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うま泉教授の【東京新聞杯予想】2025 飛躍を求めマイル路線へブレイディヴェーグ!

2025/02/07 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 東京新聞杯[G3]の概要!

先週の根岸ステークスは、スタート直後に隣のタガノビューティーが落馬するアクシデントがありましたが、本命馬に推奨した2番人気のコスタノヴァが直線で力強く抜け出し、期待に応えてくれました。

2着には3番人気のロードフォンス、3着に7番人気のアルファマムが入り、三連単31,220円の万馬券的中をお届けすることができました。

三連複とのダブル的中とはいきませんでしたが、年明けからなかなか的中をお届けできなかったので、1つ的中して少しホッとしています。

本番のフェブラリーステークス、今週の東京新聞杯もご期待いただければと思います。

まず東京競馬場の特徴から確認していきましょう。

東京競馬場は左回りのコースで内回り外回りといった区別が無く、芝コースは1周2083.1メートル、直線の長さは525.9メートルとスケールの大きい競馬場です。

最大の特徴は幅員も最大41メートルもあり、レースがゴチャつきやすい小回りコースと違って東京競馬場は、直線で各馬が横一杯に広がっての追い比べとなるので、馬の力がストレートに反映しやすいコースとよく言われます。

また高低差は2.7メートル、1周回りきるうちに上って下ってを2回以上繰り返すので、スピードだけでなく、スタミナや持久力がないとコースを攻略するのは難しくなります。

芝1600mのスタート地点は2コーナーの出口、向こう正面の入り口からスタートし、3コーナーまで400mの直線を走るので、ペースは比較的落ち着きやすくなります。

直線が525.9メートルあり、100m近い上り坂もあるので、前半にスタミナを使いすぎるとゴールまで持たなくなるので、先行馬の動向はチェックする必要があると思います。

今週もデータと血統から本命馬を導き出していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

2024年の東京新聞杯、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

きさらぎ賞[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 東京新聞杯の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第75回 東京新聞杯出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
ウォーターリヒト 牡4歳 57.0 河内洋
オールナット 牡4歳 57.0 高野友和
オフトレイル 牡4歳 58.0 吉村圭司
コラソンビート 牝4歳 55.0 加藤士津八
ゴートゥファースト 牡5歳 57.0 新谷功一
サクラトゥジュール セ8歳 58.0 堀宜行
シャンパンカラー 牡5歳 59.0 田中剛
ジュンブロッサム 牡6歳 59.0 友道康夫
ジオグリフ 牡6歳 59.0 木村哲也
セオ 牡5歳 57.0 上村洋行
ゾンニッヒ 牡7歳 57.0 池江泰寿
ブレイディヴェーグ 牝5歳 56.0 宮田敬介
ボンドガール 牝4歳 55.0 手塚貴久
マテンロウスカイ セ6歳 59.0 松永幹夫
メイショウチタン 牡8歳 57.0 本田優
ラーグルフ 牡6歳 57.0 宗像義忠
ロジリオン 牡4歳 57.0 古賀慎明

昨年は7番人気のサクラトゥジュールが中団から33秒5の末脚で抜け出し、そのまま後続の追撃を押さえ、重賞初勝利を飾りました。

2着には4番人気のウインカーネリアン、3着には8番人気のホウオウビスケッツが入り、三連単は60万超えの高額万馬券での決着となりました。

スタートしての3ハロンが34秒4、前半4ハロンの通過が46秒1、後半4ハロンが46秒0と前後半ほとんど同じようなタイムで駆け抜けていることからも、スピードだけでは押し切れず、1600mを走るスタミナ、またはトップスピードを保つ持久力が問われるレースといえます。

また春の東京開催の2周目に行われる重賞競走、時計も早くなる傾向が強いので、マイラーとしての高いレベルが問われるレースとなります。

東京新聞杯の有力馬、ブレイディヴェーグ!

