愛知杯2021【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2021/01/15 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2021【愛知杯】です！
愛知杯の過去のデータ
まずは愛知杯のデータを見てみようかな♫
中京競馬場で開催された過去10回分のものとなります♫
人気と連対率
▶1番人気【2-2-1-5】連対率40％
▶2番人気【1-1-2-6】連対率20％
▶3番人気【0-0-1-9】連対率0％
▶4番人気【0-0-2-8】連対率0％
▶5番人気【0-2-0-8】連対率20％
▶6～9番人気【6-1-1-32】連対率17％
▶10番人気下【1-4-3-79】連対率6％
年齢
▶4歳【0-2-2-35】連対率5％
▶5歳【6-4-5-42】連対率17％
▶6歳【2-4-1-49】連対率10％
▶7歳上【2-0-2-13】連対率11％
前走レース
エリ女【4-4-2-31】連対率19％
▶ターコイズ【2-1-0-14】連対率17％
▶2勝クラス【1-1-0-0】連対率100％
▶カウントD【1-0-2-1】連対率25％
脚質（中京開催時のみ）
▶逃げ【1-0-1-6】連対率10％
▶先行【2-2-2-18】連対率16％
▶差し【1-5-3-48】連対率10％
▶追込【3-0-1-26】連対率10％
- 過去10年の傾向♬
- ここ10年で頻繁に施行条件が変わっているレースで、年明け開催になったり中京の改修工事の影響で小倉開催になったりと傾向を掴むのが難しいレースと言えます♪ハンデ戦で開催されていることも関係あるんだけど、一筋縄ではいかないような決着を毎年のように見せていて、オッズが割れやすいのに10万馬券は基本となっているよ！これを絞って的中出来る人は天才だね～笑。昨年は小倉で開催されたけど、今年はまた中京に戻っての開催だよ！
-
- 荒れるレース♪
- 上位人気のみで決着をした年が一度もなく、ハンデ戦ということもあって大穴人気の馬の台頭も非常に目立ちます♪6～9人気の中穴が過去10年で6勝もしているし、1～5人気はほとんど活躍していないところを見ると、能力ではない部分のファクターが重要となるんじゃないかな？二桁人気馬の馬券に絡む頻度も高く、特に斤量が軽い馬の好走が目立っているから、人気薄の軽ハンデの馬は積極的に狙っていきたいところです♪
- 4歳馬が不振♪
- 年明けの重賞レースは4歳馬が強い傾向にあるんだけど、このレースは例外でまったくと言っていいほど活躍出来ていません！4歳の牝馬でここに挑んでくる馬は正直トップレベルではないし、初の古馬との重賞でペースもきつくなることに対応出来ずに凡走してしまうことが多いんだよ！5歳馬が6勝も挙げているレースだし、4歳が活躍していないと言っても7歳以上もそんなに目立つほど好走はしていないから、5～6歳から勝ち馬を取捨選択しつつ、相手は年齢は気にしなくて良いんじゃないかな♪
- 格上挑戦組に注目♪
- 特別戦でもない2勝クラスを経てここに挑んでくる馬が過去2頭出走してどちらも連に絡んでいるという素晴らしい成績を収めています！フルゲートになりやすく、除外の可能性ももちろんあるんだけど、斤量がめちゃくちゃ軽くなるから出走さえしてくれば無条件で選んでも良いくらいだよ！それを除けばエリ女を使っている馬が良く馬券に絡んでいるから、前走レースは割とかなり重要かなって思います！
- 前めが理想かな！
- 差し決着が非常に多かった同レースで、馬場の硬さや傾向も年々変わってきていて、先行勢の前残りが顕著になってきているよ！日によって違うけど、時計の速さやその日の好走馬の位置取りなどはしっかり把握して展開込みで予想したいところです！ただ、逃げ馬に関してはコース改修後は1頭しか馬券に絡んでおらず、牝馬に直線の長いコースでしかも中距離レースを逃げ切れるというのはちょっと難しいと思います！たとえ軽ハンデでも割引が必要です♪逃げて3着に粘った馬がいる年は馬場状態が良く、タフな馬場ではなかったから今年は難しいんじゃない？
愛知杯で好走が期待できる馬を3頭紹介！
シゲルピンクダイヤ・センテリュオ・マジックキャッスル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆シゲルピンクダイヤ（渡辺薫彦厩舎）
- 中日新聞杯で2着入線してここに挑んでくる実力馬だよ！3歳時には秋華賞や桜花賞で上位入線を果たしていたように能力の高さは疑いようもないんだけど、4歳時には調子を落としていてあまりいい成績を残せていなかったんだよね…ただ、明確な敗因があって緩い馬場が得意ではなかった2戦や、気難しい面を出してゲート入りすら嫌がるような面を見せたのが合わせて4戦もあったんだ！それ以外ではヴィクトリアマイルでも6着入線しているし、前走も好位置からしぶとく伸びて久しぶりに連に絡んでいて、自分のパフォーマンスさえ出来れば凡走はしていないから、ここでも当然上位評価となる1頭です～
