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天皇賞秋2025【穴馬予想】買い目はコスモキュランダとブレイディヴェーグから!

2025/11/02 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2025【天皇賞秋】です!

天皇賞秋で好走が期待できる馬を3頭紹介!

アーバンシック・セイウンハーデス・マスカレードボール

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アーバンシック(武井亮厩舎)
アーバンシック
宝塚記念で14着入線してここに挑んでくる馬だね♪ダービーの時に見せた素晴らしいフットワークの質に戻りきれていない状況でも菊花賞を制した実力馬が、日経賞を叩いた上積みで過去最高の動きを調教でも見せていたこともあって前走は大本命にしたんだけど、見せ場という見せ場は一切なく後方からひと脚も使えず大惨敗を喫してしまいました!スタート直後に勝ち馬のメイショウタバルから寄られたことでとんでもない位置取りのロスを受けていたにしても、そもそも道中から馬場に脚を取られてフォームが崩れ気味で、まともに流れに乗った競馬が出来ていたとしても低調なパフォーマンスだったと思います!良馬場はマストという条件がついてくるとはいえ、成長した今の走りがレースでも引き出せれば絶対に巻き返せると思います♪
終始頭の高い走りを見せながらでも仕掛けてからは徐々に体が沈んでいって、トップスピードを瞬時に出し切れていないからこそ結果的に長く良い脚を使えていたそんなタイプで、瞬発力を求められる舞台よりも小回りで上がりが掛かるコースで結果を残せているのはそのためだね!ただ、促してからの反応やフットワークの変化の部分でどうもスッと動けない面を見せ続けているから、首や背中の使い方がイマイチな分トビが大きくて雄大な走りをまだ活かしきれていないと思っていました♪前走の追い切りと同じ動きの質を今回も出来ているなら、道中は上手にバランスを整えながらしっかりと脚を溜めて、余力十分に追い出すだけで今まで見せたことがないくらいのギアチェンジでさらに速い脚を引き出せるはずです!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで石神騎手を背に6ハロン83.1秒、ラスト1ハロン11.7秒を終い強めに追って計時してきました♪4ヶ月半ぶりの実戦で休み明けっぽいところはあるし、脚取りは若干重ためで陣営が言うように良化の余地は残しているけど、体の使い方自体は評価した前走と同様にスムーズな動き出しを作れていて、4歳になってやっぱり走りは良い意味で変わってきているね!いつもの1週前追い切り以上に外めを回しながらしっかりと負荷をかけてきたし、日曜にやった終い重点の坂路での追い切りでも最後に11.7秒という自己最速となるハロンラップを叩き出していて、メイチではないだろうけどきっちりと仕上がってレースに臨めると思います!
☆セイウンハーデス(橋口慎介厩舎)
セイウンハーデス
エプソムカップを制してここに挑んでくる馬だね♪重賞初挑戦となった毎日杯からずっと評価してきた1頭で、イクイノックスやドウデュース世代のダービーや菊花賞でも穴馬や好走3頭として紹介してきた実力馬がいよいよそのベールを脱ぎます!毎日杯以来となったワンターンの前走は開催時期の変更により例年以上に馬場のコンディションが良かったにしても、稍重でAコース開催も5日目ということで内の馬場は荒れ気味の中で、変に構えてリズムを崩すくらいならとシュトラウスが1000mの通過タイムが57.3秒というかなりのハイラップで逃げた展開を中団辺りで競馬をしながら楽々と差し切って早めに勝負をつけてしまうわけだから、あまりにもレベルが違いすぎるパフォーマンスだったと思います!周りを見ても流れに乗って立ち回った馬たちはジリっぽい伸び脚を見せていたのに、この馬だけがムチを入れられてからはスローの瞬発力戦のような反応を引き出せていて、後方で脚を溜めながら前がバテたところで差し込んできた2着馬と3着馬とはわけが違います♪走りが研ぎ澄まされてきた今ならG1にも手が届くだろうね!
