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2018秋華賞【穴馬&鉄板馬予想】※10/12買い目更新♪

2018/10/12 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2018【秋華賞】です!

秋華賞の過去のデータ

まずは、秋華賞の過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

人気と連対率

▶1番人気【3-1-3-3】連対率40%
▶2番人気【3-2-1-4】連対率50%
▶3番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶4番人気【0-1-1-8】連対率10%
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶6~9番人気【0-4-3-33】連対率10%
▶10番人気下【1-0-2-86】連対率1%

前走着順

▶1着【3-4-3-37】連対率15%
▶2着【4-2-2-13】連対率29%
▶3着【0-2-2-14】連対率11%
▶4着【2-0-0-10】連対率17%
▶5着【0-2-0-7】連対率22%
▶6~9着【0-0-1-38】連対率0%
▶10着下【1-0-2-30】連対率3%

脚質

▶逃げ【0-1-1-9】連対率9%
▶先行【2-2-2-29】連対率11%
▶差し【8-4-7-62】連対率15%
▶追込【0-3-0-48】連対率6%

うま吉

中穴の台頭が目立つね♬
過去10年を参考にすると、上位人気のみで決着した年はほとんどなく、5番人気以下の中穴人気の馬がかなりの頻度で馬券に絡んでいます♪二桁人気馬の激走もあって、一筋縄にはいかないレースと言えそうです♪
ちなみに3連単の払い戻しが100円で1,000万円を超える大荒れの決着となった2008年を除くと、過去10年の勝ち馬はすべて3番人気以内となっています♪基本的に勝ち馬は人気馬で人気薄は来ても2着や3着って感じだから、今年のメンバーを見る限り頭は堅そうで、相手探しのレースとなりそうです!
オークス馬が出走してきていないここ2回は1番人気と2番人気の馬が揃って馬券外に飛んでいるけど、オークス馬が出走してくる場合はその人気に推された馬のどちらかは必ずと言っていいほど好走しています♪信頼度は高めだね!
前走3着以内を素直に信頼♪
これは傾向というか、まあ当然って感じなんだけど、前走3着以内で馬券として狙えるのはローズSや紫苑Sなどの前哨戦を使っていた馬が基本で、条件戦や特別戦を使っていた馬なら基本1着だった馬を狙うって感じだよ♪ちなみにここ10年の勝ち馬のすべての前走が重賞レースでした!
特にローズS組の好走が目立つんだけど、以前までは空気だった紫苑S組が、重賞レースに格上げされて以降は2年連続で勝ち馬を排出中なんだよ(゚∀゚)特に紫苑Sを使った関西馬はより好走が目立っていて、3着だったランドネ辺りは穴として一考の余地がありそうだね♪
決め手のある馬が中心♪
逃げ馬は2頭が馬券に絡んでいることになっているけど、純粋に最初から最後まで先手を奪って馬券内に粘り込んだ馬は1頭もいません♪牝馬は基本的に瞬発力に優れている馬が多く、キレるタイプがほとんどだから、先行してG1で結果を出し続けている馬でもない限り好走は難しいよ♪大荒れした年を除けば、生涯連対だったダイワスカーレットと牝馬3冠レースで全て2着だったヴィルシーナの2頭しかいません(゚∀゚)
ここで求められる能力というのは、単純な瞬発力ではなくて、スピードの持続力なんだよ♪残り1000m付近からペースアップして、ラストまで11秒台のラップが続く持続力勝負になるレース…だから早めに来られる分逃げ馬にはきつい展開になるんだね♪
ただ、一瞬の脚が使える馬というのも狙える条件があって、それは内枠を引いた時だね♪特に持続力勝負になるときは内にいればいるだけ有利になるからね!あとはこういう早仕掛けのタフなレースは血統も重要だから、底力とスピードの持続力がある馬を中心に予想するべきだね!

好走が期待できる馬を3頭紹介!

