2024/04/28 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2024【天皇賞春】です!
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
天皇賞春のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SSS評価
テーオーロイヤル
SS評価
シルヴァーソニック
プリュムドール
S+評価
タスティエーラ
ハピ
ワープスピード
今回はこの中から…シルヴァーソニックを紹介!
栗東 坂路 53.1 38.7 25.1 12.6 馬なり
阪神大賞典で10着入線してここに挑んでくる馬だね♪球節炎による影響で10ヶ月ぶりの実戦となった前走は調教でも本当に良い時と比べると全然物足りなかったし、久々のレースが長丁場ということもあって、2週目の3角を過ぎた辺りから既に息切れしていたようで、むしろ手応えが早めに無くなりながらあのタフな展開でそう大きく負けなかったのは評価したいくらいだよ!抜群に状態が良かったという昨年ほどのデキではないかもしれないけど、それでも今年の動きは別で評価できるところもあって、昨年に引き続きSS評価となりました♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.1秒、ラスト1ハロン11.4秒を水口騎手を背に一杯に追って計時しています♪手前の変更が苦手な馬で、昨年とは違って逆手前で走ってしまう面を見せていたものの、ワンペース気味の走りから躍動感が出てきたことで時計なりのスピード感のある走りができるようになっていた成長による変化が、今年はさらに洗練されていて、トモの踏み込みがパワーアップして8歳にしてストライドの伸びが今までの中で一番と言っていいほどだったんだよね♪息の持ちで言うとまだ上積みはありそうで、最後はちょっと苦しくなる場面があったけど、年齢を全く感じさせない反応の速さは抜群だったよ♪
最終追い切りは坂路で軽めだったから、心肺機能に関しての上積みは判断のしようがないけど、坂路を駆け上がる時の見た目の素軽さは昨年に比べると物足りません!ただ、踏み込んだ後ろ脚を前に持ってくるその可動域の広さは大きく増していて、背中の使い方や首のリズムも完歩の大きさに噛み合っているから、単純なトップスピードの質は今年の方が上だと思います♪息さえ持てば3着だった昨年以上の結果も見込めるかもしれません!
阪神大賞典で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪調教の動きからは今までとはまるで別馬のようなフットワークを見せていたし、重苦しさが取れて踏み込みの力強さと首や背中の使い方すら良化していたこともあって大本命としたんだけど、渋った馬場に脚を取られ気味になっていて、結局ギアが入りそうで入らないままジリジリとしか伸びることが出来なかったね!鞍上の感覚としては内を突けばもう少し上の着順があったとのことだけど、トモの踏ん張りがイマイチで早めにストライドが伸び切っていたから、最後の進路取りというよりも馬場が合わなかったのかなと思いました!再度内枠を引いたのは絶好だし、今回は良馬場でやれそうなのも良く、パフォーマンスは上げてくると見ています♪
今まではズブさがあって鞍上のアクションに対して瞬時に動けなかったから、脚を一気に使うことが出来ずに結果的に長く脚を使っていただけで、今の完成した走りであれば瞬発力タイプというかキレる脚を披露出来ると思っています♪実は前走もその片鱗は見せていて、内をロスなく立ち回っていたにしてもロンスパ戦で後半のラップはかなり早かったあの形だと、今までなら置いていかれることが多かったんだ!促し始めてからの反応の良さはピカイチだったし、スッと押し上げて勢いをつけて直線に入れていたでしょ?それでいて長く脚を使い続けるタフさも見せていて、牝馬らしい反応の良さが備わった上で持ち前の持続力も引き続き維持出来ているとなると…惜しい内容を続けてきたこの馬の実績から考えると期待せずにはいられないね♪
当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン84.7秒、ラスト1ハロン11.1秒を馬なりで計時してきました♪良かった前走のフットワークからさらに締まった動きを披露していて、本当に文句のつけようがありません!体を起こして走れているし、トモの踏み込みもさらに力強さが増していて、ガツンと反応させれば一気に加速出来そうなほどバランスの良いフットワークをしていたと思います♪このデキで通用しなかったら仕方がないと思えるほど完璧なデキかな!