ワンペースで単調な走りを見せるし、早めに先頭に立つとソラを使う気性面の課題もあってなかなか結果は出なかったけど、2023年の新潟大賞典辺りから徐々に中身が伴ってきて、首と脚の出し方がより淡白だった坂路での追い切りでもギアチェンジ型の雰囲気が出てきたんだよね!その後は七夕賞できっちり結果を残したものの屈腱炎になってしまって長らく戦線を離れる形…復帰してからは1戦ごとに調教の内容は良くなってはいたけど、脚元を気にしてかレースだと特に前脚の出し方が良くなくて、成長していた体の使い方と噛み合わずにチグハグになって、ギアが入りきれず結果的にワンペースなっていたんだ♪コース追いを取り入れつつバランスや体幹の面でも変化が見られた前走は、ようやくダイナミックな体の使い方に脚元もついてきて、ガツンとくる伸び脚を引き出せたでしょ?この柔らかみのあるストライドに瞬発力が備わった上で終えば追うほど加速していけるというのは鬼に金棒で、これがこの馬の完成形だと思います!ちなみに走法的に得意とは言えない緩い馬場とソラを使う馬にとって致命的とも言える早め先頭を東京の長い直線でやってあれだけのパフォーマンスだから、本当に底が知れない1頭だよ♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで菅原明良騎手を背に6ハロン79.4秒、ラスト1ハロン11.5秒を一杯に追って計時してきました!6ヶ月半ぶりの実戦は心配だけど9月の中旬に帰厩してびっくりするくらいの乗り込み量を消化しているし、コースでやりつつ首や背中も良く見せていた前走と同様の使い方を引き出せていたのは評価して良いと思います♪脚元を気にする素振りは見せないし、反応は多少薄いところはあったけど目一杯にやったことで変わってくる部分だろうから、これで最終追い切りの坂路で走りが単調にならずに追えばグンと加速出来そうなフットワークを見せていれば完璧じゃないかな?
☆マスカレードボール(手塚貴久厩舎)
マスカレードボール
ダービーで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪外に馬がいないと物見をしてしまう現状から、大外枠を引いて外めをずっと1頭で走りつつ前の馬を壁に出来たことで上手に折り合いをつけることが出来たのが2400mでも終いに良い脚を使えたポイントだと思うけど、やっぱり完成度や気性の幼さはかなりネックで、本来持っているストライドの良さを活かしきれてはいないかなと感じます!仕掛け始めの段階でも口向きの悪さのせいでモタモタするところがあって100mくらいは集中力を欠いたような挙動を見せていたし、ようやくエンジンが掛かったところで逆手前に変えてしまってトップスピードに到達しそうで出来ないというそんな走りでした♪それで相手の仕掛けも強気だったとはいえクロワデュノールの3/4馬身のところまで差を詰めてくるわけだから、世代屈指の脚力の持ち主なのは疑いようもありません!古馬との力関係は未知数なところがあるから、春からどれだけ成長しているかで印が変わってくるようなそんな1頭です!
トップフォーム時に見せるフットワークは非常に大きく、柔らかみがあってダイナミックな体の使い方をしているのに首の使い方に癖があるせいで、比較的ゆったりな完歩のリズムに首だけピッチ走法の馬のような、脚捌きの回転の速いタイプがしてくる硬めの捌きを見せているというのが現状だね!ストライドの伸びの良さに首がついてこないせいで重心が高めでエンジンの掛かりは遅いけど、首をしっかり使えるようになれば沈むような走りで完歩ごとに強烈な加速を見せることが出来ると思います♪他馬を気にするせいでバランスを保ちづらいのも思ったほど動ききれないところに繋がっているだろうから、体と気持ちの成長さえ伴えば圧倒的な決め手を繰り出してG1をいくつも勝てる素材じゃないかな?
1週前の追い切りは美浦のウッドコースでルメール騎手を背に6ハロン84.3秒、ラスト1ハロン11.8秒を終い強めに追ってマークしてきました♪外に馬がいない時はモタれ気味で、馬体を並べると真っ直ぐ走れるのは春とは変わらない部分だけど、時計を出していない中でも春と比べてトモをしっかりと使った加速が出来ているから、ウッドチップだと前にジャンプするような変なストライドに見えるけど、これが芝なら相当良いスピードを引き出せそうなんだよね!もう少しバネの利いたコンパクトな走りが出来ればなおのこと良いけど、以前は見せていた顎を突き上げたような口向きも出ていないし、首もこの馬なりに割と使えている方で、徐々にだけど良い成長曲線を描けていると感じました♪

天皇賞秋の好調教馬ピックアップ♪

天皇賞秋のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
コスモキュランダ
ブレイディヴェーグ

S+評価
ソールオリエンス
エコロヴァルツ

S評価
アーバンシック
ホウオウビスケッツ
セイウンハーデス

今回はこの中から…ブレイディヴェーグを紹介します!

