2018小倉記念【穴馬&鉄板馬予想】※8/3買い目更新♪
2018/08/03 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2018【小倉記念】です!
小倉記念の過去のデータ
まずは、小倉記念の過去のデータを見てみようかな♫
小倉競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【0-3-2-5】連対率30%
▶2番人気【1-2-1-6】連対率30%
▶3番人気【3-0-1-6】連対率30%
▶4番人気【2-2-0-6】連対率40%
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10%
年齢
▶3歳馬【0-2-0-1】連対率67%
▶4歳馬【3-3-0-17】連対率26%
▶5歳馬【4-3-6-33】連対率15%
▶6歳馬【0-1-3-34】連対率3%
▶7歳上【3-1-1-36】連対率10%
脚質
▶逃げ【0-0-1-10】連対率0%
▶先行【5-3-4-20】連対率25%
▶差し【4-5-2-50】連対率15%
▶追込【0-1-3-40】連対率2%
▶まくり【1-1-0-1】連対率67%
- めちゃくちゃ荒れるレース♬♬
- フルゲートは18頭なんだけど、なかなか出走頭数が揃わないレース…にも関わらず毎年のように荒れているレースで、2年前なんかは最低人気の馬が勝利するなど波乱の結果となっていたね♪夏のハンデ戦の中でも特に荒れやすいレースかな~♪
- 上位人気は活躍していないというわけではないけど、1番人気なんて過去10年で1勝もしていないし、昨年も馬券外に飛んだよね!上位人気はまず疑ってかかった方が良いんじゃないかな?ただ、今年のメンバーを見る限り例年よりもメンバーレベルが高いからヒモ荒れ程度に落ち着くんじゃないかなって思います♪
- 人気薄の馬で好走しそうな馬を選ぶポイントは、長く良い脚が使える馬だね!このレースは11秒台前半の速い脚を使えるようなポイントが一切なく、上がりの速さもそこまで重要ではありません♪スピードの持続力さえあれば好走出来るようなレースだから、近走の成績も一切気にしないで予想していいです~
- 年齢は不問♪
- 高齢馬が良く馬券に絡んでいるレースだし、出走さえすれば3歳馬や4歳馬が連に絡んでいるレースだから、年齢は一切気にしないで良いと思います♪6歳馬だけ勝利経験はないんだけど、7歳以上が3勝もしているレースだし特に説明も出来ないからたまたまだね~
- 昨年も言ったけど池江厩舎の若馬が非常に相性のいいレースで、昨年こそストロングタイタンが凡走したけど、それまでは2013年~2016年までの4年連続で連対を果たしていました♪期待の若馬をここに出走させて賞金を稼ぐようなイメージで使っているから、今年もサトノクロニクルは必ず選んでおきたいところかな♪
- ちなみに軽ハンデの馬の好走が目立っているというわけでもなく、51kg以下は馬券に絡んだことがないみたい!レイホーロマンスは51kgだしそもそもスピードが重要なレースでもないから斤量の恩恵はないものとして考えたほうが良いよ!
- 極端な脚質は割引♫♫
- 開幕2週目の馬場で、しかも小回りだから逃げ馬は活躍しているかと言われればそうでもなくて、直線とコーナーの距離が短いから、早めにスパートしてくる先行馬に潰されてしまうんだよね!だから逃げ馬に関しては、重賞を勝利したことがある馬でもない限り消しでも良いと思います♪
- あと追い込み馬に関しても、直線だけのレースにならないレースだから、早めにペースアップしてしまうこのレースでは、なし崩しに脚を使わされてしまって、好走に期待出来ません♪
- 後方からまくって勝利した馬もいるんだけど、その馬はドリームジャーニーだったからね(゚∀゚)よほど力のある馬でもない限り、まくることさえ出来ないほどペースアップが速いから、やっぱり先行馬が中心っていう感じかな♪昨年捲って2着に好走したサンマルティンは後方脚質の馬でも狙えるのかなっていうイメージだよ!
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
サンマルティン・トリオンフ・サトノクロニクル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆サンマルティン
- 昨年のこのレースの2着馬で、都大路Sを制してこのレースに挑んできます♪1頭だけ上がり3ハロン33秒台、しかも33.3秒という脚を使って差し切って勝利したんだけど、折り合いがつけばやっぱり強いね!その時の2着馬は函館記念を勝ったし、相手もかなり揃っていたレースを楽勝!休み明けでも結果を残しているから今年も好走の可能性はかなり高いと思いよ!
