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スプリンターズステークス2025【穴馬予想】買い目はピューロマジックから!

2025/09/28 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2025【スプリンターズステークス】です!

スプリンターズステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

カピリナ・サトノレーヴ・ルガル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆カピリナ(田島俊明厩舎)
カピリナ
函館スプリントステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪バランス良く走ることが出来なかったにも関わらず3着入線した愛知杯を経て仕切り直しの1戦となった前走は、芝にチャレンジするようになってから底を見せていなかった1200m戦で、過去にパフォーマンスの高かった開幕週ということもあって本当に素晴らしいレースを見せていたよ!ハイペースの前残り決着かつレコードを更新するようなタイムの中でも、促してからの反応も抜群で完歩ごとに逃げ馬との差を詰めながらラストは先に抜け出したジューンブレアを上手く目標にしてもうひと伸び♪相手は次走のCBC賞でも逃げ馬が楽なペースで展開をコントロールした苦しい展開でも2着を確保した実力馬だったし、前走くらいのパフォーマンスを引き続き披露出来るようならG1にも手が届くと思います!
ダートを使ってきた馬とは思えないほど柔らかみのあるフットワークの持ち主で、トモがパンとして中身が伴った相乗効果で芝のレースだとかなりのトップスピードを引き出せるようになりました♪以前は前捌きの方が力強かったから、いわゆるダート馬っぽい走りを見せていたんだけど、前脚のパワフルさを維持しながら可動域が広がって背中や首の使い方も連動性があってバランスが取れているからこそ、重心を低めに保って地を這うような伸び脚を見せてくるってわけだね!下が硬ければ硬いほどスピードが出るし、渋った馬場や荒れた馬場だとそもそも軸がブレやすくてバランスを崩すこともあったから、最終週の中山というのは気になるところだけど、Cコースに変わった先週はかなりコンディションも良かったし、良馬場でやれるのであれば問題ないと思います♪
中山の1200mもめちゃくちゃ相性が良いと思っていて、この馬ってパフォーマンスが高い時は1200mでも抱えて運ぶところを作っている時に限られています♪スタートはそんなに速くないんだけど、押して流れに乗りながら追走しつつ、手綱を引っ張って体を起こしてあげないと終いに良い脚を使えないんだよね!上述したような特徴的なストライドを存分に活かす為には溜めを作る必要があって、4着だったシルクロードSとか向正面の上り坂の部分で追走に苦労して伸びたような走りをしていたから、スタート直後から下り坂でスピードに乗りすぎないように我慢させることが出来る中山のコース設定は相当良いんだよね!まあでも残り400m地点まで上り坂が続く函館の1200m戦のハイペースの展開で理想的な組み立てが出来ていたように、勾配のキツイ京都の相性が悪すぎただけかもしれないけどね♪
1週前の追い切りは美浦の坂路で4ハロン54.9秒、ラスト2ハロン13.1-11.9秒をほぼ馬なりでマークしていました♪鞍上のアクションも目立ったものがなかったにも関わらず、少し促した程度で瞬時に反応して加速出来ていました!若干トモが流れ気味で完歩のリズムに安定感を欠くところはあったけど、手前もスムーズに変えていたし、体幹自体はどっしりとしてブレのないフットワークは見せていたから、ラストに負荷をかけたことで当週はしっかりと変わり身が見込めると思います!1週前追い切りということを考えれば文句のつけようがないほど良い走りだったね♪
☆サトノレーヴ(堀宣行厩舎)
サトノレーヴ
クイーンエリザベス2世ジュビリーステークスで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪初めての直線競馬でタフなアスコット、しかも香港からの転戦という厳しいローテーションの中で3着馬を大きく突き放して勝ち馬と一騎打ちまで持ち込んだわけだから、惜しくも交わせなかったけど本当に強い内容だったと思います!ああいう条件は経験がないわけだから手前の管理が難しくて、サトノレーヴはおそらく1回しか変えなかったけど勝ったラザットはいい具合に2回変えることが出来ていて、最後にもう一踏ん張りされたこととサトノレーヴが手応えほど伸びきれなかった差が出ただけだね♪新潟の中距離ワンターンとかでも言っているけど、直線が長いコースとか直線だけのコースだと余力があってもずっと同じ手前で走っていると確定で甘くなるのに、それであのパフォーマンスなわけだから、世界トップレベルのスプリンターであることは間違いありません♪
