優駿牝馬(オークス)2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/05/21 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
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今回は2022【優駿牝馬(オークス)】です!
優駿牝馬(オークス)の過去のデータ
まずは優駿牝馬(オークス)のデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【5-2-1-2】連対率70%
▶2番人気【1-3-3-3】連対率40%
▶3番人気【3-0-1-6】連対率30%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【0-1-1-8】連対率10%
▶6~9番人気【1-2-2-35】連対率7%
▶10番人気下【0-1-2-85】連対率1%
キャリア
▶3戦【2-0-1-9】連対率16%
▶4戦【3-4-3-26】連対率19%
▶5戦【3-6-3-29】連対率22%
▶6戦【2-0-2-34】連対率5%
▶7戦上【0-0-1-44】連対率0%
前走レース
▶桜花賞【7-5-4-63】連対率15%
▶忘れな草賞【2-0-1-8】連対率18%
▶フローラS【1-4-3-37】連対率11%
▶スイートピーS【0-1-0-15】連対率6%
▶皐月賞【0-0-1-0】連対率0%
▶矢車賞【0-0-1-5】連対率0%
脚質
▶逃げ【0-0-0-10】連対率0%
▶先行【1-4-1-31】連対率13%
▶差し【6-4-9-62】連対率12%
▶追込【3-2-0-45】連対率10%
- 過去10年の傾向♬
- 最近は時計も速い決着が多かったし、その時点での人気に関わらず古馬になっても活躍するような能力が高い馬しか好走出来ていなかったんだけど、近年の中では時計が比較的遅かったここ2年は、人気薄の馬で好走したウインマイティーやハギノピリナは目立った活躍を見せることが出来ていません!ここ3年連続で二桁人気の馬が好走しているけど、時計が速かった3年前に2着に来たカレンブーケドールの活躍は言うまでもないでしょ?底力がある馬が活躍するか、展開が向いた人気薄が好走するかどうかというポイントは走破時計にあると言っても過言ではなく、あまり高速馬場ではない今年は馬券内という観点で見るとどの馬にもチャンスはありそうだね♪
- 1番人気の馬は安定♪
- 1番人気馬は過去10年で7頭が連対しています♪昨年は連続記録が途絶えてしまったけど、あまりにもマイル色が強かったにも関わらず、他の馬を見ても1人気にしかなりようもなかったという少し特殊な年だったからね~!今年は軸としてはかなり信頼度が高いと言えます!ここ3年連続で二桁人気の馬が馬券に絡んでいるけど、その3頭全てが長い距離に適正があった馬だったから、人気薄で狙うなら実績を全く気にしないでそういうタイプを選ぶのが妥当と言えるんじゃないかな!
- 連対は5戦以下が理想♪
- 過去10年で連に絡んだ20頭のうち、18頭がキャリア5戦以下の馬となっていました!昨年のユーバーレーベンは6戦経験馬だったけど、この馬は短い距離ではズブいところがあるタイプで距離を伸ばして好走が見込めるタイプだったからね…距離適性が合わないところでも極端に負けずに好走しているとか、G1でも好走経験があるとかなら戦績はそこまで気にしないで良いと思うけど、距離が伸びて良いタイプでもないのにキャリアだけ重ねているような馬はやっぱり厳しいと思うから、そこらへんの兼ね合いで人気薄などを選ぶ場合でも、戦績は結構重要視した方が良いんじゃないかな?今回はキャリアを重ねている馬が多いから、そのあたりがどう出るかだね…ここを参考にするのはちょっとむずかしいイメージです♪
- 桜花賞組以外は上位入線必須♪
- オークスで馬券に絡んでいる馬のほとんどが前述したように桜花賞組なんだけど、前走馬券外からオークスで好走している馬全てが桜花賞組のみで、忘れな草賞やスイートピーSといったOPの前哨戦なら1着馬のみ、フローラSなら5着以内に入っている馬のみが馬券に絡めているというデータが出ています♪基本は連対した馬からというのがデータ的には良いみたい!
- 桜花賞に出走出来るほどの実力はありながら凡走してしまうような馬…しかも人気馬に多いんだけど、そういう馬って基本的にマイルより長い距離に適正がある場合が多くて、マイル向きで桜花賞で結果を残した馬よりも断然期待値は上だね♪今年は桜花賞組の出走は少ないけど、まず間違いなく巻き返しが見込めるのはアカイトリノムスメかなって思います!
- 今年は差し・追い込み馬かな♪
- 高速決着となっている近年は比較的前めで位置をとった馬が圏内入線することが多くなっているけど、時計が掛かると差し馬や追い込み馬が台頭する傾向にあって、昨年は少し特殊な展開になったとはいえ、差し馬や追い込み馬のみで決着したからね!時計が速い近年でも2着や3着は前めで立ち回った馬が上位に来ているとはいえ、勝ち馬は全て差し馬となっているから、決め手を持っている馬の信頼度はかなり高いと言えます~
優駿牝馬(オークス)で好走が期待できる馬を3頭紹介!
