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有馬記念2020【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/12/26 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2020【有馬記念】です!

有馬記念の過去のデータ

まずは有馬記念のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去10回分のものとなります♫

人気と連対率

▶1番人気【5-2-1-2】連対率70%
▶2番人気【2-1-2-5】連対率30%
▶3番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶4番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶6~9番人気【1-3-2-34】連対率10%
▶10番人気下【0-1-1-64】連対率1%

年齢

▶3歳【5-2-3-16】連対率26%
▶4歳【1-6-2-35】連対率15%
▶5歳【4-2-4-43】連対率11%
▶6歳【0-0-1-14】連対率0%
▶7歳上【0-0-0-18】連対率0%

前走レース

菊花賞【4-1-2-3】連対率50%
▶ジャパンカップ【3-4-6-47】連対率11%
▶凱旋門【1-0-1-4】連対率16%
▶アルゼンチン【1-0-0-5】連対率16%

脚質

▶逃げ【1-0-1-9】連対率10%
▶先行【5-2-2-30】連対率17%
▶差し【3-7-4-44】連対率17%
▶追込【0-0-2-42】連対率0%

うま吉

過去10年の傾向♬
年末最後の古馬G1というだけあって、中距離を主戦場としているトップレベルの馬が一堂に会する名物レースだね!秋の天皇賞、ジャパンカップ、そしてこの有馬記念は秋古馬3冠と言われていて、短い間隔で行われるから秋天と有馬記念、ジャパンカップと有馬記念というローテを組む馬も多く、例年であれば秋古馬3冠の中で一番メンバーが揃うレースではあるんだけど、今年はアーモンドアイと3歳の3冠馬2頭が出走していたジャパンカップに比べると少々レベルが落ちるかなっていうイメージだね!3歳トップレベルと古馬との力関係が難しいけど、今年は3歳トップレベルは出走してこないから割と紛れが少ない決着になるんじゃないかなっては思います!3歳が良く波乱を巻き起こしているけど、古馬勢で活躍するのは基本的には実績のある馬だけです♪
1番人気は必須♪
1番人気馬は過去10年で8回も馬券に絡んでいるし、軸には最適だと言えます!2015年はメンバーレベルがかなり低調で、G1を勝利しているような馬も少なかったし、昨年こそアーモンドアイが飛んだけど、初距離でなおかつ折り合いを欠く面も見られてスムーズではなかったからね…全体的に見ても上位人気の馬がセットで馬券に絡むことが多く、メンバーが濃ければ濃いほどあまり紛れは少なくなっています!全馬似たような上がりを使えるレースではあるけど、スローからの瞬発力勝負で位置取りで決まってしまうような内容になるのではなくて、タフさや底力が特に重要かなってうま吉は思っているよ!
3歳に注目♪6歳以上は減点評価が妥当!
3歳の活躍がめちゃくちゃ目立っているレースで、過去10年で5勝と出走頭数の割にかなりの高勝率を誇っています♪ただ、圏内入線する馬は基本的にはG1で連対経験があるか勝利している馬に限られているし、今年は3歳のメンバーレベルはちょっと低調で、古馬との兼ね合いで力関係の把握が特に重要じゃないかな!6歳以上で馬券に絡んだのはシュヴァルグランただ1頭!その年のG1でもちろん連対経験があって、そういう実績がない6歳以上は無条件で消しても良いかもね!
菊花賞組かJC組♪
菊花賞もしくはジャパンカップからここに挑んでくる馬が馬券に絡んでくるのが大半で、秋天からここに来る馬はそこまで活躍していません!秋天はマイルみたいなペースを刻むから、中山の2500mとはちょっと条件が違いすぎるというのが主な要因で、菊花賞やジャパンカップは前半のペースが比較的ゆったりで、道中のペースに戸惑わずにしっかりと自分の能力を発揮できる馬が多いからこれだけ活躍しているんだと思います♪着外からの巻き返しも多いし、中山の2500mが合いそうなG1馬は着順不問で選んでおきたいところかな!
極端な脚質は割引♪
4角から直線にかけて馬群は凝縮するような展開になりやすく、ペースアップした際に外めを追走する位置取りになってしまうとよほど能力が抜けていないとかなり厳しい展開となります!簡単に前の馬もバテてはこないし、追い込み脚質の馬はほとんどノーチャンスだと思っていいです!ただ、位置取りに注文がつかないタイプの実力馬が多い今回は枠順や騎手の技量の差が勝敗を分けそうで、馬の能力以上にそこを重要視すると良いと思います!先頭集団や中団から競馬をするようなレースの流れに乗って脚力勝負が出来るようなレースセンスがある馬が勝利してきているね♪

有馬記念で好走が期待できる馬を3頭紹介!

