2025/04/19 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
春の中山開催も今週が最終週、春のG1競走も佳境に入ってきた今週は、3歳クラシックの第1弾、皐月賞[G1]が中山競馬場の芝2000mで行われます。
中山コースの特徴をひとことで言うとトリッキー、おにぎり型のようなコース形態をしており、皐月賞は最後の直線の入り口あたりからスタートし、中山の内回りコースを1周してゴールとなります。
また中山競馬場は非常にタフなコースとして有名で、競馬場内で5.3mの高低差があり、最後の直線には心臓破りといわれるほどの急坂が待っており、スピードだけではなくスタミナに優れていないと、中山コースを制することができません。
第85代の皐月賞馬になるのはどの馬か、今週もデータをしっかり分析し、馬券に繋げていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。
昨年の皐月賞、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
アスクシュタイン | 牡3歳 | 57.0 | 藤原英昭 |
アロヒアリイ | 牡3歳 | 57.0 | 田中博康 |
ヴィンセンシオ | 牡3歳 | 57.0 | 森一誠 |
エリキング | 牡3歳 | 57.0 | 中内田充正 |
カラマティアノス | 牡3歳 | 57.0 | 奥村武 |
キングスコール | 牡3歳 | 57.0 | 矢作芳人 |
クロワデュノール | 牡3歳 | 57.0 | 斉藤崇史 |
サトノシャイニング | 牡3歳 | 57.0 | 杉山晴紀 |
ジュタ | 牡3歳 | 57.0 | 矢作芳人 |
ジョバンニ | 牡3歳 | 57.0 | 杉山晴紀 |
ジーティーアダマン | 牡3歳 | 57.0 | 上村洋行 |
ドラゴンブースト | 牡3歳 | 57.0 | 藤野健太 |
ニシノエージェント | 牡3歳 | 57.0 | 千葉直人 |
ピコチャンブラック | 牡3歳 | 57.0 | 上原佑紀 |
ファウストラーゼン | 牡3歳 | 57.0 | 西村真幸 |
フクノブルーレイク | 牡3歳 | 57.0 | 竹内正洋 |
マジックサンズ | 牡3歳 | 57.0 | 須貝尚介 |
マスカレードボール | 牡3歳 | 57.0 | 手塚貴久 |
マテンロウバローズ | 牡3歳 | 57.0 | 昆貢 |
ミュージアムマイル | 牡3歳 | 57.0 | 高柳大輔 |
ローランドバローズ | 牡3歳 | 57.0 | 上村洋行 |
昨年は2番人気のジャスティンミラノが、好位5番手から上り34秒7の末脚で抜け出し、皐月賞馬の栄冠をを手にしました。
2着には勝ち馬をクビ差まで追い詰めた7番人気のコスモキュランダ、3着は3番人気のジャンタルマンタルが入り、三連単は万馬券での決着となりました。
前半1000mの通過が57秒5、勝ったジャスティンミラノの勝ちタイムが1分57秒1ということは、後半の1000mが59秒6、前半よりも後半の方が2秒以上タイムが遅くなっており、前半のペースがいかに速かったかが分かると思います。
直線は瞬発力勝負というよりも、持久力やスタミナのある馬が最後まで脚を伸ばすようなレースとなりました。
今年も速い流れになるのか、まずは逃げ馬、先行馬をチェックする必要があると思います。
前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
共同通信杯 | 5-0-4-12 | 23.8% | 23.8% | 42.9% |
ホープフルS | 2-0-0-3 | 40.0% | 40.0% | 40.0% |
スプリングS | 1-1-2-32 | 2.8% | 5.6% | 11.1% |
京成杯 | 1-0-1-5 | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
毎日杯 | 1-0-0-6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% |
弥生賞 | 0-5-2-32 | 0.0% | 12.8% | 17.9% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
3歳馬の出世レースといわれる共同通信杯をステップに皐月賞へ挑む馬が、過去10間で5勝と圧倒的な成績を残しています。
一昨年勝ったソールオリエンス(2番人気)は京成杯からの参戦でしたが、2021年のエフフォーリア(2番人気)、2022年のジオグリフ(5番人気)、昨年のジャスティンミラノ(2番人気)は共同通信杯をステップにして皐月賞を制しています。
近年の勝ち馬は共同通信杯をステップにするか、ホープフルステークス[G1]からの直行組が多く、今年もこの傾向だとクロワデュノール(ホープフルステークス1着)、マスカレードボール(共同通信杯1着)が有力になると思います。
うま泉教授が注目しているのは弥生賞をステップに皐月賞へ挑む馬、ひと昔前までは皐月賞と同じコース・距離で行われる弥生賞が有力なステップレースだったのですが、近年は共同通信杯組とホープフルステークス組の方が有力になっています。
それでもデータを見ると、弥生賞組は過去10年で2着5回、3着2回と勝ててはいないものの馬券圏内に好走しているので、伏兵を探すなら弥生賞組が面白いと思っています。
