2025/05/25 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
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今回は2025【優駿牝馬（オークス）】です！
目次
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
優駿牝馬（オークス）のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
リンクスティップ
タガノアビー
S+評価
アルマヴェローチェ
エンブロイダリー
レーゼドラマ
S評価
アイサンサン
パラディレーヌ
ブラウンラチェット
今回はこの中から…タガノアビーを紹介します！
栗東 CW 84.9 68.0 52.0 35.8 11.0 促す
矢車賞を制してここに挑んでくる馬だね♪未勝利を勝利してひと息入れてから臨んだフローラSで5着入線すると、続く前走では連投策できっちりと結果を出しての中2週での本番ということで、普通ならかなり厳しいローテーションなんだけど、そういう使い方をしてまでここに出したいという気持ちが理解出来るほど素晴らしいストライドの持ち主で、デビューこそ1400ｍ戦だった中で1戦ごとに1ハロンずつ距離を伸ばしながら上がりの質が高まってきているのは、トモのハマりを待てる長い距離の方が合うからなんだ♪トビの大きな走りをしていてもギアチェンジ型でキレそうなフットワークを見せるし、調教での動きももうひとつ上がってきたと感じる今回の内容なら勝ち負けが見込める素材だと思います！
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン56.6秒、ラスト2ハロン13.9-12.3秒を馬なりで計時してきています♪フローラSが満足に走りきれなかった分で連闘出来たけど、流石に前走は終いだけの競馬と言えどもロンスパ戦で目一杯走りきらせたこともあって、中間は疲れを取る調整をやってきたというコメントが出ていました！今までの調整パターン的には坂路で時計を出す内容はやっていないんだけど、今回はそれでもラストの加速の部分でパリッとした良いギアの入り方を見せています♪上述しているようにトモのハマりが悪い馬だから、走ってくる距離がコースよりも短い坂路でもこういうラップを刻めているのは割と良いなと思っていたんだよね！
最終追い切りの映像を見た上で今回の時計と以前のものとを比較すると、最後の3ハロンの数字に注目してほしいんだけど、14.0-10.8-11.0と段違いの加速を見せているんだよね♪デビューしてから今までのコース追いで終い重点でサッとやった時って、ラスト1ハロンにかけて徐々にスピードに乗っていく加速ラップを確定で刻んでいて、ゆっくり走りがハマっていく感じの時計の質だったのが、今回は一気にギアチェンジしてすぐにトップスピードを引き出せています！まだ成長途上の感じではあるけど、今までのようなトモの緩さは見た目にも感じず、メリハリのあるラップで大物感のあるストライドを存分に披露していて、脚力だけで言うなら超1級品だと思うね♪
こぶし賞で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪デビュー戦は京都の内回りのマイルで抜群の手応えで前を射程圏に入れていたのに、鞍上が思ったほどキレなかったのかもしれないけど、逃げた馬が4角出口でタイトなコーナーを活かして後ろとのアドバンテージを取るための仕掛けをしたのに、悠長に構えていたせいで踏み遅れた分の負け…続く未勝利を完勝して挑んだ紅梅ステークスでは、出遅れながら後方を追走していても終始忙しそうだったし、今度は馬体をこすられる不利を受けて最下位入線と運も無かったね！前走はその不利のせいで他馬に寄られるのを嫌う素振りを見せながらの追走でリズムも悪かったから、2戦目の未勝利戦以外ではまともに能力を発揮できていない1頭です♪距離は伸びて良さそうな印象があったし、調教でも良い意味で変わり身を見せてきたから穴馬として期待しようかな！
