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うま泉教授の【金鯱賞予想】2023 本命馬はマリアエレーナです!

2023/03/12 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2023 金鯱賞の見解!

先週の弥生賞ディープインパクト記念[G2]、チューリップ賞[G2]、オーシャンステークス[G3]のレース回顧はこちらをご覧ください。

今週から中京開催がスタート、最終週の3月26日には春のG1競走の開幕戦となる高松宮記念[G1]が行われます。

今週は古馬の中距離路線の重賞競走となる金鯱賞[G2]が行われます。

4月2日に行われる大阪杯[G1]の前哨戦、古馬の力関係もしっかりと把握して、春のG1競走へ備えましょう。

過去10年間のデータをもとに金鯱賞の傾向を探っていきましょう。

今年の金鯱賞は、この馬に注目しています!

うま泉教授の金鯱賞は、先行力のあるこの馬から狙います。


ここでお知らせです!

うま泉教授ツイッターを行っています。

今週行われる重賞競走、フェリーズレビュー[G2]、中山牝馬ステークス[G3]の予想はツイッターで公開します。

週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2023 金鯱賞の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第59回 金鯱賞 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アラタ 牡6歳 57 和田勇介
ヴェローチェオロ 牡5歳 57 須貝尚介
グランオフィシエ 牡5歳 57 久保田貴士
ディープモンスター 牡5歳 57 池江泰寿
ハヤヤッコ 牡7歳 57 国枝栄
バイオスパーク 牡8歳 57 浜田多実雄
フェーングロッテン 牡4歳 57 宮本博
プログノーシス 牡5歳 57 中内田充正
ポタジェ 牡6歳 59 友道康夫
マリアエレーナ 牝5歳 55 吉田直弘
ヤマニンサルバム 牡4歳 57 中村直也
ルビーカサブランカ 牝6歳 55 須貝尚介
ワンダフルタイム 牡5歳 57 高橋義忠

昨年は4連勝で初の重賞挑戦となった1番人気のジャックドールが、後続に2馬身半以上の差をつけ快勝、本番の大阪杯では5着と敗れはしたものの、掲示板を確保する好走を見せました。

春の中距離G1競走、大阪杯[G1]が設立され、その前哨戦としての役割を果たす金鯱賞[G2]、G1級の古馬がココをステップに本番へ挑みますので、本番を占う重要なレースになります。

昨年のジャックドールのような勢いのある上り馬か、それとも実績のある馬が勝つのか、注目の重賞競走です。

金鯱賞の有力馬、ポタジェ!

☆ポタジェ(友道康夫厩舎)
ポタジェ
4歳の春に東京の白富士ステークス(3勝クラス)を勝ってオープン入り、その後は毎日王冠[G2]で3着に好走するなど、重賞競走でも力のあるところを見せていました。
昨年は金鯱賞をステップに大阪杯[G1]を勝ち、悲願のG1競走制覇を成し遂げました。
また金鯱賞は過去2年出走して、一昨年は3着昨年は4着と好走、左回りの中京コースを苦にしないのも好材料といえます。
近走はG1競走ということもあり、二桁着順と振るわない成績となっていますが、G2クラスのメンバーなら、勝ち負けできる力があるので、本番に向けてどの程度仕上がっているのか、注目したいと思います。
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【ポイント①】データから紐解く、金鯱賞!

過去のデータから金鯱賞の傾向を探っていきたいと思います。

1番人気が強い金鯱賞!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-1-1-0 66.7% 83.3% 100%
2番人気 1-1-1-3 16.7% 33.3% 50.0%
3番人気 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
4番人気 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
5番人気 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
6番~9番人気 0-3-2-19 0.0% 12.5% 20.8%
10番人気以下 1-0-1-17 5.3% 5.3% 10.5%

今回記載しているデータは、3月に移行してからの過去6年間、金鯱賞のデータを元に作成しています。

上記のデータは過去6年間の人気と成績をまとめたものです。

3月に移行されてからの過去6年間で、1番人気が4勝、さらに2着1回、3着1回と過去6年間で馬券圏外に沈んだ馬は1頭もいません。

また2番人気の複勝率も50%と高く、1番人気、2番人気の信頼度が非常に高い重賞競走ということがいえると思います。

ただ伏兵の台頭がない訳ではなく、2021年は10頭立ての10番人気、単勝オッズ222.7倍のギベオンが逃げ切って勝利しています。

穴馬を狙うなら、ペースに恵まれたり、展開的な恩恵がある馬を狙っていくと、好結果に繋がるような気がします。

中心は勢いのある4歳馬!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-2-1-11 22.2% 33.3% 38.9%
5歳 1-3-3-16 4.3% 17.4% 30.4%
6歳 1-0-2-15 5.6% 5.6% 16.7%
7歳以上 0-1-0-13 0.0% 7.1% 7.1%

