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今回は2020【アーリントンカップ】です！

アーリントンカップの過去データ

まずはアーリントンカップのデータを見てみようかな♫
阪神競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

【アーリントンカップ】人気と連対率のデータ

▶1番人気【4-1-0-5】連対率50％
▶2番人気【1-1-0-8】連対率20％
▶3番人気【0-3-1-6】連対率30％
▶4番人気【2-0-2-6】連対率20％
▶5番人気【1-1-1-7】連対率20％
▶6～9番人気【1-3-5-31】連対率10％
▶10番人気下【1-1-1-38】連対率5％

【アーリントンカップ】脚質と連対率のデータ

▶逃げ【3-0-2-5】連対率30％
▶先行【3-5-2-35】連対率18％
▶差し【3-3-3-42】連対率12％
▶追込【1-2-3-19】連対率12％

【アーリントンカップ】キャリアと連対率のデータ

▶キャリア1戦【0-0-1-5】連対率0％
▶キャリア2戦【1-1-1-8】連対率18％
▶キャリア3戦【1-1-2-18】連対率9％
▶キャリア4戦【4-3-0-19】連対率27％
▶キャリア5戦【3-1-2-15】連対率19％
▶キャリア6戦【0-3-2-20】連対率12％
▶キャリア7戦【1-0-2-6】連対率11％
▶キャリア8戦以上【0-1-0-9】連対率10％

【アーリントンカップ】枠番と連対率のデータ

▶1枠【0-1-0-11】連対率8％
▶2枠【0-2-3-8】連対率15％
▶3枠【0-2-2-9】連対率15％
▶4枠【2-1-0-13】連対率19％
▶5枠【2-1-0-14】連対率18％
▶6枠【3-1-1-13】連対率22％
▶7枠【0-1-2-18】連対率5％
▶8枠【3-1-2-15】連対率19％

【アーリントンカップ】騎手（ジョッキー）と連対率のデータ

▶浜中俊【2-1-0-5】連対率38％
▶Ｍ・デムーロ【2-0-1-3】連対率33％
▶福永祐一【1-1-2-4】連対率25％

過去10年で好成績を挙げている種牡馬を調べてみると、ディープインパクト産駒が4勝してトップ☆その他ではダイワメジャーやアグネスタキオン産駒が好成績を残していたよ♪今年のメンバーの中にも4頭のディープインパクト産駒（サウンドキアラ、サトノガーネット、ダノンファンタジー、ディメンシオン）がいるので、どんな走りをみせるか注目だね☆

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アーリントンカップ、過去10年の傾向♪

2017年までは1回阪神開催の初日に行われていて、桜花賞へ向かう牝馬やNHKマイルカップ[G1]に向けて賞金を稼ぎたい馬が集結していたレースだね☆2018年からは2回阪神最終週に行われ、正式にNHKマイルカップのトライアルレースとなり3着までの馬に優先出走権が付与されるレースに変わったんだよね♪
昨年2着にしたカテドラルが本番のNHKマイルカップでも3着に好走したよね！今年もNHKマイルカップの出走権を狙って、若駒たちが熱い戦いがみられそうだね＼(^o^)／

伏兵の好走に要注意☆

過去10年で1番人気の馬が4勝と力を見せる反面、6番人気～9番人気の馬が9頭も馬券圏内（3着以内）に好走しているんだよね☆10年で9頭の伏兵がきているってことは、1年に1頭は突っ込んでくるってことだから、人気と伏兵のコラボを頭に入れて予想すると良いかも知れないね♪

先行優位のアーリントンカップ！

過去10年で5頭の逃げ馬が馬券に絡んでいて、その内の3頭が勝っているように、先行優位の傾向が強いアーリントンカップ♪昨年は12番人気のイベリスが逃げ切って3連単136万馬券が飛び出したよね☆
追い込み馬も馬券に絡まない訳ではないけど、先行できる馬の方が好走しやすいってことは、覚えておいた方がいいよ！

キャリア4戦、5戦の馬に注目♪

過去10年で馬券圏内に好走した30頭のキャリア（出走回数）を調べてみると、キャリア4戦～6戦の馬の連対率が高かったよ♪その中でもキャリア4戦の馬から4頭の勝ち馬、キャリア5戦の馬から3頭の勝ち馬が出ているので注意が必要だよ☆
2018年から開催日が2月末から4月中旬に変更になったので、1戦増やしたキャリア6戦の馬も、注意しておいた方がいいかもしれないね(^_^)/

鬼門となっている内枠！

過去10年の勝ち馬10頭の枠順を調べてみると、10頭の勝ち馬は4枠よりも外の枠の馬で、1枠～3枠の馬は1頭も勝ってないんだよね(>_<)1枠～3枠の馬の連対率は、他の枠とそんなに差はないんだけど、勝ち馬だけは1頭も出てないんだよね！馬単や3連単で勝負する時は、少し気にした方が良いデータかもしれないね☆

