平安ステークス2025【穴馬予想】買い目はルクスフロンティアから!
2025/05/24 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2025【平安ステークス】です!
平安ステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!
アウトレンジ・ジンセイ・ロードクロンヌ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆アウトレンジ(大久保龍志厩舎)
- ダイオライト記念で6着入線してここに挑んでくる馬だね!タフな流れでも前付けして粘り込めている直近のパフォーマンスや、初めて2000mの条件に使った浦和記念で圧勝を飾ったことから、名古屋大賞典やダイオライト記念といった地方の長丁場にここ2戦はチャレンジしてきているけど、2000mは普通に長そうかな~っていう印象を持っていました♪内をタイトにロスなく回れた浦和記念は別としても、名古屋大賞典は外々を回る組み立てをしながら3コーナーで仕掛けられた時の雰囲気は良くても直線ではすでにバテていたし、2400mのダイオライト記念なんかは3コーナーの手応えはサッパリで、明らかに余力が無くなっての凡走を続けてしまっています!中央での1900m戦も今回は初めてとなるけど地方の2000mよりはマシだろうし、終いにしっかり反応して脚を使うことが出来れば上位争いは濃厚じゃないかな?
- ワンペース気味の走りを見せるから、前めで立ち回りながら4角先頭でそのまま後続の追撃を振り切るような競馬をしてきたけど、最近は仕掛けられてからは脚の回転が速くなってガツンとギアチェンジしているようなフットワークを見せています♪抱えて運べば体を起こして走れるし、割とメリハリのある溜める競馬をしてもかなり良い脚を使えそうなんだよね♪スピードはあるんだけど、砂を被ったりとか揉まれたりとかで手応えが薄くなった時に促さないと取った位置を維持出来ていなかったここ2走は余力を残せていないから、ペースが速くて溜めを作れそうにないなら控えてみても面白いと思います!3勝クラス時代に良馬場の阪神1800m戦でスローからの瞬発力比べで好位から35.8秒という素晴らしい上がり3ハロンをマークして圧勝しているし、決して決め手がないわけではないから、割とどんな競馬でも対応出来る器用なタイプという印象です♪
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン79.9秒、ラスト1ハロン11.5秒をワンアクション気合をつけられて叩き出してきました!松山騎手を背にやった1週前追い切りの段階でこの馬らしからぬキレのあるフットワークを見せて良い時計をマークしていたんだけど、6ハロンの全体自己ベストを更新するタイムをマークするほどの速いラップを刻みながら直線に向いたのに、一度の指示だけでグッと脚の回転が機敏になるような今まで追い切りだと出なかった見た目の変化も見せることが出来ていました!力強さが出た上で締まった時計をマークしてきたから、使った上積みは相当見込めると思います♪
- ☆ジンセイ(庄野靖志厩舎)
- 観月橋ステークスを完勝してここに挑んでくる馬だね♪デビューから一貫して芝のレースに使われていた馬で、昨秋頃までは1勝クラスを勝ち上がった昇級初戦の2勝クラスでも3着入線しているように決して芝でクラスの壁があったわけではないんだけど、ひと息入った年明けにダートを試してみるとのことで出走した京都の1900m戦で2着馬に7馬身差をつける圧勝劇を披露!それ以降はダートに使われて、好位で運びながら3戦連続で上がり最速をマークしながら一度も連を外すことなく順調にステップアップをしています♪前走時のラスト2ハロンでこの馬が叩き出した11.8-11.8という数字もかなり優秀だし、まだまだ余裕があるレースぶりを見せていたにも関わらず、今回のメンバーの中では京都1900mのダート戦でのトップタイの持ち時計を持っているでしょ?重賞でも差はないだろうね!
- トビの大きな走りをしているワンペース気味のタイプで、着順的にはそう悪くはない中でも芝だと切れ味不足を指摘されることもあったくらいです♪ダートで噛み合ったのは、もちろんそういう走法が一番の理由だとは思うけど、芝だと追い出してから体を思ったほど使えていないモタモタするような場面を見せていて、下が沈むようなダートで上手くバランスが取れてむしろ手先の軽さすら感じるフットワークが出来るようになったのも要因だと思います!2着だった伊丹ステークスは4角先頭くらいの勢いで上がってきた中でも、スローペースの直線だけの競馬になったせいで展開が向かなかったし、遅すぎて直線では物見をしていたくらいで、そういう面を見せていないタフな脚比べの展開なら全く底を見せていません♪相手が強い方がより持ち味は活きると思います!