小柄なんだけどトビが大きくてキレイなフォームをしていて、もう少し道中でゆったり運べる距離の方がリズムを作りやすいと思います！瞬発力があるというよりも長く良い脚を使える持続力タイプで、割と追ってからは徐々に沈むようなフォームに変化しながら段階的にギアを上げていけてるから、気分良く運びながら走りのバランスを整えた状態で仕掛けることが出来ればかなり良い決め手を使えてもおかしくなさそうなんだ♪全姉にエリザベス女王杯を勝ったアカイイトがいるから底力は申し分ないし、レーゼドラマが持ち込むであろうタフな脚比べも相性が良さそうで、噛み合えば激走も視野に入ります！
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.1秒、ラスト2ハロン12.5-12.3秒を馬なりで計時してきました♪1週前には自己ベストを1秒以上も更新する50.9秒という素晴らしいタイムをマークしていて、紅梅Sやこぶし賞といった直近の2走と比較しても、加速段階でバランスを崩しながらラストに苦しくなってほどけたような走りになる面が改善していたんだよね！軽めにやった最終追い切りではトモの運び方もかなり良くなっていて、可動域も広がった上で踏み込みにも力強さが増しているから、この3ヶ月半の休養で馬がグンと成長してきています♪本数が少なくて坂路オンリーということでそこまで高い評価はしなかったけど、終いのパフォーマンスは一段階上のものを引き出せるかもね！
■本命馬⇒タガノアビー
■穴馬⇒アイサンサン
■注⇒ビップデイジー
◎⑬タガノアビー
◯①アルマヴェローチェ
▲⑦レーゼドラマ
△③パラディレーヌ
△⑤リンクスティップ
△⑥ビップデイジー
△⑨エンブロイダリー
△⑫ブラウンラチェット
☆④アイサンサン
3連単2頭軸マルチ
軸：①⑬
相手：③④⑤⑥⑦⑨⑫
点数：42点
タガノアビーを本命とします♪
距離を伸ばすごとに終いのキレが増してきているのは、緩さがある分ゆったりと運びながらハマりを待って動ける状態でゴーサインを出されているからで、今回の追い切りで見せた変わり身ならパフォーマンス自体も引き上がりそうだし、レーゼドラマが動かした展開で後方待機でジッと構えて、自分の競馬に努めて33秒台の上がりをマーク出来ればおのずと結果は出ると思います！
アルマヴェローチェは前走を使った上積みでかなり動きが良くなっていて、いつも間隔が空きながら使っている時は最終追い切りはコース追いで時計を出していた馬が、今回は坂路でサッとでしょ？見た目にも良い気合乗りを見せていて、そもそも叩き良化型の可能性すらある馬だから、素直に信頼しても良いと判断しました♪
レーゼドラマは持続力勝負に持ち込んでタフな脚比べにしたいだろうけど、このメンバー相手かつ東京でとなると、スローのロンスパ戦だと差されそうだし、逆に速すぎても後ろを待つ仕掛けをしたほうが良くなってしまうからどっちにしろ捕まりそうな印象があります…ミドルペースのロンスパ戦なら勝ち負けしそうだけど、ちょっと鞍上の手腕に左右されすぎる面が強すぎて、ポテンシャルはかなり面白いけど単穴とします～
ビップデイジーとブラウンラチェットは桜花賞では惨敗してしまったけど、阪神JFで好走3頭として紹介するほどの素質馬だったし、折り合いとか状態面とか噛み合わずに凡走していただけで、力勝負になった時にスムーズなら必ず台頭してくると思っています♪
桜花賞組は当然相性が良いしリンクスティップは調教でもトップタイ評価をつけたから印の関係で連下になっているけど、アルマヴェローチェとどちらを軸にするかで迷ったくらいの1頭です！
エンブロイダリーはスピードに勝ったタイプで普通に考えればレーゼドラマが持ち込みたい展開は厳しそうなんだけど、底力は相当なものがありそうな血統背景だし、バテて終いに脚を使えない馬が多いなら逆に有利に働きそう…消す理由はあっても買える理由もあって、桜花賞馬だし相手には組み込みました～
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無料予想の安定した的中率に加え障害レースもお手の物！5月に入って留まるところを知らないえぶりの予想精度の高さは文句なしだね！
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新潟の障害の未勝利戦では大本命として掲げたスコラーリが圧勝を飾った1戦で3連単をわずか10点で仕留めているし、推奨通りに購入していれば10万オーバーの払い戻しを獲得出来ていることに…
重賞の無料予想はこの的中頻度なら自分の買い目とは別に押さえとして買うのも良いし、自分なりにアレンジして穴馬を組み込んで3連単とかで勝負しても面白いかもしれません！
気合の入っているえぶりの予想は本当に必見だよ♪