クラスが低い時は持ち味だったけど、トップレベル相手となるとそこまでスタートと二の脚が速いわけではなく、楽に好位をとって溜めを利かせながら走ることが出来なくなっているから、後ろからの競馬になると昨年のスプリンターズステークスや香港の2戦のように後手を踏んでしまう可能性はあるかな!リズム良く運べていると、先行しているのにまるで差し馬のような決め手を繰り出せる素晴らしい持ち味を持っている反面、流れに乗りづらい展開であればいつもより後ろの位置になっているのに終いもジリっぽくなってしまうからね♪香港であればペース的にギリギリまで我慢して溜めを作れる分、ラストに伸びてこれるけど、日本のスピード競馬でしかも中山となればその辺りは少し懸念材料ではあるかなと思います!強い馬なのはもちろんわかっているけど、前半の3ハロン次第で未知数な部分があるのにダントツの1人気想定というのはちょっとやり過ぎかな♪
早めに抜け出しすぎるとソラを使ったりとか、調教で併せ馬をやると僚馬を気にしてモタれ気味になったりとか、そういう気性面の幼いところが改善してきたのが今年の高松宮記念からで、今年に入ってからの3戦はさらにパフォーマンスがレベルアップしています♪チェアマンズスプリントプライズなんかはずっと促しているような格好でパフォーマンスが低調だった阪急杯の時のように舌を出してしまったのに、終いはピリッとした良い伸び脚を引き出せていました!昨年の香港スプリント以降の香港の短距離界隈はカーインラインジングとヘリオスエクスプレスが常にワンツーフィニッシュを飾っている中で舌を出しながらでも後者を逆転してみせたように6歳でも今が充実期だね!
1週前の追い切りはモレイラ騎手を背に美浦のウッドコースで6ハロン83.0秒、ラスト1ハロン10.7秒を終い重点の内容でマークしてきました♪金曜日にやったせいで映像は提供されていないんだけど、高松宮記念の最終追い切りにマークしたラストの時計と同等のラップタイムを1週前時点で叩き出しています!重馬場だったことを考えれば今回の方が明らかに時計の質は良いし、陣営が言うには息も文句なしで動きも申し分ないとのことで、春秋スプリント制覇に向けて余念のない仕上がりになりそうだね♪
☆ルガル(杉山晴紀厩舎)
ルガル
チェアマンズスプリントプライズで5着入線してここに挑んでくる馬だよ♪スタートが決まらずに強引な競馬で力を発揮できなかった去年の香港スプリントの件があったから、五分に出ることが出来るかどうかが肝心だと調教師と騎手とで話をしていたようだけど、ゲートを切るタイミングで隣の馬が扉を蹴った音に反応して結局出遅れてしまって、全く自分の走りをすることが出来なかったね…慌てずに内をロスなく立ち回りながら脚を溜める競馬に切り替えたことで掲示板は確保出来ていたけど、昨年のスプリンターズSを制してからは良さが活きないチグハグな競馬が続いています♪スムーズなら巻き返せるはずだし、史上4頭目となる連覇も十分可能な1頭だと思います!
今年の高松宮記念はサトノレーヴとナムラクレアに次ぐ人気を集めながら完敗という内容だったけど、この馬って調教の動きの質がレースでのパフォーマンスに直結してきたタイプで、時計こそ出ていてもストライドの伸びが案外だったのが凡走した大きな理由のひとつだと思っています♪大型馬らしからぬコンパクトでピッチの利いた走りをしつつも、スピードに乗っていけばこの馬なりに完歩も伸びて窮屈な捌きは改善されることで一瞬のキレ味を引き出しながらラストも惰性で伸びて粘り込めるのに、当時はずっと単調なフットワークで硬さが見られたから、手応えほど伸びきれずにラストも早めに甘くなったのはそのせいじゃないかな?
割とひと息で走ってしまうタイプで、前半に出していったりとか道中で小脚を使ったりとか器用な立ち回りをするのはあまり得意ではなく、持ったままで自分のリズムを保ちながら直線を迎える必要があります♪何度も言っているけどスピードとパワーがあまりにもハイレベルすぎて、ゲートを五分に出て出足を確保出来ればG1レベルのペースでも楽に好位を取って運べるんだ!状態さえ良ければバネすら感じる躍動感のある捌きで瞬間的にトップスピードを引き出せるけど、言うほど長く脚を使えるわけではないから、この馬にとって理想的と言えるのは直線が短いコースかつ縦長の隊列となるハイペースの展開かな!前半のアドバンテージを活かしながら、コーナーでギリギリまで追い出しを我慢していても後ろが詰めてこれない形ならって感じだね♪
1週前の追い切りは栗東の坂路で川田騎手を背に4ハロン51.0秒、ラスト2ハロン11.8-11.9秒を終いに少し促した程度でマークしてきています!相変わらず時計は抜群なんだけど、高松宮記念の1週前と比較すると鞍上のアクションに対する反応が今回の方が良いね♪当時は促していてもトップフォームをなかなか引き出せていないようなモタモタするところを見せていたけど、今回はスッと動き出しを作りながら完歩もこの馬なりに伸びていて硬さも全然感じなかったよ!少し余力がなくなったのは息がまだ出来てないからだろうけど、段階的に負荷を強めながら週を追うごとに動きも良くなっていて、当週にはきっちり仕上がりそうな印象です~

