うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2019【京都大賞典】です！

京都大賞典の過去のデータ

まずは、京都大賞典の過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

人気と連対率

▶1番人気【3-2-1-4】連対50％
▶2番人気【1-1-3-5】連対率20％
▶3番人気【2-0-1-7】連対率20％
▶4番人気【2-2-1-5】連対率40％
▶5番人気【1-0-1-8】連対率10％
▶6～9番人気【0-6-2-31】連対率15％
▶10番人気下【1-0-0-25】連対率4％

年齢

▶3歳馬【0-0-0-0】連対率0％
▶4歳馬【4-5-1-16】連対率35％
▶5歳馬【5-3-4-22】連対率24％
▶6歳馬【0-0-3-25】連対率0％
▶7歳上【1-2-2-22】連対率11％

脚質

▶逃げ【0-0-0-11】連対率0％
▶先行【3-5-5-19】連対率25％
▶差し【4-2-5-28】連対率15％
▶追込【3-3-0-26】連対率19％

ヒモ荒れ程度♬

過去10年で1番人気の馬は全てが掲示板に載っていて、あまり荒れないレースと言えるだろうね♪一度だけ二桁人気の馬が勝利した年があるけど、その時の1番人気馬はゴールドシップで不確定要素の強いレースだったことを考えれば、上位人気を軸に予想を組み立てても良いと思うな♪

二桁人気に推されるような超穴馬が馬券に絡む可能性は今年のメンバーを見る限りかなり低そうだけど、過去10年の傾向的に2着と3着には6～9番人気の馬が好走する可能性がかなり高いかなって思う！1着のほとんどが5番人気以内から出ているのに対して、2着に入線した半数は6～7番人気の馬(ﾟ∀ﾟ)

勝ち馬のほとんどが4歳か5歳♪

武豊騎手の神騎乗が炸裂した2年前のスマートレイアーは例外として、それ以前は4歳か5歳馬からしか勝ち馬が出ていなかったレースで、軽いスピードも求められる分若い馬の活躍が目立っています♪若馬の殆どが秋のG1の叩き台で使うからトップクラスの実力を持っていることが多く、高齢馬で好走する馬のほとんどが過去G1でも好走経験があるような馬でした♪

2着に関しても、過去10年で7頭が4歳～5歳だったことを考えれば、連に絡むのは基本的に若馬♪6歳以上で2着に入線した3頭のうち、1頭は3年連続で馬券に絡むようなリピーターで、他の2頭はその年に京都記念もしくは日経新春杯で2着に入線していたんだ！今年で言うなら昨年3着入線したアルバートがもしかしたら狙えるかも…ってレベルであとは厳しそうなイメージです♪

逃げ馬は消し濃厚♪

開幕週だから逃げ馬…を選びたいところなんだけど、過去10年で1頭も馬券に絡めていません(ﾟ∀ﾟ)このコース自体は、過去3年で逃げ馬の単勝回収率が300％近くにものぼる驚異的な逃げ馬有利のデータが出ているんだけどね！これは好メンバーゆえの展開が関係しています♪

レースの流れが2種類あって、ラップが落ち着かない出入りの激しい流れになるか、かなりのスローペースで流れるか、なんだけど前者の場合も後者の場合も逃げ馬にとってはかなりきつい流れなんだよ！

前者の場合はもちろん絡まれるからこそ息が入らないし、後者の場合は坂を利用して後続が一気にペースアップしてくるから、逃げ馬も早めのペースアップを余儀なくされるし、展開的に好走出来る可能性がかなり少ないと思っていいよ！今回も実力馬が京都の下りを利用して加速したいタイプだから、例外はなさそうかな♪

好走が期待できる馬を2頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

グローリーヴェイズ・エタリオウ

なぜこの2頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆グローリーヴェイズ

春の天皇賞で2着入線してここに挑んでくる馬です♪京都の下り坂でバランスを崩さない馬だから、どうしてもその坂で動く必要が出てくる長丁場のレースでは安定して好走しています♪フィエールマンにはキレ負けしちゃったけど、4角で位置を上げて一気に先頭集団にとりつき、直線に向いて仕掛けてからの伸び脚は秀逸で3着には6馬身の差をつけていたあのレース内容を見る限り、ここでは力が抜けていると思います！

