2024/12/01 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2024【チャンピオンズカップ】です!
目次
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
チャンピオンズカップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
ペプチドナイル
ガイアフォース
S+評価
クラウンプライド
サンライズジパング
レモンポップ
S評価
ウィルソンテソーロ
スレイマン
ミトノオー
今回はこの中から…ガイアフォースを紹介します!
栗東 坂路 51.6 37.3 24.0 12.0 馬なり
安田記念で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪フェブラリーSで骨折が判明してからの復帰初戦だった前走は追ってからは問題なくても、ゆったり走っている時にこの馬本来のストライドとは程遠い窮屈な捌きを見せていたことと、しっかりと中身が伴っていないような軸がブレているような走りだったことを考えて好走するのは難しいと思っていたけど、進路を早めに確保出来ていれば2着はあったような良いパフォーマンスを披露していてやっぱり力があるなと思いました!今回見せたフットワークはこれで負けたら仕方がないと思えるほど質の高い走りをしていたからトップ評価とします♪
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン49.8秒、ラスト2ハロン11.8-12.0秒を一杯に追って計時しています♪調教はやればいくらでも動くタイプだけど、テンから速いラップを刻んで終いまでしっかり伸ばしてきた内容というのは今回が初めてで、前回の2週前追い切りで叩き出した自己ベストの51.0秒というタイムを大幅に更新するとんでもない時計をマークしています!ダートに臨む上では前の捌きの力強さが物足りなかったのは気になったけど、ラストに苦しくなってから毎回のように見せていたストライドが伸びきれずに体が起きてしまうような面を見せなかったのは抜群に良いと思っていました♪
それを経た最終追い切りでは前脚の出が非常に良くなった中で叩きつけるパワフルさが出てきたから”抜けの良さ”が際立っていたんだよ!明らかにトビが大きくなっているし、芝馬のような走りだった1週前とは違ってダート仕様に一気に様変わり♪弾むような体の使い方をしながら上体は一切ブレることなく、推進力のベクトルが若干上に向いているおかげで下が沈むウッドチップの馬場でも滞空時間の長い大きなストライドを披露♪今まではいかにもマイルが向きそうな馬力のあるがむしゃらな走りを見せていたけど、これがレースで出せるなら中距離の方が良いと思うほどでした!
砂を被ると嫌がる素振りを見せた2走前からは大外枠はそう悪い印象は無く、走るのが上手過ぎて芝スタートのフェブラリーSでは芝の切れ目からダートに変わった後の走りがチグハグ感があったから、オールダートのこの条件はリズムを作るという点では良いと思います♪前を使って走れるようになっているから抜群の好スタートからスムーズに外めの好位を取れてもおかしくなく、淡々としたペースで運びながらでも余力十分に直線に向いて他馬をさらに突き放して寄せ付けずに圧勝もありそうです~
テレ玉杯オーバルスプリントで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪初めての1400m戦が交流重賞ということで、相手がそこまで強くはないとはいえ流石に小回りのスピード比べでは勝負どころで後手を踏んで離され気味になってしまいました!ただ、長く良い脚を使える特性を活かして直線では進路を外に切り替えると、バテた先行勢を一気に飲み込む素晴らしい脚色で僅差のところまで迫っています♪ブリンカーを着けてからは周りの馬を気にせずに集中して走れるようになったことでパフォーマンスを上げてきていて、勝ててはいないけど常に安定して連争いを繰り広げています!完全な力負けはヤマニンウルスが勝ったプロキオンSのみだし、それでも唯一勝ち馬を負かしに行くキツイ立ち回りをしながら展開が向いた3着以下の差し馬勢は凌いでいるわけだから、こんな人気になるほどチャンスがない馬ではないと思うね♪
今年に入ってからは前脚を叩きつけるように走るフォームを最後まで維持してしまうせいでストライドが伸びそうで伸びないという走りの質も改善しています!手前を変えきれない若干不器用なところがあるから広いコースは合うと思うし、抜け出すと止めるような面を見せるから相手が強くなった方が競馬はしやすいんじゃないかな♪完璧な立ち回りから追って一切反応出来ずに下がっていく一方だった平安Sはもともとトモに疲れが残りやすい馬なのに詰めて使ったことが要因で、やっぱりまだまだ底を見せていない1頭だと感じます!2着だったアンタレスSも早めに先頭に立ったせいでフワフワしてしまったようで、強い馬が逃げてくれれば残り目は十分どころか勝ち負けしてもおかしくないよ♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.7秒、ラスト2ハロン12.5-12.2秒を馬なりで計時してきました♪凡走した平安Sの時は時計は出ていても普段は見せなかった体が起きすぎてしまっているような走りになっていたから、今回のフットワークは高いパフォーマンスを見せている時と遜色ないバランスだったと思います!1週前のコース追いは馬具を着けていないせいか反応が薄いところはあったけど、最終追い切りは大型馬とは思えないほどキビキビとした走りでゴーサインを出されればいつでも鋭く動き出せそうな雰囲気を感じたね♪絶好のデキでレースに臨めると思います!
