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中日新聞杯2024【穴馬予想】買い目はデシエルトから!

2024/12/07 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2024【中日新聞杯】です!

中日新聞杯で好走が期待できる馬を3頭紹介!

デシエルト・ロードデルレイ・シランケド

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆デシエルト(安田翔伍厩舎)
デシエルト
アンドロメダSを圧勝してここに挑んでくる馬です!ダービーで15着となった次走で2戦目以来となるダートに使われた中で、重馬場とはいえ東京ダートマイルの1分33秒5という当時のレコードを更新するタイムで勝利したことでずっとダートに使われてきました♪ただ、それ以降も極端に凡走したのはプロキオンSのみで、圏内には入れなくてもずっと掲示板レベルでは安定して走れていたから、もう一度芝を使うタイミングが難しかったんだろうね!今の京都の荒れた馬場を考慮して久々に芝の中距離に出走した前走はテンにごちゃつかずにスムーズに先手を主張出来たし、引っかかり気味に逃げていたことで後続も無理に競りかけることをせず、楽に行かしてくれたのも良かったね♪全体はスローペースかつ後続を離して逃げているのにロンスパ戦に持ち込めていたから完全なる勝ちパターンだったにしてもあの走破時計は優秀で、引き続き芝のレースなら好走に期待が持てると思いました!
もともと3戦目で若葉Sを勝利した時にも芝の方が合うと思っていたと鞍上が言っていたくらいだけど、トビが大きくて沈むような走りで踏み込みの力強さは見た目には感じないのに乗っていてとてもパワフルという掴みどころのないというか噛み合っていない捌きを見せていたのは事実…ただ、ダートで見せるフットワークはトモの運びが硬くなるせいで芝ほどストライドが伸びていませんでした♪さらにいうと道中は行きたがる面もマシで良い雰囲気で回ってきても中距離だと早めにバテてしまうのにマイル以下だとスピード不足に陥るから、結果的にワンパンチ足りない内容となってしまうんだよ!逆に芝だと抱えていても体を起こして走れない分ダートとは違って自分のリズムで逃げないと結果は出ないだろうけど、前走のように余力を残せた時の追った時の終いの脚色を考えれば勝ち切るチャンスがあるはずで、広いコースに変わるのは良いだろうし中京の2000mはロンスパ戦で凌ぎきれる絶好の舞台で、前走と同じ組み立てが出来れば勝ち負け争いをしてくるはずです♪
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.3秒、ラスト2ハロン12.6-12.0秒を馬なりで計時してきました!坂路でもコース追いでも素晴らしいタイムをマーク出来る馬だけど、テンションが高くて抑えが利かずにガツンと引っ掛かった結果として速い時計が出ることもあったから、映像が提供されていない今回は時計だけ見ても何とも言えないのが現状かな♪ただ、コンスタントに使われながらの3戦目で間隔が短い中で出走してくることを考えた時に、これだけゆったりテンに入れているのは非常に良い傾向かなと思います♪あとは最終追い切りでも変に行きたがるところを見せずにフワッと走れていると良いかな!
☆ロードデルレイ(中内田充正厩舎)
ロードデルレイ
アンドロメダSで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪鳴尾記念を馬場入場後にハ行を発症したことで直前で競走除外をしてそのまま放牧に出ると、夏の暑さにやられてしまって体調が整わなかったとのことで11月まで復帰がずれ込んでの初戦が前走となっています!じっくり乗り込んできて作り直してきたとのことだけど、鞍上が言うには本来の状態にはほど遠くて苦しがっていたらしく、前半は抱えていても我慢し切れずに首を左右に振りながら追走してしまうほどの気の悪さすら見せていました!ただ、上述したデシエルトが強い競馬で完封した1戦であれだけリズムを作れない中で、馬場の悪い内を通りながらでも見せた仕掛け始めの反応や他馬との伸び脚の違いは相当なポテンシャルを感じました♪9ヶ月ぶりの実戦だった前走を使ったことで上手くガス抜きも出来ているだろうし、前走は一旦馬場入場をしたのにレースをしなかった後の1戦ということで少し特殊な復帰戦でもあったから、続けて使える今回は能力全開に期待出来るんじゃないかな?
