京都記念2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2023/02/12 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2023【京都記念】です!
京都記念で好走が期待できる馬を3頭紹介!
ドウデュース・キラーアビリティ・プラダリア
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆ドウデュース(友道康夫厩舎)
- 凱旋門賞で19着入線してここに挑んでくる馬だよ♪トップフォーム時のフットワークがかなり沈んでいるにも関わらず、前脚を叩きつけるようにして踏み込んだパワフルな脚捌きを後ろに掻き込むことで前への推進力へと繋げてくるから、もともとの後躯の力強さも相まって低いフォームでも重心のバランスが取れていて、他馬とはレベルの違うトップスピードの質を持っています!昨秋はニエル賞や凱旋門賞に挑戦したけど、調教代わりに使ったニエル賞は仕上げ不足で終いの伸びが物足りず、一度使って状態を上げた本番では、上述した低い走りが仇となってあれだけソフトな馬場になれば消耗が激しいのもそうだし、スタートしてから追走に手一杯でまともに競馬が出来ていなかったから度外視して良いね!しっかりと休養を取って間隔を空けて出走してくるし、日本の馬場であれば結果が求められる馬かなと思います♪
- 走法からはマイルがベストのような印象を受けるけど、日本でレースに使われている時は終わってから息が乱れていたことがないという心臓の強い馬で、ダービーの時にうま吉が推察していた、ピッチの利いた走りでギアチェンジタイプでも心臓が強くて息の持ちに全くの不安がなければ、2400mでもマイルのような速い上がりを出せる可能性があるというのがまさにズバリで、2分21秒9というダービーレコードとなった高速決着でも抜群の手応えで33秒台の上がりをマークして勝利するという圧倒的なパフォーマンスを見せてきました♪2着のイクイノックスのその後の活躍は言うまでもなく、そもそもドウデュース自体が菊花賞馬のアスクビクターモア、皐月賞馬のジオグリフ、そしてイクイノックスといった後のG1馬にしか先着を許していないことからも、このメンバーでの凡走を期待するのが中々難しいのかなと思います♪
- 1週前の追い切りは栗東のコース追いで6ハロン80.3秒、ラスト1ハロン11.2秒を終い強めにやってきました♪時計は出ているけど、休み明けのせいか追ってからの反応があまり良くなくて、いつもほどのメリハリのある動きは出来ていないね!本数は重ねているけど目立って状態が上がってきているわけでもないし、そもそも今回のフットワークは力強さも物足りなくて、重心が前に偏ってしまっているからバランスが悪くてね…緩さのせいだと思うけど前に突っ込んだような走りを見せているから、いかにも休み明けという印象を受けました!このまま状態が上がってこなければ普通に凡走もあるかもね♪
- ☆キラーアビリティ(斉藤崇史厩舎)
- 中日新聞杯を勝利してここに挑んでくる馬だよ♪うま吉は本命で期待していたものの、内枠でスタートで少し後手を踏んで立ち遅れたのもあって、行きっぷりは良かったけど我慢させて位置取りを下げるしかない立ち回りを求められから、なかなか勝ち切るのは難しいのかなと思っていたら、アルゼンチン共和国杯時に成長を感じたトップフォームに移行するまでの速さと道中の遅いペースでも我慢が利いて、折り合いが何とかついたこともあって終いに脚が使えて、ピュンと加速出来ない分多少はモタモタする箇所があったけど、最後までしぶとく脚を伸ばしてきっちり差し切ってきたね!2000mくらいが一番パフォーマンスが高そうだけど、1ハロン伸びるくらいは許容範囲だと思う♪
- ここ2走はG1レベルの流れでは使えなかった上位の上がりをマーク出来ているように、折り合い面の課題がある程度改善したことと、緩さが徐々に解消して体幹がしっかりしてきたことで素軽さが出て整ったピッチのリズムをトップスピード時にも維持出来るようになって比較的速い上がりをレースでもマーク出来ているけど、現状はちょっとワンペース気味の走りではあるから溜めて良さが出るタイプでもないはずで、ここ2走のような立ち回りをしてしまうと、流石にこのレベルになるとキレ負けしてしまうと思います!ただ、出していっても収めれば好位から同じような脚は使えると思うから、内回りで直線が短い阪神の2200mなら上位陣すらも出し抜けるはず!スタートは絶対に決めたいところです♪
- 1週前の追い切りは栗東のコース追いで6ハロン80.8秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時してきました!少し重たい馬場でテンから速いラップを刻んでいったから、ラストの時計が物足りなく見えるけど、前走時に感じた状態の良さはそのまま維持出来ているとは思います!気になる点としては、コーナーを回ってくる時に前進気勢が出ていたところだけど、直線で極端に苦しくなっているようなところはなくてずっと一定のリズムでは走れていたから、まあいい意味で平行線といったところかな♪上がり目がある感じではないね!
