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うま泉教授の【宝塚記念予想】2026 本命馬はクロワデュノールです!

2026/06/14 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2026 宝塚記念[G1]の概要!

春のG1競走も今週がラストウイーク、春を締めくくる大一番はファン投票で出走馬が決まるグランプリレース、宝塚記念が阪神競馬場の芝2200mで行われます。

阪神競馬場は外回りコースと内回りコースがあり、芝2200mで行われる宝塚記念は内回りコースで行われます。

スタート地点は4コーナーのポケット地点、スタートして1コーナーまで約530mの距離を走り、阪神競馬場の内回りコースを1周してゴールとなります。

阪神競馬場は全体的に平坦なコースですが、3コーナー付近から直線の半ばまで緩やかに下っていき、残り200m地点から100mでいままで下ってきた分を一気に上る急坂があり、ゴール前での逆転劇が起きやすい競馬場となっています。

G1レースともなると3コーナーから一気にペースアップするので、ペースに付いていくスピードと加速力、そして最後の急坂を上りきるスタミナを備えてないと、阪神競馬場で勝つことはできません。

春のG1競走の最終戦、グランプリ宝塚記念もデータ分析や血統から、勝ち馬を導き出していきますので、今週も最後までお付き合いください。

2025年の宝塚記念、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

函館スプリントステークスの予想はX(旧twitter)で公開!!

2026 宝塚記念の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第67回 宝塚記念出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
クロワデュノール 牡4歳 58 斉藤崇史
コスモキュランダ 牡5歳 58 加藤士津八
シェイクユアハート 牡6歳 58 宮徹
シュガークン 牡5歳 58 清水久詞
シンエンペラー 牡5歳 58 矢作芳人
ジューンテイク 牡5歳 58 武英智
スティンガーグラス 牡5歳 58 友道康夫
タガノデュード 牡5歳 58 宮徹
ダノンデサイル 牡5歳 58 安田翔伍
ビザンチンドリーム 牡5歳 58 坂口智康
ファミリータイム 牡5歳 58 石坂公一
マイネルエンペラー 牡6歳 58 清水久詞
マイユニバース 牡4歳 58 武幸四郎
ミュージアムマイル 牡4歳 58 高柳大輔
ミクニインスパイア 牡4歳 58 林徹
ミステリーウェイ セ8歳 58 小林真也
メイショウタバル 牡5歳 58 石橋守
レガレイラ 牝5歳 56 木村哲也

昨年の宝塚記念は7番人気のメイショウタバルがハナを切り、直線でも後続の追撃を寄せ付けず場内をアッと驚かせるG1初勝利のゴールとなりました。

2着には好位から競馬を進めた1番人気のべラジオオペラ、3着には後方がメンバ最速の35秒1の末脚で追い込んだジャスティンパレスが入り、三連単は12万超えの高額万馬券での決着となりました。

前半1000mの通過タイムが59秒1の平均ペース、各馬が脚を溜めての直線勝負、末脚の鋭い馬が上位に食い込む結果となりました。

今年はメイショウタバルが連覇を狙う一戦、昨年の同じようなペースになるのか注目です。

宝塚記念の有力馬、クロワデュノール!

クロワデュノール(斉藤崇史厩舎)
クロワデュノール
デビューから3連勝でホープフルステークスを制覇し2歳王者となったクロワデュノール、皐月賞ではのちのグランプリホース、ミュージアムマイルにゴール前で差され2着に敗れますが、日本ダービーでは借りを返し第92代のダービー馬となりました。
クロワデュノールの特徴は勝負所での加速力と持久力、直線での粘りは文句なくG1級、凱旋門賞は水が合わなかったのか14着に敗れましたが、その後の成績がクロワデュノールの強さだといえます。
4歳の春は海外遠征には行かずに国内のG1競走に専念、初戦の大阪杯を制すると距離が長いと思われた天皇賞春も勝ち二連勝、宝塚記念を勝てば古馬の春三冠達成となります。
上半期を締めくくる大一番でどんな走りを見せてくれるのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、宝塚記念!

海外遠征組が有力!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
天皇賞春 3-2-4-30 7.7% 12.8% 23.1%
大阪杯 2-4-2-23 6.5% 19.4% 25.8%
ドバイSC 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
ドバイターフ 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
ヴィクトリアM 0-0-2-0 0.0% 0.0% 100%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

勝ち馬を見ると過去10年間で3勝しているのが春の天皇賞組、しかし複勝率でみてみるとドバイシーマクラシック組が複勝率40%で一歩抜け出したような好成績を残しています。

宝塚記念は6月に行われるG1競走、春の天皇賞からだと約1ヶ月、大阪杯からだと約2ヶ月ぐらいの間隔になります。

春の天皇賞組はステップレースとして使えますが、あんまり間隔を詰めすぎると回復が間に合わず凡走してしまうことがあります。

またドバイ組は3月の最終週にレースを終えて帰国、検疫などもろもろクリアしてから出走となると、3ヶ月後の宝塚記念がベストなのかもしれません。

各馬の調教内容などを参考に馬の調子を判断する必要があると思います。

伏兵の台頭に注意!

