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菊花賞2024【穴馬予想】買い目はウエストナウから!

2024/10/20 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2024【菊花賞】です!

菊花賞で好走が期待できる馬を3頭紹介!

ダノンデサイル・アドマイヤテラ・へデントール

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダノンデサイル(安田翔伍厩舎)
ダノンデサイル
今年のダービー馬が2冠を狙って菊花賞に駒を進めてきます♪皐月賞出走直前になって鞍上が歩様の違和感を感じたとのことで取り消しとなったけど、だからこそ軽症で済んだ後のこの勝利というのは格別なものがあるだろうね!ダービー出走時はさらに調教の動きが洗練されてきていてトップ評価とした1頭だったけど、スローペースのロンスパ戦で好位の内をロスなく立ち回る完璧なポジショニングが出来ていたにしても圧倒的なパフォーマンスで、まだ走りのバランスが整っていない中で同じようなところで競馬をした皐月賞馬を寄せ付けずむしろ突き放して見せたでしょ?春と同等レベルの動きの質だったとしても、ここだと頭ひとつ抜けた存在かなと思います♪
ストライドを非常に大きく伸ばせる馬でも、2歳時はワンペース気味の走法というかあまり器用に小脚を使って立ち回るというタイプではないように感じていました!今年に入ってからは、トモにしっかりと筋肉が付きはじめて踏み込みは力強くなったけど、仕掛けた時にピッチの利いた回転の速い脚捌きを見せるようになったでしょ?結局長く追わせていると沈むようなトップフォームを繰り出しているから、まだ成長に体の使い方が追いついていないというイメージがあります♪ただ、加速したいタイミングで体が起きて走りが細かくなるというのは、うま吉の印象としては京都の下りを上手に走れる可能性が高いと思うんだ!持ち味や本質的な走法からは瞬発力を活かすタイプではなく、道中ゆったり走っている時のリズムはいかにも長い距離が合いそうで、久々で息の持ちがどうかというところだけだね!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン78.1秒、ラスト1ハロン11.4秒を強めに追って計時してきました♪ウッドチップだと芝と比べて下が沈むせいで体が起きるようなところは出ないけど、この休養で体高が伸びた影響か速い脚を使っているのにそう見えないくらいに完歩の幅がさらに大きくなっているように感じます!多少休み明けっぽい反応の渋さがあったのも1週前だから問題ではなく、ここで負荷をかけたことでグンと良くなってくる部分かなと思います♪抜け出してから耳を絞ったりとか気を抜いたりとかは前走時同様に見せてはいないけど、気持ちはまだ散漫で併せた僚馬を気にする場面はあって、改善傾向にありながら結局前走では耳を絞っていたところを見る限り、この辺りははっきりと課題と言える部分だろうね!
☆アドマイヤテラ(友道康夫厩舎)
アドマイヤテラ
茶臼山特別を勝利してここに挑んでくる馬だね♪2戦2勝で挑んだ若葉Sやその後の京都新聞杯でも4着入線と残念ながら春のクラシックの権利を取れなかったんだけど、菊花賞が一番チャンスがある舞台だと思います!休養明け初戦の阿寒湖特別では勝ち馬に上手く締められて直線の短い札幌で大幅に仕掛けが遅れていた分で負けてしまったけど、距離が短くなった前走では、タフな中京の2200m戦でスローペースからのロンスパ戦でかなり早めにペースが引き上がる形…早めに促しながら徐々に体の動きを作ってギアを上げながらも手応えは劣勢に見えたのに、直線ではまたさらに加速して最終的には上がり最速をマークして突き抜けています!2着馬にまたがっていた武豊騎手が整ったバランスで走れていないアドマイヤテラのリズムをさらに崩す形で、終いに抜け出す余力を残しながら蓋をしつつプレッシャーをかけれた中であんな競馬をされてしまったら、そりゃ「勝ちパターンだったけど勝ち馬が強すぎた」というコメントも出ちゃうよ~笑。
