2017凱旋門賞【海外競馬予想】※9/30買い目更新♪
2017/09/30 - うま吉の【海外競馬予想】!
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今回は2017【凱旋門賞】だ!
凱旋門賞の過去のデータ
まずは、凱旋門賞の過去のデータからなんだが…
今年もシャンティイでの開催だからあまり参考にはならないとは思うが…
一応ロンシャンで開催された過去9年分のものに昨年のシャンティイのものを合算して掲載しておくぜ!
人気と連対率
▶1番人気【2-2-1-5】連対率40%
▶2番人気【2-0-1-10】連対率15%
▶3番人気【2-0-0-5】連対率29%
▶4番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶5番人気【0-1-1-9】連対率9%
▶6~9人気【1-3-6-30】連対率10%
▶10人気下【2-3-1-73】連対率6%
年齢
▶3歳馬【6-1-7-59】連対率10%
▶4歳馬【4-5-3-48】連対率15%
▶5歳馬【0-3-1-25】連対率10%
▶6歳上【0-1-0-7】連対率13%
所属
▶仏【4-3-6-67】連対率9%
▶英【2-3-2-21】連対率18%
▶愛【3-1-2-27】連対率12%
▶独【1-0-1-6】連対率13%
▶日本【0-3-0-10】連対率23%
▶その他【0-0-0-8】連対率0%
- 波乱の可能性は高いな!
- 昨年のみ人気は日本で発売された馬券の人気となっているんだが、海外で発売されていた馬券とさほど変わりないと見ていいと思ったぜ。大体人気になるような馬というのは前走の勝ち方や今までの戦績と年齢と…まあどの国でも一緒だぜ。下位人気の活躍が目立つがこのレースはそういうもんだ。
- ただ勝ち馬に関しては基本上位人気となっていて、過去10年で7頭が4番人気以内…残りの人気薄で勝利した3頭全てが牝馬だったというデータがあるぜ。つまり…人気の低い牡馬が勝利するのは考えられないということだな。
- 過去10年で上位人気のみで決着した年は、トレヴ・オルフェーヴルという競馬の歴史でみても最強クラスの馬2頭が出走していた時のみで、他は必ず荒れているからな。人気薄の馬は必須だぜ。
- 若い馬が中心だぜ!
- このデータは非常に重要だ。まず1着に関しては4歳以下の年齢からしか出ておらず、5歳以上は1頭も勝利経験がないんだぜ。2着や3着にもそういった年齢の馬が馬券に絡むことが多く、過去10年で馬券に絡んだ31頭(同着含む)のうち、5歳以上はたったの5頭しかいない。
- 年齢と性別を組み合わせて参考に出来るデータもあって、まずここ10年で牝馬が6勝もあげていて、斤量面がかなり有利だから強い牝馬が出てくれば確実に軸候補になりそうだな。
- 牡馬に関してはむしろ1着で期待できるのは3歳の牡馬のみだ。だが2着には牡馬が過去10年9頭もきているからな!データ的には牝馬は1着固定で予想して、2着は牡馬から…3着はまあ気にせずに予想するというのがスタンスとなりそうだぜ。
- 勝ち馬は欧州所属の馬のみだ♫
- これは過去10年はおろか全95回例外なく欧州所属の馬しか勝利したことがない。2着になった馬も5頭しかいないという大変厳しいレースなんだが、そのうちの4回は日本馬だからな。欧州所属以外で勝つ可能性があるとしたら日本馬だけだろう。
- フランスで開催されるレースなのに、地元のフランス勢があまり勝利経験がないみたいだぜ。フランス馬は全体の傾向の中でみても特に3歳馬の好走が目立つから、ここには注目だぜ。
- ちなみにこのレースの勝ち馬の前走の成績を見てみると…どの馬も必ず前走で5着以内に入線していやがった!1着馬に関してのデータを総合的にみて判断すると、断然の1着候補はどう考えてもエネイブルだな。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でマイケル的に好走が期待できる馬たちを紹介するぜ♫
エネイブル・ハイランドリール・ブラムト
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくぜ♪
- ☆エネイブル
- 現在G1を4連勝中の3歳牝馬で、スノーフェアリー以来の英・愛オークスを制覇しやがったんだ。しかも中1週と厳しいローテーションの中、キングジョージに出走してきて古馬の一線級相手に5馬身差の圧勝!ユリシーズや昨年の凱旋門賞で2着に入ったハイランドリールを子ども扱いだ。