前走距離 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
距離延長 | 7-4-7-61 | 8.9% | 13.9% | 22.8% |
同距離 | 3-6-3-67 | 3.8% | 11.4% | 15.2% |
距離短縮 | 0-0-0-14 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。
データをみると距離延長組が過去10年間で7勝、2着4回、3着7回と、過去10年間で馬券圏内に好走して30頭中内、半数以上の18頭は距離延長組ということになります。
前走レースのデータと照らし合わせてみると、距離延長組のほとんどは前走で共同通信杯(芝1800m)を使っていることが分かります。
勝ち馬だけを見てしまうと、距離延長組の方が強いですが、馬券圏内、2着、3着まで考えると同距離組も
勝ち馬は距離延長組でも良いと思いますが、2着馬、3着馬など穴馬を探すなら、距離経験が武器になると思うので、同距離組から探してみると好結果に繋がるような気がします。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 2-0-3-5 | 20.0% | 20.0% | 50.0% |
2番人気 | 3-1-0-6 | 30.0% | 40.0% | 40.0% |
3番人気 | 1-3-2-4 | 10.0% | 40.0% | 60.0% |
4番人気 | 0-2-1-7 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
5番人気 | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
6番~9番人気 | 3-3-3-31 | 7.5% | 15.0% | 22.5% |
10番人気以下 | 0-0-1-81 | 0.0% | 0.0% | 1.2% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
1番人気は過去10年間で2勝、3着3回と複勝率は50%と高いのですが、勝率、連対率は思ったほど高くありません。
複勝率に注目してみると、1番人気が50%、2番人気は40%、3番人気は60%と上位人気が強いようなイメージがありますが、勝ち馬を見てみると過去10年間で3番人気以内の馬は6勝と思ったよりも勝てておらず、伏兵の台頭にも注意する必要があると思います。
特に6番人気~9番人気の穴馬が台頭してくるケースが多く、上位人気馬を軸にする方向で良いと思いますが、馬券的には逆転候補からもしっかりと押さえるようにした方が的中率が上がると思います。
単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1.0倍~2.9倍 | 2-0-1-2 | 40.0% | 40.0% | 60.0% |
3.0倍~4.9倍 | 3-3-2-6 | 21.4% | 42.9% | 57.1% |
5.0倍~9.9倍 | 2-4-3-15 | 8.3% | 25.0% | 37.5% |
10.0倍~19.9倍 | 1-2-2-25 | 3.3% | 10.0% | 16.7% |
20.0倍~49.9倍 | 2-1-1-24 | 7.1% | 10.7% | 14.3% |
50倍以上 | 0-0-1-70 | 0.0% | 0.0% | 1.4% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
人気のデータの所で、皐月賞は上位人気が強いものの、勝ち馬に関していえば伏兵馬が台頭しやすということをお伝えしたと思います。
単勝オッズのデータを見てみると、単勝オッズ2.9倍以下の馬が過去10年で2度、着外に敗れており、人気⇒強いというイメージは皐月賞では持たない方が良いと思います。
概要のところでお伝えしたように、中山競馬場はトリッキーなコース形態をしているので、伏兵の台頭には気を配るようにした方が好結果に繋がるような気がします。
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
439kg以下 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
440kg~459kg | 0-0-1-19 | 0.0% | 0.0% | 5.0% |
460kg~479kg | 3-3-1-41 | 5.9% | 11.8% | 13.7% |
480kg~499kg | 4-4-5-39 | 7.7% | 15.4% | 25.0% |
500kg~519kg | 3-2-3-31 | 7.7% | 12.8% | 20.5% |
520kg以上 | 0-1-0-7 | 0.0% | 14.3% | 14.3% |
上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。
まだ発展途上の馬たちですが、この段階で459キロ以下の小柄な馬は厳しいというデータが残っています。
これは中山競馬場が非常にタフなコース形態をしているので、小柄な馬ではスタミナ勝負になった時に苦しくなるということ加味していると思います。