ブレイディヴェーグ【宮田敬介厩舎】

ブレイディヴェーグ

栗東 ウッド 80.8 66.0 51.1 36.3 11.0 馬なり

新潟記念で6着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走時も追い切りで見せた変わり身からトップ評価とした1頭なんだけど、慎重に調整されていた中でも当日は暑さのせいか若干気配も良くなかったようだし、別定戦で実質58kgを背負っていた斤量を考えれば上々の内容だったかなと思います!新潟の外回りでも終いまで脚を引き出せる手前の変え方は出来ていたけど、逃げていたコスモフリーゲンがずっと内にモタれ気味に走っていたあおりを受けて馬場の悪いところに押し込められる格好だったし、負けた相手も次走で菊花賞の勝ち馬となるエネルジコや京都大賞典を勝ったディープモンスター、函館記念を勝っていたヴェローチェエラなら決して悲観する着順や着差でもないからね!今回見せた動きをレースでも引き出せるようなら巻き返しは必至だと思います♪

1週前の追い切りは美浦のウッドコースで戸崎騎手を背に6ハロン82.1秒、ラスト1ハロン11.2秒を馬なりで計時してきました!前走時の1週前追い切りと比較すると一目瞭然だけど、新潟記念の時は反応も良くてストライドにも柔らかみがあったし、体の使い方も抜群で手前の変え方もスムーズだったとはいえ、踏み込みが甘いというと語弊があるけど結果を出している時ほどの力強い脚取りというのは見せてはいなかったんだよね!沈むようなフットワークは評価出来るポイントではあったけど、良くなった走りのフォームに中身がまだ伴っていないようなそんな印象はありました♪今回は体の使い方やバランスは前走で良かったところを引き続き維持しつつ、脚捌きには力強さがしっかりと出てきていて、体がまた若干起き気味になっているでしょ?前走時のフットワークだと芝のレースだと逆にバランスを取りづらいところを見せていたから、この噛み合い方なら一変が見込めるはずです!

最終追い切りも戸崎騎手が跨って上記の時計をマークしてきました!1週前の追い切り以上にストライドの大きい走りを披露出来ているしそれでいて重心は高いままだから、成長に伴ってトモがパンプアップしてきたここ数戦の追い切りとは違って体が簡単に伸び切ったようなフットワークが出ていないんだよね♪3歳時には一度も連を外すことがないままエリザベス女王杯と府中牝馬Sを制しているんだけど、その当時の体の使い方と成長度合いがようやくハマって、結果を出していた時のバランスを保てていたのは相当評価して良いと思います!成長待ちの馬が馬体の変化でパフォーマンスを落とすことは良くあるんだけど、ブレイディヴェーグもまさしくそのタイプだったことを今回は証明してくれると思います♪

天皇賞秋で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

コスモキュランダ【加藤士津八厩舎】

コスモキュランダ

オールカマーで8着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は久々に自分のスタイルで捲くる競馬をやってきて、これまでのように集中力を欠いて舌を出してしまうような面を出さなかった分で勝負どころまでは良い雰囲気で回ってこれたけど、速い脚を使おうとすると結果を出していた時と同様のフォームを繰り出せずに結局追って味がなく、そのままなだれ込むような格好で凡走してしまいました!今年に入ってからは本当に追い切りの動きがパッとしなくて低調なパフォーマンスが続いているけど、唯一割と動けていたAJCCでは3着と好走したでしょ?その内容やこれまでの走りの質、そして今回の追い切りの動きとを総合的に見て、今回は一変してくると思ったから穴馬として期待します♪

頭の高い走りをしながらでも、一度スイッチを入れて動かしていけば首をグイグイと前に出しながら勢いをつけてジワッとストライドが伸びていくのがこの馬の特徴的なトップフォームだね!器用さは無くて体の使い方にもメリハリはないから、一度小脚を使ってスピードアップしたのに、取った位置で収まりながらもうひと溜めする~みたいな前走のような立ち回り方は現状はあまり良くないんだよね!今年に入ってからチークを外しているんだけど、この走りの変化を良い意味で生み出していた前進気勢が物足りなくなってしまったことで、追ってからは重心が高めに浮いてくるような窮屈な捌きになっているんだよ♪AJCCの時は調教の段階からやる気満々の走りで前向きさがあったし、外した中での初戦ということで逆にそれも刺激になっていたのかもしれないけど、それ以外のレースはすべてまともにトップフォームに入れていないから度外視して良いと思っています!