カレンブーケドール・クロノジェネシス・ラッキーライラック

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆カレンブーケドール(国枝栄厩舎)
カレンブーケドール
ジャパンカップで4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪そのジャパンカップはスタートの出があまり良くなく、中団やや前めで道中を運んで、前にアーモンドアイ後ろには3冠2頭がいるという目標にする馬が離れていくのに後ろからは手応え十分で伸びてくる馬がいるという仕掛けのタイミングが非常に難しいレースで、4角の出口付近から勝ちにいく仕掛けをしていたんだ!追い切りの動きから、加速が速くなっていて使える脚が短くなっているかもしれないと予想していたんだけど、あのキツイ流れでも仕掛けてからの伸び脚が良くなっているにも関わらず、長く良い脚を使って肉薄していて、あの内容を見てスピードがそこまで求められないレースであれば今後負けないんじゃないかと思ったんだよね♪
トビの大きさから仕掛けてからもたつくことが多かったし、トップスピードに乗る前に位置取りのアドバンテージを無くしてしまってキレ負けしているようなところが多く、G1でも3度の2着とイマイチ決め手に欠ける面があったんだけど、前めで立ち回るタイプで仕掛けてからの加速が速くなった今なら別♪馬体が完成した今なら、小回りで直線が短いコースのほうが切れ負けしにくいし、舞台は相当合いそうなイメージだよ!
1週前の追い切りは美浦の坂路で4ハロン52.2秒、ラスト2ハロン12.1-12.8秒を馬なりで計時♪大きなアクションも無しに一気に加速出来ているし、追って追ってラスト12.3-12.3秒とかだった昨年と比べると、バランスの取り方も手応えの余裕もまるで違います♪叩いて良くなるタイプでもあるし、前走のあのキツイ競馬をしながらも活気があって相当状態は良さそうです!
☆クロノジェネシス(斉藤崇史厩舎)
クロノジェネシス
秋の天皇賞で3着入線してここに挑んできます♪スローからの瞬発力勝負となっていた中で、レースの上がりの最初の2ハロンで10.9-11.1というラップを刻んでいても、目に見えて他馬との脚力の違いが見えたこの馬の実力は相当なものだね!スタートしてごちゃつくところがあって、控えて一列後ろで競馬をすることになったし、その後も若干引っかかって抱えるところもあったから、あそこでスムーズに収まっていれば勝っていたかもしれません!非凡なスピード能力と瞬発力があるから、しっかり折り合えばラストは確実に伸びてくると思います♪
トップスピードに乗るのが一瞬で、400mで上がり勝負をすれば日本で一番速いと思うけど、使える脚はそこまで長いわけではなくて、前走もラスト1ハロンはフィエールマンには伸び負けています!ただ、脚の使い所を柔軟に選択出来る器用さがあって、何より渋った馬場や荒れた馬場は得意なんだよね!馬場が悪い中でのロンスパ戦に異常に強く、ペースアップで馬場を気にして周りがパフォーマンスを落とすところで脚を使わずに馬なりで上がっていけるから、今の中山の馬場は間違いなく合うんじゃないかな!直線の長いコースのほうが良いと鞍上は言っているけど、正直この時期なら中山のほうが良いんじゃないかなって思います♪宝塚記念もまさにそういう競馬で圧勝したからね!
1週前の追い切りは美浦のCWコースで6ハロン83.3秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりで計時♪ずっと馬体を併せていたからよく見えない部分はあったけど、リズムよく運べていたし、テンションが高くなりやすい馬だけど折り合いもバッチリついていて、1週前としては上々の動き!この負荷をかけた1週前を経て、当週もしっかり折り合えているようなら万全と言えます♪
☆ラッキーライラック(松永幹夫厩舎)
ラッキーライラック
エリザベス女王杯で連覇を飾って引退レースとしてこの舞台に駒を進めてきます♪18番枠で相当キツイ展開になると思っていたし、先頭に立つと自ら減速するようなところもある馬だから、4角付近で先頭集団にとりついて強引な仕掛けでねじ伏せにいった時はラストは差されると思ったけど、周りのメンバーレベルを考えれば、最後はやっぱり詰め寄られたけどしっかり勝ち切れたのは評価できます♪休み明けは良くないタイプだし、前走の内容はこの馬が一番強い内容を見せることが出来る競馬ではなかったから、今回は前走以上の競馬を見せてくれるんじゃないかなって判断しました!
早めに抜け出すのが本当に良くない馬で、前走こそ能力の違いで勝ちきったけど、今まで負けた内容のほとんどが早めに先頭にたって手応えほど伸びきれずに甘くなって差されているものばかりだし、勝った内容はゴール直前でのちょい差しなんだ♪仕掛けてからは必ず伸びてくるし、着外のレースでもそのほとんどで一旦は先頭にたっているように、キレ味に関して言えばこのメンバーでも最上位だと思う!中山は合うし、内ぴったり回ってきて直線まで仕掛けを待てば、上位争いは間違いないんじゃないかな♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン78.9秒、ラスト1ハロン12.6秒を一杯に計時♪とんでもない猛時計だし、併せた馬を一瞬で突き放してから1頭で走っている時間は長かったけど、いい意味で前進気勢があって、ラストまでリズムを崩さずに走りきっていたところを見ると、抜け出してやめるようなところがあるのが嘘みたいな素晴らしい内容だったと思います!これで引退だけど、走る気満々って感じで生涯最高のデキに仕上がりそうだね♪

