2024/02/04 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
先週からスタートした東京開催、最終週には今年初のG1競走、フェブラリーステークス[G1]が行われます。
今週は直線の長い東京コースを舞台に行われるマイル戦、東京新聞杯[G3]が行われます。
春のマイル王決定戦となる安田記念[G1]と同じ舞台、芝1600m戦を得意とする馬たちが動きだします。
東京競馬所の芝1600mは2コーナーの終着点、向こう正面の入り口からスタートし、3、4コーナーを回ってゴールを目指す、ワンターン(コーナー2つ)のコースです。
3コーナーまで500m近く直線コースを走るので、ペースは比較的落ち着きやすく、最後の直線も長いので、競馬センスよりも力勝負なることが多くなります。
また東京コースは、他の競馬場に比べて幅員があるので、直線で前が詰まったくりすることが少なく、最後の直線は各馬が横に広がっての追い比べとなり、迫力のあるゴール前が演出されます。
紛れの少ない東京コースは、馬券検討する前にしっかりと各馬の力関係を把握することが重要、今週もデータや血統から東京新聞杯をしっかり分析していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。
2023年東京新聞杯の血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
先週は東西で2つの重賞が行われ、京都競馬場で行われたシルクロードステークス[G3]は、本命馬にアグリを推奨し三連複1,180円の的中!
また東京競馬場で行われた根岸ステークス[G3]でも、エンペラーワケアを本命馬に推奨し、三連複2,070円の的中をお届けしました。
東西の重賞競走を仕留め、並みに乗っているうま泉教授を今週もどうぞよろしくお願い致します。
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
アヴェラーレ | 牡6歳 | 56 | 木村哲也 |
アスクコンナモンダ | 牡5歳 | 57 | 中内田充正 |
ウインカーネリアン | 牡7歳 | 58 | 鹿戸雄一 |
ウンブライル | 牝4歳 | 55 | 木村哲也 |
カルリーノ | 牡8歳 | 57 | 高橋裕 |
カルロヴェローチェ | 牡4歳 | 57 | 須貝尚介 |
コナコースト | 牝4歳 | 55 | 清水久詞 |
サウンドビバーチェ | 牝5歳 | 56 | 高柳大輔 |
サクラトゥジュール | 牡7歳 | 57 | 堀宜行 |
ジャスティンカフェ | 牡6歳 | 58 | 安田翔伍 |
セッタレダスト | 牡5歳 | 57 | 嘉藤貴行 |
ダノンタッチダウン | 牡4歳 | 57 | 安田隆行 |
トゥードジボン | 牡5歳 | 57 | 四位洋文 |
ドルチェモア | 牡4歳 | 57 | 上原佑紀 |
フリームファクシ | 牡4歳 | 58 | 須貝尚介 |
ホウオウビスケッツ | 牡4歳 | 57 | 奥村武 |
マスクトディーヴァ | 牝4歳 | 56 | 辻野泰之 |
マテンロウスカイ | セ5歳 | 57 | 松永幹夫 |
ライトクオンタム | 牝4歳 | 55 | 武幸四郎 |
ラヴェル | 牝4歳 | 55 | 矢作芳人 |
昨年は4番人気のウインカーネリアンがハナを切り、直線でも脚色衰えず、後続馬の追撃を振り切り重賞2勝目を飾りました。
2着にはアタマ差で敗れた2番人気のナミュール、3着には6番人気の伏兵プレサージュリフトが入り、三連単は45,900円の万馬券決着となりました。
1番人気に支持されたジャスティンカフェは上り33秒3の末脚で追い込むも4着、今年も出走を予定しており、昨年のリベンジを狙っています。
レース概要の所で少し話しましたが、東京競馬場の芝1600戦はペースが落ち着きやすいので、昨年のウインカーネリアンを含め3頭の馬が逃げ切っています。
今年も前残りになるのか、それとも差し馬が差し切る展開になるのか、まずは展開やレースの流れを読むことが、的中への第一歩になりそうです。
過去のデータから東京新聞杯の傾向を探っていきたいと思います。
前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
エリザベス女王杯 | 3-1-1-1 | 50.0% | 66.7% | 83.3% |
マイルCS | 2-0-1-11 | 14.3% | 14.3% | 17.6% |
京都金杯 | 1-2-3-28 | 2.9% | 8.8% | 17.6% |
阪神カップ | 0-0-3-5 | 0.0% | 0.0% | 37.5% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
データをみてみると、前走でエリザベス女王杯[G1]を使っていた馬が好成績を残しています。
昨年勝ったウインカーネリアンは牡馬ですが、2着に突っ込んできたナミュール、3着のプレサージュリフトは共に牝馬で、馬券圏内に好走した30頭を見ても、そのうちの10頭は牝馬が絡んでおり、毎年1頭は馬券圏内に好走してくることになります。
このレースを勝った3頭を見てみると、2014年のホエールキャプチャ(8番人気)、2016年のスマートレイアー(5番人気)、2018年のリスグラシュー(3番人気)と人気薄で好走しており、兎に角牝馬が出走してきたら要注意だということがいえると思います。
