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日経新春杯2024【穴馬&鉄板馬予想】買い目はサトノグランツから!

2024/01/14 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2024【日経新春杯】です!

日経新春杯で好走が期待できる馬を3頭紹介!

サトノグランツ・シンリョクカ・ブローザホーン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆サトノグランツ(友道康夫厩舎)
サトノグランツ
菊花賞で10着入線してここに挑んでくる馬だね♪素晴らしいパフォーマンスで勝利した神戸新聞杯から順当に上積みが見込めた前走は、長距離のタフな展開も合うと思って本命にしていたんだけど、ペースが遅すぎたのがかえって良くなかったかな…前半は折り合いを重視して行きたがるのをなだめるところがあったんだけど、全体のペースはそう速くはない中で自身の追走スピードを落としたせいで、この馬の課題である体の動きを作るのに時間が掛かる面が追走時から出てしまって、ついていくのがやっとになっちゃったんだ!何とか目一杯動かして直線ではトップフォームに入れたけど、コーナーでは置いていかれる一方だったし、前もロンスパ戦で速いラップを刻んでいるから、ラストまでジリジリ伸びて上位の上がりをマークしているけど、流石に上位争いは難しかったね♪そう悪い内容でもなかったと思うし、距離を短くすることで巻き返しに期待です!
トップフォームの走りは低い重心でしなやか且つ大きなストライドをしているんだけど、追走時で速いラップをマークしていない時でも結構伸び切ったような走りだから、全体的に見るとワンペース気味の特徴を持っています!追い出して加速する時はピッチの利いた回転の速い脚捌きを見せるんだけど、緩さがあるせいで逆にモタモタしてスムーズにスピードに乗ることが出来ていません♪本来は無駄のない素晴らしいフットワークの持ち主だし、もう少し時間を掛ければもっと良くなると鞍上が言っているのも頷けるね!成長途上とはいえ、神戸新聞杯ではバランスが春よりも良くなってパフォーマンスは上がっていたし、当時と同じ距離で京都の下り坂を活かして早めに体の動きを作りつつスピードに乗せていければ57.5kgを背負うとしても上位争いしてくるんじゃないかな?
当週の追い切りは栗東のポリトラックで6ハロン82.0秒、ラスト1ハロン11.1秒を馬なりで計時してきました♪1週前追い切りはウッドでやってきて時計はこの馬にしてはセーブしているんだけど、菊花賞の時と動きを比較してみて明らかなのが、当時は直線では鞍上が追うアクションをやってから首の動きを作っていくような走りの変化をしていたのに、今回は自分から加速していく前進気勢を見せつつリズムやバランスも整っているから、スッと動けるようになっていました!時計が出やすい最終のポリトラックでも同等のフットワークを見せていて、これなら課題は改善されている可能性が高いと思うよ!
☆シンリョクカ(竹内正洋厩舎)
シンリョクカ
エリザベス女王杯で9着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨秋の府中牝馬ステークスから緩さが解消されて加速に手間取ってジリっぽい反応しか出来ない部分も調教では見せなくなっているんだけど、レースだと上手く噛み合わないね…前走はそう速いペースでもなかったのに距離延長で追走にすら苦労する面を見せて、行きっぷりが悪く位置を取ることすら出来ていませんでした!勝負どころでの反応も薄く、直線に入ってムチを入れてようやくストライドを伸ばしてきた時には残り200mを切っていたし、一度は簡単に突き放された相手に差を詰めてきたことを考慮すると、まともなら好勝負をしていたと思います!調教では出せる成長後の走りがレースでも披露できれば勝ち負けが見込めるよ♪
トモの踏み込みが増したことでストライドを良く伸ばせるようになっているし、休み明けを叩いた前走は捌きの硬さも取れて柔軟性やバネすら感じるフットワークを見せていました!ところが春に緩さのせいでなかなか加速し切れずにワンペース気味でジリっぽい反応のおかげで相対的に長く脚を使えた部分をリスペクトしすぎた組み立てをしているから、実はもっとメリハリをつけてあげた方がパフォーマンスは上がると見ています!そういった意味では距離を伸ばして追走スピードが遅くなることで自然とゆったりとリズムを作れるはずだから、脚が溜まって調教での走りが初めてレースでも披露出来るんじゃないかな♪
当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン68.6秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました!終い重点の内容でラストにサッと伸ばす程度だったけど、やっぱりギリギリまで待った方がスッと動けている印象を受けました!併せた僚馬に置いていかれそうになりながらも、時計を出さずにゆったりとリズムを作れたことで動かしてからの伸び脚は瞬発力タイプのそれだったからね♪これくらい全体時計が遅いのにバランスがまだ整っていないところは相変わらずで、本当に良くなるのはもう少し先かも?
☆ブローザホーン(中野栄治厩舎)
ブローザホーン
京都大賞典で競走中止となってここに挑んでくる馬だね♪スタートから内にこだわって良い位置に収まれてすんなりとリズムに乗れていたんだけど、向正面に差し掛かった辺りから急についていけなくなって勝負どころを迎えるころには既に走りがバタついていたでしょ?どうやら心房細動を発症してしまったようだから、結果は度外視していいね!渋った馬場が大の得意で2走前の札幌日経オープンなんかは先行して抜群の手応えでコーナーを回ってくると直線では後続を突き放す一方で上がり最速をマークして2着に6馬身差をつける圧勝劇を披露♪心房細動の影響は考慮しなければならないけど、自分の分だけ走れれば結果はついてくるんじゃないかな!
決め手のあるタイプではなかったのにスタートや気持ちの面で課題があったせいで後方からの競馬になっていて、未勝利を勝ち上がるのに時間がかかったけど、馬が成長してからは反応も良くなったし追ってひと脚を使う時にギアが入ったような鋭い加速が出来ているんだよ!終始ストライドが伸び切ってダラッとした脚しか使えない面が解消された上で先行出来るレースセンスの良さは維持出来ているからこそ、好位で上手くリズムを作れた時のこの馬のパフォーマンスの高さは圧倒的なんだよ♪今の京都の馬場はこの馬にとっては理想的な時計が掛かるタフな馬場だし、状態さえ整っていれば大崩れするイメージはありません!
当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン85.9秒、ラスト1ハロン12.0秒を馬なりで計時してきました♪そもそも調教では時計が出るタイプではないんだけど、今回は1ヶ月以上の乗り込みを経て11秒台の終いを4本もマークしているんだ!手前を変えない面は相変わらずだけど、終始機敏なフットワークで加速する時のグイグイ伸びていきそうな体の使い方は心房細動明けでも出来ていて、好調時に見せるこの馬の走りを遺憾なく披露していました!仕上がりは至極順調だと思います♪