当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン66.4秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬なりで計時だね♪改修以前から時計は出せていた馬だから、これくらいは楽に出せるし、馬体の締りを見る限りまだ上はありそうだけど、太くは見えないし、力を出せる仕上がりにはあると思うよ！

加速に時間がかかる馬ではあるんだけど、追い切りの時の反応の良さを見る限り、徐々に解消してきているように感じるし、自分から早めに動き出したいタイプだからこの枠もいいと思う♪特に不安要素もなく、きっちり結果を出してくるんじゃないかな♪

☆エタリオウ

宝塚記念で9着入線とまったく見どころがない結果となってしまったんだけど、その時の1週前追い切りや当週追い切りは、悪い意味で走りが軽すぎたようで、この馬本来のフットワークや競馬を見せることが出来なかったみたい…動き自体はかなり良く見えたんだけど、この馬の場合はモサッと動いている時のほうが状態が良いようで、疲れていた分手先の軽い走りになっていたんだ！リフレッシュした今回は巻き返しが見込めると思うよ♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.4秒、ラスト2ハロン12.7-12.7秒を強めに計時していました！時計は相変わらず出ていないし、手応えも僚馬と比べるとまったくだけど、首の使い方がかなり良くなっていて、走りのリズムが抜群だからいよいよ完成の域に入ってきたんじゃないかな！軸のブレもなくなってしっかりとした脚取りで登坂できていました♪

加速が遅い馬だし、直線で抜け出してからは遊ぶような癖もあって、まだまだ気性面では幼い面もあるんだけど、京都の下り坂を利用してスピードアップしていければ、菊花賞で2着の経験もあるように長く良い脚が使えるからね！自分から動き出せる馬で、春の天皇賞のような仕掛けるタイミングのミスさえなければ連争いに加わってくると思います♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

アルバート

脚部不安と堀厩舎からの転厩で、約1年ぶりのレースとなる馬です♪流石にこれだけ間隔があいていると、レース勘に関しての不安を挙げる人もいるとは思うけど、8歳馬だよ？30戦以上戦って来ているのに、流石にそれは気にしないで良いです！これが3歳とか4歳でまだ10戦もしていないような馬ならわかるけどね♪だから、あとは乗り込み量とか調整内容で力を発揮できるかどうか…うま吉は調整過程と追い切りの動きを見て、これなら狙ってもいいかなって思ったから穴馬として推奨します♪

当週の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン52.9秒、ラスト2ハロン12.4-12.3秒を一杯に計時♪8歳とは思えないほど仕掛けてからの反応が良く、馬なりの時でもまだまだ活気があって、3週連続で速いところをやられたことで、闘争心に関しては休み明けの不安はまったくありません！併用追いをしていないから息の持ちに多少の不安はあるけど、乗り込み量でカバー出来ていそうで、期待して良いんじゃないかな！

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シリウスSの特注馬には勝ち馬と3着馬がいたんだけど、うま吉でもなるほどな～と思うことがあって、知識が豊富な人でも存分に利用価値があるものだと思いました！

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うま吉の京都大賞典の見解♫

■鉄板馬⇒グローリーヴェイズ
■穴馬⇒アルバート
■注⇒ドレッドノータス

◎⑯グローリーヴェイズ
◯④エタリオウ
☆②アルバート
連下
①⑥⑦⑨⑬⑭

3連単フォーメーション
1着：⑯
2着：④
3着：①②⑥⑦⑨⑬⑭
点数：7点

今回はかなり攻めた馬券にはなっているけど、1着と2着は固定して3着に手広くいく感じで予想しようかな♪

本命馬と対抗馬はどちらも京都の長丁場がベストのタイプで、凡走するというのは流石に考えられませんでした…エタリオウは勝ちきれない馬だし、それは能力でというよりも気性的な面が大きいからね！本命馬よりも斤量面が1kg有利と言っても、競争能力で劣っているわけではないからあまり関係ないと思っています♪

連下候補で選んでいるのは、基本的に追い切りの動きが良くて状態の良さそうな馬かつ、実績のある馬だよ！3着は総流ししても良かったけど、流石にそれは予想とは言えないから、結構絞ってこの点数で勝負します～♪

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