しらさぎステークス2025【穴馬予想】
2025/06/19 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2025【しらさぎステークス】です!
しらさぎステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!
キープカルム・デビットバローズ・レーベンスティール
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆キープカルム(中竹和也厩舎)
- ダービー卿チャレンジトロフィーで3着入線してここに挑んでくる馬だね♪マイルに距離を短縮してからは条件戦時代はスムーズに勝ち星を積み重ねてきたけど、オープン入りを果たしてからは本当に噛み合わないね!使いたいレースを使えないとか体が細かったとか、馬場が合わなかったとかでなかなか勝ちきれずに人気を落として出走した前走では出負けして後手を踏んで、勝負どころでは勝ち馬の後ろを取れていても動けないところで仕掛けを待たされているうちに4角最後方だからね…。それでも一瞬のキレにはかなりの見どころがあったし、いつもの位置で競馬が出来ていれば勝っていたのはこの馬だったと思います♪スムーズなら間違いなく重賞を勝てる逸材です!
- この馬の持ち味をおさらいしておくと、良馬場であれば距離やコースを問わずに終いに必ず良い脚を使ってきた馬で、内回りで35.2秒というタイムで上がり最速をマークすることもあれば、新潟のような野芝オンリーのスピードの出る硬い馬場で32.7秒という素晴らしい伸び脚を披露したこともあって、単純な決め手の部分で後手を踏んだことは今まで一度もありません♪ただ、抜け出すとソラを使ってしまうことと、距離が長いと集中力が保てずに手応えに余裕があっても甘くなって周りと同じ脚色になっていたから、スピードの兼ね合いで中距離よりも位置は取れないけど後方集団というわけではなく、単純に距離を詰めたことでそもそも最後まで集中して走れるマイル戦でパフォーマンスが上がっているというわけです♪仕掛けてからは頭が高くて前捌きが窮屈に見える走法から瞬間的にトップスピードに乗れるし、それでいて長く追っているとしっかりとストライドを伸ばせる質の高いトップフォームは広いコースの決め手比べでこそだと思います!
- 1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.5秒、ラスト2ハロン12.8-12.3秒を終い強めに追って計時してきました♪そもそも調教でも馬場が重たいと時計が出ないタイプだったから、時計の掛かる状態だった先週の栗東の坂路であまりパリッとしたタイムを出せていないのは仕方がないかな!乗り込み量は少なくても牧場でしっかり調整されてきているいつものパターンだし、1週前にしっかり負荷をかけたことで当週はまたグンと良くなってくるだろうから、その辺りの変わり身に期待だね!あくまで1週前の時点では状態面に関しては何とも言えないかな♪
- ☆デビットバローズ(上村洋行厩舎)
- エプソムカップで9着入線してここに挑んでくる馬だね♪セン馬になってからの2戦の内容が本当に良かったし、調教でもデキは維持出来ている印象を受けた前走は軸の1頭として期待していたんだけど、稍重の馬場だったことを考えればかなりのハイペースとなった展開で勝負どころで自分から動き出して早めに前を捕まえる仕掛けをやったのが少し勿体なかったね!サリオスがマークした従来のレコードを楽に更新してしまったセイウンハーデスは強すぎたけど、残り400mを切るまでの伸び脚は目立っていたし、もう少し抱えて運ぶことが出来ていれば2着は全然あったかなと思います♪あのペースでも道中はかなり手応え良くリズムを作れていたから、マイルになるのも良さそうで今回は巻き返してくるんじゃないかな?
- キレイなフットワークから長くいい脚を使えるタイプで、決め手を活かすというよりもある程度の位置から運びながら早めに抜け出して後続を抑え込む形が理想的な組み立てなんだけど、セン馬になる前はその激しい気性面からレース前に消耗している上で捲くられたりとか早めに馬体を並びかけられたりすると自分から止めてしまう素振りを見せていたから、積極的に流れに乗せると余力は残らないし相手に合わせないといけない分で溜めも利かせづらいという、持ち味を活かしきれない精神面の幼さがありました♪ここ3走は本当に安定して高いパフォーマンスを引き出せているし、直線で緩い馬場に脚を取られてバタついたフットワークになっていた前走の結果は度外視して良いよ♪あまりにも見栄えがしない走りだったから左回りも良くないのかもしれないしね!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで松山騎手を背に6ハロン83.8秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました!前走時は時計が出ていても中間の追い切りでやった併せ馬はすべて手応えが劣勢で遅れていたんだけど、今回は帰厩1本目にやったベラジオオペラとの追い切りでも併入、1週前は目一杯に追った僚馬を尻目に馬なりで突き放すといういい内容を消化してきているね♪映像が無いから動きの質はわからないけど、コンスタントに使われながらでも状態は高いレベルで安定しているんじゃないかな?