前走距離 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
距離延長 | 0-0-3-11 | 0.0% | 0.0% | 21.4% |
同距離 | 6-6-5-79 | 6.3% | 12.5% | 17.7% |
距離短縮 | 4-4-2-28 | 10.5% | 21.1% | 26.3% |
上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。
前走データと照らし合わせて考えると分かりすく、距離短縮組が強いのはエリザベス女王杯組が強いから、同距離が強いのはマイルチャンピオンシップ組が強いとうことになります。
距離延長組で3頭の馬が馬券圏内に好走していますが、この3頭は前走で阪神カップ[G2]を使っており、G1級の実力馬でないと前走から距離を延長してきて、勝ち負けするのは難しいようです。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 1-1-2-6 | 10.0% | 20.0% | 40.0% |
2番人気 | 0-1-2-7 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
3番人気 | 3-1-1-5 | 30.0% | 40.0% | 50.0% |
4番人気 | 3-0-1-6 | 30.0% | 30.0% | 40.0% |
5番人気 | 2-2-2-4 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
6番~9番人気 | 1-4-1-34 | 2.5% | 12.5% | 15.0% |
10番人気以下 | 0-1-1-56 | 0.0% | 1.8% | 3.6% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
データを見ると、一番好成績を残しているんが5番人気、複勝率60%と非常に高い数値を残しています。
1番人気と2番人気をみてみると、1番人気は複勝率40%、2番人気は複勝率30%と低く、この数値は3番人気にも負けていることからも、東京新聞杯は穴馬の台頭が目立つレースということがいえると思います。
注意しておきたいのは、二桁人気(10番人気以下)の台頭は少ないので、中穴ぐらいの馬であれば積極的に狙ってみても良いと思いますが、無理な大穴狙いは避けた方が良いと思います。
単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1.0倍~2.9倍 | 1-0-1-3 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
3.0倍~4.9倍 | 0-2-3-11 | 0.0% | 12.5% | 31.3% |
5.0倍~9.9倍 | 7-2-4-13 | 26.9% | 34.6% | 50.0% |
10.0倍~19.9倍 | 1-4-1-15 | 4.8% | 23.8% | 28.6% |
20.0倍~49.9倍 | 1-2-0-26 | 3.4% | 10.3% | 10.3% |
50倍以上 | 0-0-1-48 | 0.0% | 0.0% | 2.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
単勝オッズのデータをみてみると、人気のデータと連動していることが分かると思います。
人気のデータで5番人気が好成績だったように、単勝オッズだと5.0倍~9.9倍、10.0倍~19.9倍の辺りが好成績を残しています。
また無理な多な狙いは避けた方がいいとお伝えしたように、単勝オッズ50倍以上の馬は過去10年間で1頭しか絡んでいないので、狙うなら20倍ぐらいまでの穴馬が狙い目になると思います。
年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
4歳 | 4-5-4-27 | 10.0% | 22.5% | 32.5% | 5歳 | 2-3-5-29 | 5.1% | 12.8% | 25.6% | 6歳 | 4-1-1-31 | 10.8% | 13.5% | 16.2% | 7歳以上 | 0-1-0-31 | 0.0% | 3.1% | 3.1% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
データをみると4歳馬と6歳馬が過去10年間で4勝していますが、複勝率を見てみると4歳馬が32.5%に対して、6歳馬は16.2%と半分以下となっており、中心は4歳馬と考えて良いと思います。
複勝率では2番目が5歳馬ということを考えれば、若い世代が強い重賞競走であり、一発狙うなら6歳馬まで手を伸ばして考えるのが良いと思います。
また7歳以上の馬が馬券に絡んだのは、2016年に2着に好走したエキストラエンド(牡7歳)の1頭だけで、過去7年は馬券圏内に好走していないので、よっぽどの実績馬でなければ、割り引いても問題ないと思います。
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