スプリンターズステークスに出走する香港馬の紹介!

今回は世界トップにカテゴライズされる香港の短距離界から満を持して参戦するこの1頭も紹介しておきます♪

ラッキースワイネス

ラッキースワイネス

香港行政長官杯で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪2023年の香港スプリントの覇者で、明け2024年に出走した最初の2戦は落としてしまったけど、3走目のスプリントカップではきっちりと勝利を挙げていました!ただ、そのレース後に骨折が判明して1年にも及ぶ休養があったせいで、今の香港短距離界でトップをひた走るカーインライジングとヘリオスエクスプレスとの直接対決がない中で序列を落としていました!復帰初戦のチェアマンズスプリントプライズでは6着とピリッとしなかったけど、2走目のシャティンヴァーズでは61kgというかなり重い斤量を背負いながら56kgのヘリオスエクスプレスのコンマ4秒差の4着、そして前走は61kgのカーインライジングを2番目に重い57kgの斤量で2着に迫る力走を見せて、復調気配を伺えるパフォーマンスを披露しています♪このレベルの馬だし、日本馬もかなり強いメンバーが揃っているとはいえ、世界トップクラスの走りを見せてくれば完勝してもおかしくないかもね!

長く休んでいたせいか前進気勢がイマイチになっていて、テンに流れに乗りにくくなっているのが以前とは違ってパフォーマンスがひとつ落ちていた大きな要因なんだ!チェアマンズスプリントプライズはそれこそ後方で不利すら受けていた中で直線では久々のせいか物見もキツく、まっすぐ走れない面を見せていたのに終いはしっかりと脚を使って伸びてきています♪香港では通用しにくい脚の使い方になっているのに好位で楽に抜け出したカーインライジング以外はきっちりとパスして見せた前走は深いブリンカーをつけた効果で追走が楽になったからだね!本来は位置を取って運びたいタイプだろうし、終いは確実に脚を使えるから、二の脚の部分でスピードに乗るまでに体が起き気味で上手に使えていないところも中山の1200mなら下りでむしろバランスを取れる可能性もあって、香港での競馬以上にグンとパフォーマンスが上がってきてもおかしくないと思います♪

