番人気【0-2-1-37】連対率5%
▶10番人気下【1-2-4-55】連対率4%
キャリア
▶1戦【7-8-9-75】連対率15%
▶2戦【3-2-1-33】連対率12%
▶3戦上【0-0-0-14】連対率0%
前走出走場所
▶札幌【0-1-0-2】連対率33%
▶函館【10-8-6-79】連対率17%
▶福島【0-0-1-11】連対率0%
▶東京【0-0-1-5】連対率0%
▶阪神【0-1-2-4】連対率14%
▶地方【0-0-0-20】連対率0%
脚質
▶逃げ【2-0-0-8】連対率20%
▶先行【4-6-5-22】連対率27%
▶差し【2-1-4-47】連対率5%
▶追込【2-3-1-45】連対率9%
- 過去10年の傾向♬
- 2012年から開催時期が今の7月半ばへと変更されてから、馬の能力比較が非常に難しくなったこともあって、毎年のように荒れているレースとなっています!この時期の函館の新馬戦は開催距離が短いこともあって、仕上がりが速いスピードタイプの馬が出走してくるんだけど、ゲートの速さだけでなんとかなってしまうようなレースも良くあるから、本来の能力を発揮出来ていたかとか、どれくらいの余裕を見せて勝利したのかというのが重要な参考資料となるから、使って上積みがある面を含めてしっかりと判断していきたいところです♪
- 二桁人気馬の台頭が目立つね♪
- この時期に変わってから一度も上位人気のみで決着した年はないし、7月半ばに開催された過去10年のうちの7回で二桁人気の馬が馬券に絡むという一筋縄にはいかないレースと言えます♪勝ち馬に関しては基本的には上位人気から出ていて、人気薄が勝利したのはたったの1回しかありません!現在8年連続で馬券内に5人気以内が2頭ずつ絡んでもう1頭は人気薄という決着の仕方をしているから、上位人気2頭軸のマルチ馬券を組み立てるのが3連単で狙うなら定石と言えるんじゃないかな?
- 基本的には新馬組かな♪
- 前走新馬組の活躍が目立っているのは、函館の新馬戦を使った馬って未勝利を使われるのも函館の場合が多いし、そこで勝ち上がってきたとしても、このメンバーに入ると一度新馬戦で負けた相手が出走してくる場合がほとんどだから、その馬との能力比較でどうしても劣ってしまうし、実際に巻き返してくることも少ないんだよね!新馬戦で同じ脚質で負けているような馬が未勝利を制していたところでもう一度同じ短距離で逆転が可能と判断するのはなかなか難しいよね♪
- 勝ち馬全てが前走函館♪
- 函館で使う馬がそもそも北海道で牧場から直接函館入りしている馬が多くて、そのほかの競馬場で新馬戦や未勝利を使ってここに出走してくる馬って、2歳の新馬戦が始まって1ヶ月しか経っていないこともあって、短い間隔でレースに挑むのに、長距離輸送も経験することになるから、なかなか能力を発揮すること自体が難しくなっています!滞在競馬でそのまま使えるし、同じ競馬場を既に経験しているというアドバンテージが強く、函館組のみで決着することもかなり多くなっています♪前走のパフォーマンスのまえにどこの競馬場で使われているかどうかをより重要視したほうが良いんじゃないかな!
- 意外と逃げ残りが少ない♪
- 新馬戦とペースが異なるし、周りもみんな速いから強引にでも逃げた馬というのは終いに粘りきれないことが多くなります!逃げ馬はかなり有利と思われがちだけど、先行や差し馬、追い込み馬と届くことが多いこの現状を考えれば、テンの速さや流れにのって競馬が出来るかというところは結構重要かなとは思います♪今年は馬場の関係で持ち時計が速い馬が多くて、時計が速いのに上がり最速をマークして勝利しているような馬は脚質不問で期待して良いかも?
函館2歳ステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!