有馬記念で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

バビット【浜田多実雄厩舎】

バビット

菊花賞で10着入線してここに挑んでくる3歳馬だね♪菊花賞ではハナを奪えずに2番手で競馬をしていたんだけど、残り800mくらいからガンガン追って一旦は先頭に立ったけど、流石に仕掛けが早すぎて直線に入ってからはいつもの伸びやかなフォームが見られずに完全にバテてしまっていました!本質的に距離が長かったのもあるし、1週前に初めてコース追いでしっかりと負荷をかけられたことも良くなかったのか、当週は12kgの馬体減と状態自体も良かったとは言えない中のあの結果なら力負けと判断するのは早計かな!距離が短くなるのも良いし、中山で巻き返しが見込めるよ♪

セントライト記念とラジオNIKKEI賞で重賞を連勝しているんだけど、セントライト記念の内容がめちゃくちゃ強い競馬だったんだよね!早めに後続を突き放す仕掛けをして、一旦は2番手集団と離れたんだけど、ラジオNIKKEI賞の勝ち方が良かったせいで息を入れたいタイミングで2着馬と3着馬が捲くってきて、普通の馬なら捲くりきられてそのまま大敗なんだけど、直線では盛り返してこの馬の方が伸び脚が良かったからね。笑。後続に追走に脚を使わせる競馬をして、潰しにきた力のある差し馬に伸び勝つというのは、地味に見えるけど相当強いからね♪

今回は1枠1番を引いて最高の枠に入りました♪前走大敗したし、このメンバーということもあってある程度可愛がってもらえると思うけど、スムーズに逃げることが出来たとしても早めに勝ちに行く仕掛けをすると思うんだよね!溜めて逃げて良さが出るタイプではないし、菊花賞のあの流れで早めに踏んでいく強気の競馬を見る限り、鞍上も相当この馬が強いと思っているはず…上がりの掛かるレースだし、すんなり逃げさせたら捕まえることは難しいと思うから、割とこのメンバーでも勝ち負けが見込めるんじゃないかなって判断しています!

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.6秒、ラスト2ハロン13.2-13.1秒を馬なりで計時♪時計はまったく出していないけど、4連勝した時と同じ調整に戻してきたのは前走を考えるとプラスだと思います!動き自体は活気があってデキ落ちは感じられないし、リズム重視でトータルでやってきているのは高評価!3歳で一番チャンスがあるのはこの馬かな♪

【イマカチ】土日の重賞を完璧的中♪

イマカチで無料情報として提供されていたターコイズSと朝日杯FSが両方とも見事に的中していました♪

イマカチ

馬連のBOX馬券の提供で、どちらも点数は10点なんだけどターコイズSも朝日杯FSもトリガミどころか大幅なプラスとなっていて、文句なしの配当だね!