距離が少し長かった神戸新聞杯でも甘くならなければ完勝していたような内容で、2000m以下のレースだと一度も連を外していない安定感がある馬なんだけど、正直に言うと見た目にはそうキレイな走りをしているわけではなくて、ピッチの利いた走りからガツンと良いギアチェンジを見せつつトップスピードを引き出せたあとはストライドを大きく伸ばすことが出来るという自身の理想的なフットワークを完全にものに出来ていないんだ!特に変化の仕方に問題があるというか体の使い方が良くないせいか0か100かくらいに極端なんだよね!まだまだ良化途上の走りでも底を見せていないパフォーマンスを披露し続けていて、今年の1月に出走した白富士Sは折り合い面や体の使い方が今までよりも良くなっていました♪そこからは上述したように順調さを欠いたせいで上手に走れていないけど、まともならこのメンバー相手でも完勝出来ると思います!
1週前の追い切りは栗東の坂路で西村淳也騎手を背に4ハロン54.9秒、ラスト2ハロン13.0-11.8秒を馬なりで計時してきました♪この馬ってフットワークを変化させるのがスムーズにいかないせいで、テンから速いラップを刻んで体の準備を作った時と終い重点でやった時とでほとんどラスト1ハロンでマークしているラップタイムが変わらないというタイプなんだけど、今回の最後の2ハロンは非常にメリハリが利いた素晴らしい加速を見せているでしょ?今まで同様に促してからモタモタしたところを見せているならこんなギアチェンジは出来ないと思うし、明らかに前走以上のデキなのは間違いないと思います♪あとはテンション感だけ最終追い切りで確認したいところだね!
☆シランケド(牧浦充徳厩舎)
シランケド
魚沼ステークスを勝利してここに挑んでくる馬です♪エリザベス女王杯にも出走を予定していた中で体調が整わずに回避となったけど、当時も好走3頭として推奨した1頭だし53kgで挑めるのであれば当然期待が持てる1頭だね!重賞初挑戦となった昨年の紫苑Sでは穴馬として期待をしていた1頭で、勝負どころで仕掛けてからは他馬を怖がる面を見せて渋い反応にはなったけど、結果的にはとんてもない決め手を見せた勝ち馬のモリアーナと同等レベルの脚を使っての僅差の3着は非常に強い内容だったと思います!その後は自己条件からじっくりと経験を積みながら、一度も連を外すことなくオープン入り…特に連勝を飾っているここ2走のパフォーマンスは完勝と言えるもので、馬も順調に良い成長曲線を描いてここまでステップアップして来たね♪良さが活きる組み立てが出来れば上位争い濃厚な1頭だと思います!
もともとスタートの出は悪かった馬だけど、トモがパンとしてきた最近は比較的五分に出れるようになっているから、逃げたりとか好位抜け出しの横綱競馬で圧勝したりとか自在な競馬で結果を残せているね♪ただ、出遅れて挟まれた前走や過去後方から運んで直線勝負に懸けていたレース運びの中で見せていたトップフォームほどのストライドの良さが先行すると出ていなくて、早めに抜け出して後ろを受け切る強気の組み立てよりも、トモがハマるのをじっくり待ってから直線で余力十分に追い出しを開始するような決め手比べの方がパフォーマンスは高くなると見ています!仕掛け始めにモタつくところは成長で改善してきているし、じっくり構えるレースプランを選択した時はラストまで脚色が鈍ることがなかったのに、道中に小脚を使いながら追走した時は全体的にダラッと脚を使い続けて単調な走りにすらなっているからね♪そう考えると差しが届きにくい中京の2000mは相性が良くないように思えるけど、ハンデ戦で斤量が有利であれば道中のスピードの乗りがまず違うから、リズム重視で運んでいるのに好位で収まりながら後方で溜める組み立てをしている時と同じ脚を使えてもおかしくないと思います!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン79.8秒、ラスト1ハロン12.1秒を終いにしっかりと追ってマークしてきました♪速い時計で負荷を掛けてきたのはこれ一本しかないけど、馬場が重い中でも良馬場で騎手が跨ってマークした猪苗代特別出走当時の自己ベストタイのラップを叩き出しているように状態は良さそうだね!今年の夏くらいから時計が出るようになってパフォーマンスも上がっているし、間隔を考慮してエリザベス女王杯を使わなかったにしても、すぐに息が入って乗り出せていたくらいだもんね!休み明け初戦だった前走時以上の締まった動きを披露していて、叩いた上積みは相当見込めそうだね♪

