2017マーメイドS【穴馬＆鉄板馬予想】※6/9買い目更新♪

2017/06/09 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2017【マーメイドステークス】です！

マーメイドステークスの過去のデータ

まずは、マーメイドステークスの過去のデータを見てみようかな♫
過去10年分のものとなります♫

年齢

▶3歳馬【0-0-0-4】連対率0％
▶4歳馬【2-1-5-30】連対率8％
▶5歳馬【6-6-3-55】連対率17％
▶6歳馬【2-3-1-17】連対率22％
▶7歳上【0-0-1-5】連対率0％

脚質

▶逃げ【1-3-0-6】連対率40％
▶先行【2-2-1-31】連対率11％
▶差し【5-3-5-43】連対率14％
▶追込【2-2-4-30】連対率11％

うま吉

毎年荒れるレース♬: 牝馬のハンデ戦ということで、ここ10年で毎年必ず荒れているレースとなっているよ！上位人気のみで決着したことはなくて、二桁人気馬の台頭もかな～り目立っているね♪昨年は馬券に絡まなかったけどそれ以前は6年連続で二桁人気馬が馬券に絡んでいました(ﾟ∀ﾟ); というのも、人気になりそうな馬というのはやっぱり前走で重賞レースに出走していた馬とかになるでしょ？なんと近年ではそういった馬が一切連対していなくて、ここ5年連続で前走でOPレースに出走していた馬か条件戦だった馬しか連対していないんだよ♪; 特にパールステークスが相性が良くて、ここ3年連続でマーメイドステークスの勝ち馬となっています♪前走でパールステークスに出走していてなおかつ上位の着順だった馬というのは1着でも期待して良いと思います♪
5歳馬中心だね♪: 過去10年で毎年必ず5歳馬が連対しているよ！連対率で言うと6歳の方が良いんだけど、ここ3年は一切馬券に絡んでいないからね♪状態の良さそうな5歳馬から馬券を組み立てていくと、的中に近づけると思います！; 5歳馬の中でも好走に期待できる馬というのは、大半が昇級初戦馬か格上挑戦の馬となっていました～(ﾟ∀ﾟ)これはハンデも関係しています♪; 過去10年でこのレースを勝利している馬の斤量は53kgが7勝と圧倒的に斤量面が軽い馬が有利なんだよ♪昇級初戦の5歳とかが一番斤量が軽くなりやすくて、なんかハンディキャッパーの盲点になっているとうま吉は思っています♪だからこそ、能力よりも軽くされた5歳馬が活躍しているんじゃないかな？
脚質は不問かな♪: どの脚質の馬でも勝利経験があって、連対率もそこまで大差はないから、脚質よりもハンデが重要なレースだと思うよ♪それほどこのレースは実力が拮抗しやすいし、追い込み馬でもハンデが軽ければらくらく届くだろうし、逆も然りで…; ただ、ひとつだけ気になるところが、逃げ馬の連対率がかなりいいでしょ？これ馬券に絡んだ4頭全てが人気薄だったんだよ♪人気がないとマークされづらいし、楽なペースで逃してもらえるから、そんな中でハンディキャッパーは全頭が横一線でゴールするようにハンデを決めるわけでしょ？; だから、人気薄の逃げ馬がいたら必ず選んでおいたほうが良いと思う♪あとは脚質は気にしなくていいかな♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

当週の追い切りの動き次第でガラりと変わる可能性もあります♪

キンショーユキヒメ・バンゴール・トーセンビクトリー

うま吉の注目馬

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆キンショーユキヒメ: うま吉はこの馬は3歳時から注目していたんだけど、このメンバーでこの斤量差なら本命に抜擢してもいいと思いました♪このレース以外にも登録されているから、出走するかはわからないんだけど、出走してくれば斤量は51kgだから間違いなく出て来るとは思います(ﾟ∀ﾟ); この馬はね♪阪神や中京、中山などの坂のあるコースでは常に安定して好走していて、大敗したのは京都コースのみ…ただ、速い上がりが使えないかというとそうでもなくて、3歳時にはマカヒキに次ぐ脚を使って32.9秒という驚異的な上がりをマークしたこともあるんだよ♪; 昨年は1000万クラスのレースで同斤量ながら、ジュールポレールとアドマイヤリードにコンマ5秒差の4着…この2頭はのちにヴィクトリアマイルで1着と3着だったんだよ？今回トップハンデ濃厚のトーセンビクトリーが56kgで斤量差は5kg♪キンショーユキヒメの方が圧倒的に有利だとうま吉は思うんだけど…; しかも、1週前の追い切りがこの馬だけ圧巻で、栗東のCウッドコースで6ハロン81.2秒、ラスト1ハロン11.3秒を大外を回って一杯に計時してきました♪しかも重馬場でね(ﾟ∀ﾟ)このレースがG1だったとしても本命を打つレベルです～
☆バンゴール: このレースと相性の良い、パールステークスの4着馬だね♪休み明けだったけど、直線での末脚は目立っていたし、ラスト1ハロンまで加速するようなレース展開だったけど、エンジンのかかりが遅いこの馬にとってはちょっと不利な流れだったことは否めません♪今回は51kgで出走出来るみたいね！; 1週前の追い切りでは黛騎手を背に、美浦のウッドコースで5ハロン66.7秒、ラスト1ハロン12.5秒を計時して、かなり切れる脚を披露して併走馬に先着していたよ♪休み明けでも走るタイプだけど、状態面はかなり良さそうで使った上積みはありそうだね！; このレースの特徴として4ハロン目からペースアップをして、坂の影響でラスト1ハロンでラップが落ちるっていうものがあるんだけど、この馬はエンジンのかかりが遅い分、ラスト1ハロンでのアドバンテージが凄い大きいと思ったよ！; 特にこの馬より斤量が重い馬が大半で、ラスト1ハロンの伸びというのは牝馬限定戦の阪神では如実に違いが出るからね♪そこでグイッと伸びて先頭に迫るというイメージが容易に想像できました♪良い脚持ってるしね♪
☆トーセンビクトリー: 上位人気3頭の中で一番好走に期待できる馬はこの馬かな～って思います♪だってその3頭全てに武豊騎手が騎乗したことがあるんだよ？強みや弱点、その馬の特徴から負かし方まで全て理解していると思うから、これだけでかなりのアドバンテージになると思いました♪; 前走の阪神牝馬ステークスでは6着と敗れたけど、まずマイルに実績がなかったことと切れる脚は使えないのに後ろの位置取りになってしまったのが明確な敗因♪それでも最後はしっかり伸びているし、全6勝を挙げているこの中距離に戻って改めて期待したいところだね♪; 1週前の追い切りでは栗東のCウッドコースで、6ハロン86.0秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました♪終い重点でもない馬なりの調教で、ラスト1ハロン11.5秒というのはかなりいい動きだし、このコースにも実績があるから、状態面良好なこの状況で極端に凡走することは考えられません(ﾟ∀ﾟ)