当サイトでは、競馬予想の参考になる無料予想を紹介していますが、やはり無料情報は有料情報とは違って、的中率てきにも配当的にも劣るものではあるよね。

ただ、無料情報も上手く活用すればより参考になり的中に近づける事が出来るんだよ！今日はその方法を紹介するね♪

名づけて「三本の矢」作戦

みなさんは、毛利元就の三本の矢の逸話をご存知ですか？

三人の息子に対して、一本ではもろい矢も束になれば頑丈になるということを見せ、兄弟の結束の大切さを教えたという話です。

無料情報も1つのみの収集では、心細いところがあります。

そもそも無料情報というのは、重賞レースでは大抵有料で提供する情報の中から極一部を公開しているものになります。 映画の予告編と同じで、なんとなく想像はできても結果は絶対にわからないのです。

しかし！！

極一部の情報でも、サイトによって公開している内容が異なるので、沢山集めれば結果に結びつくのです！！

もし、映画の予告編が10パターンもあって、全て別々のシーンで構成されていたとしたら、2、3分の予告でも20分～30分という情報が入ってくるわけですよ。

もっとわかりやすく、先日のフェブラリーSの時に提供された無料情報で説明します。

フェブラリーSでうま吉が収集した情報①

フォーカスという予想サイトでは、1着のグレープブランデー、3着のワンダーアキュートに注目しているという情報でした。

フェブラリーSでうま吉が収集した情報②

大川慶次郎の馬券メソッドでは、3着だったワンダーアキュートの調教が良いという情報でした。/p>

フェブラリーSでうま吉が収集した情報③

「まず今年のフェブラリーＳは、それこそ『節目』となる30回目。ダート競馬の充実の為に組まれた当レースは業界に大きく貢献し、控えめな印象ながらも着実にその規模・意味を上昇させて来ており、今年もＧⅠ馬が６頭登録。
人気馬・実績馬・騎手の話題性などなども十分に出揃い、そして年明け後、関係者・ファンもろとも待ちに待ったＧＩという事で、過剰な程の情報が出回り、会場は湧き上がって参ります！
少々レースの中を紐解けば、これまで中心を務めて来たのは5歳世代。それは近10年の実績を見て優勝馬10頭中9頭が4～5歳でしめられている事実などがあるからですが、昨年は打って変わり「現７歳」の馬にて1～3着を独占。波乱を呼びました。そして今年はそんな6～7歳馬が最も多く登録しており、4～5歳は有力馬多数ながらも減点材料を抱える。
ダート巧者トランセンドが引退した今、同じくダート高実績のエスポワールシチーにも注目が集まるが去年は大きく差をつけられての５着、しかもフェブラリーＳは現在行われている古馬の「統一ダートＧI」の中で唯一２勝馬が存在しないレース。評価が分かれる点であり、こういった箇所にも情報の介入余地が大きいレースです。
人気馬の影にて実績馬が見落とされる傾向も強く、6～9番人気以降が平然として馬券に絡んできている側面も間違いの無い事実。若干でも状況が違えば大きく結果は反転する事を意味し、その為の情報対策も求められて参ります。
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有力馬の今を追う▼
去年上位馬・掲示板馬が全て顔を揃えての今回。
※去年の結果
1着/テスタマッタ
2着/シルクフォーチュン
3着/ワンダーアキュート
4着/ダノンカモン
5着/エスポワールシチー

ベストレコードのメルマガでは2着に好走した9番人気エスポワールシチーについて、6～9番人気以降の好走が多いフェブラリーSではダート高実績の古馬を見落としに注意が必要だと書いてありました。

このフェブラリーSは人気馬が飛び、やや荒れで三連単では11万円を超える配当が出ていましたが、これらの情報を一通り見ていれば、11万円的中もかなり近かったと思いませんか？

このように、なかなか単独では的中まで漕ぎ着けない無料情報でも複数のサイトの情報を参考にすれば、ココまで的中に近づくのです！
あとは、できるだけ買い目を絞ったり、利益の出やすいレースを選ぶという目は、経験を積んで身につけなければなりませんね！