ターコイズS2020【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2020/12/18 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2020【ターコイズS】です！
ターコイズSの過去のデータ
まずはターコイズSのデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去10回分のものとなります♫
人気と連対率
▶1番人気【2-0-1-7】連対率20％
▶2番人気【1-2-1-6】連対率30％
▶3番人気【2-3-1-4】連対率50％
▶4番人気【0-1-1-8】連対率10％
▶5番人気【2-0-0-8】連対率20％
▶6～9番人気【1-1-4-36】連対率5％
▶10番人気下【2-3-2-58】連対率7％
年齢
▶3歳【4-6-3-40】連対率18％
▶4歳【4-4-2-25】連対率22％
▶5歳【2-0-4-39】連対率4％
▶6歳【0-0-1-15】連対率0％
▶7歳上【0-0-0-1】連対率0％
前走レース
ユートピアS【3-1-0-18】連対率18％
▶秋華賞【2-4-1-13】連対率30％
▶清水S【1-1-0-1】連対率66％
▶エリザベス【1-0-2-4】連対率14％
脚質
▶逃げ【2-1-1-6】連対率30％
▶先行【4-3-3-26】連対率19％
▶差し【3-4-4-49】連対率11％
▶追込【1-2-2-39】連対率6％
- 過去10年の傾向♬
- ハンデ戦で開催される牝馬限定の重賞レースなんだけど、3歳の牝馬と古馬牝馬の初めての激突となる限定戦の重賞でもあるから、実力のある3歳牝馬が実績があったとしても能力で劣っている古馬牝馬よりも負担重量が軽い状態で出走出来る可能性が高くて、ハンデ戦ながら3歳馬にかなり有利なレースと言えます♪斤量56kg以上を背負って馬券に絡んだ馬はたったの3頭しかいないし、基本は53kg～54kg辺りの斤量の馬が好走している傾向にあります♪
-
- 二桁人気の活躍が目立つよ♪
- 阪神開催の6回に限ってみると、そのうちの4回で二桁人気に推された馬が馬券に絡んでいるというかなり荒れやすい傾向が出ています！ただ、人気薄で好走した馬の後の活躍を見てみると、アルマワイオリやボンセルヴィーソ、クリノガウディーとかってその後は重賞を制覇好走したり、G1でも連に絡む激走をみせたりと結局能力が低かったわけではなく評価されていなかっただけなんだよね！脚力さえあれば、実績が足りなくてどんなに人気がない馬でも圏内入線の可能性は十分あると思います♪
- 連に絡む馬は3歳か4歳がほとんど♪
- 牝馬はピークが早いから、この時期の5歳ともなるとほぼ6歳みたいなもので、5歳以上で連に絡んだのはたったの2頭しかいません！ターコイズSがオープンから重賞に格上げされてからは、その年に重賞を制していた馬かG1で連対していた馬かしか5歳上は馬券に絡んでいないから、もしそういう年齢の馬を狙うならその年の実績が大事だと思います！ようやくオープン入りしたような馬は結構厳しいんじゃないかな♪
- 秋華賞組を狙う♪
- 前走秋華賞で大敗した馬の活躍が目立つレースなんだけど、菊花賞とは違って本来は距離が長くても2ハロンの延長くらいはこなして欲しいという考えから出走を決める馬も多くて、適正距離になってパフォーマンスを大幅に上げてくる馬が多いからだね！以前までは東京のマイルで凡走した馬が中山変わりで激走したりもあったんだけど、重賞になってからは基本的にはマイルを使われていた馬なら上位の着順で入線している馬以外は馬券に絡めていません♪
- 逃げ残りに注意♪
- 牝馬限定戦となると割と逃げ馬が好走することは牡馬に比べて少なくなる傾向にあるんだけど、このレースはハンデ戦ということも関係あるのか逃げ粘って好走することが多くなっています！追い込み馬も逃げ残りが多いレースにしては届いている印象で、そこまで展開予想をして脚質を絞る必要はないと思います！
ターコイズSで好走が期待できる馬を3頭紹介！
マルターズディオサ・サンクテュエール・サトノダムゼル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆マルターズディオサ（手塚貴久厩舎）
- 秋華賞で7着入線してここに挑んでくる馬だよ♪昨年の阪神JFでは2着入線しているし、今年のチューリップ賞でも1着入線、秋華賞トライアルである紫苑Sも勝利するなど、この世代の牝馬の中ではトップレベルの実力を誇っています！残念ながら3冠すべてで圏内入線することは出来なかったけど、桜花賞は緩い馬場で苦しくなって脚が上がっていたし、既に馬体が完成期にある馬だったからオークスは距離延長に耐えられず…秋華賞はリズム良く逃げてはいたけど、荒れて渋った馬場で内めを通っていたこともあってバテてしまうというまともに能力を発揮することが出来なかったんだよね！適距離に戻って馬場の良い中山なら巻き返しが見込めると思います♪
