クイーンカップ2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2023/02/11 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2023【クイーンカップ】です!
クイーンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介!
ドゥアイズ・ウヴァロヴァイト・グランベルナデット
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆ドゥアイズ(庄野靖志厩舎)
- 阪神ジュベナイルフィリーズで3着入線してここに挑んでくる馬だね♪今までもそんなにスタートが速いタイプではなかったけど、前走はさらにゲート内でまったりしてしまったようで、出遅れてしまったね…結果的に求めていた内にこだわる競馬は出来たし、ハイペースの上がりがかかる展開になったことでロス無く立ち回った利点を大いに活かせたものの、直線では進路が無くて外に切り替える場面があったでしょ?ピュンと反応して速い脚を使うタイプではないから、そこで再加速を余儀なくされて少しモタついたのがもったいなかったね!他の馬がバテ気味になっていたのに、この馬だけラスト50mからでもグイグイ伸びて差を詰めてきていたから、あの持久力を考えればもっと大味な立ち回りをしていてもゴールまで脚を使えてそうで、スムーズなら勝っていたかもしれません!1人気想定も頷ける1頭だし、好走の可能性は高いと思うけど今回の舞台は良い点と懸念点と両方あるのには注意だよ♪
- 夏の札幌を使った3戦全てで見せていたのが、4角の出口付近でスピードに乗ると、外に膨れ気味に走ってしまう面なんだよね!ただ、このバランスの悪さは阪神の外回りだった前走は見せていなくて、器用さがない分でスムーズに走れていない可能性が高いし、早めスパートをしなくていい直線が長くて広いコースなら、もう少しタイトに回ってこれそうだから、コースの相性が良さそうというところは良い点♪懸念点は、速い上がりをマークできそうなキレのある走りに見えないから、持ち時計的には十分好走出来そうなタイムだけど、決めて比べでは現状分が悪そうだというところかな!ただ、使われるごとに力強さが出て走りの質が高くなってきている馬だから、さらに成長を感じられる動きを調教で見せていれば、気にしないで良さそうです♪
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン57.0秒、ラスト2ハロン13.8-13.6秒を馬なりで計時してきました♪初めて輸送を経験するから、テンションを考慮して軽めにやってきているね!1週前で仕上がっているから軽めでも良いという陣営の発言もあったけど、前走ほどコース追いで終いの時計が出ていないし、坂路で時計を出していない当週追いは前脚をキビキビと動かしてストライドは良く伸ばせていたとはいえ、後躯は流れ気味に走っていて今ちょうどパワーが付き始めて変わってきている段階のような走りのバランスに見えました!あんまり速い時計での決着になると、走りがバラバラになってしまう可能性はあるかも…
- ☆ウヴァロヴァイト(萩原清厩舎)
- 赤松賞で3着入線してここに挑んでくる馬だよ♪デビュー当初から走りの完成度が高かった馬で、追ってからの反応が抜群に速くてすぐにトップスピードに乗れるのが持ち味だね!軽い走りをしている瞬発力タイプで、上がりに差が出にくい少頭数かつスローペースの流れであっても、決め手勝負なら負けないと思っていたら、追ってから1ハロンくらいは前脚と後脚に連動性がなく、推進力が出ていないような走りをしていて、手前を変えてようやく走りがまとまった地点が残り200mくらいだったんだ!そこからはしっかりと伸びてきたけど流石に逃げた馬も同じような上がりは使っているから交わせなかったね!鞍上は気持ちと体がバラバラで本来の走りが出来なかったと言っていたけど、むしろその状態でも上がり最速をマークしているのが驚きで、このメンバーならトップレベルに速い脚を持っていると思います♪
- ウヴァロヴァイトに関しては、まだまだトップスピードにおいて底を見せていない馬だと思っていて、2走前の未勝利戦とか新馬戦とかの内容を見る限り、一瞬のキレ味が武器で長く脚は使えないという印象を持つ人も多いと思います!ただ、新馬戦は上述したドゥアイズに負けたとはいえ、突き抜けるほどの脚色で実際にそのまま抜け出したのに、馬体を併せてからは急にバッタリ止まってソラを使っちゃっているんだよね!未勝利もギリギリまで仕掛けを待って、トップスピードにしっかり乗せてから抜け出したけど、思ったほど弾けなかったのは先頭に立つとやめちゃう面を見せていたから!強い馬を目標に仕掛けることが出来て、なおかつバランスの取れた走りが出来るのであればまず勝ち負けだよ♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.8秒、ラスト1ハロン12.4秒を馬なりで計時してきました♪休み明けながら終始馬なりの調整だから、負荷があまりかかっていない印象を受けると思うけど、今まではずっとポリトラックでの調整でそもそもウッドチップコースを使っていない調教をやっていて、これでも随分進歩した調整過程を行えています♪肝心の動きは馬体を並べて走っている時はうなるような抜群の手応えだったのに、抜け出すと渋くなる面は相変わらずでそこでムチを入れるとか矯正するような内容をやれていればなお良かったんだけど…まあパフォーマンスの質は変わらないと思う!