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.6秒、ラスト2ハロン12.1-12.3秒を一杯に追って計時してきました!コンスタントに使われているから、中間は軽めの内容をやりつつ最終でガツンと時計を出す調整をやってきたね♪最近の調教の映像が無いから比較出来ないけど、あくまで今回だけの動きで判断するなら、まだまだバランス面では良化の余地を残していそうかな!坂路だと追ってから体が浮いたような感じで起き上がってきてしまうし、そのせいでストライドが伸びきれずに減速ラップを刻んでしまっています!直線平坦な京都なら気にしないで良いとは思うし、レースでは鞍上の動かし方やエスコートが良くてそういう面は見せないから、この馬なりに動けていた今回のデキなら十分やれそうです~♪
- ☆ロードクロンヌ(四位洋文厩舎)
- マーチステークスで3着入線してここに挑んでくる馬だね♪正直圧勝して欲しかったところだけど、前走時に好走3頭として紹介した時に懸念したここ2走連続でやってしまっていたゴール盤が近づくにつれて手綱を緩めてしまっていたことによる弊害と、逃げ馬が3コーナー手前付近でも内を空けて走っているせいで2着馬のマテンロウスカイがロスのない立ち回りで最内をついて先頭に立ってグンとペースを引き上げるという特殊な展開になったことのダブルパンチで、思ったようなパフォーマンスは披露出来ていなかったね!ただ、前走で最後まで目一杯追わせたことは今回に繋がってくるだろうし、あの形の流れで一番不利を被ったのは逃げた馬の横並びで追走していたロードクロンヌとスレイマンだったから、それを考えればハイペースの前付けでかなり強い競馬は見せています♪巻き返しが必至の今回でオッズ妙味がありそうなのも良いね!
- じっくり構えて終いに良い脚を使えるタイプが追走に苦労するような速いペースを楽に先行しつつ、後ろを待たずに自分から前を捕まえに行って差し馬以上の速い脚を使って突き抜けてしまうから、自分のリズムで走れた時は1頭だけ別のレースを走っているかのようなとんでもないパフォーマンスを見せることが出来ます!そういった意味では前走は今までのレースぶりから目標にされる立場なうえ、抱えていても外からプレッシャーを受けていたし、逃げ馬もどうも手応えが悪くてバシバシ追っているしで息が入れづらく気分良く走れていない中で動かされるような組み立てで、ゴーサインを出されてからもここまでのレースと比較してもバランスの悪い走りを見せていたからね♪マークが薄くなって3勝クラスまでのような競馬の組み立てを出来れば圧勝も視野に入ります!
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.5秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました♪間隔が短い中での調整だったせいか、前走時はゆったり走っていても全体的に捌きが硬めで窮屈な走りを見せていたけど、今回は柔らかみが出た上で体をしっかりと起こしながらストライドを伸ばせていて間違いなく状態は前走以上だね♪高いパフォーマンスを見せていたレースでの走りと遜色ないフットワークだし、馬体もふっくらと見せて好印象です~
平安ステークスの好調教馬ピックアップ♪
平安ステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
メイショウハリオ
ルクスフロンティア
S+評価
アウトレンジ
ロードクロンヌ
S評価
ブライアンセンス
メイクアリープ
今回はこの中から…メイショウハリオを紹介します!
メイショウハリオ【岡田稲男厩舎】

栗東 CW 86.7 70.8 55.0 38.7 11.5 馬なり
川崎記念を勝利してここに挑んでくる8歳馬だよ♪2023年の帝王賞以来となる2年ぶりの勝ち星を挙げることが出来たのも、ようやく調教でも良い時の動きが戻ってきたからだね!昨秋くらいから復調気配にあったらしいけど、うま吉が穴馬として期待したフェブラリーSの時の動きを見る限りだとやっぱりまだ本調子には程遠いかなという印象を持っていて、普通に考えて年齢的な衰えからくるものかなと思っていました!ただ、今回の中間の動きをトータルで見てトップレベルで活躍していた5~6歳時と遜色ないフットワークを見せていたからトップ評価とします♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで浜中騎手を背に6ハロン78.9秒、ラスト1ハロン11.3秒を一杯に追って計時してきました!あくまで中央のレース出走時に限るんだけど、全体時計は自己ベストを大幅に更新する素晴らしいタイムをマークしながら、終いもかなり良いラップを刻んでいます♪年齢を重ねてきてからはコース追いが中心になったんだけど、その辺りからの映像を見ると鞍上のアクションに大しての反応の鈍さというかズブいというよりも簡単にストライドが伸び切ってしまって、かなり走りが単調になっていたんだよね!ところが今回は鞍上の指示を待っている段階や明確にゴーサインを出された後でも柔らかみの感じる捌きで完歩ごとにジワっと加速出来ていて、まとまりのあるフットワークをしていました♪
軽めだった最終追い切りでは直線で4頭横並びになる特殊な併せになった中でも、手綱を握ったままでスピードをコントロール出来るほどの操縦性の良さすら見せながら、自身が目一杯に追ってなんとかマークしていた終いの数字を引き出せています♪今まではそう手応えも良く見せなかったタイプなのに今回は唸るくらいの雰囲気で、陣営が絶好調時とまではいかないものの、全盛期の9割くらいのデキはあるというのも頷ける動きの質だったと思いました!
