2019有馬記念【穴馬＆鉄板馬予想】 | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

2019有馬記念【穴馬＆鉄板馬予想】※買い目、更新♪

2019/12/22 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【有馬記念】です！

有馬記念の過去のデータ

まずは、有馬記念のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で行われた過去10回分のものとなります♫

年齢

▶3歳【5-2-2-21】連対率23％
▶4歳【1-6-2-31】連対率18％
▶5歳【4-2-4-37】連対率13％
▶6歳【0-0-1-18】連対率0％
▶7歳以上【0-0-1-19】連対率0％

脚質

▶逃げ【1-0-1-8】連対率10％
▶先行【7-5-4-39】連対率22％
▶差し【2-5-5-35】連対率15％
▶追込【0-0-2-43】連対率0％

前走レース

▶菊花賞【4-1-1-5】連対率46％
▶ジャパンC【3-4-7-47】連対率12％
▶天皇賞（秋）【1-1-0-10】連対率17％
▶エリザベス女王杯【0-2-0-13】連対率13％
▶凱旋門賞【1-0-1-2】連対率25％

前走着順

▶前走1着【4-3-3-25】連対率20％
▶前走2着【1-1-0-11】連対率15％
▶前走3着【2-2-1-13】連対率22％
▶前走4着【2-0-2-8】連対率17％
▶前走5着【0-1-1-7】連対率11％
▶前走6着～9着【1-2-0-30】連対率9％
▶前走10着以下【0-1-3-31】連対率3％