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

アーモンドアイ・ラッキーライラック・パイオニアバイオ

うま吉の注目馬

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アーモンドアイ
2冠馬で、ジェンティルドンナ以来史上5頭目の牝馬3冠を目指して出走してきます♪桜花賞もオークスもそうだったけど、次元の違う競馬をしていて、桜花賞は物理的に届かない位置から差し切り勝ち…オークスは好位から上がり3ハロン33.2秒という驚異的な脚を使って楽勝♪桜花賞とオークスの上位3頭はまったく同じで3頭が抜けて強い世代だけど、その中でもこの馬のパフォーマンスは飛び抜けています!負けようがないかな…
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン81.8秒、ラスト1ハロン12.2秒を比較的内めを通って強めに計時してきました♪トップギアに入れていないのにグングン加速して、スピードにのってからは併せた相手を置き去り…フットワークが雄大ながら加速が速く、牝馬離れしたパワー!そもそも美浦のウッドでこの時計なんか普通の馬は出せません♪10年に一度出るか出ないかのバケモノ級の馬です!
不安要素を挙げるとするなら…内回りコースを走った経験がなく、直線が短く器用さも求められる京都の内回りでどうかといったところだね♪前半の位置取りが後ろすぎると流れによっては届かない可能性はあるかもしれないけど、自分のリズムで走りさえすればどんな位置取りであれ脚は使えるタイプだし、マイルでは後ろからになっていたけど2400mではかなり前めで競馬が出来ていたよね?2000mの前半の流れなら極端に後ろからの競馬にはならないだろうし、まったく問題ないと思うね!
負けるとすれば内枠に入って動くに動けない状態になった時だけで、中枠~外枠なら頭固定で良いんじゃないかな?この馬がリズム重視の競馬をした時の、追走時のスピード能力と持ち味を考えれば距離は2000mがベストだと思います♪
☆ラッキーライラック
生まれた年が悪かったね…昨年の阪神JFの勝ち馬で、桜花賞では2着…そしてオークスでは3着入線してここに挑んできます♪デビューから今まで負けた馬はアーモンドアイとリリーノーブルしかおらず、このメンバーでも相手はアーモンドアイただ1頭…上位は確実かなと思います♪
前めで立ち回れる器用さがあるんだけど、オークスは瞬発力勝負になったから加速が遅いこの馬にとって不利な展開…ラスト1ハロンはグイッと差を詰めてきたけど、仕掛けられてから置かれてしまったせいで、届きませんでした♪ただ4着以下はしっかり離しているし、この馬も例年なら3冠の可能性があったほどの実力馬で、東京の2400mよりも京都の内回り2000mのほうがアーモンドアイを逆転出来る可能性は持ち味的にあるかなと判断しているよ!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで7ハロン97.3秒、ラスト1ハロン11.9秒を一杯に計時してきました♪前哨戦を使えなくてスムーズではなかったせいか、反応面とフォームのバランスには改善の余地があるけど、かなり長めからハードに追われてこれで変わってくると思います!クビをグイグイ前に出して走る気満々って感じの追い切りで、休み明けでも力は出せそうだから正直影響はないかなって思うよ♪
☆パイオニアバイオ
前走はかなりチグハグな競馬でまったく持ち味を発揮出来ない仕掛けと流れだったし、同じく瞬発力勝負になったオークスではそれでも今回のメンバーの中ではアーモンドアイ、ラッキーライラックに次ぐ3番目に上位入線と、世代では力量上位だとうま吉は思っているから間違いなくここで巻き返してくると思うよ♪フローラSの時に言ったけど、キレないけどバテない脚が魅力の1頭で、成長している今なら内回りの方が良いかも?
前走は内枠でラチ沿いをピッタリ追走してきたこともあって、かなり仕掛けが遅れてしまって脚を盛大に余していたんだけど、それでも4着に来たからね…ラップを見ても相当強い競馬をしていて、もし自分から動き出せる位置取りで仕掛けられていれば楽勝していた可能性もあるかなって判断しています♪ここ2戦は持続力を活かせない競馬になっているけど、2着だったフローラSでは持続力勝負となった展開で先行してノームコアやサラキアを完封しているからね♪スタミナや持続力が求められて、瞬発力勝負になりにくいこの舞台はベスト!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.9秒、ラスト1ハロン13.2秒を一杯に計時していました♪追われてからの反応とスピードの乗りは休み明けだった前走時よりも格段に良化しているし、併走馬を突き放す一方の内容でデキは良さそうだね!もう少しオークスの時みたいに走りに柔らかみは欲しいけど、1週前ならこれで十分かな♪当週の動きには注目だね!

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ランドネ

ランドネ

紫苑Sで3着入線してここに挑んできます♪逃げて3着に粘ったレースだけど、早めに絡んできたカレンシリエージョのせいで道中のペースアップが予定より早くなってしまってかなりきつい展開だったのに、ラストまでしぶとく伸びて5着以下は完封!紫苑Sの上位4着はそれぞれが強い競馬を見せているし、自分のペースを守らなければ凡走していた春とは違って、レース振りに進捗も見られたからね!展開に恵まれて確保した着順ではないよ!