浜中俊騎手が狙い目☆

過去10年のアーリントンカップで好成績を残している騎手を調べてみると、浜中俊騎手が2014年のミッキーアイル（1番人気）と昨年のイベリス（12番人気）で2勝していて、連対率も38%と高いので、どんな馬に乗っていても馬券に絡んでくる可能性があるよ♪
その他では2016年のレインボーライン（4番人気）と2017年のペルシアンナイト（1番人気）で2勝しているミルコ・デムーロ騎手、2012年のジャスタウェイ（2番人気）で1勝している福永騎手は、勝率は13%だけど複勝率が50%なので3着候補として注意しておく必要がありそうだね☆

アーリントンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

タイセイビジョン・プリンスリターン・ギルデッドミラー

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆タイセイビジョン（西村真幸厩舎）

デビュー戦は強豪が集まる6月の新馬戦、阪神競馬場の芝1400ｍに出走し1番人気に応え新馬勝ちをしたタイセイビジョン。2走目に挑戦した函館2歳ステークス[G3]は2着に敗れたものの、3走目となった京王杯2歳ステークス[G2]は中団でしっかりと脚を溜め、直線一気の末脚で初重賞制覇を成し遂げたね♪

前走は初のG1挑戦に加え、距離も2勝している1400ｍから1600ｍと200ｍ長くなったが、直線までじっくりと脚を溜め、直線外から良い脚で伸びてきたがサリオスには及ばず2着だったね！
タイセイビジョンの持ち味は直線での末脚、マイル戦でもいつもと同じような脚が使えたのは収穫で、自分の競馬ができれば重賞2勝目に手が届くと思うよ☆

先週は栗東の坂路で併せ馬を行なったタイセイビジョン☆僚馬のアドマイヤデルタと併せ4ハロン通過が54.2秒、残り400ｍから一杯に追われるとラスト2ハロンを12.3秒-12.8秒で駆け上がり、併せた馬に併入したよ！
今回は4ヶ月振りの休み明けになるけど、順調な仕上がりをみせている。先週ビシッと追われたので、今週の調教でどのように変わってくるか注目だね(^_^)/

☆プリンスリターン（加用正厩舎）

デビューは夏の北海道、函館の芝1200ｍの新馬戦でデビュー勝ちをし、続く函館2歳ステークスは、11番人気の低評価だったが3番手から粘り込み3着と好走したよね♪その後、自己条件で2勝目を挙げ、初のG1競走となった朝日杯フューチュリティステークス[G1]は、相手も一気に強化され距離も初の1600ｍだったけど、中団から良い脚で伸びて5着に突っ込んできたよね☆

朝日杯の5着はこの馬にとって出来過ぎかなと思われたけど、前走のシンザン記念では持ち前の先行力から粘り込んで2着に食い込み、G1競走5着がフロッグではないことを証明したよねd(^_^)
プリンスリターンの持ち味は先行力、直線で抜け出し粘り込むのが得意な馬だけど、朝日杯では差す競馬を覚え、脚質に幅が出たのは成長の証しだね♪

先週は主戦の原田騎手が騎乗し栗東のＣＷコースで併せ馬を行なったよ！6ハロンを79.8秒と速いタイムで通過し5ハロンは65.5秒、直線で僚馬のマサノヴィクトワルの外に併せ一杯に追われると、ラスト1ハロンを12.3秒で駆け抜け僚馬と併入したよ♪
3ヶ月振りのレースとは思えないほど軽快なフットワークをしていて、2週に渡って一杯に追われ元気一杯の走りをみせている。3歳でビシバシ追えるのは、馬体に不安がなく調子の良い証拠☆レースでも良い走りが期待できるo(^-^)o

☆ギルデッドミラー（松永幹夫厩舎）

デビューは7月の中京競馬場、芝1600ｍの新馬戦で1番人気に支持され、好位の5番手からメンバー最速の33.9秒の末脚で人気に応え、新馬勝ちをしたギルデッドミラー♪続くサフラン賞では33秒台の末脚で追い込むも、先行した馬が止まらず3着に終わったね(>_<)
年明けのこぶし賞では2番手から粘り込むも2着と惜敗！前走の自己条件では、持ち味の末脚が生きて2勝目を挙げたね(^^)v

いろいろな距離を試しているけど、芝1600ｍは【1,1,1,0】と得意としている距離♪阪神コースでも勝っているので、重賞初挑戦でも侮れない1頭になりそうだね(^o^)