上記のデータは過去6年間の年齢と成績をまとめたものです。

データを見ると4歳馬が過去6年で4勝と高い数値を残しています。

春の中距離G1競走の大阪杯[G1]が設立されるまでは、中距離を得意としていた馬はマイル路線を辿って安田記念[G1]へ行くか、長距離路線で春の天皇賞[G1]へ向かうという選択肢を余儀なくされました。

中距離馬の目標が定まったこで明け4歳馬も大阪杯を目指すようになり、2018年のスワーヴリチャード、2019年のダノンプレミアム、2020年のサートゥルナーリアなど、クラシックで活躍した馬が立ちが出走してくるようになりました。

今年は2頭の4歳馬が出走を予定していますので、注目したいと思います。

先行力のある馬に注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-2-1-1 33.3% 66.7% 83.3%
先行 3-2-2-17 16.0% 26.0% 40.0%
差し 1-2-3-26 2.4% 11.9% 19.0%
追い込み 0-0-0-11 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去6年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データをみると過去6年間で、追い込み馬が馬券圏内に好走したことがなく、逃げ・先行馬の強さが目立つと思います。

特に逃げ馬は2021年のギベオン(10番人気)、昨年のジャックドール(1番人気)と連勝中、今年も12頭立てとフルゲートになることが少ない重賞競走なので、ペースが落ち着きやすい傾向があるのかもしれません。

今年も逃げ馬には要注意、前残り必死のレースなので、軸馬も差し馬よりは先行する馬から入るのが良いと思います。

先手必勝ヤマニンサルバム!

☆ヤマニンサルバム(中村直也厩舎)
ヤマニンサルバム
デビュー戦は小倉の芝1200mですが、徐々に距離を延ばし2000mの寿ステークス(3勝クラス)を勝ってオープン入りを果たしました。
デビューから数戦は差す競馬をしていましたが、デビューから6戦目のマイル戦を逃げきると、その後は逃げるようになり、最近は2、3番手でも競馬ができるようになり、脚質の幅を広げました。
データ面でお伝えしたように、先行馬が残りやすい傾向に加え、4歳馬の強さが目立つレースでもあります。
また今年は逃げ馬が不在なので、自分のペースで走れるヤマニンサルバムは、高配当の立役者になるとみて期待しています。

【ポイント②】血が騒ぐ!金鯱賞

瞬発力に優れた種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-3-2-18 8.0% 20.0% 28.0%
ハーツクライ 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
キングカメハメハ 1-0-3-5 11.1% 11.1% 44.4%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

ディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒、キングカメハメハ産駒と日本で活躍している種牡馬が好成績を残しています。

タイプ別に分けるとするなら、瞬発力のディープインパクト、パワーのキングカメハメハ、粘りや勝負根性のハーツクライということになると思います。

どの馬から狙っても良いと思いますが、脚質的にも前に行ける馬が展開の恩恵を受けやすいので、その点を頭に入れて考えると良いと思います。

今年は飛躍の年プログノーシス!

☆プログノーシス(中内田充正厩舎)
プログノーシス
デビューは阪神の芝2000mを快勝し、2戦目で挑戦した毎日杯[G3]では、後のダービー馬シャフリヤールの3着と好走し、能力の高さを見せていました。
クラシック路線には間に合いませんでしたが、その後は条件戦を3連勝、わずか6戦で条件戦を突破した逸材で、まだまだ伸びしろがあり、どこまで強くなるのか楽しみな馬です。
差す競馬を得意としており、溜めれば溜めるほど直線で弾け、デビューから全部で7戦していますが、その内の6戦でメンバー最速の末脚をマークしており、近3戦は33秒台の末脚を使っており、切れ味にも磨きが掛かっています。
展開的には厳しい位置からの競馬になると思いますが、この馬の瞬発力なら、ゴール前の勝ち負けに加われる瞬発力を持っているので注目しています。
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うま泉教授の金鯱賞、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

今年の金鯱賞は上り馬が人気を集めそうなメンバー構成になっていると思います。

実績ナンバー1は昨年の大阪杯[G1]を勝っているポタジェですが、その他でも人気になっておかしくないような実績の持ち主も多く、その辺が人気の盲点になりそうな感じがします。

穴を狙うなら実績があるけど、人気になっていない馬が狙い目だと思います。

実績十分マリアエレーナ!