日経新春杯の好調教馬ピックアップ♪

日経新春杯のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
サトノグランツ
レッドバリエンテ

S+評価
サヴォーナ
ハーツイストワール

S評価
インプレス
シンリョクカ
ブローザホーン

今回はこの中から…レッドバリエンテを紹介!

レッドバリエンテ【中内田充正厩舎】

レッドバリエンテ

栗東 ポリトラック 83.6 67.5 51.8 38.1 11.6 馬なり

最終追い切りは自身初となるポリトラックでの調整となっています♪1週前同様にレースでも騎乗する西村騎手が感触を確かめていて、時計面には大きく変化は無くても、トップフォームに至るまでの過程に成長を感じたからトップ評価タイとなりました!本当はもっと速いラップをマークしてきた過去もあるんだけど、今の動きになってむしろ時計の質が落ちているのはプラスに捉えたい部分かな!

1週前は栗東のCWコースで6ハロン82.7秒、ラスト1ハロン11.3秒を一杯に追って計時しています♪この馬ってトビの大きな走りをしているのに前捌きに硬さがあるという課題がありました!今回はその前捌きに柔らかみが出たことで完歩も伸びているし、追ってからもしっかり”沈む”ようになったんだよね!加速にモタついて見えたのはむしろ硬さが取れたからだと思っていて、トップストライドを早めに引き出せるのであれば芝のレースだと終いの質が向上する良い変化になると感じています♪