1
人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-3-0-5 20.0% 50.0% 50.0%
2番人気 2-0-3-5 20.0% 20.0% 50.0%
3番人気 3-0-0-7 30.0% 30.0% 30.0%
4番人気 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
5番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6番~9番人気 3-3-1-33 7.5% 15.0% 17.5%
10番人気以下 0-2-3-56 0.0% 3.3% 8.2%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

過去10年間の勝ち馬を見てみると、その内の7年間は3番人気に以内の馬が勝っており順当な感じがしますが、2着、3着馬に目を向けてみると、2023年のスルーセブンシーズ(10番人気)、2020年のモズベッロ(12番人気)、2018年のワーザー(10番人気)にノーブルマーズ(12番人気)など伏兵の台頭も目立ちます。

うま泉教授の見立てだと、これらの穴馬は展開の利を突いた馬が多く、2023年のスルーセブンシーズは道中の位置取りが後ろから2番目だったにも関わらず、追い込みの競馬になり2着まで突っ込んできました。

このように展開を味方にできる穴馬は要注意で、阪神競馬場の芝2200の特徴やレース展開は把握しておく必要があると思います。

馬券を検討する際は、本命馬(軸馬)の位置取りからヒモや相手を導き出していく方が、思わぬ高配当にありつけると思います。

オッズに惑わされないことが重要!
単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
3.0倍~4.9倍 2-2-1-6 18.2% 36.4% 45.5%
5.0倍~9.9倍 3-1-4-14 13.6% 18.2% 36.4%
10.0倍~19.9倍 2-4-2-22 6.7% 20.0% 26.7%
20.0倍~49.9倍 1-1-2-16 5.0% 10.0% 20.0%
50倍以上 0-1-1-60 0.0% 1.6% 3.2%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

オッズのデータを見てみると、過去10年間で単勝オッズ2.9倍以下の馬でも3頭馬券圏外になっており、オッズが低いから強いという考えは捨てた方が良いと思います。

穴馬に目を向けてみると、人気のデータで10番人気以下の二桁人気の馬も過去10年間で5頭馬券に絡んでいましたが、その内の2頭は単勝オッズ50倍以上の馬、穴馬に関していえば、オッズを気にせず思い切った穴狙いが良いっと思います。

宝塚記念はファン投票の馬が出走するグランプリレース、人気を気にせず好きな馬から買う方が、高配当が的中できるかもしれません。

4歳馬・5歳馬が中心

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 4-2-5-27 10.5% 15.8% 28.9%
5歳 6-4-4-42 10.7% 17.9% 25.0%
6歳 0-3-1-25 0.0% 10.3% 13.8%
7歳以上 0-1-0-26 0.0% 3.7% 3.7%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると過去10年間で5歳馬が6勝、勝率も10.7%と抜けた感じがしますが、近4年を見てみると、2022年のタイトルホルダー(牡4歳)、昨年のイクイノックス(牡4歳)、昨年のメイショウタバル(牡4歳)と4歳馬が3勝しています。

基本的にサラブレットが完成するのは4歳の秋と言われており、グランプリ競走となる宝塚記念も完成された5歳馬が強かったのですが、近年の傾向をみると少し変わってきているのかもしれません。

年齢で馬をみるときの大事なファクターとして、その世代の強さが1つの目安になると思います。

現4歳世代のダービー馬クロワデュノールと、現5歳世代のダービー馬ダノンデザイルを比較してみると何か見えてくるかもしれません。

8枠の馬に注目

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-3-1-11 0.0% 20.0% 26.7%
2枠 1-1-2-12 6.3% 12.5% 25.0%
3枠 2-1-1-12 12.5% 18.8% 25.0%
4枠 0-0-2-16 0.0% 0.0% 11.1%
5枠 1-2-1-15 5.3% 15.8% 21.1%
6枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
7枠 0-2-1-19 0.0% 9.1% 13.6%
8枠 5-0-1-19 20.0% 20.0% 24.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

過去10年のデータを見ると、マリアライト、サトノクラウン、リスグラシュー、クロノジェネシス、ブローザホーンと面白いことに8枠の馬がが5勝しています。

今年も8枠は要注意ですが、宝塚記念は開催最終週に行われるG1競走なので、コースロスがあっても馬場の良い外を走る方が、傷んでいる内側を走る馬よりも好結果に繋がるのかもしれません。

馬券検討する際は、前日のレースコンディション(天候や馬場状態)をしっかりと把握してから、検討することをお勧めします。

展開に左右されない馬が強い!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
先行 3-1-3-37 6.4% 8.5% 14.9%
差し 3-3-3-39 6.3% 12.5% 18.8%
追い込み 3-4-3-39 6.1% 14.3% 20.4%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間のデータを見ると、2021年2着のユニコーンライオンや2019年2着のキセキ、昨年勝ったメイショウタバルのように、4コーナーで先頭に立っていた馬が複勝率40%と高い数値を残しています。