当週の追い切りは中山の芝コースで6ハロン84.1秒、ラスト1ハロン12.7秒を馬なりで計時してきました♪以前はここまでではなかったんだけど、外を気にして口向きが悪く真っ直ぐ走れない面が出てきていて、環境も変化したこともあって余計にそういう素振りは見せていたかな!ただ集中していないというわけではなく、しっかりと周りを見ながらでも淡々と自分の走りは維持出来ていて、本番で使うコースを経験出来たのは非常に大きいと思います!下りのおかげでやっぱりフットワークは良く見せているし、これなら相当期待して良さそうです♪

スプリンターズステークスの好調教馬ピックアップ♪

スプリンターズステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
カンチェンジュンガ

S+評価
ピューロマジック
ママコチャ
ヤマニンアルリフラ

S評価
カピリナ
サトノレーヴ
ルガル

今回はこの中から…カンチェンジュンガを紹介します!

カンチェンジュンガ【庄野靖志厩舎】

カンチェンジュンガ

栗東 坂路 56.6 40.8 26.2 12.8 馬なり

セントウルステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪京王杯スプリングカップで7着入線してから4ヶ月ぶりの実戦となった前走はハイペースで展開が向いたのはあるにしても、今までは追走に苦労するような流れだとそもそも脚を溜めることも難しく、位置取りなりの速い上がりをマーク出来ていたとはいえ勝ち負け争いに加わってくることも少なかったのに、前半32.9秒という速いラップでも抱えるところがあるくらいのスピードを見せつつ、今まで渋くなりがちだった馬群を捌く進路取りでも抜きん出た脚力を披露していました!ひとつパフォーマンスがレベルアップしてきたのは馬がようやく完成しきったからで、叩き2走目でさらに洗練された動きとなった今のデキならG1でも勝負になると思います♪文句なしの単独のトップ評価となります!

1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.4秒、ラスト2ハロン13.4-12.4秒を馬なりで計時してきました♪短い間隔で使ってくる時は時計を出さずに軽めの調整をやるというのがこの馬のパターンなんだけど、成長してきてからは改善傾向にあったトモが若干流れてしまうところも引き続き見せていないし、前走時に見せていた鞍上の指示に対してあまり従順ではないというか、がむしゃらに走り過ぎてコントロールが難しそうに見えた点は、1回使ってガス抜きが出来たおかげで明らかに今回の方が良かったんだ!前走はあまりまとまりのあるフットワークではなかったんだけど、1週前の段階ですら締まった動きが出来ていました♪

最終追い切りは坂井瑠星騎手が跨って上記の時計をマークしています♪まず今回一番評価したい点は、ここ1年間で見せていた成長に伴って筋肉量が増えた中で変化していたストライドがようやくバシッとハマってきたというところです!もともとかなり頭の高い走りでピッチの利いた捌きから鋭い加速を見せるというタイプだったのに、トモがパンプアップしてからは柔らかみが出てペースに関わらず完歩が大きく伸びるようになっていました♪

そう言うと聞こえはいいけど、本来はその硬めの捌きから瞬間的な加速の速さで一瞬のキレを武器にしていた面が、伸びたような走りをしていたせいでメリハリがなく、ダラッと脚を使ってしまうようになっていたんだ!それが高松宮記念と京王杯スプリングカップの2戦で、今回のように体を起こして走る面を見せていた阪急杯とセントウルSは持ち味を存分に発揮してきっちりと結果を出していることからも、今回の中間の追い切りで見せているストライドの質は中身が伴ってバランスが崩れていた走りがもともとの体に順応してきたと判断して良いと思います♪