- この馬に関しては、トレヴ並の怪物クラスで、管理するゴスデン調教師も、「これほどの馬を管理するのは生涯連対で凱旋門賞も制したゴールデンホーン以来。いままで出会った中で最高の牝馬」と言うくらいだからな。わざわざ追加登録料を払ってまで出走させてくるくらいだからよほど自信があるんだろう。
- 3代父にサドラーズウェルズを持ち、母父がサドラーズウェルズというとんでもない血統の馬なんだが、だからこその強烈な持久力を持っているといえるな。多頭数でタフなレースになるだろうし、この馬にはおあつらえ向きのレースだろう。唯一言える不安点は…英国馬で今回が初の遠征というところだぜ。
- サトノダイヤモンドに騎乗するルメール騎手が言うには、「この馬1頭だけ違う」らしいぜ。
- ☆ハイランドリール
- 昨年のこのレースの2着馬だな。データの時にも言ったんだが、勝ち馬は4歳以下に限られているからあくまで相手候補なんだが…4歳でこのレースで2着に入線した牡馬が5歳時に2年連続で凱旋門賞に出走してきた場合、ここ10年で見てみると、100%の確率で2着に入線しているんだ。100%だぜ?2着に固定してしまっても良いかもしれないな。
- 昨年は凱旋門賞で未勝利だったガリレオ産駒が上位3頭を独占したんだが、今年もシャンティイ競馬場で行われることを考えればこの馬を狙うのは定石といえるだろう。この馬だけに限らず、ガリレオ産駒だけ狙ってみても良いのかもしれん。
- ちなみに、この馬に関しては良馬場であれば安定したパフォーマンスを発揮するんだが、道悪は苦手なんだぜ。当日の馬場状態次第とはなるが、良馬場であれば対抗評価…もし馬場が渋っているようなら完全に消しでも良いと思うぜ。
- ☆ブラムト
- 今年のフランスの2冠馬だぜ。父はマイルの重賞を4勝したラジサマンで、この馬自身も2100mまでしか経験しておらず、2400mまで距離が持つかは不安だ。だが、マイルでも強烈な末脚を武器に現在8戦して7連対と脚質から考えると素晴らしい活躍を見せているしこういう極端な脚質の馬が穴をあけるんだぜ。
- 今回はサトノノブレスがペースメーカーを務めるだろうが、鞍上は川田騎手だろ?変な流れになりそうでしかもちょっとペースが遅くなりそうじゃないか?潰れるくらいのペースで逃げるような経験はないだろうし、前回も想定より遅かったらしいからな…そういう展開を見越して、直線勝負になった時に台頭しそうなこの馬をチョイスだぜ!
-
- 3歳の牡馬で斤量面も優遇されているし、ペースが遅くなればなるほど期待値は上がるんじゃないか?
うま吉フレンズマイケルの渾身の穴馬紹介♫
今日はマイケルがオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬
オーダーオブセントジョージ
長距離クラスでばかり結果を出しているんだが、豊富なスタミナを武器に今回湿った馬場が予想される凱旋門賞では急浮上するぜ。昨年の高速馬場でも3着に好走していたが、馬場が渋っていれば勝っていたかもしれないな。
オブライエン厩舎の馬なんだが、残念ながらムーア騎手はウィンターに騎乗する。この厩舎は5頭も出走させてきて、日本馬の包囲網を築くだろうが、そういうのは馬場状態で決めるだろう。勝負になる馬で変なことはしないだろうからな。
ソフトな馬場になればこの馬は台頭するし、何しろ昨年の3着馬だぜ?騎乗するのは息子のドナシアだ。勝てる見込みがある馬に息子を乗せるのは当然だろうな。
【KEIBA TOWN】12番人気を推奨?!
なんと(゚∀゚)
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馬券は惜しくも当たっていないんだけど、2着と3着に比較的上位人気の馬が入線して50万円の払い戻しだよ?
KEIBA TOWNは相手にも人気薄の馬を結構選んでいて、1万倍を超えるオッズの馬券もあったからね♪もし推奨どおりに購入して的中していれば1,000万?!KEIBA TOWNの無料予想…恐るべし(゚∀゚)
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うま吉の凱旋門賞の見解♫
■鉄板馬⇒エネイブルロ
■穴馬⇒オーダーオブセントジョージ
■注⇒ブラムト
◎17エネイブル:1着
○12オーダーオブセントジョージ
▲4ユリシーズ:3着
△18ウィンター
△8チンギスシークレット
△14ブラムト
×2ドーハドリーム
3連単2頭軸マルチ
軸:12.17
相手:2.4.8.14.18
点数:30点
こんな感じでお願いします♪
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