スターズオンアース・エリカヴィータ・ベルクレスタ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆スターズオンアース(高橋瑞樹厩舎)
- 桜花賞を制してここに挑んでくる馬だね♪7人気という低評価を覆してハナ差の接戦をもぎ取ったけど、フェアリーSでの2着やクイーンカップでの2着は直線でモタれて満足に追うことが出来ない中で足元をすくわれていただけ!着差や内容も勝ちに等しいものだったし、ハミを変えてまっすぐ走ることが出来た桜花賞でパフォーマンスが向上したというのも頷ける結果だね!直線では前が壁になって進路を探す場面があったけど、しっかり前があいてからは間を割る根性を見せ、内から馬体をぶつけられる大きな不利がありながらもラストまでしぶとく脚を使っていました!うま吉は追い切りでのフットワークや前走の内容を見て、長い距離のほうがパフォーマンスは上がるんじゃないかなって思っています♪
- 手前の関係かもしれないけど、左回りの追い切りだとコーナーを回ってくる時は時計を出していない中でも細かいピッチ走法なのに、直線ではストライドが良く伸びていて、右回りの追い切りの直線で見せるような突っ張ったような走りを見せないんだよね!こういうタイプは速いペースではリズムが取りづらいから、溜める競馬で出来るだけリズムを守ってフットワークの変化での負担を減らすか、距離を伸ばして追走を楽にしてそのラップの変動での負担を軽減するかをした方が良いはず…要は距離を伸ばして脚を溜める競馬をすれば、終いの脚はさらに磨きが掛かると思うし、モタれる心配も少なくなるってこと!凡走がない馬だけど、めちゃくちゃ乗り難しい馬という印象で、左回りならジワッと加速させる競馬が合いそうだけど、ルメール騎手ならまあやってくれそうだね~笑。
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで、6ハロン83.4秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時してきました♪直線で手前を変えてからのフットワークの伸びがかなり秀逸で、僚馬を楽に突き放しつつ、モタれる面は一切見せていません!右回りだと直線で手前を変えると頭の高いピッチ走法で馬力タイプのような動きを見せるのに、左回りの直線は本当に広いコース向きのような走りを見せるんだよね!当週はルメール騎手がコンタクトを取っていたことも評価出来るね♪
- ☆エリカヴィータ(国枝栄厩舎)
- フローラSを制してここに挑んでくる馬だよ♪道中は積極策をとってリズム良く運んで、直線ではギリギリまで仕掛けを待って追い出しを開始するという結構強気の仕掛けを見せていました♪この馬ってトビが大きくてダイナミックな走りをしているのに、ギアチェンジ能力も備わっているから、追えば追うほど味があるタイプで長く良い脚を使えるんだけど、走りが硬いところがあって加速には時間が掛かるんだよね!だから、前走は追い出してから手応えは劣勢に見えて、実際に内の馬のほうが伸び脚は良好だったけど、残り200mを切るころにはいつの間にかこの馬の伸び脚が勝っていたし、ゴールする頃には差し馬よりも脚色は優勢に見えたくらいで、着差以上に強い内容だったと思っています!
- 問題は2400mをこなせるかどうかというところだけど、前走時の追い切りで見せた内容なら正直厳しいと思っていました!1週前の追い切りでは美浦のウッドでラスト1ハロン11.2秒というタイムを叩き出していたけど、キビキビとした走りで柔軟性は感じなかったからね…ところが今回は美浦のウッドで68.6秒、ラスト1ハロン11.7秒を馬なりで計時した中で見せたフットワークが、ストライドが良く伸びて前走とは全然違う、非常に柔らかい走りを見せていたんだ!しかも、反応面も良化してスッと加速することも出来ていました♪操縦性が増しているし、ゆったりと走ることが出来るようになっているから、これなら2400mも問題ないと思います!
- まだ3戦しか経験していない馬で経験と言う意味では確かに物足りないかもしれないけど、唯一負けたフェアリーSは、4角の出口付近で後ろにいた馬が内に潜り込んで進路を確保しつつ外に寄れてきたから、バランスを大きく崩すほどの体当たりを受けてしまった影響で一切追わなかったから度外視して良いし、何なら極端に上がりが遅かったわけでもないのに馬なりのまま差を詰めてきていたくらいでむしろ強いと思える内容だったからね♪底を見せていないという意味で期待したいなと思います♪
- ☆ベルクレスタ(須貝尚介厩舎)
- 桜花賞で7着入線してここに挑んでくる馬だね♪前が簡単には止まらない展開になって、外から差してくる馬には結構厳しい流れだったんだけど、直線に入ってから進路を探す場面があって決してスムーズとはいえない仕掛けの中で、外から伸びてきたサークルオブライフと併せるようにしてほとんど同じ脚色でラストまで伸び続けていました!昨年のアルテミスSでは同馬にキレ負けして捕まえられたけど、ラストに甘くなることを考慮して溜める競馬をしているここ2走は目立つ伸び脚を見せています♪うま吉はこの馬は距離が伸びて良いタイプかなと判断しました!
