2019毎日王冠【穴馬＆鉄板馬予想】※10/5買い目更新♪

2019/10/05 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【毎日王冠】です！

毎日王冠の過去のデータ

まずは、毎日王冠の過去のデータを見てみようかな♫
東京競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

年齢

▶3歳【2-4-0-11】連対率34％
▶4歳【4-2-4-19】連対率20％
▶5歳【2-2-2-23】連対率13％
▶6歳【1-2-1-17】連対率14％
▶7歳上【1-0-3-24】連対率3％

脚質

▶逃げ【2-2-1-5】連対率40％
▶先行【2-2-1-26】連対率14％
▶差し【4-5-4-34】連対率19％
▶追込【2-1-4-29】連対率8％

うま吉

多少波乱含みのレース♬: 過去10年で上位人気のみで決着した年は一度もなく、必ず人気薄の馬が1頭…もしくは2頭ほど馬券に絡んでいるレースとなっているよ！秋の天皇賞の前哨戦に位置づけされているレースだけあって、かなりの好メンバーが毎年揃うんだけど、上位人気のみで決着する可能性よりも穴馬が馬券に絡む確率のほうが高いと思います♪昨年も3着争いは6番人気の馬と8番人気の馬だったし、人気通りというのはないんじゃない？; 二桁人気馬も頻繁に好走しているレースだったとはいえ、そういう時のメンバーレベルは低調だったからね…今年はG1馬がなんと半数の5頭に加えて、G1で連に絡んだ経験のある馬が2頭！流石にそれ以外が好走するのは無理がありそうだね♪
若い馬ほど好走♪: どの世代にも勝利経験があって、過去には8歳馬のカンパニーが勝利した経験もあるんだけど、連対率でみると若い馬ほどそのパーセンテージが高く、年齢を重ねるにつれて出走頭数の割に好走していないというデータが出ているよ♪3歳馬の連対率が一番高いね～。6歳以上の馬は今年は出走していないから、結構時計の早い決着となりそうな気もします…; 牝馬の活躍が顕著なレースで、例年とは違うレースラップを刻んでいてスローからの瞬発力勝負というめったにない展開になったせいでソウルスターリングが凡走した例を除けば、牝馬の連対率はなんと100％を誇っています♪昨年同様に今年のアエロリットも好走してくる可能性は高いと言えるだろうね！
逃げ残りに注意♪: 開幕週だし、10月の東京開催は1年でも一番いい馬場状態とだけあって、逃げ馬の好走が目立っていて、ここ10年のうち半分以上となる6回で馬券に絡んでいるよ♪昨年同様に逃げることになりそうなアエロリットを軸にすればいいレースだと思うね！笑。; 基本的に、残り4ハロンくらいからペースアップしてラストまで脚を使えるようなスピードの持続力が必要なレースで、瞬発力タイプよりも良い脚を長く使える馬を中心に選びたいところだね♪インディチャンプとモズアスコットは持ち味から判断すると結構厳しそうなイメージを現時点ではもっています(ﾟ∀ﾟ)

