2025/06/15 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2025【宝塚記念】です!
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
宝塚記念のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
アーバンシック
ローシャムパーク
S+評価
リビアングラス
メイショウタバル
S評価
ベラジオオペラ
ボルドグフーシュ
ソールオリエンス
今回はこの中から…アーバンシックとローシャムパークの2頭を紹介します!
美浦 ウッド 82.0 65.9 50.9 36.7 11.6 馬なり
日経賞で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨年のダービーでは本命にするくらい評価していた馬なんだけど、今までで唯一大敗した1戦となってしまったのは展開や乗り方の影響が大きくて、昨秋以降はルメール騎手へと乗り代わった中でダービーほどの動きの質を調教では見せることがないまま菊花賞を制するなどポテンシャルの高さを披露しています♪6着だった有馬記念からひと息入れた前走は久しぶりに割と良い体の使い方を見せていたから休み明けでも調教面ではある程度の評価をしたけど、今回は陣営が言うように過去一番のデキと断言出来るほど素晴らしいフットワークで、トップタイ評価となりました!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで石神騎手を背に6ハロン80.7秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました!頭の高い走りをしているのがこの馬の特徴で、ウッドチップのようなクッションの利いた馬場なら”長く追っているほど”徐々に体が沈んでいくフットワークの質をしていた反面、どうしても仕掛け始めというかスピードに乗せる場面で体が浮いたようなストライドになってモタモタする場面をずっと見せてきたのに、今回は見た目には一切そういうところがなくて、スムーズに動き出しを作れています♪時計的な変化はなくても今までのこの馬の走りを考えればこれは相当プラスに働きそうな大きな変わり身なんだよね!
最終追い切りは3頭併せの真ん中でソフトにやってきたけど、1週前以上に体の変化を小さくまとめることが出来ていて、頭の高さが気にならないくらいにスマートできれいなフットワークを見せていました♪少し促せばグンと反応してパワフルな脚捌きを引き出せていて、ようやく完成形に入ったなと感じたよ!芝のような硬い馬場でこれが引き出せるかはやってみないとわからないけど、鞍上のアクションに対してなかなか動きを作れないという大きな課題が解消しているのは間違いないから、噛み合ってくるようならもうひとつふたつ上のギアを直線では使えると思います♪
栗東 坂路 53.1 37.8 24.7 12.5 促す
クイーンエリザベスステークスで6着入線してここに挑んでくる馬だね♪今までとは違って折り合っていたこともあったし、早めに進出を開始して捲くる競馬をしていたのは我慢させてリズムを崩すくらいなら~という意味合いもかなり強かったから、直線まで仕掛けを待つ組み立てをしていたけど、トビが大きくてスッと動けないところで置いていかれたような格好で、そもそもキレないから仕方がないかな!最後は巻き返してきたようにそこまで悪い内容ではなかったと思うし、ここ2走こそ結果は出ていないけど馬自体は有馬記念からグンと良化したフットワークの変化を引き続き今回も見せることが出来ていて十分チャンスがある1頭だと思います♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン75.2秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪目を疑うような全体時計で最初は5ハロンで終い重点にやったのかなと思うほど…終始速めのラップを淡々と刻んでいる分で折り合いもついていたし、これだけの時計を出しているのに終いに反応してラスト2ハロンは11.3-11.3とバテることなくむしろ加速した上で圧巻の持続力を披露しています!有馬記念の時に常に重心が高めで突っ張ったような走りをしている面が改善している~と評価したストライドの質も相変わらずで、見栄えのするフットワークと良い前進気勢が良いバランスで噛み合っていて文句のつけようがありません♪
最終追い切りは坂路でやっている分勾配に合わせた頭の高い走りではあったけど、促しながら徐々に体が沈みそうな雰囲気が出ていて、坂路だと特にモタついて動きが悪いタイプでも今回はかなりマシだったんだよね!左右差を感じないバランスも良いし、栗東滞在で調整されているから当日のテンションも許容範囲レベルで収まりそうで、前走くらい折り合ってこの馬のトビの大きさと体の使い方の変わり身をしっかりと活かした組み立てが出来ればって感じです♪
日経賞で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は穴馬として期待して2着入線した京都記念の時と調教での動きを比較して若干ストライドが硬く見えたし、パフォーマンスが低調でなかなか3勝クラスを勝ちきれなかった渋さがまた出てきたのかなと思って相手にも組み込まなかったけど、まあ僅差の4着という結果でもパフォーマンス的にはやっぱり落ちていたなと感じました!速い脚を使えない展開は持ち味的には持ってこいだし、早めに動いて勝ちきったマイネルエンペラーの立ち回りにも助けられた感じで、状態が良ければ勝っていてもおかしくなかったかなと思います♪ひと息入った今回はまた良い時のフットワークが戻ってきたどころか評価した京都記念の時以上に洗練された動きを見せていて、G1の舞台でもこのデキなら十分チャンスがあるはずだよ!