- ☆プラダリア(池添学厩舎)
- 日経新春杯で3着入線してここに挑んでくる馬だよ♪直線で本来のストライドの伸びを発揮できればやっぱり良い脚を使えるね!菊花賞ではバテて止まったような走りではなく集中力が切れてしまったような走りを直線ではしていたし、長い距離だとジリジリと長く脚を使うタイプに見えるけど、むしろキレ味タイプだと思っていたから距離短縮でパフォーマンスは上がると見ていたけど、馬場の良いところを選択していたとはいえ、スローなのに上がりが掛かる展開を、仕掛け始めて一気にトップスピードに乗ると、唯一の34秒台の速い上がりをマークして3着入線してきました!馬場の良いところにこだわってロスを承知の立ち回りをしていたし、レースの流れに乗らずに上がりだけの競馬をしてあの内容というのはかなりの強さを感じました♪当然ここでも上位評価です!
- ピッチの利いた走りをしているんだけど、バネを感じる伸びのあるストライドをトップフォームでは見せるから、加速の速さが持ち味なんだよね!そのトップスピードを極端に減速せずに長く使えているのは走り方というよりも心肺機能の高さがあるからで、阪神の内回りに変わるのはうま吉はプラスに働くと見ています♪広いコースで前走くらいペースが落ち着いてしまうと、行きたがる面を我慢させる必要があったけど、上がりが掛かるコースで自分から動き出して早め先頭で後続を抑え込むような仕掛けをするのが現状は合いそうかな!勝負どころでの機動力はこのメンバーでも随一だと思うから、淡々とした流れで集中力を切らさずに走れるのも良さそうで、さらなるパフォーマンスの向上に期待して良いね!
- 1週前の追い切りは栗東のコース追いで6ハロン82.1秒、ラスト1ハロン11.5秒を一杯に計時してきました!硬さが出るとパフォーマンスに影響を与える馬なんだけど、追ってからの反応の速さやストライドの伸び方を見る限り、硬さが出ておらず状態は上がっている印象を受けました♪1頭で走っていても最後まで気を抜かず、追うのをやめても惰性で簡単には止まらなかったから、まだ余裕も感じる内容ではあったかな!本数は少ないけど順調に仕上がりそうなイメージです!
京都記念の好調教馬ピックアップ♪
京都記念のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
キラーアビリティ
S+評価
キングオブドラゴン
ラストドラフト
S評価
エフフォーリア
プラダリア
ユニコーンライオン
今回はこの中から…ラストドラフトを紹介!
ラストドラフト【戸田博文厩舎】
美浦 ウッド 良 85.3 69.1 53.7 38.1 11.5 馬なり
ここ最近の中では抜きん出て良い動きだったと感じました!うま吉はこの馬が過去一番良い追い切りを披露していたと感じたのが、馬が成長してきた4歳初めに出走したAJCCだったんだけど、その時と遜色がないほど良いと言っても過言ではありません!ポリトラック中心の調教をやったり、ウッド中心の調教に戻したりと復活に向けて試行錯誤を繰り返されてきたけど、今回の動きなら一変も視野に入れたいところです♪
絶好調時は本当にバランスの良い走りが出来ていたし、体も使えるようになってバネの利いたような柔軟性のあるトップフォームだったんだけど、徐々に硬さが出始めてから調整内容が変化して、ウッドに戻している最近はようやく本来の走りに近づきつつありました!ただ、前だけで走ってしまっていた硬さが出た名残からか、後躯の踏み込む力がイマイチで、ただ”ついてきているだけ”のような捌きだから追ってからが弾けないんだよね…
今回のウッドでの最終追い切りの鞍上が追うアクションを見せてからの後躯の力強さを見てほしいんだけど、前しか使えていないような今までの走りではなく、後躯主導の加速が出来ているから、動きにキレが出てきています♪この加速の仕方がレースで出せるなら、手応えほど脚を使えなかった面が一変して良い決め手を発揮できそうで、別馬のようなパフォーマンスを見せてくれるんじゃないかな?