- 1週前の追い切りは小倉のダートコースで4ハロン53.9秒、ラスト1ハロン12.2秒を大外を回って馬なりで計時♪昨年とまったく同じ調整過程で、1週前に小倉入りして日曜に時計を出す内容!昨年は少し馬場の真ん中辺りを通って55秒台だったのに今回は大外を回ってその時計でしょ?デキは昨年以上のものがあるんじゃない?よりパフォーマンスは向上してくると判断しました!
- 福島記念では凡走しているけど、大外枠に入って前に壁が作れずに外めを終始引っかかりながら追走していたから度外視していい内容だとうま吉は思っています♪今回も大外枠といった壁が作りにくい枠に入るなら評価は下げたいところだけど、内~中枠で馬群の中で競馬が出来そうな枠に入れば鉄板級の馬だよ♪直接入厩での調整のほうがテンション面の高さは緩和されるだろうし、滞在はこの馬向きかな!
- ☆トリオンフ
- 鳴尾記念で2着入線してこのレースに挑んできます♪その前走はコーナーでは外めを追走して早めに脚を使う競馬をしていたけど、ラストで少しバテちゃって内をピッタリ回って直線まで仕掛けを待てたストロングタイタンには惜敗してしまいました!そこがミソで、決して力負けではないと思うし、仕掛けどころと通ったところの差が勝敗を分けた感じだね!うま吉は小倉の舞台ではこの馬のほうに分があると思います♪逃げた馬が簡単に垂れてこない馬だったからまくりきれなかったというのも関係しているね!
- 今年の小倉大賞典とかかなり強い競馬をしていて、スピードの絶対値がまず高いから、先行した他馬に早めに競りかけて潰して、なおかつ自分は一瞬でトップスピードに乗れる加速力を持ち合わせているから、直線に差し掛かってから後方の馬が4角を回ってくる際に出来るこの馬との距離のアドバンテージだけで勝負を決めたからね…圧倒的な小回り向きの持ち味を持っている馬で、強い逃げ馬がいない場合は独壇場の舞台となると思う!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで畑端騎手を背に、6ハロン81.6秒、ラスト1ハロン11.7秒を大外を回って一杯に計時♪リフレッシュ放牧に出された後も早めに帰厩して乗り込み量も十分だし、ひと追い毎に反応面も良化!馬体を見ても毛ヅヤ良好で調子も良さそうで、完全に賞金を稼ぎに来ています!武豊騎手に乗り替わりだけど、こういう馬は合いそうだし連争いは必至かなって判断しました♪スロー濃厚のメンバー構成だけど、瞬発力勝負にはならないコース形態で特に気にしないで良いと思う~
- ☆サトノクロニクル
- ちょっと流石にこのメンバーとG3では格が上かな♪春の天皇賞では12着だったけど、前哨戦の阪神大賞典では2着入線♪本質的には広いコースのほうがパフォーマンスは高いけど、昨年のチャレンジカップを制しているように内回りで重賞を勝利しているし、レースセンスが高いから小回りも十分対応可能なはずです♪G1では足りていないけど、ハンデが重かったラジオNIKKEI賞以外の重賞全てで馬券内入線と力のあるところを示しています!
- 1週前の追い切りは水口騎手を背に、栗東のCWコースで僚馬で同レースにも出走するマウントゴールドを追走して先着!時計は6ハロン81.0秒、ラスト1ハロン11.5秒を計時と文句なしの追い切りを披露してきました♪時計の出し方がチャレンジカップの時とほぼ同等で6ハロン81秒台で入って終いを伸ばすという小回り専用の内容なのもグッド!日曜に坂路で軽めに入っているし、これで当週の追い切りがCWで馬なりなら態勢は完璧に整ったと言えるよ!