ブレイディヴェーグ(宮田敬介厩舎)
ブレイディヴェーグ
デビューは2歳秋の新潟競馬場、新馬戦で1番人気に支持されますが、勝ち馬にアタマ差届かず2着しますが、続く東京競馬場の未勝利戦では2着以下に6馬身以上つける快勝でした。
なかなか思うようにレースが使えず出世が送れ、春のクラシック路線は歩めませんでしたが、3歳秋のローズステークスで2着と重賞で手応えを掴むと、続くエリザベス女王杯[G1 ]では歴戦の古馬を相手に差し切り、G1初挑戦で初制覇、ポテンシャルの高さを見せつける1戦となりました。
古馬になっての緒戦は4歳秋の府中牝馬ステークス[G2]は、休み明けでプラス12キロの馬体でしたが、後方から直線一気の末脚、上り32秒8という瞬発力を見せ差し切りました。
ブレイディヴェーグの持ち脚は、いうまでもなく瞬発力、東京競馬場では府中牝馬ステークスで32秒台の末脚を見せているので、どんな走りをするのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、東京新聞杯!

G1実績のある馬が狙い目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
エリザベス女王杯 2-1-1-1 40.0% 60.0% 80.0%
マイルCS 2-0-1-11 14.3% 14.3% 21.4%
京都金杯 1-1-3-33 2.6% 5.3% 13.2%
中山金杯 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
秋華賞 0-1-0-1 0.0% 50.0% 50.0%
菊花賞 0-1-0-0 0.0% 100% 100%
阪神カップ 0-0-2-5 0.0% 0.0% 28.6%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データをみてみると、前走でエリザベス女王杯[G1]やマイルチャンピオンシップ[G1]とG1競走を使っていた馬が好成績を残しています。

まだ2月ですが春のG1競走に向けて、G1戦線で活躍していた実力馬が始動するのだと思いますが、うま泉教授は牝馬の活躍に注目しています。

昨年勝ったウインカーネリアンは牡馬ですが、2着に突っ込んできたナミュール、3着のプレサージュリフトは共に牝馬で、馬券圏内に好走した30頭を見ても、そのうちの8頭は牝馬が絡んでおり、牝馬が絡まない方が少ないくらいです。

このレースを勝った3頭を見てみると、2016年のスマートレイアー(5番人気)、2018年のリスグラシュー(3番人気)、2020年のプリモシーンと3頭が好走しており、とにかく牝馬が出走してきたら要注意ということがいえると思います。

距離短縮組に注目!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 0-0-2-9 0.0% 0.0% 18.2%
同距離 6-6-5-87 5.8% 11.5% 16.3%
距離短縮 4-4-3-24 11.4% 22.9% 31.4%

上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。

前走データと照らし合わせて考えると分かりすく、距離短縮組が強いのはエリザベス女王杯組が強いから、同距離が強いのはマイルチャンピオンシップ組が強いとうことになります。

距離延長組で2頭の馬が馬券圏内に好走していますが、この2頭は前走で阪神カップ[G2]を使っており、G1級の実力馬でないと前走から距離を延長してきて、勝ち負けするのは難しいようです。

勝ち馬の数では同距離組の馬の方が多いですが、複勝率では距離短縮組の方が2倍ぐらいの数値を出しているので、軸馬は距離短縮組から狙う方が馬券妙味も出てきて良いと思います。

4番人気、5番人気が強い東京新聞杯!

1
人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
2番人気 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
3番人気 3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0%
4番人気 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
5番人気 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
6番~9番人気 1-4-2-33 2.5% 12.5% 17.5%
10番人気以下 0-1-1-58 0.0% 1.7% 3.3%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると、複勝率で一番好成績を残しているんが4番人気5番人気の複勝率50%、伏兵なのに非常に高い数値を残しています。

上位人気をみてみると、1番人気は複勝率40%、2番人気は複勝率30%と落ちますが、3番人気は複勝率40%と好成績です。

上位人気も力を発揮しますが、東京新聞杯は4番人気、5番人気といった伏兵の台頭が目立つレースということがいえると思います。

1つ注意しておきたいのは、二桁人気(10番人気以下)となると一気に成績が下がってしまい、中穴ぐらいの馬であれば積極的に狙ってみても良いと思いますが、無理な大穴狙いは避けた方が良いと思います。