スプレモフレイバー・ブトンドール・ニーナブランド
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆スプレモフレイバー(久保田貴士厩舎)
- 函館の1200mの新馬戦を1分9秒9というタイムで圧勝してここに挑んでくる馬だね♪非常にスタートの出が速く、圧倒的な人気に推されていたこともあって目標にされる形で楽に逃げることが出来たけど、道中の進み具合は正直あまり良くなくて、凡走も覚悟していました!ただ勝負どころで気合をつけられてからの反応の良さは抜きん出て良かったし、少し促しながらのペースメイクとなったにも関わらず、あれだけラストは動けていたところを見る限り、新馬らしくペースに戸惑うところを見せていたと捉えるのが定石…使った上積みがかなり見込めそうだし、直線は一度もムチを使われることなく楽に勝負を決めてしまったポテンシャルの高さはここでも期待が持てそうです~
- 当週の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン70.6秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時してきたね!かなり馬場が重かったんだけど終始脚取りは安定していたし、行きっぷりも良くなった中で上手く我慢が効いていて、直線で他馬と併せる時にはすぐに馬体を並べることが出来て、手応えに余裕を持たせたまま楽な感じで先着してきました♪古馬のような非常にバランスの良い走りで、初戦の時よりもいい動きを見せていて上積みもありそうだね!
- ☆ブトンドール(池添学厩舎)
- 稍重で開催された函館の新馬戦を1分11秒1というタイムで制してここに挑んでくる馬です♪いい意味でワンペース気味の走りをしていないから、今回の出走メンバーで前走が逃げ切り勝ちではない馬の中では一番期待が持てそうかなって判断しました♪好発から内の馬を見ながら馬なりでリズムを整えると、勝負どころから前を目標にしながら直線を迎えたんだけど、しぶとく加速しながらもラストはさらにギアが入ったようにきっちり交わしきったんだよね!先に抜け出していた馬の勝ちパターンのような展開ではあったから、追ってしっかり脚が使えるという点もそうだけど、レースセンスの高さも感じる1戦でここでも好勝負が見込めるんじゃないかな!
- 当週の追い切りは函館の芝コースで5ハロン69.4秒、ラスト1ハロン11.6秒を終い強めに計時してきました♪初戦の追い切りでは同じ芝コースでも直線で内にモタれそうになる面を矯正しながらの内容かつフットワークも小さくまとまっているように見えたのが、今回はピッチの利いた走りはそのままにストライドが良く伸びるようになっていて、同じような時計を出した追い切りでも動きの良さは歴然だね!追ってからの反応も相変わらず良いし、外から併せた今回はバランス良く走ることも出来ていて、初戦からの上積みはかなり大きいと思います!まだ余裕もあって止めるのに苦労するくらいでした♪
- ☆ニーナブランド(高橋裕厩舎)
- 函館の1000mを好タイムで逃げ切ってここに挑んでくる馬だね♪1000mのレースであれば、前半からテンの速さを活かして先手を奪った馬がそのまま逃げ切るような展開が多い中で、割と味がある競馬を見せていたんだよね!楽に先手を奪ってからも、行き過ぎてしまわないように我慢させるところを終始見せていたにも関わらず極端にラップを落とし込んでいないし、そこで脚を溜めることが出来ているからこそ、ラストも追ってからしっかり脚を使うことが出来ていて、上がり3ハロンも優秀だったんだ!陣営は距離を不安視しているけど、あの競馬が出来るなら難なく対応出来そうだし、ラストもラップが落ちていないことを考えると、1ハロンくらいなら同じ競馬をしても極端にパフォーマンスを落とすこともないと思います♪
- 当週の追い切りは函館の芝コースで4ハロン53.0秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時してきました!当週はラストの反応を確かめる程度でゆったり入っているから目立って良い動きではなかったけど、1週前が秀逸なんだ♪小柄な牝馬でピッチの利いたコンパクトな走りをしているんだけどいかにも小回り向きの機動力がって、時計を出しにくい超小回りかつ直線の短い函館のウッドコースで5ハロン66.4秒、ラスト1ハロン12.2秒をマークしています♪内めをロスなく回ってスピードを落としていないだけで狙えると言っても過言ではなく、この操縦性の高さは間違いなく活きてくるんじゃないかな?