☆マリアエレーナ(吉田直弘厩舎)
マリアエレーナ
3歳の秋に新潟牝馬ステークスを勝利してオープン入り、その後は重賞競走でも活躍をみせており、金鯱賞でも勝ち負けできる力を持っている牝馬だと思います。
オープン入りした直後は軽量を生かすようなレースを中心に使っていましたが、2走前に出走した秋の天皇賞[G1]では、歴戦の古馬相手に56キロを背負って7着と善戦、G2の金鯱賞なら好勝負になっておかしくないと思います。
また先行力もあり好位から抜け出す競馬を得意としているので、レースの流れに乗れるのも好材料で、牝馬だからと言って侮ると痛い目にあうと思っています。
芝2000mの小倉記念[G3]を勝っており、マーメイドステークスや愛知杯で2着している実績からも、侮れない1頭として注目しています。

neosから提供された無料情報

本当に今年のneosの無料予想は留まるところを知らないね♪

neos(https://www.neoskeiba.jp/

▼2/25の提供情報▼
的中情報

【2/25結果】
3連複 4-7-9 ⇒6,480円 的中!
ワイド 11-12 ⇒420円 的中!

最近は的中は出ていても回収率はあまり高くはなかったし、堅く決まった重賞を無料予想しているような感じだったから紹介していなかったんだけど、今回はかなり配当の良い的中となりました♪

幕張ステークスは2着に9人気の馬が入線してヒモ荒れしている結果ながら、3連複のフォーメーションで点数を広げているから抑えることが出来ているし、ワイドの予想は上位人気で決着したとしても配当のつくレースを提供してくれているから、かなり妙味のある払い戻しとなっています♪

neosの無料予想はトリガミにならないようなギリギリを攻めた内容という印象があったんだけど、たまにこういう激アツな払い戻しが見込めるものもやってくれるのが良いよね!3連単で一撃はすごいけどなかなか当たらない無料予想って、参加するタイミングが難しいもんね…

neosはとにかく的中率重視の人にとってはオススメの無料競馬予想サイトです!

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うま泉教授の金鯱賞の買い目!

■本命馬⇒マリアエレーナ
■穴馬⇒ポタジェ
■対抗馬⇒プログノーシス

◎②マリアエレーナ
○⑫プログノーシス
▲①アラタ
△④ディープモンスター
△⑪ヤマニンサルバム
△⑩フェーングロッテン
△⑥ルビーカサブランカ
☆⑨ポタジェ

◆3連複フォーメーション
1頭目:②
2頭目:⑫⑨
3頭目:⑫⑨①④⑪⑩⑥
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:②
2着馬:⑫⑨①④
3着馬:⑫⑨①④⑪⑩⑥
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:⑫⑨
2着馬:②
3着馬:⑫⑨①④⑪⑩⑥
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はマリアエレーナです。

前走の愛知杯は56.5キロを背負って3着と好走、道中も馬場の悪い所を通されたことを考えれば、力のあるところをみせた一戦となりました。

開幕週の中京コース、先行力が生かせる2枠2番を引き当て、直線で先頭に立ち押し切る競馬が出来る可能性が高く、前残りが期待できる金鯱賞なら好勝負になってもおかしくないと思います。

今年は12頭立てで、ペースもそれほど速くならない可能性が高いので、マリアエレーナを本命馬にしました。

逆転候補の1頭目は素質の高いプログノーシス、使い詰めが出来ないタイプなので出走してくれば1戦1戦が勝負、瞬発力に優れているので、まとめて差し切る力を持っているので、逆転候補の対抗馬にしました。

もう1頭の逆転候補はポタジェ、メンバーの中で唯一G1勝ちのある馬で、トップハンデ59キロを背負いますが、斤量がくになるタイプではないので、実績ナンバー1の底力に期待して、逆転候補の対抗馬にしました。

うま泉教授のレース回顧!

レース終了後に更新する予定。

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