昨年まで見せていた頭の高い走りをしていると重心も高く首の使い方も雑なところがあるせいで軸がブレ気味だったところも、今回は1週前も当週も一本芯の通った走りで促せば瞬時に動き出しを作れそうなほど…前走は決して展開が向いて勝てただけのレースではないということを証明してくれると思います♪

スプリンターズステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ピューロマジック【安田翔伍厩舎】

ピューロマジック

アイビスサマーダッシュを勝利してここに挑んでくる馬だね♪週中の想定ではあまり人気が無さそうだったから穴馬で紹介しようと思った中で、思いの外人気になりそうだからオッズは渋めだけど、文句なしに頭でも期待が持てる馬だと思います♪前走は今までのようにスピード任せに主張せずにテンにダッシュが利いてからは我慢させる組み立てをしていて、最初の300mほどは引っ掛かり気味でも上手に体を起こして走れていました♪内枠で壁が作りづらかったところも前を走っていたニシノトキメキを利用してフッと抜けたのが残り600mを切ってから…そこからは持ったままでもグイグイ前との差を詰めながらギリギリまで仕掛けを待つと、最後の1ハロンまでトビの大きさや直線競馬向きの手前の変え方を見せつつ勝ちパターンに持ち込んだテイエムスパーダを簡単に捕まえて見せました!着差は少ないけど段違いのスピードで勝ってしまったようなあまりにも強い内容で、この競馬を覚えた今なら世界の舞台でも通用すると思います♪

現役でも頭2つほど抜けたその圧倒的なスピードが武器なのは言うまでもなく、昨年のスプリンターズステークスではいくら下りとはいえ前半の3ハロン32.1秒というレース史上最速のラップを刻みながら残り100m近辺まではしぶとく粘り込んでいたわけで、余力を残しながらの単騎逃げでもあれだけの脚力を持っているのであれば、他馬が刻むペースを抱えながら追走しつつ終いに脚を使うイメージで競馬をやれれば、この馬のスピードなら間違いなく差し込んでくるはずです♪出遅れても脚を使えた2走前の経験がこの馬のパフォーマンスを大きく底上げするきっかけになったし、壁を作りやすい絶好の枠に入ったでしょ?テンのスピードも抜群だから逃げたい馬を後から行かせてその一列後ろを先に取ることも出来そうで、スタート直後からすぐに構えたりしなければ捌くのも問題ないと思います♪

当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.5秒、ラスト1ハロン11.0秒を馬なりで計時してきました♪僚馬がマークしたかなり速いラップを追いかけた分で前走よりは体を起こせずに追走出来ていなかったから見た目にはメリハリは少なかったけど、離してからはグッと体も沈んでスムーズに加速出来ていたし、コーナーから直線にかけて若干モタつくところは見せたとはいえ高いレベルで状態は安定していると思います!使ってさらに良くなっているという感じではないけど、能力を発揮するのは十分可能じゃないかな?

うま吉のスプリンターズステークスの見解♪

■本命馬⇒ピューロマジック
■穴馬⇒カピリナ
■注⇒ラッキースワイネス

◎①ピューロマジック
◯⑤カンチェンジュンガ
▲⑩ラッキースワイネス
△⑦サトノレーヴ
△④ママコチャ
△⑮ルガル
☆⑭カピリナ

3連単フォーメーション
1着:①⑤⑩
2着:①⑤⑩⑦
3着:①⑤⑩⑦④⑭⑮
点数:45点

ピューロマジックを本命とします♪

20数年間も破られていないレコードタイの走破時計となったアイビスサマーダッシュでルッジェーロやリバティアイランドが持っていた歴代最速の上がりをコンマ1秒更新する31.3秒という脚を使って見せた前走、そして昨年のスプリンターズSではレース史上最速となるテンの3ハロン32.1秒をマークして他馬がついてこれないほどのハイラップで逃げることが出来た単純なスピード能力の高さは比類なきものだね!他馬が刻むペースはこの馬にとって終いに余力を残しながら追走出来るものだろうから、テンにスムーズに出していって逃げたい馬が主張してきた時にスッと引いて抱えるところを作れれば好位から差し馬のような決め手を繰り出しての圧勝も視野に入ると思います♪