勝ち馬に注目すると過去10年間で先行馬、差し馬、追い込み馬が3勝しており、どの位置だから有利というのは少ないようです。

ルメール騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
ルメール 2-0-0-7 22.2% 22.2% 22.2%
武豊 1-1-1-6 11.1% 22.2% 33.3%
横山和生 1-1-1-1 25.0% 50.0% 75.0%
レーン 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
池添謙一 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
川田将雅 0-1-1-7 0.0% 11.1% 22.2%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見るとルメール騎手が、クロノジェネシス(1番人気)とイクイノックス(1番人気)で2勝していますが、それ以外の馬では馬券圏内に好走しておらず、信頼するには物足りない感じがします。

うま泉教授が注目しているのは池添謙一騎手、勝ち星こそありませんが2023年スルーセブンシーズ(10番人気)で2着に好走、2020年のモズベッロ(12番人気)で絡んでおり、人気薄を走らすなら池添謙一騎手といっても過言ではありません。

今年のメンバーでは池添謙一騎手の乗り馬がいないようなので、一発狙うなら川田将雅騎手が面白いかもしれません。

リピーターに注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
斉藤崇史厩舎 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
堀宜行厩舎 1-2-0-5 12.5% 37.5% 37.5%
矢作芳人厩舎 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
上村洋行厩舎 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%
杉山晴紀厩舎 0-0-3-2 0.0% 0.0% 60.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

調教師の成績も飛び抜けた数値を残している調教師さんはいませんが、うま泉教授が注目しているのは美浦所属の堀宜行厩舎、2017年にサトノクラウン(3番人気)で勝利、2016年はドゥラメンテで2着、2022年はヒシイグアス(5番人気)で2着しています。

美浦所属の調教師さんですが、関西への遠征でもしっかりと馬を作ってくるので、ノーマークにはできない厩舎です。

今年の宝塚記念で一番の注目は斉藤崇史厩舎のクロワデュノール、過去にクロノジェネシスで2勝しており、宝塚記念の勝ち方をしっている厩舎です。

古馬の春三冠達成なるかクロワデュノールの走りに注目です。

【ポイント②】血が騒ぐ!宝塚記念

スタミナタイプの種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
バゴ 2-0-0-0 100% 100% 100%
ハーツクライ 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
キングカメハメハ 1-1-0-13 6.7% 13.3% 13.3%
ディープインパクト 1-0-4-29 2.9% 2.9% 14.7%
エピファネイア 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
ルーラーシップ 0-2-0-4 0.0% 33.3% 33.3%
ロードカナロア 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

レース概要で紹介したように宝塚記念が行われる阪神競馬場は、コール前に急坂がありスピードだけでは押し切れない競馬場です。

好走している種牡馬をみると、比較的スタミナタイプのパワー型、キングカメハメハ産駒、エピファネイア産駒、ルーラーシップ産駒などが目立ちます。

阪神競馬場は平坦な部分も多いため、平坦な芝コースを走るスピードとゴール前の急坂を凌ぐスタミナ、持久力のある馬が好成績を残すので、そういった産駒を輩出できる種牡馬は要注意です。

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うま泉教授、クロワデュノールの買い目と見解!

■本命馬⇒クロワデュノール
■穴馬⇒コスモキュランダ
■対抗馬⇒ミュージアムマイル

◎⑤クロワデュノール
○②ミュージアムマイル
▲①ダノンデザイル
△⑯メイショウタバル
△⑰レガレイラ
△⑧タガノデュード
△⑪シンエンペラー
☆⑨コスモキュランダ

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑤
2頭目:②①
3頭目:②①⑨⑯⑰⑧⑪
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤
2着馬:②①⑨⑯
3着馬:②①⑨⑯⑰⑧⑪
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:②①
2着馬:⑤
3着馬:②①⑨⑯⑰⑧⑪
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はクロワデュノールです。

デビューから3連勝でホープフルステークスを制し2歳の頂点に上り詰めた実力馬、クラシックでは第92代のダービー馬となり将来を期待された名馬でしたが、秋の凱旋門賞で14着と敗れ、その後は調子が戻り切れていませんでした。

しかし4歳の初戦となった大阪杯では、好位追走から4コーナーで仕掛け、直線で先頭に立つとそのまま押し切りG1競走3勝目、そして前走の天皇賞春は距離が長いと思われた3200mも能力の高さをみせつけるかのような連勝を見せて復活しました。

そして今回は得意の中長距離のとなる2200m戦、前2走の疲れはあると思いますが、動きも悪くないのでこの馬が本命馬で間違いないと思います。

逆転候補の相手は同世代のミュージアムマイル、こちらはクラシックの皐月賞を制し、秋にはグランプリの有馬記念を制した逸材、クロワデュノールの最大の相手になることは間違いなく、皐月賞のような展開になれば逆転があるとみて逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は昨年のダービー馬ダノンデサイル、過去3戦いずれも3着とワンパンチ足りないような感じですが、内の苦しいところを突っ込んできているもので、上手く馬群がさばければ逆転もあるとみて、逆転候補に抜擢しました。

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