種牡馬

▶ステイゴールド産駒
【4-1-2-11】連対率28％

▶ディープインパクト産駒
【2-0-0-18】連対率10％

▶キングカメハメハ産駒
【0-2-3-16】連対率10％

騎手

▶池添謙一【4-0-0-4】連対率50％
▶ルメール【1-4-0-4】連対率57％

うま吉

有馬記念直前！登録しておこう

あしたの万馬券
無料情報にも妥協なしで驚異の的中率！不的中でも参加費全額サポート完備だから安心だね♪

>>ここから無料登録<<

過去10年の傾向♬: 2019年の競馬もいよいよ大詰め、今週末はグランプリ有馬記念が中山競馬場の芝2500ｍで行われる♪春秋のグランプリ制覇をした2009年のドリームジャーニー、三冠馬オルフェーヴルに三冠牝馬ジェンティルドンナ、キタサンブラックに昨年のブラストワンピース、後世に名を残す名馬たちが、その年の最後を締めくくってきたよね(≧▽≦)ﾉ; 若い3歳勢からは皐月賞馬サートゥルナーリア！菊花賞馬ワールドプレミア！そして三冠レースの馬券に全て絡んだヴェロックス☆凱旋門賞から帰ってきたフィエールマンにキセキ！国内で復活を遂げたスワーヴリチャード♪有馬記念で引退を表明しているレイデオロ、リスグラシュー、アエロリットにシュヴァルグラン！今年は最強馬アーモンドアイの参戦によって、現役最強馬決定戦ともいえるグランプリ有馬記念♪今年最後の大一番！2019年はどんなドラマで幕を閉じるのか！注目の大一番だね＼(^o^)／
1番強い馬が勝つ！: 1番人気の馬が過去10年で5勝、8連対と他のG1競走ではあり得ないぐらい1番人気が強い有馬記念☆高低差の激しい中山競馬場を1週半するタフなコース、これだけハイレベルな馬が揃うと、小細工なしの純粋な力勝負になるのかもしれないね♪昨年は3番人気のブラストワンピースが勝っているから…、今年は1番人気が勝つ番かもね(^_^)
3歳馬の脅威♪: 3歳馬が5勝、5歳馬が4勝と勝ち星を分け合っていて、4歳の勝ち星は1勝だけど2着は6回で一番多いね♪今年の3歳馬は皐月賞馬サートゥルナーリア、菊花賞馬ワールドプレミア、そして安定感抜群のヴェロックスと強力なラインナップだよね！2012年にヴィクトワールピサが1着、トゥザグローリーが3着しているけど、今年は3歳馬が1、2着を独占するかもしれないね(^^)v
先行馬が優位☆: 7頭の勝ち馬が先行馬！馬券圏内（3着以内）に好走した30頭のうち、半数以上の16頭が先行馬だね！有馬記念は向こう正面の直線からスタートして、コーナーを6つ走るから内枠の先行馬は他の馬よりもアドバンテージがあるのかもしれないね☆昨年勝ったブラストワンピースは差し馬、2着のレイデオロ、3着のシュヴァルグランも差して馬券に絡んでいるね♪脚質に固執しないように、勝つ馬は先行馬だけど穴馬は差し馬ぐらいの方が、良い結果に繋がるかもしれないねヽ(^o^)丿
1年を総括する実力馬♪: 有馬記念では3歳馬が強いって話はしたと思うけど、菊花賞→有馬記念というローテーションの馬が好走するみたいだね！2011年のオルフェーヴル、2012年のゴールドシップ、2016年のサトノダイヤモンド、そして2018年のブラストワンピース！昨年のブラストワンピース以外の3頭は菊花賞を勝って有馬記念に参戦しているね♪今年の3歳馬でいうと…、菊花賞を勝ったワールドプレミアがこれに該当するねd(^_^); 有馬記念で一番好走しているのは前走ジャパンカップを使った馬だね☆馬券圏内に好走した30頭の内、14頭が前走ジャパンカップに出走しているからジャパンカップ組は要注意(^_^)その他では凱旋門賞から帰国した馬！天皇賞（秋）！牝馬ならエリザベス女王杯！とにかく1年を総括する馬だから、相当な実力馬じゃないと務まらないよねo(^-^)o
好調維持が最低条件！: 過去の勝ち馬の前走着順を見てみると1着の馬が4勝しているね♪このうちの3頭とは菊花賞を勝った3歳馬だから、古馬を狙う場合は前走着順に固執する必要はないね！2009年のドリームジャーニー（天皇賞（秋）6着）以外は、前走着順が4着以内の馬なので、勝つ必要はないけど、掲示板（5着以内）を確保している好調な馬を狙うのが良いみたいだね(^_^)/
父の血を受け継ぎここでも！: 日本の長距離血統で有名なステイゴールド！2011年、2013年と勝った三冠馬オルフェーヴル、2009年のドリームジャーニー、2012年のゴールドシップもステイゴールド産駒だね♪今年も5頭の馬が出馬を予定しているからチェックしておこうね！; ステイゴールドを追い掛けるのはディープインパクト産駒！2014年のジェンティルドンナは三冠牝馬、2016年のサトノダイヤモンドは菊花賞を勝って有馬記念も制したね☆データ的に穴馬として注目なのがキングカメハメハ産駒、勝ち星こそないものの馬券圏内に5頭の馬が絡んでいるね(ﾟ∀ﾟ）出走を予定している馬なの中でキングカメハメハ産駒はレイデオロ1頭、有馬記念で引退を表明しているので感動のメモリアルランも考えられるね(≧▽≦)ﾉ
今年は誰が勝つ！: オルフェーヴルで有馬記念を2度制し、2009年のドリームジャーニー、昨年のブラストワンピースと過去10年で4回も制した池添謙一騎手♪今年はルメール騎手がアーモンドアイに騎乗する為、フィエールマンに騎乗するね☆僅か4戦で菊花賞を制した逸材！今年は天皇賞（春）を制覇し凱旋門賞では12着。古馬との対戦経験が少なく比較が難しいけど、有馬記念を制する能力は持っているよ！優勝請負人の池添謙一騎手がどのように導くのか注目だねo(^-^)o; 2016年のサトノダイヤモンドで勝利したけど、昨年のレイデオロを含め過去10年で4回の2着があるルメール騎手☆昨年のレイデオロは1番人気だけど、その他の3頭はみんな人気薄の馬（2011年エイシンフラッシュ7番人気、2012年オーシャンブルー10番人気、2017年クイーンズリング8番人気）！言い方を換えれば、中山の芝2500ｍの走り方を知り尽くしているのはルメール騎手かもしれないね♪今年は現役最強馬のアーモンドアイで真っ向勝負だねo(^-^)o