- ☆グランベルナデット(大竹正博厩舎)
- 中山の未勝利を勝利してここに挑んでくる馬です♪デビュー当初は体を持て余し気味に走っていたから、東京のマイルとかだと直線で追い出してから加速するまでかなりモタついてしまって、随分長いこと追われていたのにトップスピードにようやく乗れたのが大勢が決した後だったから時間がかかりそうなイメージだったのに、2戦目の前走で行きっぷりや仕掛けてからの反応の速さ、トップフォームの質すらも変わってきて、一変したパフォーマンスを披露してきました!ハイペースを好位で追走したにも関わらず、早め先頭で後続を寄せ付けない3馬身差の完勝劇は着差がついているのに着差以上の内容で、相当ポテンシャルが高い馬かなと思いました♪マイルで負けているから前走2000mからの距離短縮はあまり良いイメージがないと思うけど、うま吉は問題ないと思っています!
- そもそも新馬戦の内容を見ても、スタートをゆっくり出て二の脚がつかなかったところと、仕掛けてからの反応の遅さが目立つけど、道中追走している時って促したのに我慢させているようなチグハグな場面もあったんだよね♪窮屈でリズムが悪かったから終いがイマイチになっただけで、前走くらいの行きっぷりで気持ち優先で走れれば、トップフォーム時はトビの大きい雄大なフットワークをしていても、追走時は割とピッチの利いた走りをしている馬だから、マイルでも問題なく流れに乗って競馬をして終いに長く良い脚を使えるんじゃないかな!
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン86.2秒、ラスト1ハロン11.4秒を終いにやや促してマークだね!1週前は自らグイグイ引っ張っていくような前進気勢が出ていたし、当週は終い重点ながら折り合いも全く問題なく後躯の踏み込みと蹴り上げる力が際立って良く、まだまだ余裕のある走りに見えました♪まだ2戦しか経験していないけど、鞍上に従順でセンスの良いラップの刻み方をしているからどんな競馬でも出来そうで、減点材料がひとつもありません!右回りの追い切りだとササる面があるらしく、左回りの追い切りの今回は一切そんなところは出ていなかったから、東京に変わるのも良いんじゃない?
クイーンカップの好調教馬ピックアップ♪
クイーンカップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
ハーパー
S+評価
グランベルナデット
モリアーナ
S評価
ウヴァロヴァイト
オンザブロッサム
ニシノカシミヤ
今回はこの中から…ハーパーを紹介!
ハーパー【友道康夫厩舎】
栗東 坂路 良 54.9 39.6 25.5 12.5 馬なり
今回が3戦目なんだけど、今まではコース追いオンリーでの調整だった中で、坂路とコースの併用追いを初めてやってきたね!うま吉はこれはかなりいい傾向だと思っていて、レースで見せるフットワークで課題となっている部分が解消されてきたからこそこの調整過程を踏めていると判断しているから、今回はトップ評価としました♪実際に1週前の動きを見ても相当バランスが良くなってきています!
1週前のコース追いでは、6ハロン80.9秒、ラスト1ハロン11.3秒を川田騎手を背に3頭併せの真ん中で強めにマークだね!この馬自身は素晴らしい時計をマークしているけど、相手がドウデュースだったから遅れたのは気にしなくて良いです!元々終い重点で時計が出るタイプなんだけど、今回は6ハロンの自己ベストを叩きだしてなおかつラストも速いラップでまとめているでしょ?
レースやデビュー当初の追い切りで見せている走法の課題として挙げられるのは、追ってから頭が高いまま走ってしまい、トップフォームでは窮屈で突っ張ったような体を上手く使えない面があった点!それが今回の1週前追いでは一切出ずに、追ってから沈むようになってきています♪
もう1段階上のギアが使えそうだし、体の使い方が良くなってきたからこそ、坂路でもしっかりと負荷をかける内容がやれているんだろうね!当週の坂路追いはまだバランスに良化の余地を残しているし、上り坂で上体が起きているような走りを見せたけど、促してグッとトップフォームに入りそうになる場面を抑える箇所があったから、しっかりと追えば1週前のような沈む走りを出来ていたはず!パフォーマンスは絶対に上がると思います♪
クイーンカップで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
オンザブロッサム【大和田成厩舎】
葉牡丹賞で14着入線してここに挑んでくる馬だね♪新馬戦は展開が向いたとはいえダノンザタイガーを退けてブービー人気ながら大穴を開けると、距離延長となった続く芙蓉ステークスも好位からしぶとく脚を伸ばして僅差の3着入線を果たしていました!前走は道中のペースが速くなった中で気分良く行かせすぎて脚が溜まらずに、追って一切反応出来なかった内容だったでしょ?気性的にはおっとりとしているし、前進気勢はありつつも引っ掛かるような馬でもないことに加えてレースセンスがあるから中山の2000mを使ってきていたんだと思うけど、展開が向かなかったにしてもパフォーマンスは落としすぎで、ペースが引き上がる重賞ならマイルの方が良いイメージはあります!