今までのパフォーマンスからキレるというよりも長く脚を使い続ける持続力タイプというのは周知の事実だと思うけど、父のレイデオロらしさが良く出ている1頭で余力さえあれば追われ続けることで何段階もギアチェンジしてくるようなそんな持ち味を持っています♪春は耳を絞るような気性的な幼さやモタれ気味になるバランスの悪さのせいで、安定感のないフットワークをしていた中で強引すぎて凡走したりキレ負けしたりしてきたけど、ここ2走は中身の充実に伴ってスピードアップしている最中に体を起こして走れる区間が長くなったことで、簡単にはトップフォームに入らずにさらに持続力も増してきています!京都の下りを何度も経験しているのも強みだし、リズムを崩しながらでも上手に走ってきていたのも事実…今のバランスならもっと良い走りが出来そうだし、勝ちに行って結果を出せる1頭だと思います♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.4秒、ラスト1ハロン11.7秒を強めに追って計時しています!もともとそんなに動く馬でもないけど、夏から含めて3戦目となる割に反応面とかはあまりピリッとしていなかったかなと感じました♪ただ、良い意味で走りが機敏になりすぎずにストライドが伸び切っていない走りだったのは、上述した直近に見せている走りと噛み合っている形でそう悪い印象はないね!あくまで現時点ではここからさらにグンと良くなるとは思えないから、最後のひと追いで何とか前走くらいのデキに戻ってきて欲しいところです!テンションが上がっていないのは良い傾向だね♪
☆へデントール(木村哲也厩舎)
へデントール
日本海ステークスを完勝してここに挑んでくる夏の上がり馬だね♪トビが大きい走りをスタート時から見せてしまうせいで、ゲートをポンと出て二の脚で流れに乗るというのが現状では難しいんだけど、鞍上が直線で真っ直ぐ走らせることすら出来ずにトップスピードにも到達出来なかった青葉賞以外では連を外していない底を見せていない1頭です!2走前までは仕掛けてから走りがブレ気味になってリズムを崩しがちで、脚元がバタついてモタモタするところを見せたけど、前走は瞬時に鞍上のアクションに反応出来るくらいのバランスの良いフットワークが出来ていて、ここに来てグンと良くなってきたんだよ!少頭数とはいえ相手も決して弱くはなかったし、3歳牡馬で3勝クラスを圧勝出来る実力の持ち主がG1とはいえ世代限定戦で通用しないわけもなく、一気に勝ち馬候補に名乗りを上げました♪
デビュー以来ようやくまともに走れたのが前走で、ダイナミックな体の使い方や前脚の可動域の広さを存分に披露していました♪春はトモの甘さのせいで力強い脚捌きや首のリズムに後ろがなかなかついてこず、目一杯仕掛けていても途中でフワッとして上に飛ぶようなフットワークを見せたりとかそもそも鞍上の追うアクションとの連動性がなかったりでトップフォームにすら入れていませんでした!持っている規格外のエンジンに未完成な体や気持ちの部分がバチッとハマってきた今の走りなら、現時点で出せる自身の最大限の能力を発揮してくると思います♪ゆったり運んでリズムを作れた方が終いに良い脚を使えてきたし、絶対に広いコース向きのフットワークをしていて、さらにパフォーマンスは上げてくるんじゃないかな?ただ、平坦な新潟の内回りだったからこそバランスを崩さなかった可能性もあるし、京都のアップダウンに上手に対応出来るかどうかはやってみないとわからないかな!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.7秒、ラスト1ハロン11.8秒を強めに追ってマークしています♪不良馬場だったから時計こそ出ていないけど、青葉賞の時と比べて手綱を離してからの首の使い方は顕著に良くなっていて、頭が高くなりすぎることもなくしっかりと加速することが出来ています!ただ、まだまだバランス面には改善の余地があるし直線では逆手前になるところは見せていて、前走のレースで見せた変わり身ほどの走りの変化というのは感じ取れなかったかな!平坦だったからあの走りが出来たというのも結構信憑性がありそうだね♪

菊花賞の好調教馬ピックアップ♪

菊花賞のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
ウエストナウ

S+評価
ダノンデサイル
ハヤテノフクノスケ
ピースワンデュック

S評価
アドマイヤテラ
アーバンシック
コスモキュランダ

今回はこの中から…ウエストナウを紹介します!