単勝オッズ5.0倍~9.9倍が過去10年間で7勝!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%
3.0倍~4.9倍 0-2-3-10 0.0% 13.3% 33.3%
5.0倍~9.9倍 7-2-3-13 28.0% 36.0% 48.0%
10.0倍~19.9倍 1-4-1-13 5.3% 26.3% 31.6%
20.0倍~49.9倍 1-2-1-29 3.0% 9.1% 12.1%
50倍以上 0-0-1-51 0.0% 0.0% 1.9%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

単勝オッズのデータをみてみると、人気のデータと連動していることが分かると思います。

人気のデータでは4番人気、5番人気が好成績だったように、単勝オッズだと5.0倍~9.9倍、または10.0倍~19.9倍の馬が好成績を残しています。

また無理な穴狙いは避けた方がいいとお伝えしたように、単勝オッズ50倍以上の馬は過去10年間で1頭しか絡んでおらず、狙うなら単勝オッズ49.9倍以下、もっと絞り込むなら19.9倍ぐらいまでの穴馬が狙い目になると思います。

若い世代の強さに注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-5-5-31 8.9% 20.0% 31.1%
5歳 2-2-4-31 5.1% 10.3% 20.5%
6歳 3-1-1-31 8.3% 11.1% 13.9%
7歳 1-2-0-27 3.3% 10.0% 10.0%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると4歳馬が過去10年間で4勝、複勝率も31.1%と一番好成績を残しています。

複勝率では2番目が5歳馬ということであれば、若い世代が強い重賞競走であり、一発狙うなら6歳馬まで手を伸ばしていく考えが良いと思います。

また7歳馬以上が馬券に絡んだのは過去10年間で3頭、昨年までは2016年に2着に好走したエキストラエンド(牡7歳)の1頭だけでしたが、昨年の勝ち馬サクラトゥジュール、2着に粘ったウインカーネリアン共に7歳馬です。

データ的に攻めるなら若い世代からだと思いますが、穴馬から攻めるなら世代に囚われない方が好結果に繋がるような気がします。

東京コースはスピード重視!

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
459kg以下 1-2-1-16 5.0% 15.0% 20.0%
460kg~479kg 3-2-0-27 9.4% 15.6% 15.6%
480kg~499kg 0-1-6-36 0.0% 2.3% 16.3%
500kg~519kg 4-4-2-24 11.8% 23.5% 29.4%
520kg以上 2-1-1-17 9.5% 14.3% 19.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

データをみると馬体重が500kg~519kgの馬が過去10年で4勝、馬券圏内(3着以内)に好走した馬も10頭おり、複勝率も29.4%と一番高い数値を残しています。

近年は馬格のある馬が多く、500キロを超える馬が強いという話をよくしてきたと思いますが、上記のデータを見ると479キロ以下の馬も過去10年で4勝しています。

これは前走レースのデータの所で少し話しましたが、東京新聞杯は牝馬が好走しやす重賞競走ですので、牝馬であれば小柄な馬でもマークしておく必要があると思います。

データ的にも内枠優位!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 3-0-1-12 18.8% 18.8% 25.0%
2枠 2-2-0-14 11.1% 22.2% 22.2%
3枠 1-2-0-16 5.3% 15.8% 15.8%
4枠 2-2-1-14 10.5% 21.1% 26.3%
5枠 1-1-2-15 5.3% 10.5% 21.1%
6枠 1-1-2-15 5.3% 10.5% 21.1%
7枠 0-1-2-17 0.0% 5.0% 15.0%
8枠 0-1-2-17 0.0% 5.0% 15.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データをみると勝ち馬はでは1枠が3勝してトップ、複勝率だと4枠が過去10年間で5頭の馬が馬券圏内に好走して複勝率26.3%、データ的には内枠優位という感じになっています。

内枠が優位なのは、3、4コーナーで内側の経済コースを回れるという利点と、スタートしてから3コーナーまで400m以上あるので、ペースが乱れずに落ち着きやすいということが挙げられると思います。

直線が瞬発力勝負なるということは、道中でいかに脚を溜めるかが勝負の鍵となるので、内側でジッと脚を溜めてられる内枠の方が、外枠よりも好成績になるのだと思います。

差し馬、追い込み馬にとって内枠は、直線で進路が無くなったり、前に詰まって追えなかったりすることもあり良い枠とは言いずらいですが、逃げ馬、先行馬にとって内枠は絶好枠といっても過言ではありません。