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで嶋田騎手を背に、5ハロン67.7秒、ラスト1ハロン12.6秒を馬なりで計時♪時計自体はこれくらい出せていた馬だし、秋華賞で完璧に仕上げていたとはいえ、ひと息いれてしっかり状態は戻してきています！あとは馬なりでそこまで負荷をかけていない分、馬体重がしっかり絞れているかに注目すると良いんじゃないかな！うま吉はもう完成していると思っているから、太かったら成長分ではなくただ重いだけだと思うからね♪まあそこは馬体を見ればわかるかな～
- この時期の3歳馬ならもう完成期に近づいてきているし、若い時のアドバンテージはないとは思うけど、デビュー時から非常に走りのバランスが良かった馬で、競走能力は高いとは思っています♪速い時計での決着でも崩れないのは、適距離でのタフな展開でこそバランスの良さが活きてくるからで、馬場が渋らない限り大崩れはないと思います♪
- ☆サンクテュエール（藤沢和雄厩舎）
- 秋華賞で16着入線してここに挑んでくる3歳牝馬だよ♪想定では二桁人気となっているけど、めちゃくちゃ舐められすぎだね！3冠は桜花賞だけ6着入線してあとは二桁着順だったけど、重馬場の桜花賞で残り100ｍ辺りで疲れていた馬が2400ｍのオークスや荒れた馬場だった2000ｍの秋華賞をこなせないのは当然！すべてで手綱を握ったルメール騎手が距離が長いと終始言い続けてきたから、今年のシンザン記念を制したマイルに戻って一変に期待できると思うよ！
- 今回は北村騎手に乗り替わりでルメール騎手は別馬に乗るから、こっちが選ばれなかった＝弱いと考えている人いるんじゃない？うま吉は逆に、同厩舎の同じ路線にグランアレグリアがいて、どうせルメールはそっちに跨るなら今の内に北村騎手に乗せておいてG1で急にテン乗りになることがないようにしているんだと思うんだ！つまり、陣営は牝馬のマイル以下のG1に、来年も現役であるグランアレグリアと戦う可能性があると評価しているほどの馬だと考えたんだ♪まあ実際にルメール騎手はシンザン記念を勝利した際に、G1に行ける馬だと断言していたし、このうま吉の考えの方が理にかなっていると思わない？
- 1週前の追い切りは美浦の芝コースで4ハロン55.8秒、ラスト1ハロン13.0秒を馬なりで計時していました♪1週前に芝で日曜にウッドで時計を出すという調整内容は今までにはないものだったからちょっと評価がしづらいけど、追い切りで軽め調整ながら結果を残してきている馬だし、時計が遅い面に関してもまったく気にしないで良いと思います！藤沢厩舎がずっと軽め調整を行っている中で結果を残す馬というのはこの時期に一気に変わってくるからね！
- ☆サトノダムゼル（堀宣行厩舎）
- 2/4の抽選対象なんだけど、出走出来れば勝ち負けしてくると思います♪昨年は3連勝で挑んだ秋華賞で大敗していて、今年は条件戦から順調に勝ち上がって新潟記念にチャレンジしていたけど、この馬は長く良い脚が使えるのに反応も速いというポテンシャルの高さがあるのに、前走はキレる脚を使える馬以外はノーチャンスという展開になってしまったから、唯一この馬が活躍出来ない流れになってしまったんだよね！5着ではあったものの、鞍上の岩田騎手は大きいところをとれる馬になると断言していたし、よほど可能性を感じたのか負けてそういうコメントが出てくる馬はそうそういないからこの舞台なら期待して良いと思います！
- このレースは基本的にあまり中だるみをしないレースで、速い上がりが出ないタフなラップを刻みます♪キレる脚はほとんど重要ではないし、どちらかと言えば器用さや瞬間的に加速できるような瞬発力、長く良い脚が使える持続力に加えて急坂をこなすパワーと牝馬限定のレースにしては割とG1みたいな底力が必要になるんだよね！苦手な重馬場で3勝クラスを勝ち上がっているのもそうなんだけど、この馬の持ち味が最大限に発揮できそうな舞台というのも今回が初めてで、とんでもないパフォーマンスを見せてくれる可能性すらあると思っています！
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン64.5秒、ラスト1ハロン12.6秒を強めに計時♪内めをまわったとはいえ5ハロンの持ち時計を2秒も縮める自己ベストタイムを楽に叩き出しているし、前走から馬体が成長してようやく完成に近づいてきました♪来年のG1に向けて、ここは是が非でも賞金を稼いでおきたいところだろうし、メイチ感も満載だよ～
ターコイズSで激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♬