ウエストナウ【佐々木晶三厩舎】

ウエストナウ

栗東 CW 84.7 68.1 52.9 38.0 11.9 馬なり

神戸新聞杯で11着入線してここに挑んでくる馬だね♪まだ3戦しか経験していない馬でも1戦ごとに追い切りの動きが格段に良くなっていた1頭で、今回は前走を叩いた上積みでさらにグンと締まった動きを披露出来ていて、ようやくこの馬のポテンシャルを最大限引き出せる下地が整ったかなと思います!上手に走れない中でもここに出走していれば上位人気が濃厚だった馬たちを退けた京都新聞杯、得意とは言えない渋った馬場かつ太め残りだった前走は度外視出来るし増えた馬体重も順調に絞れているから、底を見せていない実力馬がいよいよ本領発揮となりそうです♪

1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン77.1秒、ラスト1ハロン11.5秒を強めに追ってマークしていたよ!デビュー戦の中間で叩き出した78.6秒という驚愕のタイムをさらに縮めて自己ベストを1秒以上も更新してきました♪引っかかっているわけではないから終いまでしっかり脚を伸ばせていたし、多少時計が出やすかったとしても最後はしぶとく加速ラップを刻んでいます!口向きは改善の余地があるけど、前走時に見せていた抜け出してからフワッとして止めようとした面は今回は出ていなくて、精神面での成長も感じられる内容でした♪

最終追い切りはあれだけハードに1週前にやっておきながら、この軽めの内容で行きたがるところを出さなかったところも評価したいね♪そしてこの中間の追い切りで一番良かった部分は、トビの大きな走りをしながらも体をバネのように使えていることでトップフォーム時に見せるストライドの質が一気に見栄えが良くなった点!前走時の段階で緩さは大分マシになっていたとはいえ、速い脚を使っている時は伸びたようなフォームで繋ぎの柔らかさがなかったから単調に見えていたんだよね!前後のバランスが非常に良くなってまとまりのある走りが出来ている今回はトップ評価としました!

菊花賞で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ハヤテノフクノスケ【中村直也厩舎】

ハヤテノフクノスケ width=

フィリピントロフィーで2着入線してここに挑んでくる馬だよ♪1コーナー手前でとんでもない不利を受けた京都新聞杯では4角先頭という強気な仕掛けをしてバテてしまったけど、それを除けば4着より下の着順になったことがないという相手なりに善戦している安定感のある1頭です!上がり勝負は分が悪く下が硬い馬場も良くないとのことで夏場は洋芝の長いところを使っていたけど、勝負どころからは大味な競馬をしすぎて非常にロスのある組み立てとなった分で取れるレースを落としているんだよね!調教で感じたフットワークの印象からは全く逆の競馬をしたほうがパフォーマンスは上がると思っていて、この枠と条件で噛み合いそうだから穴馬として紹介します♪

トビが大きくてワンペース気味でピュンと切れる脚は使えないというイメージから実際にレースでの組み立てでも早めに進出を開始してダラッと長く脚を使い続けて好走はしているけど、ゆったり走っている時とトップフォームとでストライドの大きさにかなりの差がある点に注目!緩さが残っているせいで本来はメリハリのある動きを作れた方が終いにパリッとした良い脚を使えそうなのに、しっかりと地面を捉えられないからトップフォームに移行するまでに上手くギアチェンジ出来ていないだけだと思います!今回はその部分に変化が見られそうなんだ!