先週は栗東の坂路で併せ馬を行なったギルデッドミラー☆僚馬のマイタイムデイと併せ4ハロン通過が53.3秒、残り400ｍから一杯に追われるとラスト2ハロンを12.7秒-12.4秒と最後まで良い加速をみせ、併せ馬に0.2秒先着したよ♪
今回が年明け3戦目、順調に使われているけど前走の疲れもなく、力強い走りで走っていたよ！調子落ちも感じなかったので、得意のマイル戦で良い走りができそうだね(*^^*)

アーリントンカップで激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

トリプルエース【斉藤崇史厩舎】

小倉の新馬戦でデビュー勝ち、2走目の小倉2歳ステークス[G3]ではプラス12キロの馬体重で2着と好走し、スピード能力の高さをアピールしたトリプルエース☆3走目に選んだのはデイリー杯2歳ステークス[G2]、初めての1600ｍ戦だったけど中団で脚を溜めて直線では34秒台の末脚で追い込み4着！この馬がタダのスピード馬じゃないということを証明する1戦だったねo(^-^)o

G1挑戦となった朝日杯フューチュリティステークス[G1]は、ビュイック騎手が差す競馬ではなく、ガリガリ先行してしまったせいで直線の脚が残っておらず11着に敗退(>_<)立て直した前走のファルコンステークス[G2]は、休み明けでプラス14キロと少し重い感じもしたけど、得意の差す競馬で4着に食い込んだよね(^_^)/

自分の競馬に徹すれば重賞でも勝ち負けになるトリプルエース！追い込みの競馬になった朝日杯フューチュリティステークスの結果で、この馬に見切りをつけるのは早すぎるよね♪朝日杯フューチュリティステークスの上位組と再戦のような形になるけど、自分の競馬ができれば好勝負なると思うよd(^_^)

先週は川田将雅騎手が手綱を取り栗東の坂路で追われたトリプルエース♪4ハロンを53.2秒で通過し、ゴール前で気合いを付けるとラスト2ハロンを12.3秒-12.2秒で駆け上がってきたよ！
追われてからの加速が良かったし、最後までしっかり伸びていたね！順調な仕上がりをみせているので、レースでも持ち前の差し脚が発揮できそうだよ(^^)v

【競馬劇場】無料情報で3連複2,800円をズバリ的中！

競馬劇場が無料情報として、4月11日の土曜日に配信した中山4Rの3歳未勝利戦が配信されたよ♪軸馬に推奨しているのが2番人気のクーガルドリームズ、揉まれると良くないので今回も強気に前にいった分、最後は苦しくなったけどしっかりと3着をキープしたよね(^^)v

1着は6番人気のコスモセイリュウ、2着に3番人気のセイウンクルーズが入り3連複2,800円の的中だね☆見解のようにスムーズな競馬はできなかったけど、しっかりと馬券圏内を確保したように、陣営もココは勝つ気で仕上げていたんだろうね d(^_^)

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うま吉のアーリントンカップの見解♫

■鉄板馬⇒タイセイビジョン
■穴馬⇒トリプルエース
■注⇒プリンスリターン

◎⑥タイセイビジョン
○⑨プリンスリターン
▲⑦ボンオムトゥック
△⑩ギルデッドミラー
△⑤ジュンライトボルト
△⑫グランレイ
△③チュウワノキセキ
☆④トリプルエース

3連単フォーメーション
1着馬：⑥
2着馬：④⑨⑦⑩
3着馬：④⑨⑦⑩⑤⑫③
点数：24点

3連単フォーメーション
1着馬：④⑨
2着馬：⑥
3着馬：④⑨⑦⑩⑤⑫③
点数：12点

合計点数：36点

重賞勝ちが光るタイセイビジョンに期待するよ♪朝日杯フューチュリティステークス[G1]は、1000ｍの通過が57.2秒というパイペースで追い込みの競馬になったんだけど、鞍上の武豊騎手が勝ちにいっての早仕掛け、最終的にはサリオスを捉えることができず2着となったよね！
3着以下の馬との差は大きくないけど、ハイペースを自分から仕掛けての2着と展開が向いて追い込んできた馬では、レースの中身が全然違うよね☆

タイセイビジョンは休み明けで京王杯2歳ステークス[G2]を勝っているように、休み明けを苦にするタイプじゃないよね♪調教も先週、今週と坂路でビシッと追われていて、馬体も締まり良い状態に仕上がっていたよ☆力の出せる状態になら、自慢の末脚が爆発すると思うよ(^_^)/

初のマイル戦となった朝日杯フューチュリティステークスは、パイペースに巻き込まれ自分の競馬ができなかったトリプルエース！自分のペースで走れれば、マイル戦もこなせるハズなので巻き返しに期待する♪
前走のシンザン記念で2着と好走、3着のコルテジアが次走できさらぎ賞[G3]を制していることからも、重賞で勝ち負けできる力を持っているプリンスリターン☆この2頭が逆転候補だねd(^_^)

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