この時期に高いスピードと強靭なスタミナを持ち合わせることは難しいですが、スピードよりはスタミナを考え、馬格もこの時期で480キロ以上ないと、3冠レースを戦っていくのは厳しいような気がします。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 2-0-0-17 | 10.5% | 10.5% | 10.5% |
2枠 | 1-1-2-16 | 5.0% | 10.0% | 20.0% |
3枠 | 0-1-0-19 | 0.0% | 5.0% | 5.0% |
4枠 | 2-3-3-12 | 10.0% | 25.0% | 40.0% |
5枠 | 0-0-2-18 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
6枠 | 2-1-2-15 | 10.0% | 15.0% | 25.0% |
7枠 | 2-3-0-22 | 7.4% | 18.5% | 18.5% |
8枠 | 1-1-1-23 | 3.8% | 7.7% | 11.5% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データをみると、3枠の複勝率が5%と低くなっていますが、それ以外の枠は全て10%を超えており、どの枠も有利不利が無いようにも感じます。
しかしコース形態を考えると、中山の芝2000mはコーナーが4つあるので、必然的に外枠よりも内枠が優位になります。
また皐月賞は中山開催の最終週に行われるので、内側の馬場が悪化している可能性があり、4コーナーや直線で馬場の悪い内側を走らさせるなら、内枠よりも外枠の方が優位になります。
総合するとコースロスが少なく、内の悪い馬場を避けられる中枠が、枠番的には一番良い位置になるのかもしれません。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 0-1-0-9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
先行 | 5-7-6-39 | 8.8% | 21.1% | 31.6% |
差し | 4-1-3-42 | 8.0% | 10.0% | 16.0% | 追い込み | 1-1-1-52 | 1.8% | 3.6% | 5.5% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
過去10年間で4コーナーで先頭だった逃げ馬がそのまま押し切ったことは1度もなく、2着に残ったのは、過去10年間で2021年のタイトルホルダー(8番人気)1頭だけです。
勝率を見てみると先行馬よりも差し馬が優位で、複勝率を見ると差し馬よりも先行馬の方が好成績を残しています。
軸馬ならば、先行馬、差し馬のどちらでも良いと思いますので、穴を狙うならマークの薄い先行馬が面白いと思います。
データを掛け合わせていくなら、枠番のところでお伝えした中枠、脚質データでは先行馬、中枠に入った先行馬は要注意ということになると思います。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
戸崎圭太 | 2-1-0-6 | 22.2% | 33.3% | 33.3% |
横山武史 | 2-0-0-2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
C・ルメール | 1-1-2-5 | 11.1% | 22.2% | 44.4% |
M・デムーロ | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
松山弘平 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
川田将雅 | 0-2-1-3 | 0.0% | 33.3% | 50.0% |
田辺裕信 | 0-1-1-7 | 0.0% | 11.1% | 22.2% |
武豊 | 0-0-2-6 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
東西の力関係が緩和しつつありますが、3歳クラシックに関していえば、まだまだ西高東低が強いのが現状です。
好成績を残しているのがほとんど関西ジョッキーですが、その中でも気を吐くのが美浦所属の戸崎圭太騎手と横山武史騎手です。
面白いのは同じく2勝していますが、戸崎圭太騎手は2018年のエポカドーロ(藤原英昭厩舎)、昨年のジャスティンミラノ(友道康夫厩舎)と関西馬で2勝、横山武史騎手は2021年のエフフォーリア(鹿戸雄一厩舎)、2023年のソールオリエンス(手塚貴久厩舎)と関東馬で2勝しています。
どちらも美浦所属の関東ジョッキー、中山競馬場の芝2000mは知り尽くしているとおもいますので要注目です。
調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
堀宜行厩舎 | 1-2-0-5 | 12.5% | 37.5% | 37.5% |
友道康夫厩舎 | 1-1-1-11 | 7.1% | 14.3% | 21.4% |
池江泰寿厩舎 | 1-1-1-8 | 9.1% | 18.2% | 27.3% |
木村哲也厩舎 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
