2024/05/11 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2024【京王杯スプリングカップ】です!
目次
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
京王杯スプリングカップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
レッドモンレーヴ
S+評価
ウインマーベル
ダノンスコーピオン
リュミエールノワル
S評価
アネゴハダ
スズハローム
今回はこの中から…レッドモンレーヴを紹介!
美浦 ウッド 86.6 69.3 53.6 38.0 11.0 終い強め
中山記念で15着入線してここに挑んでくる馬だね♪休み明けでも結果を残してきた実績はあったけど、流石に調教の動きもそう見栄えがせず本数は多くても時計すら満足に出ていない状況で、この馬の好走パターンの仕上げが出来ていない上に大幅な馬体増でしょ?それでいて1800m戦は集中力の兼ね合いで長いと鞍上がコメントするような条件に使っているようでは15着という結果になってしまうのは当然かなと思います!今回は仕上げ方も動きも良いから、一変してくるんじゃないかな♪
1週前追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン85.7秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりで計時してきました♪映像は提供されていないし一般的な及第点レベルにも届かないような時計の質でも、この馬にとってはかなりの好タイムなんだよね!以前は爪の不安やテンション面も考慮してウッドで負荷をかけること自体が稀で、やったとしても単調なフットワークでワンペース気味に淡々と走っているようなメリハリのない動きをしていました♪坂路とコースの併用追いで仕上げられた時はパフォーマンスが高い傾向にあって、最終追い切りの動きを相当楽しみにしていたんだけど、正直に言って期待以上だね!
最終追い切りでは、今までは地面をしっかりと捉えて走れないような、力強さを感じない軽い走りをしていたのに、大前提の踏み込みの甘さが消えていたんだよ♪コーナーから直線にかけてのトモの踏ん張りには良化の余地があったけど、追い出してからトップスピードに入るまでメリハリすら出てきたし、その結果としてラスト1ハロン11.0秒というとんでもないキレ味を披露しているでしょ?この馬がマークしたウッドでのラスト1ハロンの最速ラップって、昨年勝利したこの舞台の中間の追い切りでマークした11.5秒だから、いかにポジティブな良い変化を見せているかがわかると思います!
サンライズSを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪重賞では3度の馬券内入線経験がある実力馬ながら、3勝クラスを勝ち上がるのに1年以上もかかってしまったのは意外でした!まあフットワーク自体がかなり軽いタイプだし、使える脚が一瞬しかないせいで加速の速さを押し付けたいのに、その部分は特に斤量の影響を受けやすいから慣れるまでに時間が掛かったのも理由のひとつとしてはあるんじゃないかな?56kgだとパフォーマンスを落とし気味だけど、勝った前走はギリギリまで追い出しを我慢してちょい差しするという力がある馬でないとやれない競馬をしてきっちり勝ち上がっていて、その時と同じ斤量の55kgで出走出来るのも評価したいポイントです!
斤量が軽い時のものとはいえ高速決着にも強いのが魅力で、3歳時のものだけど2勝クラスを勝ち上がった時の今回と同条件の由比ヶ浜特別の内容があまりにも衝撃的だったんだよね!当時の東京の後半の開催は時計の速い決着であれば、本当に強い馬しか好走出来ないようなタフな馬場となっていて、特に短距離ではラスト1ハロンにラップが落ち込みやすかったんだ!この馬は52kgだったとはいえ勝負どころでは馬なりのまま前と差を詰めていくような手応えの良さを見せつつ、ギリギリまで仕掛けを我慢して終いに弾ける脚を使っていて、他馬が止まっていた最後の200mの伸び脚はまさしく圧巻でした♪走破時計の1分20秒1というタイムはこのレースでも勝ち負けが見込めるほどの好タイムで、通用する下地は既にあるってわけだね!
当週の追い切りは栗東のCWコースで4ハロン52.7秒、ラスト1ハロン11.7秒を馬なりで計時してきました♪以前までは坂路のみで仕上げられていた馬だけど、逆に最近はコース追いオンリーでやるようになっていて、過去と比較出来るものがなさすぎて動きの印象でしか判断出来ないところが難しいね…まあでも以前ほどの迫力のあるフットワークではないにせよ、動きの軽さはこの馬本来のものだし、目一杯やればガツンと反応出来そうな雰囲気があった点は状態が良いからこそじゃないかな?跨った助手の方が肩をポーンと軽快に叩いたのも印象的で、流石にあの仕草はデキが良くないと出ないよ~笑
■本命馬⇒レッドモンレーヴ
■穴馬⇒アネゴハダ
■注⇒スズハローム
◎④レッドモンレーヴ
◯⑮ウインマーベル
▲①トウシンマカオ
△②リュミエールノワル
△⑨ダノンスコーピオン
△⑪スズハローム
☆⑧アネゴハダ
3連単軸1頭流し
軸:④
相手:①②⑧⑨⑪⑮
点数:30点
レッドモンレーヴを本命とします♪
ほとんどの馬が同じような上がりをマークして着差がつかなかった昨年のこの舞台で終始外めを追走しながら抜きん出た脚色で差し切るという強い内容を見せた昨年以上のデキで臨めそうな今年は連覇が濃厚かなと思いました♪
対抗と単穴の2頭は好相性のスプリント組から、ウインマーベルとトウシンマカオをチョイス!追い切りの雰囲気からウインマーベルを上位評価としたけど、前者は課題のスタートは最後入れで噛み合う可能性があるし、後者は内枠は絶好のタイプでどちらも自分の能力をフルで発揮出来る良いところに入ったかなと個人的には思っているよ!スピードが重要なレースだし、凡走はないんじゃない?
リュミエールノワルは連勝の勢いとこの鞍上も良いし、追い切りからも好調を維持できていそうな動きの質をしていて、好位から淡々と運んで好タイムで勝利した前走の内容からも十分圏内だね!
スズハロームは輸送が苦手でカイ食いが細くなるのを見越して美浦に早めに入って調整されているのが勝負気配を感じます!輸送当初はやっぱり細くなったようだけど、今は回復しているようで長距離輸送のない今回はぜひとも期待したい1頭です♪
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2週前の天皇賞で無料予想をズバッと的中させたウマニキが今度は新潟大賞典で見せてくれました!
逃げて結果を残してきたセルバーグが速いペースで引っ張ると思いきや、スタート後にあえて抱えていたのに道中は我慢出来ずに結局上がっていくというチグハグな立ち回りをしていたせいで、前半はかなりのスローペースとなったレース…
ペースを考慮して主張した鞍上のファインプレーだったとはいえ、逃げて自分のリズムを作れた時のヤマニンサルバムは本当に強いね!
フォーメーション馬券の2着で推奨している2頭がそのまま2,3着だったから相手の買い方も絶妙で、たった2点の推奨だったとしても的中出来ていたことになります♪
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