- 1週前の追い切りを見てその判断を下したんだけど、栗東のCWで6ハロン80.9秒、ラスト1ハロン11.4秒という好タイムをマークしているにも関わらず、コーナーを回ってくるときのフットワークのリズムと体の動きと脚捌きが一定で、全く力みのないソフトな走りが出来ていたんだよね!こういう走りはスタミナの消耗が少ないし、今までの追い切りの中でも今回が一番柔らかい動きが出来ていたまであります♪マイルだと追走に忙しいせいで終いに甘くなっていただけで、距離を伸ばして自分のリズムで運べると、相当いい脚を使うんじゃない?
- 終いに甘くなるというのは距離が短いこともそうだけど、追い出すと頭が高い走法だからというのも関係していると思っていて、やっぱり前めで立ち回ってギリギリまで仕掛けを待ちたいタイプ…距離が伸びることで道中息を入れやすくなるだろうから、テンに積極的に出していっても終いに脚は使えそうだから、不安材料はひとつもなく、むしろ買い材料しかありません♪現時点では本命にしようかなとまで思ってます~
優駿牝馬(オークス)で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ニシノラブウインク【小手川準厩舎】
フラワーCで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪未勝利を勝ち上がるのに時間が掛かった馬で、フェアリーSでもあまり良いところを見せることが出来なかったんだけど、体の使い方が良くなかったせいで、一瞬しか脚を使えなかったことと、スムーズに加速出来なかったことが終いの甘さに繋がっていたんだよね!フラワーカップは、当週の追い切りで今までよりは随分体の使い方が良くなっていたことで、先行して早め先頭で抜け出すという正攻法の強い競馬を見せていました!勝ち馬に目標にされたことで、ラストは交わされてしまったけど、バテて止まったという感じでもなく、折り合いもスムーズだったことを考えれば距離延長でもパフォーマンスを落とすことはないだろうから、狙ってみたいと思いました!
もちろん、前走の内容だけ見ればとてもじゃないけどこの舞台でも上位に来れるほどの内容を見せたわけではないんだけど、今回の追い切りを見てみると、前走時よりもさらに体の使い方が良化して、追ってからしっかりとフットワークが沈むようになったし、トップスピードに移行する際の加速のスムーズさも今まで見せたことがないほどの反応の良さを見せていました!時計も出るようになっているし、かといってゆったり走っているコーナーで引っかかることもないから、距離をこなせる下地と先行出来るレースセンス、それに長く脚を使えるようになっているという成長分での変わり身を期待すれば馬券内くらいならワンチャンあってもおかしくないかなと思いました!
未勝利をなかなか勝ち上がれなかったのはトモが緩い面と体をうまく使えない面があったせいでしょ?フェアリーSでは7着だったけど、スピードがあって反応の良さも見せたけど、直線に入って外から被されて内に少しヨレた際に内にいた馬が外に若干張ってきたせいで、すぐに外にヨレてしまって、そこで減速してしまったんだよね!今のような成長が見込める段階でレースを使った経験はないし、まだ底を見せていないと捉えることも出来ます♪外枠だけど先行力はあるし、この人気でも期待したいと判断した理由のひとつだね!
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うま吉の優駿牝馬(オークス)の見解♪
■鉄板馬⇒ベルクレスタ
■穴馬⇒ニシノラブウインク
■注⇒プレサージュリフト
◎⑪ベルクレスタ
○⑱スターズオンアース
▲⑨エリカヴィータ
△④ルージュエヴァイユ
△⑥サークルオブライフ
△⑧ナミュール
△⑯プレサージュリフト
☆⑰ニシノラブウインク
3連単2頭軸マルチ
軸:⑪⑱
相手:④⑥⑧⑨⑯⑰
点数:36点
ベルクレスタを本命として、スターズオンアースとの2頭軸マルチで勝負します♪
土曜日の馬場を見てみると、渋った馬場の影響があったにせよ内を大きく空けて進路取りをするような立ち回りだったから内枠はむしろ不利だと判断しました!
スターズオンアースに関しては、モタれる面を見せたとしても、タイトに回ってくる必要のない展開になるのであれば、そこまで気にしないで良いと思うし、ストライドが良く伸びたフットワークも存分に活かしやすいんじゃないかな!軸にしている2頭ともにこの距離は合いそうだし、タフな展開になっても対応可能な2頭です~
ルージュエヴァイユは前走は仕掛けが大きく遅れるという不利がありながらも、追い出してからの伸び脚は目をみはるものがあったし、追い切りを見ても今回はバランスの良さは過去一番と言っていいほどだったから相手に組み込みました!♪
サークルオブライフは実績があるし、以前ほどこの距離が合いそうな印象はないけど、完成度も高くどんな展開になっても凡走はないと思います!
ナミュールは、以前の追い切りで見せたような坂路でのフットワークのバランスの悪さは今回は改善されているけど、その反面走りが硬くダイナミックに体全体を使った加速というのが出来ていない気もするんだよね…ちょっと未知数だけど、まともに走れれば脚力は相当あるから、流石に消せなかったかな!
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