平安ステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ルクスフロンティア【松永幹夫厩舎】

ブリリアントステークスで16着入線してここに挑んでくる馬です♪3歳時のレパードSで穴馬として推奨して期待した当時を考えると、古馬相手の重賞レースに挑むまでここまで時間が掛かるとは思わなかったけど、特徴的なフォームで乗り難しいタイプだから仕方がないかな!凡走している条件が2100mに集中しているから距離が長くてバテたと思われがちだけど、決してそうではなくてペースが遅くなった時に行きたがって抱えて運ぶ場面が出てきてしまった時に、手綱をがっちりと抑え込むと逆にリズムを崩してしまうからだね!そういった意味では1900mの条件に変わるのは良いと思うし、調教でも変わり身を見せてきたから一発に期待出来ると判断しました♪
沈むようなフォームを持っているワンペースの走りをしているタイプで、追ってから速い脚を使うことは出来ないけど、一定のラップを淡々と刻んで長く脚を使うことが出来ます♪追走時から重心の低い走りでメリハリがないし、引っ張ったとしても体を起こせないから、自分のリズムで走れないと脆いんだよね!武豊騎手や秋山真一郎騎手といった繊細かつ高度な騎乗技術でバランスや気持ちに折り合いをつけて運べるジョッキーでしか勝ち星がないのはそのためだと思います♪今回は岩田康成騎手へと乗り替わりとなるけど、同じようなフットワークの持ち主であるデシエルトへのコンタクトを考えると、うま吉は割と相性が良さそうな印象を持っています!
当週の追い切りは栗東のCWコースで岩田騎手を背に6ハロン86.5秒、ラスト1ハロン11.1秒を一杯に追って計時してきました♪そもそもコースだとしっかり負荷をかければ終いはイマイチでも全体時計はそこそこ良いというくらいのいわゆるワンペースのタイプにありがちな時計しかマーク出来ていなかったのに、今回は終い重点でまさかの11.1秒と抜群のキレ味を引き出せています!ゴーサインを出されてからの反応も非常に良くて、単調な走りをしてきた馬とは思えないほどのパワフルさと素軽さが出ていたから、このタイミングで馬も変わってきたんじゃないかな?一変が見込めると思います♪
うま吉の平安ステークスの見解♪
■本命馬⇒ルクスフロンティア
■穴馬⇒メイクアリープ
■注⇒レヴォントゥレット
◎⑤ルクスフロンティア
◯④メイショウハリオ
▲⑥ロードクロンヌ
△⑦アウトレンジ
△⑧ブライアンセンス
△⑫レヴォントゥレット
△⑬ジンセイ
△⑮タイトニット
☆③メイクアリープ
3連単2頭軸マルチ
軸:④⑤
相手:③⑥⑦⑧⑫⑬⑮
点数:42点
ルクスフロンティアを本命とします♪
相変わらず特徴的なワンペース気味の走法なんだけど、前走時のフォームは比較的体を起こして走れるバランスになっていて、伸び切ったような走りが改善傾向にあったんだよね!ただ、調教では全く時計が出ていなかったから、走りは良くなっていても体の使い方がまだわかっていなかったんじゃないかな?今回は一変して鋭い反応とキレを見せてきたから、パフォーマンスが大きく向上してもおかしくないと思って軸として期待します♪
もう1頭の軸は追い切りからも全盛期以上と言っても過言ではないほどの動きを見せた実績十分のメイショウハリオとします!中央のG3に出走してくるのは3年前の平安S以来となるけど、59kgを背負っていたとしてもこのデキでスムーズに立ち回ることが出来ればやっぱり役者が違うんじゃない?
単穴はさらなるレースぶりの真価が伺えそうなロードクロンヌとします!
ブライアンセンスは前走に引き続きモタれる面もマシで、走り自体は相変わらず危ういところはあるけど、それでも勝ちきった前走の内容を考えればここも安定して好走が見込めそうだね♪
ここ10年でこのレースで穴を開けているすべての馬が、ダートの2000m以上で勝利経験がある馬に限られていて、2500mのスタミナ比べでも手応え十分に押し切ったレヴォントゥレットはタフな脚比べになれば台頭してきそうです~♪
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