ステイヤーズステークス2022【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

ステイヤーズステークス2022【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/12/02 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2022【ステイヤーズステークス】です！

目次

ステイヤーズステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！
ステイヤーズステークスの好調教馬ピックアップ♪
ステイヤーズステークスで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪
うま吉のステイヤーズステークスの見解♪

ステイヤーズステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！

シルヴァーソニック・ディアスティマ・ユーキャンスマイル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆シルヴァーソニック（池江泰寿厩舎）: 天皇賞春で落馬してしまって、その後は骨膜炎を発症して復帰初戦をこのレースで迎えます♪3000ｍ以上のレースであれば、どんな展開やコースでも馬券外に飛んだことがないという安定感が魅力の1頭！ただ、連争いまで持ち込めているわけではなく、全て3着という結果で、割りと決め手に欠く印象が強いと思います♪ただ、うま吉はこの馬にとって理想的な展開になった時に限って外に張って位置取りを悪くしたり、速い脚を使えないのにキレる脚を求められる展開になったりしていて、持ち味が活きる展開ではないのに好走し続けてきたと判断しているんだ！長距離の重賞の中だと、一番上がりだけの勝負になりやすいこの舞台だから、持ち味的にはどうかというところはあるけど、それも今の変わり身を考えると問題はないかなと思っています♪; この馬の特徴はワンペース気味のフットワークで、追ってピュンと速い脚を使うタイプではなく、要は持続力に特化した馬なんだ！ただ、それよりも何よりも手前を変えるのが苦手でスムーズに変えることが出来ないとかそういうレベルではなく、長丁場でも直線でずっと同じ手前で走ってしまっていたから、早めに動かしていきたいのに直線まで仕掛けを待たないと手前を変えることが出来ないという面があって、スムーズさは欠いていたんだよ！ハミを変えた効果も出て、操縦性が良くなって自分のタイミングで動き出せるようになった今なら、もっとパフォーマンスは上がってくるよ！; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.1秒、ラスト1ハロン11.5秒を一杯に計時してきました♪元々時計が出るタイプではないんだけど、前走時は躍動感が出て手前もきっちり変えることが出来ていたんだよね！成長を感じる動きを見せていたし、今回はそれに加えて全体時計も初めて81秒台をマーク出来ているんだ！終いが甘くなっているわけでもないし、上述したような動き出しの面でプラスに働く部分だと思います！2週前はボッケリーニに馬なりで先着しているくらいに動きが良くなってきていて、アルゼンチン共和国杯を除外されたことで本数も非常に多く、長欠明けでも万全の仕上がりでレースに臨めそうだね！
☆ディアスティマ（高野友和厩舎）: 京都大賞典で5着入線してここに挑んでくる馬だよ♪種子骨靭帯炎からの復帰初戦で1年2ヶ月ぶりのレースだし、追い切りの動きや内容もきっちり仕上げてきている印象がなかっただけに軽視していたんだけど、2番手を追走するいつもとは違う形での競馬となりながらも、直線で一旦は先頭に立っていたようにこの馬の能力の高さを再認識しました！追ってからは流石に休み明けの反応を見せていて、中団から後方付近で競馬をした馬だけで決着しているレースで5着ならかなり内容は良かったんじゃないかな？道中はずっと行きたがるところを見せていて脚も溜まっていなかったと思うし、それでいて前で立ち回った馬の中では最先着でしょ？持ち味が活きない展開と長欠明けでリズムも悪かったことを考慮すると、距離延長と叩き2走目の今回は圧倒的に狙い目だと思いました♪; ブリンカーを着けてレースに出走するようになって、それまで走りにムラがあって良いところで走っていてもリズム良く追走というのが出来なかった面が改善されたことで結果が出るようになってきた馬で、別に逃げなくても前走のように良いパフォーマンスは見せることが出来るだろうけど、他馬のペースやリズムに合わせてしまうと、長距離だと特に前走のようなスローの上がり勝負になるから、この馬の豊富なスタミナを活かせる展開になりづらいから、それなら自分でペースメイクした方が好走しやすい形を作れる分結果として逃げているだけだと思います♪4歳時に出走した春の天皇賞では流石にハイペースで逃げることになったからラストはバテたけど、残り1ハロン付近までは勝ち負け争いしていたし、今回のメンバーを見る限りプレッシャーをかけてきそうな馬もいないだけに、ミドルペースくらいでいけそうでしょ？ノンプレッシャーでいければ圧勝もあると思うね！; 1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン56.1秒、ラスト2ハロン13.3-12.2秒を終い強めに計時してきました！ちょっと映像が見れないから何ともいえないんだけど、時計的には前走時よりも終いの反応や加速力は増しているように感じるし、一度使った上積みは十分見込めるんじゃないかな？前走時は長欠明けとはいえ、当週の追い切りだとちょっと気合が入りすぎている印象があっただけに、一度使って上手くガス抜きが出来てリラックスして走れていると良いんじゃないかな？長距離で終始坂路調整なのは、高野厩舎はこういう調教で仕上げてくるから気にしなくて良いです♪
☆ユーキャンスマイル（友道康夫厩舎）: アルゼンチン共和国杯で7着入線してここに挑んでくる馬だね！昨年の天皇賞秋とか本命にしていたくらい追い切りの動きに変化を感じていたし、まだまだやれると思っていた中で一切好走が出来なかったでしょ？流石にその時からは今年に入っては動きが悪くなってきていたし、年齢から来るものだったとしたら、流石に評価は出来ないからあまり期待はしていなかったんだけど、2走前の新潟記念からパフォーマンスに変化が見られて、前走のアルゼンチン共和国杯も引き続き速い脚を使って上位争いに食い込んできたでしょ？最近は一度も速い上がりを繰り出せていなかったのが、ここ2走は33秒台の脚を使えています♪これはあまり言いたくないけど鞍上が変わったことによる影響が一番かな！; 昨年のジャパンカップで狙った時にも言ったけど、展開も向かないと判断してのものかもしれないけど、天皇賞では抜群に状態が良かったのに、直線に入ってから追い出しを開始すると、残り200ｍ付近になるまでムチを一切打つことがなく、順手でリズムを崩すことのない程度に3回ほど軽くステッキを入れられただけで、目一杯って感じでもなかったんだよね♪そもそもモタれるところがある馬で、ジワっと加速させる乗り方をしないとヨレちゃうから、藤岡騎手が馬の特徴を考えてやってきたその仕掛けもわかるんだけど、石橋脩騎手に変わったここ2走はバチクソに追われることで、ギアが入ったように素晴らしい加速を見せるようになったんだ！上手いとか下手とかではなく、大きなアクションでゴーサインを出される方が今は合っているんじゃない？そういった意味で引き続き石橋脩騎手が跨ってくれるのであれば、文句無しに狙える1頭だと思います！; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン87.5秒、ラスト1ハロン11.5秒を一杯に計時してきました♪流石に前走から間隔は詰まっているし、終い重点の内容しかやってはいないんだけど、使われると硬くなってしまう馬なだけに、ラストにサッと伸ばす内容できっちりと速い加速を見せることが出来ているのは、デキは維持できている証拠かなと思います！見栄えはしないし、手前も変えていなかったこと、捌きが硬く見えることは評価出来るところではないから、当週の追い切りまで見て状態の良し悪しは判断したいところかな！