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬
クリスティ【杉山晴紀厩舎】
トルマリンSを制してここに挑んでくる馬だよ♪以前までは抜け出してフワフワするところがあったり、外から手ごたえ優勢で被せてきた馬がいたら急に手ごたえが無くなってしまうような精神的に弱い部分が見られたんだけど、夏を越して大人になってきたのか、前走では逃げて結果を残せるようにもなっていたんだ！スローペースではあったけど、ロンスパ戦に持ち込んで余裕を持って勝利しているように、逃げて差すようなレベルの違う勝ち方を披露していて、ようやく能力をフルで発揮できるようになった今なら重賞でも勝ち負けが見込めると思います♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.1秒、ラスト2ハロン12.2-12.2秒を馬なりで計時♪四肢の連動性や踏み込みの力強さは抜群で、柔らかみが出て完歩も伸びているし、まるで別馬のような動きを披露しています♪結構トビが大きくなっていて走りもきれいだから、広いコースがベストパフォーマンスを見せることが出来る舞台ではあると思うけど、これだけすべてが良い方に変わってきているなら期待したいところだね！
そもそも大敗した経験がない馬で、阪神JFはレシステンシアが完成度の高い馬しか好走出来ないペースに持ち込んでいたし、上述しているように今ようやく完成期にあるから度外視していいし、フラワーカップは休み明けの影響か反応も鈍く、スイートピーSはスムーズではないところがあって、2着もあったレースだからね！それを考えれば芝のレースでまともに走れた時は連を外していない堅実性があるから、こんなに人気が出そうにないのはめちゃくちゃ意外です(ﾟ∀ﾟ)このメンバーなら力量上位だよ！
【あしたの万馬券】カペラSを完全的中！
あしたの万馬券で提供されていたカペラSの無料予想が的中していたよ♪
ここの無料予想はワイドのBOX馬券を推奨しているんだけど、完全的中することがザラにあります(ﾟ∀ﾟ)
10点となるからトリガミになってしまうことはあるけど、利益率は低くても着実に少しずつでもプラスにしていくことをコンセプトにおいた予想で、毎週のように参加してもハズレが少なく、長い目で見てトータルで稼ぐことを主としている感じだね♪
カペラSは結局そこまで大荒れはしなかったんだけど、それでも全的中でプラス収支となっているし、どこかひとつのサイトを長期的に利用してみたいという方にはこのあしたの万馬券の無料予想をオススメします！！！
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うま吉のターコイズSの見解♬
■鉄板馬⇒サンクテュエール
■穴馬⇒該当馬なし
■注⇒シャインガーネット
◎⑪サンクテュエール
○⑫クリスティ
▲②シャインガーネット
△⑤アンドラステ
△⑦ドナウデルタ
△⑧スマイルカナ
△⑬シーズンズギフト
△⑭ランブリングアレー
3連単2頭軸マルチ
軸：⑪⑫
相手：②⑤⑦⑧⑬⑭
点数：36点
馬連・ワイドBOX
相手：②⑪⑫
点数：3点ずつ計6点
まったく人気は出そうにないけど、サンクテュエールを本命とします♪追い切りの動きが抜きん出てよかったクリスティとの2頭軸マルチで勝負だよ！
サンクテュエールの当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン70.9秒、ラスト1ハロン13.4秒を馬なりで計時♪目立合った動きではないんだけど、この馬の調整は常にこういう内容だし、馬体を見る限り太いような感じも見受けられなかったから、調子は悪くはないとは思います！まともに能力を発揮できる状態かつ良馬場なら、マイルの条件ならこのメンバーでは抜けていると思っているからここは本命にします！
注目していた3頭のうち2頭が除外になっちゃってかなり難しくなっちゃったんだけど、単穴はシャインガーネットにしました！1400ｍがベストな持ち味を持っているイメージなんだけど、内枠の中山マイルなら話は別♪一瞬のキレ味を武器に内ピッタリで死んだふり…直線まで仕掛けを待てれば勝ち負けに加われると思います！
オッズは割れているけど、人気馬もそれぞれ不安要素があって、ドナウデルタは折り合いに課題を残しているし、スマイルカナは結構速い同型がいてここ最近よりも厳しい展開になりそうなんだよね…シーズンズギフトも強いのに前走の操縦がきかない感じは印象が悪くて、ランブリングアレーもマイルでどうかというところがあります！加えて追い切りもそこまでいい動きではなく、うま吉は軸に推せる決定打を見つけることが出来なかったから相手として選んだって感じかな！
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