中日新聞杯の好調教馬ピックアップ♪

中日新聞杯のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
エヒト
クルゼイロドスル

S+評価
コスモキュランダ
ジェイパームス
フライライクバード

S評価
デシエルト
ロードデルレイ

今回はこの中から…クルゼイロドスルを紹介します!

クルゼイロドスル【高橋義忠厩舎】

クルゼイロドスル

栗東 坂路 53.6 38.4 25.2 12.7 馬なり

富士ステークスで8着入線してここに挑んできます♪持っているポテンシャルは相当高い一方で折り合い面にはずっと課題を見せている馬で、自分のリズムで走れないと脆いところがありました!3歳の春ごろはバランスが整い始めたかな~というイメージでも休養で馬体が増えた中で2歳時に見せていた左にモタれる面がまた強く出始めていて、なかなか順調に良い成長曲線を描けていたわけではありませんでした♪休み明けだった前走の追い切りでは口向きの悪さやバランス面の課題が出ていたし、レースでも直線部分において真っ直ぐ走れずに矯正しながらとなっていたね!ただ、真っ直ぐ走れていれば圏内争いも見込める伸び脚は見せていたから、一回使った上積みでグンと上向いてきた今回の調教の動きがレースに結びつくのであれば巻き返しは必至かなと思います♪

1週前の追い切りは難波剛健騎手を背に栗東の坂路で4ハロン50.5秒、ラスト2ハロン11.9-12.4秒を一杯に追って計時してきました♪映像が提供されていないのが残念でならないけど、ここ2戦の間でマークしていた自己ベストの51.8秒という数字を大幅に更新するタイムを叩き出しているね♪コースでやるとどうしても引っ掛かって想定以上に負荷が掛かってしまうし、それでいて一気に仕上げが進むとデキをキープできないタイプらしく、坂路オンリーの調整が続いている中でこの秋くらいからグングン持ち時計を縮めてこれているのは成長を感じる部分です!

最終追い切りでの動きを見てみると、まだ若干口向きが悪いところは見せているけど、折り合いや鞍上とのコンタクトはバッチリで今まで以上に操作性の良さを感じました♪前走時は推進力が上に抜け気味で体が浮いているような捌きになっていたのが、今回はリズムを崩さない範囲で地面を捉える力が増しているおかげでそういうブレた走りが改善しているね♪この馬なりにではあるけど硬さも見られないし、体捌きにはむしろ柔らかさを感じるくらいだったから相当良い仕上がりでレースに臨めると判断しました!ただ、輸送でテンションが上がりすぎてしまうと台無しになってしまうから、当日のテンション感まで見て判断したいところだね♪

中日新聞杯で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

エヒト【森秀行厩舎】

エヒト width=

レッドシーターフハンデキャップで5着入線してここに挑んでくる馬だね♪逃げ馬の真後ろの内めをとって終始淡々としたリズムでじっくり運ぶことが出来ていたから、4コーナー出口付近の手応えは抜群だったけど、あまりにも早めに抜け出したせいで併せる馬がいなくてフワッとして物見をしてしまったんだよね!そもそもベストな距離でもないから余力がなくなるのも早かったとはいえ内容も着順も評価出来るものだったと思います♪その後はずっと遠征の疲れが取れずにここまで復帰が伸びてしまったけど、重賞2勝という出走するメンバーの中でトップの実績を持つ実力馬だし、中間の追い切りの動きも非常に良くていきなりからでも好走が見込めると判断しました!