函館2歳ステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
オボロヅキヨ【渡辺薫彦厩舎】
新馬戦で3着入線して格上挑戦してくる唯一の馬だね♪過去10年では未勝利馬がここで好走した経験が1回もないからなかなかデータ的には推奨しにくいけど、追い切りで変わり身が見込めると思ったからチョイスしました!初戦は内めの良いところで追走出来てはいたけど、前半に位置を取るために積極的に出していった後に内に入ってからスイッチが入った前を追いかけようとしたからなだめるような形になって、我慢させた後に促してもいて、ちょっとチグハグの内容ではあったんだよね!リズムが悪かったことが影響したのか、ラストは一瞬しか脚を使えなくてバテ止まりしちゃったけど、追い出してからのその一瞬の脚は見どころがあって、スムーズに競馬をしていれば1着だった可能性はあったのかなと思っています!
当週の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン70.3秒、ラスト1ハロン13.3秒を馬なりで計時♪相手が動かなすぎて突き放す一方だったとはいえ、時計が全然出ていないでしょ?新馬戦と比較しても時計面での大きな変わり身はないんだけど、全体的にフットワークが素軽くなって、非常に均整の取れたバランスで走ることが出来ています♪それに加えて手先の軽さが出てきたからこそ重馬場では時計が出なかっただけで、芝のレースなら素晴らしい加速力を見せてくれそうなそんな印象を抱きました!行きっぷりも良くなっていてもちろん反応も良化傾向にあるし、想定オッズでは100倍を超えてしまうほど人気が出そうにないけど、デビューしたての2歳馬の集まりではあるし、これだけ完成度の高い走りをしているこの馬がそこまで能力に差はあるとは思えません♪妙味も十分だと思うね!
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うま吉の函館2歳ステークスの見解♪
■鉄板馬⇒ブトンドール
■穴馬⇒オボロヅキヨ
■注⇒アスクドリームモア
◎⑫ブトンドール
○⑤スプレモフレイバー
▲⑪ニーナブランド
△③クリダーム
△⑥ニシノシークレット
△⑬アスクドリームモア
△⑩ミシェラドラータ
☆④オボロヅキヨ
3連単フォーメーション
1着:⑤⑫
2着:⑤⑫③⑪
3着:⑤⑫③⑪④⑥⑩⑬
点数:36点
ブトンドールを本命とします♪対抗のスプレモフレイバーも1着で予想します!
レースセンスの高さと追い切りでの上積み、そしてピッチ走法で追って速い脚を使えた前走を見る限り、ペースが上がっても対応が出来そうなんだよね!前めで競馬をして速い時計で勝った馬もいるけど、前半に速くなって自分のリズムで走れなかった時にパフォーマンスが落ちる可能性ももちろんあって、前がごちゃついた時に好位から目標にしつつ追って捉えることが出来るブトンドールに期待したいと思いました!
クリダームは前走は時計も速くて中々強い競馬ではあったけど、当週の追い切りで3頭併せの内容を行った際の動きというかまだ若い面を随所に見せていたんだよね…バランスには良化の余地もあったし、スピード能力の高さは評価しつつ2着までで予想しました♪
ニシノシークレットはダートで勝ち上がったけど、フットワークを見る限りでは割と手先の軽さを感じるものではあったし、当週の追い切りを見る限りではまだしっかりと芝を捉えて走ることが出来ているわけではなかったけど、前半に加速出来れば惰性で流れには乗れそうで、その点には期待という感じだね!
アスクドリームモアはトビが大きいんだけどスピードの乗りが良くて、後方からの競馬となるかもしれないけど、ハイラップになった方が持ち味が展開的に活きやすいのかなと思います♪
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