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うま泉教授の【中山金杯予想】2023 本命馬はラーグルフです!

2023/01/05 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2022 中山金杯の見解!

明けましておめでとうございます。

昨年以上の的中をお届けできるように頑張りますので、今年もうま泉教授の本命・対抗馬予想、よろしくお願いします。

先週の重賞競走、有馬記念[G1]、ホープフルステークス[G1]、阪神カップ[G2]のレース回顧はこちらをご覧ください。

2023年の中央競馬は1月5日の金杯からスタート、1月5日は木曜日ですが東西で金杯がが行われます。

今年から負担重量が引き上げられ、平地における馬齢重量および3歳以上の平地競走の基礎重量、ならびに最低負担重量が引き上げられました。

3歳以上の平地競走の基礎重量が現行の57キロから58キロの変更となり、ハンデ戦もそれに伴った重量への変更となりますので注意が必要です。

今年もうま泉と一緒に中央競馬を楽しみましょう!

過去10年間のデータをもとに中山金杯の傾向を探っていきましょう。

今年の中山金杯、うま泉はこの馬に注目しています!


ここでお知らせです!

うま泉教授ツイッターを行っています。

今週行われる重賞競走、京都金杯[G3]、シンザン記念[G3]、フェアリーステークス[G3]の予想はツイッターで公開します。

週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2022 中山金杯の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第72回 中山金杯 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アドマイヤビルゴ 牡6歳 58 友道康夫
アラタ 牡6歳 57 和田勇介
ウインキートス 牝6歳 55 宗像義忠
エヴァーガーデン 牝6歳 53 深山雅史
エンデュミオン 牡6歳 57 清水久詞
カレンルシェルブル 牡5歳 56 安田翔伍
クリノプレミアム 牝6歳 55 伊藤伸一
グラティアス 牡5歳 57 宮田敬介
コスモカレンドゥラ 牡7歳 56 田中博康
ゴールドスミス セ9歳 57 高柳瑞樹
サイモンサーマル セ8歳 49 根本康広
サクラトゥジュール 牡6歳 56 堀宜行
シャムロックヒル 牝6歳 53 佐々木晶三
スカーフェイス 牡7歳 56 橋田満
ヒュミドール セ7歳 56 小手川準
フェーングロッテン 牡4歳 56 宮本博
フォワードアゲン セ6歳 54 中野栄治
プリマヴィスタ 牡6歳 54 矢作芳人
マテンロウレオ 牡4歳 57.5 昆貢
ラーグルフ 牡4歳 56 宗像義忠
ラーゴム 牡5歳 58 斉藤崇史
レッドランメルト 牡4歳 55 国枝栄
レインカルナティオ 牡6歳 55 小西一男
ワンダフルタウン 牡5歳 58 高橋義忠

昨年はハンデ56キロ、4番人気のレッドガランが好位の5番手から抜け出して、重量初勝利を飾りました。

今年から負担重量が変更、昨年は57.5kリオのトーセンスーリヤがトップハンデでしたが、今年はアドマイヤビルゴ、ラーゴム、ワンダフルタウンの3頭が58キロとなります。

負担重量の変更がどうレースに影響するのか、レースの傾向も変わるかもしれないので注意が必要です。

中山金杯の有力馬、マテンロウレオ!

☆マテンロウレオ(昆貢厩舎)
マテンロウレオ
デビュー戦は阪神の芝2000m、中団からメンバー最速の上りで差し切り新馬勝ち、3走目のきさらぎ賞も中団から、35秒0の末脚で差し切り重賞初制覇を果たしました。
その後はクラシック路線を歩みますが、皐月賞[G1]は12着、日本ダービー[G1]は13着と振るわず、秋は菊花賞を目指さずに古馬の中距離路線を進みました。
前走の中日新聞杯[G3]では好位の5番手から上手く競馬し、勝ったかと思ったところで差される惜しいレースで2着、古馬の重賞競走でも通用する力があることを見せつけました。
今回は絶好枠の1枠1番、ハンデは57.5キロと見込まれました、前走のような競馬ができればここも好勝負になるとみて注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、中山金杯!

過去のデータから中山金杯の傾向を探っていきたいと思います。

ハンデ戦でも上位人気が崩れない!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-1-4-2 30.0% 40.0% 80.0%
2番人気 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
3番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
4番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
5番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
6番~9番人気 0-5-1-34 12.5% 15.0% 10.0%
10番人気以下 0-0-3-66 0.0% 0.0% 4.3%

今回記載しているデータは、過去10年間の中山金杯[G1]のデータを元に作成しています。

上記のデータは過去10年間に出走した馬の人気と成績をまとめたものです。

今年最初の重量競走となる金杯、ハンデ戦ということもあり、穴馬の台頭が目立つかと思ったのですが、データを見ると上位人気の馬が思った以上に好走するレースということが分かると思います。

勝ち馬は過去10年間で1番人気が3勝、2014年に勝った5番人気のオーシャンブルーが一番人気薄で、勝ち馬は1番人気~5番人気の馬で決まっています。

複勝率をみても5番人気までが複勝率40%と高いので、ハンデが重いからといって切り捨てるない方がいいかもしれません。

一撃狙うなら7歳以上の馬に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 2-3-2-19 7.7% 19.2% 26.9%
5歳 3-3-2-18 11.5% 23.1% 30.8%
6歳 3-4-3-33 7.0% 16.3% 23.3%
7歳以上 2-0-3-59 3.1% 3.1% 7.8%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると大きな差はありませんが、4歳馬、5歳馬、6歳馬が好成績を残しています。