京都記念で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
スカーフェイス【橋田満厩舎】
中山金杯で11着入線してここに挑んでくる馬だね♪ようやく復活の時かな!笑。2021年のチャレンジカップで追い切りでの変化やレース内容を評価して穴馬として推奨したことがあるんだけど、当時の状態の良さを2022年の大阪杯までは何とか維持出来ていたものの、夏以降は調子が戻らずに徐々にフットワークの左右のバランス差が出てきてしまっていて、レースではもちろんのこと追い切りでもほとんど動けない状態が続いていたんだよね…ここ2走は上がり最速をマークしているけど、前走なんかは推進力が上に抜けてしまうような走りをしていたから、好調時の噛み合ったキレのある走りには程遠く、能力が足りなくて負けているというよりも、自分のパフォーマンスが全く出来ていないから負けていたようなそんな印象を持っています!
重賞で好走している距離は1800m~2000mなんだけど、折り合いさえつけば若い時には2400mとかでも2着入線した経験があるように、2200mは許容範囲だと思います♪これは好走していた時からそうだったけど、重賞で2000m前後の流れだと溜める競馬をするとノーチャンスの位置で展開が向いてのハマり待ちみたいなところがあるし、最近は特に年齢を重ねて前進気勢がなくなってきていて、リズム重視で運んでも走りがハマるのが結構遅いんだよね!昔は引っ掛かるほどの行きっぷりの良さがあった馬なのに、ズブさが出てきているから、むしろ距離延長でリズムを整える距離を長く出来るのは好都合だと思いました!開幕週の馬場で脚質的には厳しそうだけど、復活しているのであればそれでも穴馬として期待したいね♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.6秒、ラスト2ハロン12.2-12.1秒を一杯に計時してきました♪今週は時計が出やすかったとはいえ、4ハロン51秒台は昨年2月の小倉大賞典以来の好時計だよ!1週前や2週前はしっかりやっても変化が無かったけど、坂路オンリーで調整したことでピリッとしてきたのか、好調時と遜色ない時計をマークしてきたね!映像が提供されていないから、動きの質に関しては判断出来ないけど、昨年の春くらいのパフォーマンスは披露してくれるんじゃないかな?
うま吉の京都記念の見解♪
■本命馬⇒キラーアビリティ
■穴馬⇒スカーフェイス
■注⇒ラストドラフト
◎⑨キラーアビリティ
○⑫ドウデュース
▲②ラストドラフト
△①マテンロウレオ
△⑧プラダリア
△⑩エフフォーリア
☆⑬スカーフェイス
3連単軸1頭流し
軸:⑨
相手:①②⑧⑩⑫⑬
点数:30点
単複
軸:②
点数:2点
キラーアビリティを本命とします♪
キラーアビリティは追い切りでトップ評価としているように当週の動きが良くて、ジワっと反応させれば徐々に沈むようなストライドにトップフォームが変化していました♪突っ張ったような走りはもう見せなくなったし、体の使い方が良くなったことで追ってから加速するまで速くなっているのもこの舞台ではプラスに働きそう!前付け出来れば1着で期待!
対抗のドウデュースは能力の高さだけでこの評価となったという感じで、正直に言うと追い切りでは時計が出ていてもあまり気持ちが乗っていないような印象を受けました!当週はポリトラックの追い切りで終いに追って11.2秒というタイム…この馬にしては大した時計でもないし、単走なのにいつも以上に耳を絞って走っていたのも気になります♪力をそもそも発揮できずに思わぬ大敗の可能性もありそうかな…
ラストドラフトは復活が見込めるし、どうしても単勝でも買いたかったから単穴評価まで引き上げました!
マテンロウレオは当週の追い切りはここ最近と比較しても目立って良い動きという印象はなかったけど、気合がのってきた印象で坂路での動きはかなり良かったから、ここでも十分期待出来ると思う♪
エフフォーリアは有馬記念よりも前進気勢は確かに出ているけど、やっぱり本当に良い時と比べるとグッとくるものは見た目からも感じません…行きっぷりが良くなっても距離は短くなるし、なし崩しに脚を使わされるとどうかな?
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先週のうま吉の東京新聞杯の穴馬予想は、好位で競馬をしてくれると思った穴馬のカイザーミノルを軸に組み込んだこともあって外れてしまったけど、記事でも言ったように前残りの馬場だったから先行出来そうな脚質の馬を中心に推奨したのが功を奏して、▲→◎→△という決着で悪くはない予想は出来ていました!
OYAYUBI競馬がチョイスした5頭はウインカーネリアン以外は決め手のある馬ばかりで、前残りをする場合でも1頭くらいと判断しているのが実際の結果と照らしあわせると完璧なんだよね!
少ない点数で予想してくれるし、うま吉のように穴馬から行きたい人にとっても抑えの馬券として買うにはちょうど良いから高配当馬券を狙いつつ、上位勢で決まる買い目も抑えたい人はOYAYUBI競馬の無料予想がオススメだよ♪
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