459kg以下 | 1-2-1-15 | 5.3% | 15.8% | 21.1% | 460kg~479kg | 3-3-0-24 | 10.0% | 20.0% | 20.0% | 480kg~499kg | 1-1-6-36 | 2.3% | 4.5% | 18.2% | 500kg~519kg | 4-3-2-26 | 11.4% | 20.0% | 25.7% | 520kg以上 | 1-1-1-17 | 5.0% | 10.0% | 15.0% |
上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。
データをみると馬体重が500kg~519kgの馬が過去10年で4勝、馬券圏内(3着以内)に好走した馬も9頭おり、複勝率も25.7%と一番高い数値を残しています。
近年は馬格のある馬が多く500キロを超える馬が強いという話をよくしてきたと思いますが、上記のデータを見ると479キロ以下の馬も過去10年で4勝しています。
これは前走レースのデータの所で少し話しましたが、東京新聞杯は牝馬が好走しやす重賞競走ですので、小柄な牝馬でもマークしておく必要があると思います。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 2-0-1-13 | 12.5% | 12.5% | 18.8% | 2枠 | 2-2-0-13 | 11.8% | 23.5% | 23.5% | 3枠 | 1-1-0-17 | 5.3% | 10.5% | 10.5% | 4枠 | 3-2-0-14 | 15.8% | 26.3% | 26.3% | 5枠 | 1-1-2-15 | 5.3% | 10.5% | 21.1% | 6枠 | 1-2-3-13 | 5.3% | 15.8% | 31.6% | 7枠 | 0-1-2-17 | 0.0% | 5.0% | 15.0% | 8枠 | 0-1-2-16 | 0.0% | 5.3% | 15.8% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データをみると勝ち馬はでは4枠が3勝してトップ、複勝率だと6枠が過去10年間で6頭の馬が馬券圏内に好走しており31.6%、データ的には中枠優位という感じになっています。
内枠と外枠に注目していまると、過去10年間で7枠、8枠から勝ち馬が出てないことを考えると、基本的には内枠が優位と思って良いと思います。
内枠が優位なのは3、4コーナーで内側の経済コースを回れるということがいえると思います。
それじゃ内枠よりも中枠というのが気になると思いますが、これは展開面を考えると東京コースを直線が長いので、ゴール前は瞬発力勝負になります。
その時に内枠だと前がカットされたりして、追い出しが遅れてしまう可能性があり、中枠だと空いたスピースに突っ込むこともできれば、外を回すこともできることから、レースの流れに乗れるので中枠の方が好成績になるのではないかとうま泉は考えます。
差し馬・追い込み馬に注目!脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 3-0-0-7 | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
先行 | 1-2-4-39 | 2.2% | 6.5% | 15.2% |
差し | 5-5-4-35 | 10.2% | 20.4% | 28.6% |
追い込み | 1-3-2-37 | 3.0% | 12.1% | 18.1% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
昨年ウインカーネリアン(4番人気)を筆頭に、2017年のブラックスピネル(3番人気)、2016年のスマートレイアー(5番人気)と3頭の馬が逃げ切って勝っています。
データをみると差し馬が過去10年間で4勝とトップ、馬券圏内に好走した馬も30頭中14頭とほぼ半数を占めており、脚質的には中団で脚を溜める差し馬に流れが向くということがいえると思います。
昨年のように前残りになる原因は、東京新聞杯が開幕2週目に行われる重賞競走ということが関わっていると思います。
今年初の東京開催、開幕2週目なら馬場も痛んでないので、ペースさえ速くならなければ、先行した馬がそのまま雪崩れ込んできても不思議ではありません。
枠順のデータと合わせるなら、内枠の先行馬には要注意ということがいえると思います。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
田辺裕信(美浦) | 2-0-0-4 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
武豊(栗東) | 1-0-1-2 | 25.0% | 25.0% | 50.0% |
菅原明良(美浦) | 1-0-1-1 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
岩田康誠(栗東) | 0-2-2-1 | 0.0% | 40.0% | 80.0% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
関東(美浦)所属の田辺裕信騎手や菅原明良騎手が好成績を残している反面、関西(栗東)所属の武豊騎手、岩田康誠騎手も好成績を残しています。
東京新聞杯は東京競馬場で行われることを考えると、ここで関西ジョッキーが好成績を残すということは、それだけ関西からの遠征馬が強いとうことに繋がります。
関西馬と関西ジョッキーの組み合わせは、本気度も高いと思いますので、今年も注意しておいたほうがよさそうです。