しかも注目してほしいのが、そのえらばれた5頭…
なんと3着入線した馬もしっかり相手に選んであるから、まったく同じ点数で3連複のBOX馬券でも的中していたことになります(゚∀゚)

ターコイズSは3連複でも万馬券だったし、朝日杯FSは馬連のほうが配当は高いけど、両方とも3連単で5万円を超える払い戻しとなっているし、イマカチの無料予想の破壊力はやばいね!笑。有馬記念とホープフルSの無料予想も注目だよ♪

イマカチ

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うま吉の有馬記念の見解♬

■鉄板馬⇒カレンブーケドール
■穴馬⇒バビット
■注⇒ブラストワンピース

◎⑩カレンブーケドール
○⑬フィエールマン
▲⑨クロノジェネシス
△⑥キセキ
△⑦ラッキーライラック
△②ブラストワンピース
△⑫オーソリティ
☆①バビット

3連単フォーメーション
1着:⑩
2着:⑥⑦⑨⑬
3着:⑥⑦⑨⑬①②⑫
点数:24点

馬連BOX
相手:⑨⑩⑬
点数:3点

ワイド1軸流し
軸:①
相手:⑨⑩⑬
点数:3点

カレンブーケドールの1着に期待します♪

雨が降ったらクロノジェネシスでいこうと思ったけど、良馬場で開催されるならカレンブーケドールかな!当週の追い切りは相変わらず坂路で馬なり調整で、4ハロン51.6秒、ラスト2ハロン12.1-12.5秒を計時!終始坂路調整をやってきているおかげか、小脚を使えるようになっているのはかなり大きいよね♪馬体を並べるまでが相当速いし、加速面の不安がない現状ならこの条件でこのメンバーなら一番強いと思います!先行することが必須条件ではあるけどね!

フィエールマンは対抗とします♪当週は美浦のウッドコースで5ハロン68.2秒、ラスト1ハロン12.7秒を馬なりで計時!自分の走りにしっかり集中して、フットワークのバランスもかなり安定していて、若い頃とは違って気性面に進捗があるのがやっぱり良いね!以前は小回りではモタモタして加速が遅くなるところがあったから長い距離でゆったり走らせたほうがパフォーマンスは良かったけど、前走を見ても短い距離でも随分行きっぷりが良くなっていたし、中山の2500mでも!

クロノジェネシスは結構テンションが高くなってきているようだし、追い切りでは見せなかったけどギリギリ我慢が出来ているような手応えだったみたいなんだよね…2500mは上記2頭に比べて適正面では劣るから、100%の力を発揮できるかどうかにギャンブル要素が強くて流石に単穴評価まで♪荒れた馬場や渋った馬場は走りにくいけど、それがかえって地面を気にして折り合いがつく馬もいて、まさにこの馬はそういうタイプ!雨が降れば圧勝もあったと思うけど、良馬場の中山でこの枠ならちょっとそこまで信頼度は高くないのかなっていうイメージだね!

キセキは前走は馬体がぶつかったときにエキサイトしてそのまま抑えずに行ってしまったから8着だったけど、アクシデントがなければ折り合いがつくようになっているのは良いよね♪バッチリ折り合えた宝塚記念はみずから動いて2着を確保しているし、折り合いさえついて自分の形に持ち込めばまだまだ見限る馬ではないと思うからここは2着までで予想します!

ラッキーライラックはルメール騎手が距離は長いと言っていたけど、普通の2500mではなくてごまかしのきく中山の2500mであれば内をロス無く追走すれば間違いなくこなせると思う!いい瞬発力があるし、自分から動くことが出来ないけど内が空けば間違いなく伸びてくるんじゃないかな♪

ブラストワンピースはとにかく持ち味が活きない展開になっていて、大阪杯では追走に苦労していたし秋の天皇賞はスローからの瞬発力…渋った馬場も良くないから難しいんだけど、このレースを勝利した経験があるようにここは今年の中で一番条件が合うと思います♪グランプリを制している実力は侮れないし、ここ最近の不調は自分の競馬が出来ていないところにあるから巻き返しは見込めると思うよ!決め手に欠ける印象があるから3着までで予想したって感じだね♪

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