■本命馬⇒テーオーロイヤル
■穴馬⇒ハピ
■注⇒プリュムドール
◎⑭テーオーロイヤル
◯①サリエラ
▲⑫ドゥレッツァ
△⑦タスティエーラ
△③プリュムドール
△④ワープスピード
△⑨シルヴァーソニック
☆⑱ハピ
3連単フォーメーション
1着:①⑭
2着:①⑭⑦⑫
3着:①⑭⑦⑫③④⑨⑱
点数:36点
テーオーロイヤルを本命とします♪
最終追い切りは栗東のCWコースで6ハロン86.4秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時しています!調整程度の内容ではあったけど、これだけ遅いタイムで走ってきながら緩さを一切感じないバランスの良さで、ゆったり走っているコーナー部分ではストライドが伸びつつも体を起こして走れているおかげで、直線に入ってからは瞬時に沈むようなフォームに変わることも出来ていました!文句のつけようがないデキの良さでこれで負けたら仕方ないね♪
1枠1番を引いたサリエラも1着で期待します!調教では上位評価した馬たちと比べると縦の比較でそう大きな変化はないけど、強い逃げ馬がいない京都の3200mなら決め手もかなり重要になると思うんだよね♪昨年はタイトルホルダーがいたせいでタフな流れになったけど、コース形態的にはやっぱりスローからのロンスパ戦とか長距離らしからぬ速い脚を求められる可能性が高くて、牝馬らしいキレ味をロス無く立ち回れる内枠でスムーズに披露出来れば勝ち負けしてくると思います!
ドゥレッツァは前走時よりは動きは良いんだけど、菊花賞の時ほどまだ洗練されてはいないかなという印象です!テーオーロイヤルとどちらを1着で予想するか当初はかなり迷っていたけど、過去最高のデキと言える動きを見せたテーオーロイヤルを上位にした分で、勝ちに行く立場のこの馬は2着までで予想します♪
前走は案外すぎるパフォーマンスだったタスティエーラは、輸送の影響で飼い葉を8割も残していたというアクシデントの影響が強くあったんじゃないかな!最終は坂路で軽めにやってきて試行錯誤をしている中で動きは相変わらず良いし、折り合いが難しいタイプではなくどこからでも競馬が出来るセンスもあって、まともなら凡走はないイメージです♪
プリュムドール、ワープスピード、シルヴァーソニックの3頭は長丁場での実績がある実力馬かつ前走からさらにグンと良化してきたから相手候補としては絶対に消せないかな!
ハピは芝2走目で大外枠という試練の枠だけど、初芝の前走は伸びかけたところで不利を受けなければ完勝していた可能性が高いんだよね♪追い切りを見ても、トモがパワーアップした上で首の動きとストライドの大きさがようやく噛み合うようになって、沈むような走法を活かせる芝向きの走りに変わってきたと思います!スタミナはあるし、それでいてスピード面もさらに磨きがかかってくるのであれば、アッと驚く激走も十分あるんじゃない?
うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!
うま吉が完全に軽視してしまったアドマイヤベルを軸にフローラSを3連単の少点数で見事にゲットしていました!
neosの予想は少ない点数で提供してくれるのがひとつの特徴と言えるけど、それを牝馬限定の世代重賞レースで事もなげにやってのけるのがね…♪
京都や東京が始まってからいきなり重賞で好スタートを決めていて、今週から始まる6週連続のG1開催に向けて順調な滑り出しといえます!
1人気で凡走したバロネッサを軽視しているのもポイントで、やりたい競馬が出来なかったにしてもパフォーマンスが案外だったから、力勝負になりやすい東京の舞台で馬の能力把握がピカイチなneosの予想は相性が良いんだろうね♪