ここ3走連続で稍重の馬場で好走しているけど、トビが大きくて単調なフットワークをしているし、体の使い方自体にも柔らかみがあるから、良馬場の方が走りやすいのかなとは思います!菊花賞で4着入線しているように豊富なスタミナを活かして簡単には止まらない分で相対的にパフォーマンスが上がっているだけだね♪一気に交わされる展開だと厳しいけど、一度前に出られても諦めずにもう一度ファイトして差し返せる良い根性を持っている馬で、時計や上がりが掛かるタフな流れになれば相手なりにしっかりと結果を残せるタイプだと思います!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.3秒、ラスト2ハロン13.1-12.2秒を馬なりで計時してきました♪坂井騎手が3週連続で跨ってつきっきりで調教をやっている中で、陣営はここ2走とデキは変わらないとそこまで強気のコメントを残していないけど、ひとつ大きく変わったと言える点としては、トモの力強さが出ていることかな♪今までは坂路の追い切りだと状態が良い時でも力強さというのはあまり感じずに、ただ単にストライドが大きい”だけ”だったのに、今回はそのストライドの大きさを維持しながら頭の高い走りを見せていたんだ♪トモの踏み込みがパワーアップしたうえで上手にバランスをとって走れているからこそ、終い重点にやった日曜の坂路の追い切りでラスト2ハロンに13.4-11.7ととんでもない加速とキレ味を見せたんだろうね!坂路で11秒台のラップなんか出したことがない馬で、もともとトモが緩かった馬がここに来て変わり身を見せているから、一変も視野に入ります~
■本命馬⇒アーバンシック
■穴馬⇒リビアングラス
■注⇒ジャスティンパレス
◎⑬アーバンシック
◯③ローシャムパーク
▲⑪ソールオリエンス
△①ベラジオオペラ
△⑦ジャスティンパレス
△⑨ヨーホーレイク
△⑫メイショウタバル
△⑮ロードデルレイ
☆⑩リビアングラス
3連単軸2頭マルチ
軸:③⑬
相手:①⑦⑨⑩⑪⑫⑮
点数:42点
アーバンシックを本命とします♪
レースでも調教でも追ってからどうも動ききれずに、今まで一度もスムーズにストライドを伸ばせたことがない馬が今回は初めて調教ではモタモタすることなく瞬時に動き出しを作れていたんだよね♪ずっともうひとつ上のギアがあると思っていた1頭だったし、レースでも同じ変化を引き出せれば結果はついてくるんじゃないかな?
もう1頭の軸はローシャムパークかな!この馬も体の使い方の変化の部分を評価した形となるけど、本命にした有馬記念の時も4角スムーズなら勝っていたと思っているし、今の走りになる前から高いレベルで活躍していた馬なだけに、トップレベルが揃ったG1で勝ち負け出来るもうワンパンチという点においてポジティブな変わり身を見せているこの2頭に期待したいと思います!
単穴のソールオリエンスはどれだけタフな流れになるかが重要だけど、上がりが掛かれば掛かるほど良いし、直線最後方でもまとめて差しきれる脚力の持ち主なだけに、勝ちに行って甘くなる馬が多数いるようなら余計にチャンスがあるんじゃないかな?
ベラジオオペラはずっと前に馬を置いて溜めた方が良いと言ってきた馬でまさかそれを前走でやってくるとは夢にも思わなかったけど、結果は見ての通りでさらに競馬の幅が広がった今の状況で極端に凡走するとはちょっと考えにくくて相手としては絶対に選びたいね♪
ジャスティンパレスはアーバンシックとローシャムパークと全く同じ理由で、今年に入ってからようやく馬が完成したと思えるほど良いバランスで走れているのに、それを上手く発揮させきれていないから、ブリンカー着用で前向きさが出て上手く脚を溜めながら直線まで仕掛けを待てる組み立てが出来ればって感じかな!
うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!
土曜日の東京6Rで10万馬券を達成!推奨通りに購入していれば80万円強の払い戻しに!
ダート1300m戦という東京にしかない条件で適性の見極めもかなり重要なこのレースを3連単のたったの9点の推奨でゲットしています♪
軸馬として期待したのは圧倒的1人気に推されていたシルフレイではなくて3人気のナムラペルルというのも上位人気を比較するとシルフレイはダートでの良馬場実績がなかったし、2人気のジョイナーテソーロは馬柱こそ安定感があってもどれも完敗という内容続きで、期待値的にはうま吉もナムラペルルかなとは思っていたんだ!
2着に入った9人気の馬は1200mだと忙しいけど主張出来たダート2戦目の良いスピードを見せていた馬で、こういうタイプは良く穴を開けるからね♪
ヒモ荒れ程度でもかなりシルフレイが3着になったことでかなり妙味があった1戦でそういうレースを狙うセンスも素晴らしいと思います!