ダービー卿チャレンジトロフィー2024【穴馬予想】買い目はアルナシームから！ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

ダービー卿チャレンジトロフィー2024【穴馬予想】買い目はアルナシームから！

2024/03/30 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2024【ダービー卿チャレンジトロフィー】です！

目次

ダービー卿チャレンジトロフィーで好走が期待できる馬を3頭紹介！
ダービー卿チャレンジトロフィーの好調教馬ピックアップ♪3/29更新
ダービー卿チャレンジトロフィーで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪3/29更新
うま吉のダービー卿チャレンジトロフィーの見解♪

ダービー卿チャレンジトロフィーで好走が期待できる馬を3頭紹介！

ディオ・ニシノスーベニア・レイベリング

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ディオ（辻野泰之厩舎）: 東風ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪1勝クラスを勝ち上がってからの昇級初戦でいきなり2着入線しているように、すぐにクラス突破の目処を立てておきながら、そこから5戦連続で勝ち味に遅い面を見せていました！それまでとは違った早めに前を捕まえる仕掛けをして、甘くなりながらも何とか2勝クラスを突破すると、そこからは3勝クラス、そして前走のオープンクラスと3連勝を果たしています！手応えの良さや反応の速さの割に伸びきれないもうワンパンチ足りない直線のパフォーマンスが、仕掛けのタイミングでこうも変わるのかと言うほど別馬のように変化を見せていて、引き続き同じ鞍上が跨ってくれる今回も当然好走に期待出来ると思います！; 一瞬の加速は素晴らしいものを持っているし、過去のパフォーマンスを見ても別に使える脚も短くはないと思うんだけど、目一杯に追っていくと早い段階で集中力が散漫になって全速力で走れる区間自体が短い印象があったんだよね！2走前からは直線に入ってからすぐに追い出しを開始するのではなく、ジワッとスピードを出しつつ残り200ｍを切るくらいのところまゴーサインを出さないような、あまりにも遅すぎる仕掛けが逆にこの馬の持ち味と噛み合っています♪ムチに対する反応の良さを逆手に取れば、前走のように外から捲くり気味に上がってきた2着馬に勝負どころで脚を使わされても押し切れたというのも収穫で、この組み立てで余裕のある勝ち方を見せていることを考えると、重賞でもと思わざるをえない1頭です！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.1秒、ラスト2ハロン12.8-12.4秒を馬なりで計時してきました♪調教では目立って良い時計を出すようなタイプではないけど、上述したように促している時はジワッと加速する馬で、ムチを入れないと俊敏な反応は出来ないから、良い意味でこの馬らしい動きをしていたと思います♪単走でも集中して走れていたし、不良馬場でもバランスを崩さずに一定のリズムで走れていたのは中身が出来ている証拠かな！使ってきているし、大きな変わり身は感じないけど、デキは高いレベルで安定しているんじゃない？
☆ニシノスーベニア（上原博之厩舎）: 幕張ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪かなりの大型馬で緩さがあるのに体も持て余し気味に走ってしまうから、決め手に欠く内容がずっと続いていました！ところが2勝クラスを中山のマイルで勝利した昨春になってようやくトモがハマったような後躯をしっかりと使ったフットワークを見せてきたレースで結果を出すと、続く3勝クラスの東京の1戦でも直線で前が壁になって追い出しが遅れなければ勝っていたようなパフォーマンスを披露していて、軌道に乗ってきた矢先に骨折しちゃったんだよね…復帰後はなかなか良い結果が出なかったけど、前走はここ3走で見せていたような体をイマイチ使い切れない面を払拭した5馬身差の圧勝劇！離れた2着以下は団子状態でゴールに入線しているように、この馬だけはそれこそ次元の違う競馬をしています♪いきなりの重賞でもやれそうです！; 骨折明けの昨秋くらいから調教でも時計が出るようになっていたけど、はっきり言うと現時点でもまだ完成には程遠い走りをしていると思います！前だけで走っていた内容から後ろを使えるようになったとはいえ、ギアチェンジ型のパワータイプの割に動きはモッサリと見せるし、それでいて速い脚は使えているという、トビの大きな軽い走りをする馬の挙動をしているからね！体を使えていないからこそ、他馬のリズムで運びつつ直線に入ってから一気に仕掛けていくようなイメージで乗っちゃうと前だけで加速してストライドが伸びきれない現状だから、前走のように自分から動いていって、ジワジワとスピードに乗せてトップフォームまでの動きを作ってあげた方が良いと思う♪強い競馬だった前走ですらまだ上のギアがありそうな感じだったし、走りが完成すればG1でもやれる逸材かもね！; 当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン56.1秒、ラスト2ハロン13.9-12.9秒を馬なりで計時してきました♪内めを回ってきて、多少気合をつけられるようなところも見せつつこの時計だから、最終追い切りだけで判断するなら良い動きだったとは言えないかな…以前との比較はつかないけど、踏み込みの浅さがまず気になるし、日曜にしっかりやったからこれで十分と言う割りに馬なりで好時計をマークした前走ほどの時計は出せていないです！ただ、軽いからこそ全体的に柔らかみを感じるフットワークではあったから、極端に馬体重が増えていなければって感じかな～
☆レイベリング（鹿戸雄一厩舎）: 戎橋ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪2戦目の朝日杯FSでハイペースの流れを先行して3着に来ていたようにその能力の高さは疑いようもありません！1勝クラスと2勝クラスは順当に勝ち上がりを決めたものの、3勝クラスに入ってからは結果を出すことが出来ず、乗り替わりとなった前走でようやく辛勝したような内容…まあうま吉は朝日杯FSの時にも言ったけど、柔らかみのあるトップフォーム時の走りから瞬発力タイプではないと思っていたし、溜めて脚を使うことにこだわりすぎて負けただけで、自分の持ち味を活かす競馬が出来ていれば変にクラスの壁もなくトントン拍子に勝ち上がれていたんじゃないかな？重賞のペースの方が絶対に競馬はしやすいし、中山のマイルの流れも合うと思うから、ここは順当に上位争いが見込めると判断しました！; 折り合いには課題がある馬で、ペースが遅いと頭を大きく上げて走ってしまうほどリズムを崩す面を見せてしまいます♪大敗した秋色Sはまさしくそういう立ち回りになっていたけど、それより何より超がつくほどのスローペースでキレ味勝負になったのが大きな敗因だと思うんだよね！4着だった2走前の雲雀Sで騎乗していた横山武史騎手は以前ほどの爆発力が無いとコメントをしていたけど、そもそもこの馬の持ち味は前脚の可動域の広さを活かした大きなストライドから繰り出すトップスピードの持続力にあると思っていて、抱えてメリハリのある競馬をさせても良さは出ないんだ♪道中で淡々とした速いラップを刻むレースで好位でリズムを作るのが大事で、そういう立ち回りをすれば勝手に上位に来ていると思います！そういった意味で重賞のペースの方が好走はしやすいし、中山のマイルはこの馬の得意とするラップを刻むから期待したいと思ったってわけです♪; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン84.6秒、ラスト1ハロン11.3秒をレースでも騎乗する丹内騎手を背に馬なりでやってきました！終い重点にやった時ですらあまり目一杯やらないというか、終いにビュッと速いラップを刻む時計の出し方をすることはないんだけど、今回は中間から2週連続で自身最速のハロンラップに迫る11.3秒という数字をラスト1ハロンに叩き出しています！後半の4ハロンからの時計の質は過去最高レベルで、本当に良い雰囲気だと思うけど…映像が提供されていないから動きの比較が出来ないのは残念です。