当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン51.9秒、ラスト2ハロン13.2-12.1秒を馬なりで計時してきました♪坂路での自己ベストを更新するタイムを楽に叩き出していて時計面も評価は出来るとはいえ、1週前のコース追いで見せたフットワークも最終追い切りでの坂路でのフットワークも、やっぱりチークを着けていた方がスピードを出した時のストライドの質が明らかに良いです!反応も機敏で鋭いし、鞍上が促した時の体の使い方のスムーズさすら点と地ほどの差があって、外していた時期が無駄だったと思うほど別馬のような動きを見せています♪この世代の皐月賞で2着入線して、ダービー馬のダノンデサイルとも今年のAJCCで僅差の接戦を演じながら、セントライト記念では菊花賞を制したアーバンシックの2着…勝ちに行って目標にされる立場でこれだから、3歳時よりも随分と動きが良くなった中でまともに能力を発揮できそうな今回は普通に勝ち負けだと思います!

うま吉の天皇賞秋の見解♪

■本命馬⇒コスモキュランダ
■穴馬⇒ソールオリエンス
■注⇒セイウンハーデス

◎①コスモキュランダ
◯⑥ブレイディヴェーグ
▲⑦マスカレードボール
△②アーバンシック
△⑧ホウオウビスケッツ
△⑨ミュージアムマイル
△⑫セイウンハーデス
☆④ソールオリエンス

3連単軸2頭マルチ
軸:①⑥
相手:②④⑦⑧⑨⑫
点数:36点

3連複軸2頭流し
軸:①⑥
相手:全
点数:12点

コスモキュランダを本命とします♪

最低人気想定だけど、追い切りではチーク再着用の効果で動き出しもスムーズでモタモタするとこもなかったという別馬のような変わり身を見せていて、キレ味不足というところにおいても、そう判断するのは早計というか上がりが掛かる展開で早めに動き出しているからこそ速い脚を引き出せていないだけで、広いコースでギリギリまで仕掛けを待つ組み立てをした時にどうなるかはやってみないと分からないと思います♪通用するんじゃないかと思うほど今回はキレがあるし、穴馬として推奨したけど軸として期待だね!

もう1頭の軸はようやく完成期に入ったと思えるほど素晴らしい動きを見せたブレイディヴェーグかな!距離はこれくらいあった方が良さそうだし、ごちゃつかずにじっくり構えて終いに賭ける競馬が展開的にもハマりそうで、強烈な決め手を引き出して勝ち負け争いしてくれると思います♪

マスカレードボールはまだ若さの残る走りだけど、当週の追い切りでは僚馬を気にする面がだいぶマシになっていて、窮屈なところで追い出してもギアチェンジがすんなり行ってもおかしくないはず!持て余し気味に走る面は懸念点でも斤量も有利だし、何より鞍上も心強いから相手候補としては最上位の評価とします!

アーバンシックは当週の追い切りで跨ったプーシャン騎手の感触は良かったようだけど、宝塚記念ほどの動きの質ではなかったというのが正直な印象かな…体の使い方にはまだ上がありそうで、万全のデキではないと思います!

ホウオウビスケッツはメイショウタバルが引っ掛かり気味に主張するとしても実質単騎逃げのような形で収まれるし、行かなかったにしても主張して絶妙なペースを刻みながら自身も粘り込める持ち味を存分に発揮しやすいメンバー構成で嫌う理由がありません♪

ソールオリエンスはテンにじっくり構えて直線では外を選択する組み立てになると思うけど、広いコースの方がハマりやすいから、上がりが掛かる展開になった時に展開が向いて上位差し込みも十分あると思います!

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