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.5秒、ラスト1ハロン12.1秒を大外を回して一杯に計時♪前走時も追い切りは動いていたんだけど、終い重点でキレ味特化した内容だったから長めから全体的に強い負荷をかけてきているのは状態の良い証拠♪調整内容とレース内容がマッチしていなかった前走と比べても、今回は先行策を行う上での調整と考えればさらにパフォーマンスが上がってきそうで、好走に期待出来るんじゃないかな？
- 1勝馬だし、G1で好走していると言っても昨年はたった1回しか馬券内入線していないから、斤量が54kgで出走出来るんだよね！脚力を考えれば軽すぎるし、能力を上手く発揮できるかどうかに掛かっているけど、スムーズに運べれば突き抜けると思います♪ゲート入りを嫌がる面は中間に工夫したことで前走は見られなかったし、今回もうまくいくと判断して推奨したって感じだね！気持ちの問題で好走出来ていなかっただけだし、それが克服出来ればG1にも手が届く馬だよ♪
- ☆センテリュオ（高野友和厩舎）
- エリザベス女王杯で5着入線してここに挑んでくる6歳の牝馬だよ！二の脚が遅くていい位置をとれなかった前走でも展開が向いたとはいえ最後方付近から長く良い脚を使って追い込んでいるのは力がある証拠だね♪割とビュっと加速出来るタイプではないし、ジリジリと脚を使えて追い込んでこれるような上がりの掛かるレースのほうが良くて、瞬発力勝負になりにくいこの舞台は合っているんじゃないかな！2200ｍでもこなしているけど、ルメール騎手は以前にこの馬には2200ｍはギリギリだとコメントしたこともあるし、距離短縮はプラスに働くと思います♪
- 中京の2000ｍはスタートしてすぐにコーナーがあるけど、そこまできつい角度のコーナーでもないし、割とペースが落ち着かずに淡々と流れます♪二の脚が遅いこの馬にとっては追走に苦労すると思われがちだけど、逆にコーナーで全速力で外めを回してでも位置を取りたいっていう馬が出てこないからテンは他のレースよりも落ち着きやすいんだよね！忙しくなりにくいんだ！行き脚の鈍さがそこでカバーされるし、スピードにさえ乗れば追走に苦労するわけではないから、コース形態も合っていると思います♪
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン12.7-12.5秒を一杯に計時♪前走ほど時計は出ていないし、ラスト2ハロンも25秒台を切れなかったのは2019年のエリザベス女王杯以来となるから、流石に仕上げて的にはここを勝ちに来ているという感じではないんだけど、正直前走からそこまで間隔は空いていないし、2週連続で一杯に追ってきて8割程度のデキでは出走出来るんじゃないかな！ちょっと動きが重く見えるけど、これで変わってくると思います♪
- ☆マジックキャッスル（国枝栄厩舎）
- 秋華賞で2着入線してここに挑んでくる馬だね！非常にキレ味のある馬で、ラストは必ず突っ込んでくるんだけど、いつも脚を余したままゴールするようなそういう伸び脚を見せていたんだよね！前走は割としっかり脚を使ってデアリングタクトに詰め寄る内容を披露♪伸び脚自体はほとんど変わらなかったし、突き放される箇所もなくて性能的にはそこまで大きく差はないと感じました♪桜花賞で大凡走した時は渋った馬場が合わなかっただけだし、キレるタイプで良馬場が良いのに距離が長いオークス以外では全部馬場が悪かったんだよね！新馬以降勝ち星はないけどベストな条件でレースを出来たことがない馬で、さらにいいパフォーマンスを見せてくれるんじゃないかって思いました！
- というのもデビュー戦こそ1200ｍ戦だったけど、引っかかる面を持っていた馬だからそういう距離を使っていただけで、クイーンCで2着だったときに跨っていたフォーリー騎手が、折り合いに不安があるけどこの距離は短くて、勝つなら1800ｍ～2000ｍのほうが良いと言っていたんだ！秋の初戦以降に精神面で成長しているというコメントを出していたし、折り合いがつくようになった今ならベストのパフォーマンスが出来るのはこの距離だと思います♪キレるタイプだけど持続力もなかなかのもので、終いの性能はピカイチだから、先行有利なレースだとしてもこの馬は必ず選びたいところだよ♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン66.0秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりで計時♪時計は出ているけど最内を回って来たからでそこは評価に値しないけど、走りのリズム、フットワークの安定感は抜群で文句なしの出来栄えにあると思います♪1週前は坂路で50秒台をマークしていて脚力があるのは周知の事実…重い馬場でもふらつく面もなく、これなら荒れた良馬場でもなんなく対応できそうで、減点材料は何一つありません！