矢作芳人厩舎 | 1-1-0-4 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
飛びぬけて好成績という厩舎はみつかりませんでしたが、過去10年間で2頭以上の馬を馬券圏内に好走させているのが、友道康夫厩舎、池江泰寿厩舎、木村哲也厩舎、矢作芳人厩舎です。 上記の4人のうち3人は栗東所属の関西厩舎、騎手データのところで西高東低という話をしましたが、馬に関していえば関東馬よりも関西馬方が優位のようです。うま泉教授が注目しているのは矢作芳人厩舎、2015年でリアルスティール(2番人気)で2着、2020年はコントレイル(1番人気)で勝利しており、今年はジュタ、キングスコールの2頭出し、馬券に絡んできそうなので要注意です。
前走騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
同騎手 | 7-6-7-76 | 7.3% | 13.5% | 20.8% |
乗り替わり | 3-4-3-66 | 3.9% | 9.2% | 13.2% |
上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。
データを見ると、過去10年間で同騎手の馬が7勝、パーセンテージ的にも勝率、連対率、複勝率の3つで、乗り替わりの馬よりも1.5倍近い成績を残しています。
一生に一度しか出られない3冠レース、乗り替わるよりも、乗り慣れた主戦騎手の方が、馬の能力を引き出しやすいということだと思います。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 3-2-2-21 | 10.7% | 17.9% | 25.0% |
キタサンブラック | 1-1-0-0 | 50.0% | 100% | 100% |
ハーツクライ | 0-1-1-14 | 0.0% | 6.3% | 12.5% |
ハービンジャー | 0-1-1-6 | 0.0% | 12.5% | 25.0% |
ルーラーシップ | 0-1-1-2 | 0.0% | 25.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
芝のレースであれば、まず注目するのがディープインパクト産駒、2016年のディーマジェスティ(8番人気)、2017年のアルアイン(9番人気)、そして2020年の三冠馬コントレイルと3頭の勝ち馬を輩出しており、過去10年間で7頭のディープインパクト産駒が馬券圏内に好走しています。
うま泉教授が期待してるのはキタサンブラック産駒、2022年のイクイノックスが2着、2023年のソールオリエンスが1着と、2頭の馬が馬券圏内に好走しています。
今年の出走馬でキタサンブラック産駒はクロワデュノールとピコチャンブラックの2頭、どちらも人気の一角を担う馬なので、今年もキタサンブラック産駒は注目です。
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■本命馬⇒クロワデュノール
■穴馬⇒ジョバンニ
■対抗馬⇒サトノシャイニング
◎⑩クロワデュノール
○⑯サトノシャイニング
▲②エリキング
△⑰ファウストラーゼン
△⑥マスカレードボール
△⑨ピコチャンブラック
△⑪ミュージアムマイル
☆⑤ジョバンニ
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑩
2頭目:⑯②
3頭目:⑯②⑤⑰⑥⑨⑪
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑩
2着馬:⑯②⑤⑰
3着馬:⑯②⑤⑰⑥⑨⑪
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑯②
2着馬:⑩
3着馬:⑯②⑤⑰⑥⑨⑪
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はクロワデュノールです。
3連勝の内容も直線で楽々抜け出し後続馬を抑え込む横綱相撲、新馬戦、東スポ杯で見せた33秒の末脚もさることなが、スタートしてからのダッシュ力、常に前々での競馬ができるのはこの馬の強みで、今回も前走のような走りができれば一番勝機に近いのこの馬として本命馬にしました。
相手関係もホープフルステークス3着のファウストラーゼンが弥生賞勝ち、スプリングステークスは13着のピコチャンブラック、共同通信杯は11着のマスカレードボールと、ホープフルステークスで倒した相手がトライアル競走を勝っている。
昨年以降の新興勢力、力関係は変わっていないとみて、皐月賞はクロワデュノールで行けるとみて本命馬にしました。
逆転候補1番手はサトノシャイニング、外枠に入ってしまったのは誤算だったが、東スポ杯ではクロワデュノールから4分の3馬身差の2着、前走のきさらぎ賞も大外から一気に差し切っており、展開が速くなればまとめて差し切るのはこの馬と見て逆転候補の1番手にしました。
もう1頭はデビューから3連勝しているエリキング、2戦目の野路菊ステークス、3戦目の京都2歳ステークスで、ホープフルステークス2着のジョバンニを破っており、底を見せてない不気味は存在、1枠2番の絶好枠を引いており、先に抜け出すようならそのまま押し切る力を持っているので、もう1頭の逆転候補はこの馬です。