以前まではじっくりと溜めてキレる脚を使うという印象があったんだけど、後躯が流れ気味になる踏み込みの甘さが改善してバランスが良くなってからは、ゲート次第ではどこからでも良い決め手を披露出来るようになっています♪コースを問わずに活躍している反面、気持ちが整っていないと調教で動けていてもまるっきり走らないこともあって、使い詰めだった昨年の夏~秋にかけては初戦の七夕賞と2走目で勝利した小倉記念以降はパフォーマンスが低調だったね!そう考えれば9ヶ月ぶりの実戦ではあるけどフレッシュな状態で使えるというのは良いと思うし、60.5kgを背負った前走であの反応の鋭さや瞬発力を見せた内容からも59kgは特に問題ないはず♪速い上がりをマークする展開にならなければトップハンデを背負う馬は他のハンデ戦よりも結果を出しているタフなレースで、引っ張ってくれそうな逃げ馬がいる今回はペース的にも期待値は高めだね!

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.4秒、ラスト2ハロン11.9-11.6秒を一杯に追って計時してきました♪トモが流れ気味になる面は一切見せないどころか前への運び方すらも良くなっていたよ!手前を変えた時に若干気になる挙動は見せたけど、それでもリズム自体は崩れることなく前向きさも抜群で、本当にもうすぐ8歳になる馬だとは思えないほど若々しくて機敏な脚捌きを披露しています♪ステイヤーズSをパスしたことが功を奏して好調時と遜色ない素晴らしいフットワークの質だったから、これなら自分の能力はフルで発揮出来ると思います!

うま吉の中日新聞杯の見解♪

■本命馬⇒デシエルト
■穴馬⇒クルゼイロドスル
■注⇒フライライクバード

◎⑧デシエルト
◯⑩ロードデルレイ
▲⑨コスモキュランダ
△⑫エヒト
△⑬フライライクバード
△⑭ドクタードリトル
△⑮ジェイパームス
☆⑯クルゼイロドスル

3連単軸1頭流し
軸:⑧
相手:⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑯
点数:42点

デシエルトを本命とします♪

当週の追い切りはもう少しテンにフワッと乗れたら良かったけど、我慢させている時の挙動を見ると以前と比較しても体を起こせるようになっていて、鞍上と喧嘩していても抱えれば消耗自体は抑えることが出来ているように感じました♪気持ちの強い馬だし、余力さえ残っていれば最後までファイトして粘り込んでくれると思います!

対抗のロードデルレイは最終追い切りの動きは機敏で体を使えているようには見えたけど、重心がいつも以上に高くて余計にモタモタしてもおかしくないかなとは思います!トップフォームを引き出すのに時間が掛かるタイプだし、その辺りで後手を踏むと差し届かない可能性もありそうだね♪

コスモキュランダは実績や能力はここでも上位だし、動きの質は良かった前走を維持出来ているとはいえ58kgという斤量はなかなかハードかなと思います!スピードタイプというわけではないし、なだれ込むだけ~みたいな形になっても驚かないかな♪

フライライクバードやドクタードリトルは近走で本命にしたくらい動きの質がレベルアップして重賞でもやれる逸材だと思っていただけに、広いコースでスムーズなら巻き返してくるよ♪

ジェイパームスも叩き2走目で状態がグンと上がっていて、連勝している時の内容からも十分通用すると思いました!

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2番人気のシュヴァリエローズがきっちり結果を出したとはいえ、2着には単勝オッズ102倍と全く人気が無かったシルブロンが激走している大荒れした1戦を3連複のたったの10点で的中してしまうというとんでもない予想を披露♪

うま吉も昨年に本命にしていた馬だけど、流石に調教の動きや近走の成績からはまだ本調子とは思えなかった1頭で、これをチョイス出来るセンスが素晴らしいよね…しかも無料でだよ?

日曜の1戦も勝ったジャーヴィスは人気が無かったとはいえ、脚の使い所が難しいタイプでも出遅れた時以外は安定して好走していた実力のある馬だったし、それでも昇級初戦の前走で5着に来ていたようにクラス通用の下地は示していた中であれだけの好スタートを決めれば完勝するよねって感じだね♪

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