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

アエロリット・ペルシアンナイト・ギベオン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アエロリット: 安田記念ではスタートして位置取りが決まってからは、一度もペースを落とさずに逃げて2着入線するというとんでもない競馬を見せた馬だね♪まあ昨年のこのレースの覇者だし、順当に好走してくると思います！スピードとその持続力はトップクラス。時計勝負にも強く、ロンスパ戦に持ち込めば連を外さないという安定感も軸向きかなって思うよ！逃げたい馬もいないし、この馬がペースを作り出せば逃げ切れるんじゃない？まともに乗ってくれればだけど～笑。; 当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン51.6秒、ラスト2ハロン12.4-13.1秒を馬なりで計時♪今年に入ってから後ろ脚が前脚に当たるようなところが見られるようになったからラストは時計を出してきてない追い切り内容になっているけど、ワンコをつけてこの内容だっから全く気にしなくていいと思います♪もう流石に走りは完成されているけど、動き自体は春とは遜色ないもので、状態は良いと判断しています！; 不安要素がひとつもないんだよね。笑。昨年よりもG1馬は多いとは言っても、昨年は一瞬のキレ味…要はこの馬が1800ｍでのペースを作り上げた時に好走出来そうな持続力タイプが多かったんだけど、今回はインディチャンプもモズアスコットもどちらかと言えば仕掛けてから一瞬のキレ味を武器に戦ってきた馬でしょ？アエロリットはスロー逃げでもしない限り、連争いは堅いと思ってます♪
☆ペルシアンナイト: 札幌記念で5着入線してここに挑んでくる馬だね♪4角までは手応え抜群で、圧勝するかと思ったんだけど、休み明けのせいか外に出した時に反応が悪くなって、ジリジリとしか伸びずに流れこんだだけみたいな競馬を披露していたよね？この馬は小回りで外を回した時は確定で手応えが悪くなるし、年齢を重ねてズブさを見せるようなところも出てきているから、今ならこれくらいの距離で広いコースの方が一番パフォーマンスが良くなりそうでここで狙うべき馬だとうま吉は判断しているよ！; 当週の追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン81.8秒、ラスト1ハロン12.0秒を終い強めに計時だね！僚馬がほとんど動かなかったのはあるけど、ゴーサインが出てからの反応はかなり良いし、前走時よりは間違いなく状態は良いと思います！併せ馬で中間から最終まですべて先着しているというのは昨年の安田記念以来のことだし、復調気配はプンプン感じます♪ただもう一絞りしても良さそうではあるけどね！; 負けた時は力負けというよりも馬場の影響とか不利とかばっかりで、良馬場かつキレ味勝負にならなければ凡走したことはありません♪マイルで後方から競馬をして長く脚が使えるこの馬の特徴というのは、マイル向きのスピード能力とトップスピードを持続する脚が求められる東京の1800ｍ戦ではベストの持ち味！勝ち負けを期待していい1頭です♪
☆ギベオン: 鳴尾記念で本命にしたんだけど、出遅れていたし持続力タイプだけど仕掛けも遅れていたしね…ラスト1ハロンでしぶとく伸びてきたけど、エンジンのかかりが遅い馬だから差し届かずに4着という、能力を発揮できていませんでした♪それ以前の2走は行きたがって折り合いに苦労する面も見られていたし、大きく負けてはいない中でまともにも競馬は出来ていないから、スムーズに競馬が出来ればこのメンバーでも互角の立ち回りを見せてくれるんじゃないかなって思っています♪; 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン85.2秒、ラスト1ハロン11.7秒を強めに計時だね♪前進気勢が出ているのは良いことなんだけど、がむしゃらに走っているような感じで、走りのリズムが一定ではなく、鳴尾記念の時のほうが状態は良かったとは思います！使ってからがベターだけど、休み明けが多いメンバーだし、そこまで気にしないでも良いのかなって思うね♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ハッピーグリン

東京の重賞に使ってきたら狙おうと思っていた馬で、昨年のジャパンカップ以来のこのコースとなるね♪広いコースで勝負所までしっかり脚を溜める競馬をした方が良いタイプで、小回りとかで追走に脚を使ったり、コーナーで仕掛けて小脚でとりついていくようなそういう競馬は向いていないんだよね！富士Sでは大凡走したけど、距離が短かかったからで、昨年のジャパンカップであの厳しい流れでも終いは脚を使えたというのは評価出来るポイントだと思います♪

門別の坂路での調整だから、追い切りの判断は出来ないんだけど3ハロン36.1秒で登坂していました♪ラストは掛かっているけど、間隔は詰まっているし、最初の2ハロンのタイムは超優秀で、陣営も今年一番のデキと言っているから問題ないんじゃない？休み明けが多いメンバー構成で、時計勝負のタフな展開になれば、仕上がりの良さで好勝負になる可能性は十分あると思います♪スローからの瞬発力勝負になると流石に分が悪いけど、アエロリットが昨年のような組み立てをしてくれるなら、チャンスありです～