追い切りでトップ評価としたカンチェンジュンガも1着で期待しようかな!前走のセントウルSでは一騎打ち濃厚だったトウシンマカオやママコチャが前哨戦仕様の仕上げだったとしてもこの馬自身も今回ほどバランスの取れたフットワークを見せていなかったし、叩き2戦目でグッと動きが良化した今回も引き続き高いパフォーマンスを披露出来そうだね!

ラッキースワイネスは前述した通りで、骨折明けから徐々にレース勘を取り戻しながら1戦ごとに走りが良くなってきていて、ブリンカーを着けた効果で行きっぷりも良くなっているし、中山の下りでテンもすんなり流れに乗れそうなフットワークの質に見えるから、それでこのオッズなら普通に頭でも期待したいところです♪

サトノレーヴは2着までで予想しようかな!実績や能力の高さは言うまでもないにしても、最終追い切りで見せた舌を出す面はやっぱり気になります♪映像が残っているものの中だと昨年凡走したスプリンターズSの1週前にもそういうところがあって、他は一度も出していないからね…馬体は素晴らしいもので内蔵面はしっかり出来上がっていても気持ちがどうかというところを考慮してこの評価だよ!

ナムラクレアやトウシンマカオは今の短距離界ではトップレベルの馬なんだけど、前者は6歳になってから徐々に硬さが出て以前ほどの走りを調教でも見せなくなってきているのが不安だし、後者もそこまで上積みが見込める動きではなかった雰囲気とここに来ての調整パターンの変更、抱えないで運びたいタイプなのに外めの枠のせいでロスを考慮して前走のように我慢させる可能性があって、能力をフルで発揮することが難しそうなイメージで今回は消しとしました♪

ママコチャは馬場の重かった当週の坂路でも体を上手に使いながら素晴らしい動きを見せていたから十分チャンスがありそうなのと、ルガルはちょっとモタれるようなところがあったけど課題のスタートのタイミングを測りやすい最後入れの隣枠というのは結構良いところに入ったと思っていて、2年連続の好走に期待が持てると思います!

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うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!

今回紹介するのは…【diggin’KEIBA】です♪

diggin'KEIBA

人気薄がワンツーフィニッシュした日曜の阪神8Rの3歳1勝クラス戦を見事に3連単でゲットしていました♪

このレースはダントツで1人気に推されたハギノコラソンが見せ場なく凡走してしまうという波乱の結果になったんだけど、diggin’KEIBAで本命に推奨されていたのは同じ3歳の牝馬でも未勝利を勝ったばかりのフクキタテーラーだったんだよね!

2走前から道中で動く立ち回りが出来るくらいに精神面も安定してきた中ですぐさま結果を出せた馬が、夏場の休養で過去最高の馬体重を更新するくらいに成長していた今回できっちりと頭で予想出来る思い切りの良さがこの的中に繋がったんじゃないかな?

しかも2着で予想しているのが前走で差す競馬をやってきた馬というところもミソで、フクキタテーラーって捲り気味の組み立てになることが想定されていたし、ハギノコラソンは少頭数では結果を出していたけど、多頭数で揉まれた時に動けないところにいると後手を踏んできたから、今回の枠と人気なら間違いなく蓋をされる立場だったでしょ?

捲りが決まりやすい条件が揃いすぎていたし、スローで動くに動けない展開で早めに勝負をかけた人気薄の2頭がドンズバで噛み合ったというわけだね♪

それを3連単で仕留めるdiggin’KEIBAの予想精度の高さを皆も堪能してみよう!

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