オンザブロッサムは新馬戦では追い出してから荒削りで左右にヨレる面を見せながらも、ギアが入ったようなトップフォームに変化する加速の仕方をしていたのに、中山のここ2走は手応え抜群で直線を向いた芙蓉ステークスですら急坂のせいでワンペース気味に走ってイマイチトップスピードに乗れていない走りをしていたから、坂が緩やかな東京の方がギアチェンジ出来る可能性は高いと思っています!大敗した前走はトモの状態も良くなかったようで、それであの速いペースを追走していれば余力がなくなるのも仕方ないと思う!ただ、今回の当週の追い切りを見るとその点も改善が見込めそうなんだ♪
当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.0秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時してきました♪そもそもいつも追い切りだと舌を出して走っているように、ペースが落ち着くと集中力を欠く馬なんだけど、馬具をつけた当週追いでも残念ながらそういう面はみせています!ただ、5ハロンの時計は速いのに終いは余裕を持って反応出来ていて、すんなりと先着してきたんだよね!1週前の坂路追いでは3頭併せの真ん中で他馬を待ってから俊敏な反応を見せてキレのある動きも出来ていて、緩さも徐々に解消している印象を受けました!成長しているし、距離短縮で集中力が続かない面をカバー出来れば、一変も視野だね!
うま吉のクイーンカップの見解♪
■本命馬⇒ハーパー
■穴馬⇒オンザブロッサム
■注⇒ニシノカシミヤ
◎⑨ハーパー
○⑩グランベルナデット
▲⑦ドゥアイズ
△③モリアーナ
△⑤ウヴァロヴァイト
△⑧ニシノカシミヤ
☆①オンザブロッサム
3連単軸1頭流し
軸:⑨
相手:①③⑤⑦⑧⑩
点数:30点
ハーパーを本命とします♪
雪の影響で良馬場で開催というのが難しそうだし、渋る想定であれば能力を評価している馬の中だとハーパーが一番こなしそうだなというイメージで本命としました!結構軽い走りをしている馬も多いからね!
グランベルナデットは順調に良化しているし、今回は追い切りからも追ってからの反応の鋭さを見せていて、さらにパフォーマンスは上がるはず!大型馬でパワーはあるから渋っても他馬よりも影響は少なそうで対抗評価としました♪
ドゥアイズは当週の追い切りはかなり軽めだったけど、まあ力は発揮できる状態にはあるね♪ただ、速い上がりをマークしたことがないとはいえ、渋った馬場が合いそうなフットワークには見えないから、そこがどう出るかかな!
モリアーナとウヴァロヴァイトは走りがかなり軽くてキレ味タイプだから馬場は合わないと思って連下評価としています♪
逆にニシノカシミヤはダートで良い競馬を見せているし走りもダート馬のような感じだから、今の馬場状態でなら上位争いが見込めるかなと思って推奨しました♪追い切りも良く動けています!
雪で輸送の影響がどれだけあったかは判断が難しいし、テンション面はしっかりと注視しよう♪
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先週のうま吉の東京新聞杯の穴馬予想は、好位で競馬をしてくれると思った穴馬のカイザーミノルを軸に組み込んだこともあって外れてしまったけど、記事でも言ったように前残りの馬場だったから先行出来そうな脚質の馬を中心に推奨したのが功を奏して、▲→◎→△という決着で悪くはない予想は出来ていました!
OYAYUBI競馬がチョイスした5頭はウインカーネリアン以外は決め手のある馬ばかりで、前残りをする場合でも1頭くらいと判断しているのが実際の結果と照らしあわせると完璧なんだよね!
少ない点数で予想してくれるし、うま吉のように穴馬から行きたい人にとっても抑えの馬券として買うにはちょうど良いから高配当馬券を狙いつつ、上位勢で決まる買い目も抑えたい人はOYAYUBI競馬の無料予想がオススメだよ♪
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