差し馬・追い込み馬に注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
先行 1-3-4-37 2.2% 8.9% 17.8%
差し 5-4-4-38 9.8% 17.6% 25.5%
追い込み 1-3-2-39 2.2% 8.9% 13.3%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

一昨年の勝ち馬で昨年2着のウインカーネリアンを筆頭に、2017年のブラックスピネル(3番人気)、2016年のスマートレイアー(5番人気)と3頭の馬が逃げ切って勝っています。

先行した方が優位かと思いましたが、先行馬の複勝率が差し馬よりも劣っているところを見ると、先行馬は思い切って逃げない限りは、展開の恩恵を得られないようです。

言い方を変えれば、脚質的には中団で脚を溜める差し馬に流れが向くということがいえると思います。

枠順のデータと合わせるなら、内枠の差し馬にも要注意ということがいえるかもしれません。

美浦所属のミルコ・デムーロ騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
M・デムーロ 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
田辺裕信 1-2-0-5 12.5% 37.5% 37.5%
三浦皇成 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%
武豊 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
菅原明良 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
岩田康誠 0-2-3-0 0.0% 40.0% 100%
柴山雄一 0-2-1-1 0.0% 50.0% 75.0%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

関西(栗東)所属のミルコ・デムーロ騎手が2017年のブラックスピネル(3番人気)、2020年のプリモシーン(4番人気)で2勝しています。

その他では関東(美浦)所属の田辺裕信騎手や菅原明良騎手が好成績を残している反面、関西(栗東)所属の武豊騎手、岩田康誠騎手も好成績を残しています。

東京新聞杯が東京競馬場で行われることを考えると、ここで関西ジョッキーが好成績を残すということは、それだけ関西からの遠征馬が強いとうことに繋がります。

関西馬と関西ジョッキーの組み合わせは本気度も高いと思いますので注意が必要です。

音無秀孝厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
音無秀孝厩舎 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
木村哲也厩舎 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
鹿戸雄一厩舎 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
斎藤誠厩舎 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データの所でお伝えしたように、関東圏の競馬場で行われる重賞競走で関西馬が強いということは、遠征組が本気で勝ちにきている証拠ともいえます。

調教師データで好成績を挙げている音無秀孝厩舎は栗東所属(関西)の厩舎です。

音無秀孝厩舎の馬が出走していたら要注意です。

前走と同じ騎手の馬に注目!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 6-4-4-45 10.2% 16.9% 23.7%
乗替り 4-6-6-75 4.4% 11.0% 17.6%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データをみると前走と同じ騎手も乗り替わりも、特に関係ない感じがします。

同騎手の方が着外の回数が少ない分、パーセンテージ的には上回っていますが、うま泉としては気にするほどの数値ではないと思います。

古馬の重賞競走なので乗り慣れた騎手が乗る方が馬の力を引き出しやすいと思います。

気を付けるなら上位人気の乗り替わり、鞍上強化のような乗り替わりは積極的に狙ってみても面白いかもしれません。

【ポイント②】血が騒ぐ!東京新聞杯

スピード能力の高い種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3-4-1-22 10.0% 23.3% 26.7%
ハーツクライ 2-2-1-3 25.0% 50.0% 62.5%
スクリーンヒーロー 1-1-1-2 20.% 40.0% 60.0%
ステイゴールド 1-0-1-5 14.3% 14.3% 28.6%
トゥザグローリー 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
ハービンジャー 0-1-1-1 0.0% 33.3% 33.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

東京新聞杯はスピードの問われる東京の芝コースで行われる重賞競走、さらに開幕2週目ということで、種牡馬のデータをみても瞬発力に優れた産駒を輩出するディープインパクト産駒ハーツクライ産駒が好成績を残しています。

まだ結果が出ていないのですが、うま泉が密かに注目しているのが、スピードのあるマイラー血統の種牡馬です。

マイラー血統ならダイワメジャー産駒モーリス産駒、スピードで勝負するならロードカナロア産駒など、東京競馬場のマイル戦はスピード勝負になりやすいので、トップスピードに長けた馬を輩出する種牡馬も要注意です。

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