最終追い切りはポリトラックで軽めにやってきた時は見た目には硬く見えたけど、コーナーを回ってきて直線で我慢させている時の可動域は広く、楽に交わさないように速い時計を出しているのにセーブさせてそういう走りになった印象で、そこで追われていれば1週前のような良く伸びたストライドを見せてくれていたと思います!順調に仕上がっている上に体の使い方も良化が見込める今回は巻き返しは必至だね♪

日経新春杯で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

インプレス【佐々木晶三厩舎】

インプレス

ジャパンカップで13着入線してここに挑んでくる馬だね♪京都大賞典やジャパンカップでも穴馬として紹介してきたけど、本当に馬場や展開が噛み合わないね…京都大賞典とは違ってじっくりと溜める選択肢を取れたけど、逃げたパンサラッサがあれだけ離していた場合、道中で収まりがついて我慢出来ていたとしても、勝負どころから早めに動かしていく必要があるんだよね!この馬ってワンペース気味の走法をしている中でも前半はじっくり溜めて競馬をしてあげないとバランスを崩してバタついてパフォーマンスを落としてしまうタイプで、直線ではそれが如実に出ていました♪ただ、早めに苦しくなってもモタれる面を見せなかったのは収穫があった部分で、2400mなりのペースを刻む今回こそ変わり身を見込みたい1頭です!

ずっと緩さが残っている状況でトビの大きさを活かしたレースメイクをしてきたんだけど、早めに仕掛けたりとか積極的に流れに乗ったりとかすると、気持ちと体が噛み合わないせいで走りがチグハグになってしまいます!障害練習を取り入れたことで緩さが解消してきた新潟記念では今まで見せたことがないほどの加速の速さだったし、それでいて長く脚を使って上がり最速をマークしての3着…ここ2走は苦手な重馬場やこの馬にとってはダメな脚の使い方をしているせいで凡走しているけど、広いコースでは成長前ですら掲示板をずっと確保していたような馬だから、まだ見限るのは早計だと思うよ!

最終追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.8秒、ラスト1ハロン11.8秒をレースでも騎乗する角田大河騎手が跨って感触を確かめてきました♪坂路を使わずにコースオンリーでの調整となっているのは、かなりの大型馬で時期的に馬体重を絞りきれないからかなと思います!多少は太く見えるけど、前走時に見せたフットワークの硬さが解消されて首が上手く使えているのが良いね♪この馬らしいトビの大きさが出てきたし、反応自体も良くて前走よりも動きの質はひとつレベルアップしていると感じました!

うま吉の日経新春杯の見解♪

■本命馬⇒サトノグランツ
■穴馬⇒インプレス
■注⇒ハーツイストワール

◎⑭サトノグランツ
◯⑤レッドバリエンテ
▲⑫シンリョクカ
△⑦ハーツコンチェルト
△⑩ハーツイストワール
△⑧ブローザホーン
△⑬サヴォーナ
☆③インプレス

3連単軸2頭マルチ
軸:⑤⑭
相手:③⑦⑧⑩⑫⑬
点数:36点

サトノグランツとレッドバリエンテの2頭軸マルチで勝負します♪

サトノグランツは57.5kgという斤量はネックだけど、この馬自身は本命にした菊花賞からさらに成長しているし、課題だった体の使い方が良化している今回は道中の追走スピードにも幅が出そうなんだよね!力を出し切れればここでは上位と見て本命としました!

レッドバリエンテは当週の追い切りでサトノグランツと同様にトップ評価した1頭♪前走のアルゼンチン共和国杯では直線の進路取りがスムーズなら勝っていたような伸び脚を見せていたし、京都の下りも加速が遅いこの馬にとってプラスに働きそうで、もう1頭の軸とします!

ハーツコンチェルトはここは負けられないと陣営は強気のコメントを残しているし、前走も不利が無ければ圏内争いしていたはず…能力の高さは認めつつも、追い切りで見せるフットワークが今回は硬く見えて、反応は良くても終いの質がどうかな?って思う部分は多少なりともあったから今回は相手候補としました!

ハーツイストワールは8歳でも動きに活気があってさらに状態を上げてきた部分を評価♪ブローザホーンは心房細動明け初戦はちょっと狙いづらいから連下かな!

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