前走騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
同騎手 | 6-3-5-44 | 10.3% | 15.5% | 24.1% |
乗替り | 4-7-5-74 | 4.4% | 12.2% | 17.8% |
上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。
データをみると前走と同じ騎手も乗り替わりも、特に関係ない感じがします。
同騎手の方が着外の回数が少ない分、パーセンテージ的には上回っていますが、うま泉としては気にするほどの数値ではないと思います。
古馬の重賞競走なので乗り慣れた騎手が乗る方が良いと思います。
気を付けるなら上位人気の乗り替わり、本気で勝ちに来ている馬の乗り替わりは積極的に狙ってみるのも面白いと思います。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 3-5-1-23 | 9.4% | 25.0% | 28.1% |
ハーツクライ | 2-2-1-3 | 25.0% | 50.0% | 62.5% |
ステイゴールド | 1-0-1-5 | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
スクリーンヒーロー | 1-0-1-2 | 25.0% | 25.0% | 50.0% |
ハービンジャー | 0-1-1-1 | 0.0% | 33.3% | 66.7% |
キングカメハメハ | 0-0-2-13 | 0.0% | 0.0% | 13.3% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
東京新聞杯はスピードの問われる東京の芝コースで行われる重賞競走、さらに開幕2週目ということで、種牡馬のデータをみても瞬発力に優れた産駒を輩出するディープインパクト産駒やハーツクライ産駒が好成績を残しています。
まだ結果が出ていないのですが、うま泉が密かに注目しているのが、スピード血統の種牡馬です。
マイラー血統ならダイワメジャー産駒やモーリス産駒、スピードで勝負するならロードカナロア産駒など、東京新聞杯は芝1600mで行われる重賞競走、スピードのある種牡馬を輩出する血統も要注意です。
土曜日に提供された無料予想も日曜日に提供された無料予想も両日ともに完璧な的中で利益を獲得してきました♪
OYAYUBI競馬(https://www.oyayubikeiba.jp/)
【1/27~28結果】
3連複 4-7-5,12 ⇒2,710円 的中!
ワイド 3-5 ⇒160円 的中!
配当はそう大きくはないんだけど、点数が少ないしワイドに至ってはたったの1点での提供だから、当たりさえすればトリガミになることもありません!
土曜日の3連複の予想は、3着が同着だったけどどちらも相手にしっかり選べているおかげで両方的中しているから、展開も考慮しているOYAYUBI競馬らしい的中だったといえます♪
日曜日のワイド馬券に関しては、人気通りの決着で1人気の馬券を当てただけに見えて、意外とこういう堅めの馬券を自分で予想すると難しいんだよね…そういうレース選択の上手さも光る週だったと思うよ♪
ただ少点数で当てたから凄い~という単純な予想ではなく、非常に考えられた無料予想で当たるべくして当たった買い目だと思います♪素晴らしいね!
■本命馬⇒マスクトディーヴァ
■穴馬⇒サウンドビバーチェ
■対抗馬⇒ウインカーネリアン
◎⑥マスクトディーヴァ
○⑤ウインカーネリアン
▲⑦ジャスティンカフェ
△⑧ホウオウビスケッツ
△⑬トゥードジボン
△⑫コナコースト
△⑯アヴェラーレ
☆⑭サウンドビバーチェ
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑥
2頭目:⑤⑭
3頭目:⑤⑭⑦⑧⑬⑫⑯
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥
2着馬:⑤⑭⑦⑧
3着馬:⑤⑭⑦⑧⑬⑫⑯
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤⑭
2着馬:⑥
3着馬:⑤⑭⑦⑧⑬⑫⑯
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はマスクトディーヴァです。
昨年はローズステークス[G2]で初重賞制覇、続く秋華賞[G1]でも三冠牝馬のリバティアイランドの2着と接戦を演じており、実績的にもこのメンバーなら力上位の存在といって良いと思います。
今回は初めてのマイル戦となりますが、秋華賞ではメンバー最速の上りをマークしているように、瞬発力勝負はこの馬に合っており、東京コースも左回りの中京コースで勝っているので、大きな心配はないと思っています。
牝馬なのでハンデも56キロですし、ココでも持ち味の末脚が爆発するとみて本命馬にしました。
逆転候補の1頭目は昨年の覇者ウインカーネリアン、海外遠征帰りで買いづらさはありますが、中間の動きもよく良い状態に仕上がっているので、昨年と同じ力が出せれば逆転もあるとみて、逆転候補の1番手にしました。
もう1頭は穴馬に挙げたサウンドビバーチェ、芝1600mは重賞勝ちを含めて過去3勝、昨年のヴィクトリアマイル[G1]でも5着と好走、休み明けは走らないタイプで、前走の大敗で人気が落ちているなら、ここは絶好の狙い目とみて逆転候補に抜擢しました。