前走時の追い切りもかなり良く見えたんだけど、正直今回はそれ以上のデキの良さだと判断しています♪当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.9秒、ラスト2ハロン12.5-12.0秒を一杯に計時!飛びが大きく雄大に見せているのは今までになかったことだし、フォームのブレもなく一定のリズムで加速出来ているのは評価出来ます♪しかも一番良かったのは、見せムチで鋭く反応出来ていたことだね!極限の仕上げと言っても過言ではなく、一度叩いた上積みも相当見込めます♪

ワンペースの馬で瞬発力を求められる展開になると一気に交わされて凡走するだろうけど、このレースに関しては全体的に早めのペースを刻んで上がりも掛かるような展開になりやすいし、自分でそういう展開に持っていける脚質の馬でもあるからね♪逃げなくても結果は残しているし、道中のペースはこの馬向きだからレースの流れに乗る競馬をすれば凡走はないよ!

ちなみに父ロベルト系は結果を残せていない血統だけど、現在3年連続勝利中で非常に相性の良いヌレイエフとミスプロの血の両方を引く馬に該当しているし、さらに言うとこの血を両方とも引いている馬は過去6年で3着5回ととんでもない良績を残しているんだよ♪まあ勝てるとは思わないけど、3着争いになら加われると思います!

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1着が5番人気の馬で、2着は2番人気…そして3着に16頭立てで12番人気という超低評価の馬が入線したかなり難しかったレースをわずか40点でゲットしています(゚∀゚)なんと配当は16万円…

相手はたった5頭しか選んでいないのに12番人気の馬を選べるって無料にしては破格の精度だね♪先週も言ったけど、やっぱりリーク馬券は半端なかったね!笑

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うま吉の秋華賞の見解♫

■鉄板馬⇒ラッキーライラック
■穴馬⇒ランドネ
■注⇒パイオニアバイオ

◎⑦ラッキーライラック
◯⑪アーモンドアイ:1着
▲⑥パイオニアバイオ
△②カンタービレ:3着
△⑤サラキア
△⑯プリモシーン
×④ランドネ

3連単フォーメーション
1着:⑦⑪
2着:⑦⑪⑥
3着:⑦⑪⑥①②④⑤⑯⑱
点数:28点

本来ならラッキーライラックとアーモンドアイの1着と2着を固定した予想で良いとは思うんだけど、前掛かりのタフな展開となるだろうし、そうなった時に底力がかなり重要になるはずで、パイオニアバイオが割って入る可能性を考えればこれがベストの買い方かなと思いました♪

ラッキーライラックを本命としたのは、アーモンドアイよりも内回り適正が高いからです♪もともと瞬発力勝負は分が悪いタイプだったし、タフな展開のほうがもってこいの馬で、前めで立ち回れるセンスの良さとレースの流れを考えれば…当然の本命かな♪追い切りでは追わずに伸ばすという内容のハイレベルな調整で、しっかりと反応出来ていたからぶっつけ本番でもまったく問題ないと思います♪

歴史的名馬級であるアーモンドアイは追い切りを見るまでは内回り適正がわからずとも断然の本命候補だったけど、追突(後脚の踏み込みが強すぎて、前脚にぶつかること)していたから坂路に変えていたでしょ?ワンコを付けていたし、馬なり調整だったからさほど影響はなかっただろうけど、レースに行って本気で走った時に馬自身が脚のぶつかりの痛みで競馬をやめてしまう可能性はあると思ったし、どんなに調教ではいい動きをみせていたとしても追突によって大勢しなかった馬をうま吉は知っているから、そこまで強気に推奨することは出来ませんでした…

パイオニアバイオは当週の追い切りで美浦のウッドを6ハロン66.6秒、ラスト1ハロン12.5秒を強めに計時して、断然よく見えたフローラSの時よりも明らかに状態は良いです♪過去最高のデキの良さだし、レーゲンボーゲン一族は底力が尋常ではなく、G1でこその馬だからそういった面でも期待します♪母のアニメイトバイオは秋華賞で2着、母の全弟であるレインボーラインは菊花賞で2着と3冠最終戦での2着力が素晴らしいね~♪笑。

もちろんどの馬もデキは良いんだけど、持続力タイプなのに瞬発力勝負に対応したカンタービレやラテュロスはもちろんパフォーマンスは上げてくるだろうし、前掛かりで後方死んだふりが出来そうなプリモシーンなどを3着において、この点数で勝負します♪

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