2018京都新聞杯【穴馬＆鉄板馬予想】※5/4買い目更新♪

2018/05/04 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

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今回は2018【京都新聞杯】です！

京都新聞杯の過去のデータ

まずは、京都新聞杯の過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪

前走着順

▶1着【8-3-3-63】連対率14％
▶2着【0-2-2-5】連対率22％
▶3着【0-1-1-14】連対率6％
▶4,5着【1-2-3-7】連対率23％
▶6～9着【1-2-1-21】連対率12％
▶10着下【0-0-0-13】連対率0％

脚質

▶逃げ【0-0-2-8】連対率0％
▶先行【3-6-1-25】連対率26％
▶差し【5-4-5-46】連対率15％
▶追込【2-0-2-42】連対率0％

うま吉

上位人気馬は鉄板級♬: 過去10年で1～3番人気が9勝もしているレースで、上位人気馬が1着になる可能性はデータ的にはかなり高いと言えます♪ただ、上位人気のみで決着した年は案外少なくて、過去10年でたったの1回しかありません！ヒモ荒れ傾向の強いレースだよ～; 極端に荒れていないのは、実力のある馬がトライアルレースではないこのレースを使うということは勝ってダービー出走への本賞金を獲得することが出来るという自信があるからここに使うわけで、生半可な仕上げで出走はしてこないからだね♪全馬勝ちに来るしトライアルレースではないぶん着狙いの騎乗もないだろうから、人気を集めている馬が好走しやすいんじゃないかな？
勝ち馬は前走1着馬から♪: ここ10年で、前走で1着だった馬が8勝もしているレースで、上位人気が活躍しているレースというだけあるね～♪しかも、2011年から2017年まで7年連続で前走1着馬が勝利中で、このデータはかなり重要視する必要がありそうだよ♪昨年も1番人気ながら前走で2着だったサトノクロニクルは2着止まりでした！; 前走のレースを見ると、最近は500万クラスのレースに出走していた馬の活躍が目立ちます♪あと毎日杯に出走していた馬も安定して活躍しているんだけど、毎日杯だけではなく、きさらぎ賞からここに挑んでくる馬とかは明らかにダービーに照準を絞ったローテーションを選択している可能性もあって、皐月賞に出走していた馬よりも状態は良く好走の可能性は高いと思います♪; さらに言うと、500万クラスのレースに出走していた馬でこのレースでも活躍している馬というのは、その500万クラスのレースが2000ｍ以上だったパターンが大半でした♪1着に関しては全馬がそうだったよ♪これは毎年そういうデータが出ているね♪
長く良い脚を使える馬を信頼♫: あまりスローペースにはならないレースで、なおかつ外回りの下りを利用して早めにペースアップすることが多い持久力勝負になることが大半で、一瞬のキレ味を持っている馬よりも、スピードの持続力に優れた馬を中心に予想すると良いと思います♪; 逃げ馬は前述したように淡々とペースが流れてなおかつペースアップも速いというかなり展開的にきつい状況となるから、よほど強い馬でもない限り好走は難しいと思います！先行馬の連対率が非常に高く、4角で2番手以内につけていた馬が良く馬券に絡んでいるから、前めで積極的な競馬が出来る馬は選んでおく必要があると思います！

