白山大賞典2020【地方競馬予想】

2020/09/27 - うま吉の【地方競馬予想】！

うま吉

うま吉がお届けする【地方競馬予想】だよ♪主に重賞や特別レースなんかを配信していけたらいいな☆
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介していこうと思ってるよ♪

今回お届けするのは白山大賞典！金沢競馬場、ダート2100ｍで行われる重賞です！

【白山大賞典】の本命馬を紹介！

◎ロードレガリス

平安Sでは10着入線だったけど、ここではレベルが違うと思います♪2走前に直線で抜け出してから耳を絞っていたから突き放せなかったと武騎手が言っていたけど、前走はスタート直後から耳を絞って走る気がなく、いやいやレースをしていたようだったんだ！位置取りを前半からかなり悪くしていたし、バテていたわけではなかったからラストの上がりはレースでも2位をマーク！決して力負けではなく、まともに走れればG1級の馬だと思います♪

未勝利からオープンまでダートレースでは負け無しで来ていた底の見えない馬で、そのすべてで完勝してきているんだよね♪ただ、それでもまだまだ未完成なトモの影響で、使える脚が限られているし、前めで脚を使うか早めに進出して先頭を視野にいれる競馬しか出来ていないといいう面があるんだよ！この4ヶ月の休養でさらにしっかりしてきているだろうし、縦長の隊列になれば競馬もしやすいだろうから、ここは期待して良いんじゃないかな♪

【白山大賞典】の穴馬、注目馬はこちら！

出走メンバーの中から、うま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♪

エルデュクラージュ・ロードゴラッソ・マスターフェンサー

なぜこの3頭がオススメなのか理由も解説するね☆

☆エルデュクラージュ: スレイプニルSを制してここに挑んでくる馬だよ♪ダートの2100ｍ戦では無類の強さを発揮している馬で、今まで一度も連を外したことがありません！非常にスタミナがある馬で良いスピードを長く持続出来る持ち味と組み合わさって、タフな展開はもってこいなんだ！逆を言えば追ってから味がないからどうしても中央では重賞クラスになると決め手不足になってしまう可能性があるんだけど、地方の重賞ならチャンスはあると思います♪; 地方の砂は中央よりも力が要るような時計のかかる馬場だし、全馬が早めに仕掛けていってトップスピードに乗せていくから、この馬の持ち味がフルに発揮出来るんだよね！しかも今までは同じペースで走っていたのに、直線ではギアが上がったというここ最近のルメール騎手のコメントを見る限り、さらに成長していることも考えると上位争いは濃厚なんじゃないかな！
☆ロードゴラッソ: 昨年のシリウスステークスの覇者で、中央の重賞を制しているという実績はメンバーの中でも一番だね！ここ2走は大していい競馬が出来ていなくて、なだれ込むような内容になっているけど、前走はスタートのタイミングが合わなかったとはいえ、2走前はまともにやって完敗しているし、正直1800ｍの重賞ならスピード不足という印象を受けています♪; シリウスSは中央の重賞では一番距離が長い2000ｍでの開催だし、佐賀記念や東京大賞典、名古屋大賞典などのダート長距離重賞ではかなりいい競馬を見せていることを考えれば、2100ｍで開催のダートの重賞ならパフォーマンスは上げてくるんじゃないかなって判断しました！
☆マスターフェンサー: 盛岡のマーキュリーカップを制してここに挑んでくる4歳馬だね！使われつつ状態を上げていく馬だから、休み明けの今回は少し状態面が気になるけど、オープンで2度も負けてしまったエルデュクラージュとそう差はないと思います！もともと前に行くタイプではないけど、前走の初地方の勝負所での手応えが抜群過ぎて、かなり地方の砂が合っている印象を受けたから、差はないどころか逆転も視野に入れておきたいね！; 地方馬と中央馬の混合レースなら、ペースが早くてついていけない地方馬も大勢いるから、中央所属ならどの馬も自分の上がっていきたいタイミングで仕掛けることが出来ます♪普段なら隊列やコーナーを気にして我慢していたところでもスッと上がっていきやすいことを考えれば、すんなりまとめて交わす可能性があるとすればこの馬かなって思います～