愛知杯で激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♬
タガノアスワド【五十嵐忠男厩舎】
中日新聞杯で10着入線してここに挑んでくる7歳馬だね♪折り合いに苦労するタイプなんだけど、前走は上手く鞍上がなだめながらしっかりと折り合って直線に向けたのは収穫があったと思います♪ペースの割に追っての伸び脚が微妙だったけど、そもそもキレるタイプではないし、逃げていたとしてもスローからの瞬発力勝負は向かないから速い上がりに対応出来なかっただけだと判断しています！うま吉は叩き2走目の今回は一変してくる可能性があると思ったんだ♪
前走はあのペースで逃げていたなら早めにペースアップして後続を引き離す形がこの馬の持ち味が活きるベストなパフォーマンスなんだけど、そうしなかったのは休み明けの1戦でなおかつ終始坂路調整だから息が持たないと判断したからだと思っています♪実際に叩き2走目で挑んだマレーシアCはとんでもないハイペースで逃げて完勝しているからね！本来は後続に脚を使わせる乗り方で他馬のパフォーマンスを落として好走してきた馬だから、休み明けでコース追いをしていない中でそういう乗り方をしても息が持たなくて凡走というのは今までも結構あったんだよ♪今回は同型もいてすんなり逃げることは出来ないだろうけど、それがかえってこの馬にとってはプラスに働きそうで今回は激走もあると思っています♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.7秒、ラスト2ハロン12.0-12.3秒を馬なりで計時♪もともと坂路では動くけど、終始安定した脚取りで柔らかさや素軽さが出ているのは叩いた上積みがある証拠かな♪坂路で時計が出るような走法はしていないんだけど、パワーとスピードは相当なもので、噛み合えば重賞でも上位入線出来る脚力はあると思うんだよね！今の力の要る馬場は合うし、牝馬限定戦でこそこの持ち味は活きそうだから、ここは期待したいと思います！
【競馬WAVE】障害未勝利戦で万馬券輩出♪
競馬WAVEの無料予想で3連複馬券の万馬券的中が飛び出しました！
12頭立てで行われた障害レースの未勝利戦での的中なんだけど、まず障害レースをしっかり予想して馬券を買う人は毎週のように競馬をやっている人の中でも少ないと思うから、自分では買わないレースを提供してくれるところがもう◎だね！
このレースは2頭が人気を集めていて、単勝オッズで10倍を切る馬がその2頭しかいなかったから、1頭でも飛べば高配当が見込めるんだけど、競馬WAVEが軸にしなかったほうが見事に飛んで、9人気と5人気が圏内入線するという荒れた結果になったんだ♪
その2頭はしっかりえらばれているし、今回は馬連も的中させていて、わずか21点で1万7千円を超え、回収率は800％超えという驚異的な払い戻しを達成！今週の競馬WAVEの無料予想にもこれは注目せざるをえないね！
競馬WAVEを見る
うま吉の愛知杯の見解♬
■鉄板馬⇒マジックキャッスル
■穴馬⇒タガノアスワド
■注⇒カセドラルベル
◎⑱マジックキャッスル
○⑮シゲルピンクダイヤ
▲⑤センテリュオ
△⑩サトノダムゼル
△⑫レッドアステル
△⑭ランブリングアレー
△⑨カセドラルベル
☆⑥タガノアスワド
3連単フォーメーション
1着：⑱
2着：⑤⑩⑫⑭⑮
3着：⑤⑩⑫⑭⑮⑥⑨
点数：30点
馬連・ワイド1頭軸流し
軸：⑥
相手：⑤⑮⑱
点数：6点
マジックキャッスルを本命とします♪
マジックキャッスルとセンテリュオに関しては当週の追い切り映像を見た上で推奨馬として挙げてたから省くけど、シゲルピンクダイヤの当週の追い切りも栗東の坂路で非常に軽めにやってきて仕上がりに関しては万全だと思うよ！この上位3頭の中でも一番終いの脚を活かせそうなマジックキャッスルを今回は本命に抜擢だね♪
今回のレースは牝馬限定戦でもスローにはならなそうな気がしていて、結構牝馬にとってきついペースを刻みそうな気がしているんだよね！割と終いの脚も求められるし、かといってキレ味だけでどうこうなるレースでもないから、追い切りの動きで状態がいい馬は今回は素直に評価しました！
サトノダムゼルは前走以上のデキにあるし、レッドアステルも坂路での動きが抜群♪ランブリングアレーは相変わらず高いレベルで安定していて、能力を発揮できずに凡走というのはないんじゃないかな♪
カセドラルベルはここ2走は目立った活躍はしていないけど、持ち味が牝馬特有のものではなく、馬格もあってスケールはG1級♪牝馬限定戦なら一変もあると思います～
目的別に無料予想を探す