- キレるタイプではなく、長く良い脚を使える馬だから小倉のコースは持ち味的には合うはず…スタミナを心配する必要のない2000mだから前半ゆったり入る必要もなくて、先行できるのは強みで!ただ仕掛けてからの反応が鈍いところがあるから外を回るような展開になるとコーナーで置かれていきそうで、出来れば内を立ち回って直線に向きたいところだね!反応の鈍さが上記2頭との差で、直線も短いし2着~3着争いじゃないかなって思います♪
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
ストーンウェア
メイSで2着入線してこのレースに挑んできます♪少し窮屈なところもあって、ちょっと脚を余した感もあるんだけど、休み明けだったとはいえサトノアーサーに末脚勝負で勝っていたし、スパっとはキレないタイプでジワっと加速して最後までそのスピードを持続出来る持ち味を持っているね!直線の長い広いコース向きの馬ではあるとは思うけど、この頭数なら小回りコースでも十分期待の持てる1頭だと判断しました♪
というのも初の小回りコースとなった2走前の福島民報杯とかいい例なんだけど、多頭数ながら縦長の展開となったレースで、捲っていってもそこまで外を回されなかったから直線入り口では先頭集団にとりついていたんだよね!ピュっと反応できなくて、馬なりでギアチェンジ出来る馬でもないからどうしてもコーナーで早めにスパートする展開になるだろうけど、サンマルティンは前に壁を作りたいタイプで道中の位置取りはこの馬より後ろになるだろうし、マイネルサージュはワンテンポ仕掛けを遅らせたい馬…捲れる馬の中でも一番ロスの少ない競馬が出来るんじゃないかな♪
野芝のみのコースではあまり得意ではない渋った馬場でも好パフォーマンスだったし、硬い小倉の馬場はこの馬向き♪当週の追い切りでは栗東のCWコースで6ハロン82.8秒、ラスト1ハロン12.1秒を一杯に計時していました!前走ほどではないけど悪くない仕上がりで、動きの躍動感と四肢の連動性はバッチリ♪蛯名騎手の全10場重賞制覇の可能性は十分あると思います!
ちなみに初めて重賞に挑戦した中日新聞杯で凡走しているから、クラスの壁があると思われがちだけど、あのレースは直線で最内に進路を取って、ゴーサインが遅れたことと、前に進路がなく最後は追っていなかったから度外視出来るよ♪この馬の持ち味から判断するとあのレースでは馬なりのまま最後まで追わなかったのと同等の内容だったと言えるからね~♪
【KEIBA TOWN】資金調達コースが大当たり♪
KEIBA TOWNで提供された資金調達コースのこの2鞍が完璧に的中していました!
どちらも人気馬が好走したレースではあったけど、推奨通りに購入していたら2点で的中♪100万円近くの払い戻しをゲット出来ていたことになるよ!
1点の購入金額を高めて堅く決まりやすいレースを予想してくれるのが一番当たりやすくて、稼ぎやすいと思います♪
KEIBA TOWNを見る
うま吉の小倉記念の見解♫
■鉄板馬⇒トリオンフ
■穴馬⇒ストーンウェア
■注⇒マウントゴールド
◎⑪トリオンフ:1着
◯③ストーンウェア
▲⑩サトノクロニクル:2着
△⑫サンマルティン
△④ストロングタイタン
×⑦マウントゴールド:3着
3連単フォーメーション(※的中10,700円)
1着:③⑩⑪
2着:③⑩⑪⑫
3着:③⑩⑪⑫④⑦
点数:36点
うま吉の本命はトリオンフです♪対抗評価にストーンウェアを、単穴評価はサトノクロニクルだね!
トリオンフはまず前に行く脚質だし枠はどこでも良いと思っていて、外枠で内を見ながら進路取りが出来るのは良いと思いました♪当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.3秒、ラスト2ハロン13.4-12.4秒を馬なりで計時!若干フットワークの重さは感じたけど、行く気に任せてからはまずまずの動きを見せていたし、勝負圏内だと判断しました♪
対抗までストーンウェアの評価を上げています!理由はサンマルティンが大外枠に入ったことで引っかかる可能性が非常に高く、捲っていく競馬を確実に出来そうな馬がもうこの馬しかいないからだよ♪枠の並びを見ても被される可能性が少なそうで仕掛けのタイミングが遅れることもないんじゃないかな?蛯名騎手の手腕にも期待して1着でも期待します!
サトノクロニクルは、サンマルティンが必然的に1着で予想出来なくなったことで、繰り上がりで評価が上がったという感じだね♪まあでも当週は終い重点の追い切りで、マウントゴールドには手応えは劣ったけどいい動きだったし、減点材料も少なく妥当かな~
サンマルティンは上述したように大外枠で、一番前に壁が作りにくい枠に入っちゃったからね…昨年の福島記念ではビックリするような低調なパフォーマンスだったし、いくら能力が高くても少しでも引っかかる可能性が高いなら1着では予想出来ませんでした…
ストロングタイタンは消そうと思ったけど、この枠とこの調教ならさすがに選ばないといけないなという感じ♪マウントゴールドはうま吉が一番調教が良く見えた馬だから3着候補で買いました!
極端に荒れることはなさそうかなという判断です~