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

フランツ・グローリーヴェイズ・レイエスプランドル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆フランツ: 500万クラスを勝利してここに挑んできます♪前走は追い出しを開始して進路を切り替えるスムーズでないレース運びでありながらもミドルからのロングスパート戦を差し切り勝ち！キレないけど長く良い脚が使えるし、このレースの好走馬の傾向には合致している特徴を持っているよ♪; 1週前の追い切りは、デムーロ騎手を背に栗東の坂路で4ハロン52.7秒、ラスト2ハロン12.8-13.6秒を一杯に計時♪併せた僚馬と併入で手応えは劣勢だったけど、そもそもこの馬は調教で動くタイプではなくて、この馬にしてはかなり時計が出ている方だよ♪ラスト1ハロンはかなり頼りない面はあったけど、前走はもっと動いていなかったし状態は上がってきていると判断します♪; 折り合いに苦労するタイプではなく、前走から2ハロンの距離延長もまったく問題ないと思うな♪前走から引き続きデムーロ騎手が騎乗するし、タフな流れを経験しているのもこのレースにおいてはかなりのアドバンテージ♪例年どおりのラップタイムを刻むような展開になればまず馬券内は外さないと思います！; ただ、まだ馬が若い面があって前走のゴール直前も頭を上げるような仕草がみてとれたから、頭鉄板かと言われればそうは思わないかも？
☆グローリーヴェイズ: きさらぎ賞で2着入線していました♪負けはしたけど一番強い競馬をしていたのは事実で、スタートが良くなく後方追走となりながらも道中でラップが落ち込んだところを一気に2番手まで進出！そのままペースアップして3番手以下を潰した上で自身も粘り込んだ勝ち馬に長く良い脚を使ってハナ差の接戦に持ち込むという…負かした相手も弱くなかったし、ここでも十分好走に期待できるはずです♪; 1週前の追い切りでは美浦のウッドコースで黛騎手を背に4ハロン65.9秒、ラスト1ハロン12.6秒をやや内めを回って馬なりで計時♪前走時から追い切りでも動くようになっていて、今回は回ったところを考慮しても素晴らしい時計が出ているし、併せた古馬相手に追走して併入まで持ち込んでいるのは状態の良さを感じさせます！; 前走後は疲れも出たせいで休養をとってダービー一本に絞ったローテーションを組んできて勝負気配が伺えるね♪母父が短距離馬で距離の不安はあるけどこの馬も折り合いに苦労する馬ではなく、瞬発力勝負でも持久力勝負でも好走してみせた総合力の高さはレースの流れに関係なく自分の力は発揮できそうで、展開不問という面を考慮すると一番軸向きなのかもね♪; ちなみに前京都開催は馬場がボコボコでかなり荒れていて、それを気にしていながらのあのレース内容…今の硬い馬場ならさらにパフォーマンスを上げてきそうだね♪
☆レイエスプランドル: なんでこんなに人気が出ないかわかんないけど、ハービンジャー産駒で長く良い脚が使えるタイプの馬で、前走の中山2200ｍではスローペースからのロングスパート戦で自分から動いて逃げ馬との一騎打ちを制したかなり中身の濃い競馬をしています♪瞬発力勝負で勝ちきれないところがあったけどこういう持続力やパワーを持ち合わせているタイプはクラスが上がる前は勝ちみに遅いところがあるから、いきなりの重賞レースで典型的に人気薄で好走しやすいタイプと言えるよね♪; 1週前の追い切りでCWで6ハロン78.1秒という猛時計を叩き出しながら当週は火曜日追いというパターンで今回も調整されていて、そのタイムは4ハロン53.5秒、ラスト2ハロン12.5-12.1秒を一杯にマーク♪グングン加速するような力強い追い切りで、この馬の坂路追いで初めてラスト2ハロン24秒台を叩き出してきました！1戦毎に力を付けていて、ここも侮れないよ！; 父ハービンジャーに母父スペシャルウィークというのはディアドラと同じ配合で祖母の父がミスプロ系というところまで一緒だね♪あの馬もこの馬と同じような特徴を持ちながら低クラスでは勝ちきれない競馬が続いて初のG1挑戦でいきなり好走した馬…レイエスプランドルも競馬ぶりからは間違いなくクラスが上がったほうが競馬はしやすそうで、こんなに人気がないのは妙味しかないね♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

アルムフォルツァ

500万クラスを勝利してここに挑んできます♪ハーツクライ産駒らしく持続力に優れた馬で、キレ味勝負になった毎日杯では凡走しているね！2000ｍ以上のレースでは連を外したことがなく、前走も最後方からロングスパートを決めて長く良い脚を使って差し切り勝ち♪瞬発力勝負になりにくいこのレースでは好走に期待できると思います♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.6秒、ラスト2ハロン12.4-12.5秒を強めに計時♪もっと時計は出るタイプだけど、間隔が詰まっている割に動きは安定しているし少なくともデキ落ちはみられません♪もっと軽めの追い切りをする予定だったらしいけど、馬なりでこれだけの時計が出てしまうというのは具合が良い証拠です！

ケイティクレバーがいるでしょ？この馬ってスローペースで逃げて持ち味が活きるタイプではなく、淡々とした流れを刻むはず♪どこからでも競馬が出来るしこの距離でも強気に動いていけるスタミナもあるから、人気が出そうにない穴馬ではあるけど減点材料が一切なく、レースの流れにのる競馬をするだけで間違いなく走ってくると思うよ♪

陣営もダービーに出したいくらい良い馬という評価を下していて、この時期でこれだけ間隔を詰めて使ってくるくらいだからメイチ度も高く、必ず選んでおいたほうがいい1頭だと判断しました！期待値が高くないと賞金を加算してほしいという意見は出ないと思うしね♪