- ☆レーベンスティール(田中博康厩舎)
- AJCCで12着入線してここに挑んでくる馬だね♪かなり前向きな気性の持ち主で追い切りからでもガツンと引っかかる素振りを見せていた中で走りが完成する前であればある程度距離が伸びてもこなせていたけど、まあそれでも2000m以上だと中山の2200mという誤魔化しの利く特殊なコース形態だけしか好走出来ていなかったからね!道中は今までのレースと比較すると比較的折り合いもスムーズだったのに直線では全く反応せずにバテたようなフットワークを見せていたのは間違いなく距離が関係していると思います♪抱えている時に若干遊びながら走ることでいい意味でフワッと抜けていたところが前走は一度もなかったし、前半から集中力を保ちながら最後まで走り切ってのフルパフォーマンスを発揮するのであれば1600m~1800mがベストだろうね!
- 前走時も言ったけど、折り合いの課題さえなければ複数のG1を勝利していてもおかしくないくらいの実力馬で、自身のスピードに合わせて器用にフットワークを変化させながら、加速する時は瞬時に反応してピッチの利いた回転の速い脚捌きを見せるし、それでいて簡単にトップスピードを引き出すわけではなくて段階的にギアを上げながら”速さに合ったストライドの伸ばし方”が出来るから、簡単にはバテずに長くいい脚を使うことも出来ます♪コーナー4つの舞台とか距離が長いところだと終いに余力を残すために折り合いを意識した道中の運びになっているのがミスマッチというか満足に能力を発揮できていない最大の理由で、我慢させて脚を溜めるのではなく、自分のリズムで運ぶ脚の溜め方が出来ればもうひとつ上のレベルに行けると思います!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.0秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました♪美浦の入厩してコースで週2本時計を出す内容をやりながら本数を積んでくるいつものパターンで調整されつつ、今回は1週前に栗東に早めに入厩するという今までにない過程を踏んできています!乗り込み量はかなり豊富だし、終い重点で良い時計を連発出来ていたからテンション面を心配したけど、今回は鞍上が引っ張るところもなく脚の出し入れが出来ている印象でその点は評価出来るかな♪ただ、肝心のストライドの質というかフットワークが伸びたような走りで単調に見せていたのはかなり気になるところで、精神面は良くてもまだそれに体が対応出来ていないのであればレースでは走りきれない可能性はあるから、最終追い切りの動きまで見て判断したいところかな!
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うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!
今回紹介するのは…【天才!穴馬党】です♪
函館スプリントステークスを3連単で見事にゲット!わずか10点の予想でヒモ荒れレースを的確に射抜く予想精度の高さもアッパレ♪
ベリーベリーホースのカピリナがレコード勝ちを収めた上で2着にはジューンブレアも来ているようにうま吉が好走3頭として紹介したうちの2頭がワンツーフィニッシュして、軸に選定したナムラクレアが着外という、何とも笑えない結果になった1戦を3連単で仕留めたのが天才!穴馬党だね~
ミリアッドラヴの競走中止のアオリを大きく受けてしまったのはあるけど、結果は結果だし言いっこなしだとして、買い目を見てもわかるとおり2列目で期待したのはたったの2頭というところに注目してほしいね♪
そのうちの1頭に10人気ながら3着に食い込んだドンアミティエを推奨しているから、これ実は絞りに絞ればわずか2点で的中出来ていることになるんだ!
穴馬党らしくプルパレイやステークホルダーといった全く人気のない馬をチョイスしているし、この予想が大穴で噛み合った時にいったいどんな配当を生み出すのか…狙っているからこそ期待が持てると思わない?
【天才!穴馬党】を見る
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