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

アーモンドアイ・サートゥルナーリア・スワーヴリチャード

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アーモンドアイ（国枝栄厩舎）: 牝馬ながら現役最強馬の名に相応しい強さのアーモンドアイ♪デビューから10戦、ドバイターフの勝ち星を含め【8,1,1,0】と馬券圏内から外れたことが無いのは凄いよね！ファン投票1位、有馬記念も1倍台の人気になる可能性が高く、現役最強馬の強さを2019年のグランプでもみせてくれるに違いないねo(^-^)o; 死角という死角が見当たらないけど、気になる点がいくつかあるよ(>_<)当初は香港カップへの出走を予定していたが、微熱と体調不調で回避という発表が11月30日に行われたね！血液検査の結果では、白血球の数値がまだ若干高い状態にあるということで、万全の状態で出走できないというのが回避の理由だったね！12月に入って熱が下がったとして、有馬記念までは2週間前後、万全の状態で有馬記念出走できるのだろうか？問題があれば回避すると思うけど、今回はいつも以上に調教をチェックする必要がありそうだね☆; 12月に入ってから美浦の南Wコースで調整を続けているね☆12月11日に併せ馬を行い、僚馬のノチェブランを0.6秒先行させて、直線でアッサリ抜きさり0.4秒先着していたね！今週はいつものように3頭併せで追われると思うので、最終追い切りでどれくらい動けるか注目だね(^^)v; うま吉にはもう一つ気になることがあって、アーモンドアイは古馬になってから左回りの競馬場でしか走っていないんだよね♪東京競馬場もドバイのメイダン競馬場も左回り、右回りがダメって訳ではないけど、桜花賞も秋華賞も後方からの直線一気と左回りのレースに比べると大味な競馬をするんだよね(^^)アッサリ勝たれちゃうかもしれないけど、右回りの競馬は、左回りよりも苦戦するような気がするよd(^_^)
☆サートゥルナーリア（角居勝彦厩舎）: 過去に前例がない休み明けでの皐月賞制覇、秋は菊花賞へは向かわずに中距離路線を選択し、天皇賞（秋）ではアーモンドアイとの対決が話題になったよね♪スタートで両サイドから挟まれたけど果敢に先行して3番手での競馬、逃げたアエロリットのペースは速くなかったので結果的には正解だったけど、直線で思ったような伸びが見られずに6着に敗れたよね！; 先週は栗東のCWで3頭併せの調教を行ったサートゥルナーリア、スミヨン騎手が跨って6ハロンを86.1秒、ラスト1ハロンを11.3秒と鋭い伸びを見せ、僚馬の2頭（サトノパシュート、シーリア）を2秒以上後方から追い上げたが、直線でもしっかり伸びて先着していたよd(^_^)軽快な動きをしていて前走以上が期待できるね♪; デビューから7戦して【5,0,0,2】、2回の着外は東京競馬場で行われた日本ダービーと天皇賞（秋）、右回りでは1度も負けてないんだよね☆2走前の神戸新聞杯では、直線で気合を付けると、アッという間に2着以下に3馬身以上の差をつけて1着♪この時の2着がヴェロックス、3着がワールドプレミアだった事を考えると、3歳世代の大将格はサートゥルナーリアなのかなって気がするよ(^_^)/
☆スワーヴリチャード（庄野靖志厩舎）: 昨年の天皇賞（秋）で出遅れて10着と敗れてから、G1の舞台で勝ち切れなくなってしまったスワーヴリチャード！前走のジャパンカップでは、悪天候の重馬場だったにも関わらず、中団から鋭く伸びて1年半振りのG1制覇、大阪杯に続く2つ目のG1タイトルを手にしたね♪; 先週は栗東の坂路で併せ馬を行ったスワーヴリチャード、ジャパンカップで優勝に導いたマーフィー騎手が手綱を取って4ハロンが50.1秒、ラスト2ハロンが12.0秒-12.2秒で駆け上がり、僚馬のアルテヴェルトを1.1秒置き去りにしたよ☆勝ったことで馬にも活気が出たのか、全盛期の貫禄が蘇ったような走りをしていたよ(^^)v; スワーヴリチャードはマイルから中距離を得意としているようなイメージがあるけど、2400ｍ以上のレースでは【2,1,2,1】と安定した成績を残しているんだよね！着外になったのは3歳時に挑戦した有馬記念での4着、この時は気性も若く、直線で内に刺さって真っ直ぐ追えていなかったよね☆大人になったスワーヴリチャードが、2年越しのリベンジをしてもおかしくないよね(≧▽≦)

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

レイデオロ【藤沢和雄厩舎】

レイデオロ

昨年は1番人気に支持されてブラストワンピースをハナ差まで追い詰めるも, 2着と惜敗したレイデオロ☆春はドバイに遠征し、秋は国内のG1競走というのが最近のローテーション♪今年はドバイ遠征後に、昨年は使わなかった宝塚記念に出走！この出走で夏場に十分休養ができず、秋緒戦のオールカマーも4着に敗北(>_<)前走のジャパンカップは重馬場に脚を取られ、何もできずに11着と敗北したよね(T_T)

秋2戦の敗北は理由がハッキリしていて、力負けではないことが分かるよね(*^^*)中山競馬場は【3,1,0,2】と得意にしているコース！芝2400ｍ以上のレースは【2,2,0,1】、国内で馬券に絡まなかったのは、重馬場で競馬にならなかった前走のジャパンカップだけなんだよね！前走の11着で人気が落ちるようなら、絶好の穴馬になると期待しているんだよね(≧▽≦)ﾉ

先週は美浦の坂路を単走で流し4ハロン通過が58.0秒、ラスト2ハロンが14.9秒-14.6秒と馬なりで駆け上がった☆無理をせずに順調な仕上がりを見せており、最終追い切りでどんな動きを見せるか注目だね♪