■本命馬⇒クラウンプライド
■穴馬⇒スレイマン
■注⇒ハギノアレグリアス
◎①クラウンプライド
◯⑯ガイアフォース
▲②レモンポップ
△③ハギノアレグリアス
△④ペプチドナイル
△⑧ウィルソンテソーロ
△⑫サンライズジパング
☆⑭スレイマン
3連単軸2頭マルチ
軸:①⑯
相手:②③④⑧⑫⑭
点数:36点
クラウンプライドを本命とします♪
最終追い切りはポリトラックでサッと終いを伸ばす程度にやって鋭い動きを披露しています!1週前に感じた若干の硬さも当週は問題なく、本当にコーナリングが上手になってスムーズで柔らかみすら感じる捌きを見せていました♪昨年以上のデキなのは間違いないし、前半の入りだけ気をつければ順当に勝ち負け争いをしてくると判断しました!
もう1頭の軸はガイアフォースとします!ダートはまだ2戦目でも古馬になってからのG1チャレンジで一番勝利に近かったのがフェブラリーSだからね♪上述しているように中間の走りの質は当時以上にダート向きと言える雰囲気…そもそもダート初挑戦がタイトな厳しいラップを刻むG1のマイル戦かつ砂を被って頭を上げるシーンがありながらの2着ってとんでもない内容です♪ごちゃつくとどうかだけどスムーズなら突き抜けてもおかしくないかな!
単穴はレモンポップだね!最終追い切りでは今まで以上にソフトな当たりでフットワークもしなやかだったけど、昨年と比べると覇気が無くなってきているというのは気になる部分だね…距離が伸びるという点では気持ち的にプラスに働く部分だとは思うけど、それがパフォーマンスにどう直結するかというのは未知数で引退レースだけど今回はこの評価とします♪
ハギノアレグリアスはようやく調教でも復調気配を見せた前走があの内容だし、中京は得意としている舞台で引き続き状態も良さそうというのであれば嫌う理由がありません♪
ペプチドナイルもフェブラリーSでは穴馬として推奨した1頭だけど、気性的にはマイルの方が良さそうな気がしているし変に我慢させてフットワークが窮屈になるとパフォーマンスは落としてきた馬だから、目下絶好調で素晴らしい動きを披露していたけど相手候補とします!
ウィルソンテソーロは地方で早めに踏んでいく形になることが多かったのもあると思うけど、直線に向くまでにある程度スピードに乗っていると手前をなかなか変えない不器用なところがあるからね…直線まで追い出しを待てばしっかり変えるけど、それでもこのメンバーなら届かないと思うし、かといって勝ちに行って手前を変えない中で押し切れるかと言われても微妙な印象を持っているから、この人気だとそんなに積極的には買いたいとは思えないかな…状態は良さそうだしここでそういう面が改善されれば普通に上位争いだとは思うけどね!
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先週も紹介したえぶりが無料予想は日曜のみの的中にとどまったけど、日曜の京都11RのカノープスSで本当に素晴らしい予想を披露していたんだよね♪
前走で逃げて圧勝を飾っていたシゲルショウグンが抜けた1人気に推されていたレースで、この馬ってミドルペースくらいで行ければ圧勝出来るポテンシャルは秘めているけど、その分マークされやすくて連勝を飾った経験はなかったんだよね!
ハイペースで行くと脆い上に強い内容で勝った時の次走は確定でハイペースで凡走していることを理解していた”えぶり”は推奨している馬のほとんどが追い込み脚質の決め手のある馬ばかりで展開までも考慮した完璧な馬券を構築していました♪
勝ったホウオウルーレットは相性の良いこの鞍上との再タッグで軸にはしやすかったし、2着入線したバハルダールもハイペース適正の高い馬…3着入線した13人気のエナハツホはうま吉も前走のシリウスSで穴馬として推奨した実力馬だし、本当に良くわかってるね!笑
えぶりの予想はここ数開催は抜群の精度を誇っていてみんなもぜひこの流れに乗ってみよう!