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.6秒、ラスト2ハロン12.6-11.8秒を一杯に追って計時してきました♪明らかに力強い捌きになっている上に、今まで見せていた首のリズムと脚の出し方が常に一定で単調なリズムで走っていたいわゆるワンペース気味に見せていた部分も改善されて、完歩ごとにグングン加速してギアを上げていけたんだよね!時計にも明らかな変化が現れているし、この調教を見て今まで速い脚を使えずにキレ負けしていた馬ですと紹介しても誰も信じないくらいの変わりようで、決め手に磨きがかかっていそうな今の状態なら内をロスなく立ち回って消耗を減らしつつ、終いに懸ける競馬なら十分チャンスはあると思います!

うま吉の菊花賞の見解♪

■本命馬⇒ウエストナウ
■穴馬⇒ハヤテノフクノスケ
■注⇒アドマイヤテラ

◎⑧ウエストナウ
◯④ダノンデサイル
▲⑰アドマイヤテラ
△⑨コスモキュランダ
△⑪ショウナンラプンタ
△⑬アーバンシック
△⑯へデントール
☆⑤ハヤテノフクノスケ

3連単軸2頭マルチ
軸:④⑧
相手:⑤⑨⑪⑬⑯⑰
点数:36点

ウエストナウを本命とします♪

良馬場まで回復しそうだし、リズムを作れなかった2戦目や馬場や仕上げの影響でパフォーマンスを落とした前走はまともに能力を発揮できたと言えず、その中でも1戦ごとに追い切りで見せるフットワークが確実に良化しているこの馬が成長した自身の脚力を本領発揮となればG1でも互角以上に渡り合えると思います♪

もう1頭の軸はダノンデサイルだね!ダービー馬が過去10年で菊花賞にチャレンジするというのはたったの3回しかなかったけど、その内の2頭はしっかりと圏内争いしているし、上位組の好走も目立つのがこのレースで、馬の成長や状態面の良さも考慮するとスムーズなら圏内争いは確実じゃないかな?唯一凡走したのが横山典弘騎手が跨っていたワンアンドオンリーというのはちょっと気になるけど、まあ大丈夫でしょ!笑。

単穴はアドマイヤテラとします♪最終追い切りの動きは割と良くて段階的にギアを上げていく姿勢を見せながら終始手応えバッチリで態勢は整ったね!枠は残念だけど、この鞍上は心強すぎるし、前半に脚を使うタイプでもないから安定して上位争いが見込めるはずです♪

コスモキュランダやショウナンラプンタは距離が伸びても融通が利きそうで、叩いた上積みも順当に見込めるデキの良さを感じました!後半まで一切動かない方がパフォーマンスを高く維持出来る条件だから、それぞれの良さを発揮できればって感じかな~

へデントールやアーバンシックは頭の高い特徴的な走法から、京都のアップダウンはあんまり上手にこなせそうにないのがね…前半はスピードアップしないからむしろ良いとはいえ、後半のペースアップに楽に対応出来るかどうかは未知数でちょっと評価は下げました~

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今回紹介するのは…【横綱ダービー】です!

横綱ダービー

2週前に紹介した時と同様にまたもや新馬戦で見事に3連単の馬券を的中させていました♪

この時期の東京のマイル戦にしては調教でパリッとした動きを披露している馬がいないメンバー構成で、5人気だったキズナ産駒の勝ち馬を見事に頭固定で推奨してきました♪

10倍以下のオッズの馬だけで決着しているし、比較的堅めの結果と言えるけど東京のマイルでスローペースからの上がり勝負となると紛れも少なくて、動きを良く見せている馬とか陣営のコメントが強気な馬とかがきっちりと結果を出すことも多いから、相手選びもしっかりと噛み合っているなという印象を持ちました!

新馬戦の数が増えてくる時期に該当レースで高額配当を連発している横綱ダービーの予想で、今週も美味しい思いが出来るかも?

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