うま泉が注目しているは7歳以上の馬、一般的には年齢的な衰えで勝負にならないような感じを受けますが、2013年に勝ったタッチミーノット(2番人気)、昨年のレッドガラン(4番人気)と2頭の勝ち馬を出しています。

ハンデ戦なので一発高配当を狙うなら、7歳馬から狙ってみたら案外良い結果がに結び付くかもしれません。

好位で競馬できる馬に注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
先行 5-7-2-35 10.2% 24.5% 28.6%
差し 5-3-7-35 10.0% 16.0% 30.0%
追い込み 0-0-1-51 0.0% 0.0% 1.9%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間のデータを見てみると、勝ち馬の10頭は全て先行馬が差し馬だということが分かると思います。

中山コースはタフなコースだけに、逃げたり追い込んだりと極端なレースをするよりは、中団で脚を溜めて直線で抜け出すという競馬をする方が、好成績に繋がるようです。

馬券的な観点で考えれば、内枠の先行馬は要注意です。

3連勝の上り馬、レッドランメルト!

☆レッドランメルト(国枝栄厩舎)
レッドランメルト
デビュー戦は札幌の芝1800m、1番人気に支持されましたが直線で思うような伸びが見られず3着、続く未勝利戦で初勝利を飾るものの1勝クラスで足踏み、このクラスを勝つのに6戦を要してしまい、クラシック路線に乗ることができませんでした。
3歳の夏に札幌で2勝目を挙げると、そこから一気に能力が開花し、2勝クラス、3勝クラスと3連勝し、3歳の秋にオープン入りを果たしました。
芝2000mは【1,1,0,1】、中山コースは【2,1,0.1】と非常に相性が良く、ハンデも55キロなら好勝負が期待できると思います。
格上相手のレースとなりますが、3連勝の勢いがあれば一気に突き抜ける可能性もあるので期待しています。

【ポイント②】血が騒ぐ!中山金杯

パワー型の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ステイゴールド 3-2-0-11 18.8% 31.3% 31.3%
キングカメハメハ 2-0-2-5 22.2% 22.2% 44.4%
ハーツクライ 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
ディープインパクト 0-0-1-12 0.0% 0.0% 7.7%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見ると中山金杯で好成績を残している種牡馬はパワー型の種牡馬が多く、瞬発力に優れるディープインパクト産駒は苦戦を強いられています。

うま泉が注目しているはキングカメハメハ産駒、ダート戦で走れるキングカメハメハ産駒は、パワーが問われる洋芝のコース(函館競馬場、札幌競馬場)で実績があり、もちろん中山コースも得意にしています。

昨年末まで開催がずっと続いていた中山競馬場、馬場が荒れていることは間違いないので、パワー型の馬には注目しています。

初重賞制覇へアラタ!

☆アラタ(和田勇介厩舎)
アラタ
4歳の春に1勝クラスから3連勝でオープン入り、その後のオープン特別ケフェウスステークスも勝利し4連勝した能力の持ち主で、重賞競走でも期待されました。
4歳秋から重賞競走を使いますが、福島記念[G3]で3着2回、善戦はするもののワンパンチ足りないレースが続いています。
昨年はG2の札幌記念でジャックドールの4着と好走しており、洋芝がこなせるなら中山の芝も問題ないと思います。
抜けた存在のいないココなら、初重賞制覇のチャンスだと思うので期待しています。
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うま泉教授の中山金杯、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

今年から平地競走の基礎重量が現行の57キロから58キロとなり、ハンデ戦の重量もそれに伴った重量を背負わされるようになりました。

昨年は7歳馬のトーセンスーリヤが57.5キロでトップハンデでしたが、今年は5歳馬のラーゴムとワンダフルタウンが58キロ、4歳馬のマテンロウレオが57.5キロでの出走となります。

この1キロが馬にとってどのくらい応えるか分かりませんが、ハンデ戦は今まで以上に負担重量を気にかけ、馬券を組み立てていく必要があると思います。

得意距離で重賞制覇へ、ラーグルフ!

☆ラーグルフ(宗像義忠厩舎)
ラーグルフ
デビュー戦は9着に敗れるものの、その後、未勝利、芙蓉ステークスと連勝し、4戦目となったホープフルステークス[G1]では、中団からしぶとく脚を伸ばし3着と好走しました。
その時の勝ち馬キラーアビリティが昨年の中日新聞杯[G3]を制していることからも、ラーグルフも重賞勝ちできる能力の持ち主だと思って良いと思います。
前走の甲斐路ステークスは、好位の5番手からメンバー最速の末脚で差し切り勝ち、2着以下に2馬身以上の差を付けたことからも、強い勝ち方だったと思います。
芝2000mで3勝とこの距離を得意としているので、オープン入りしたばかりですが、侮れない存在になることは間違いないと思います。

neosから提供された無料情報

ワイドも3連複も完璧と言える予想を提供してくれました♪

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▼12/24の提供情報▼
的中情報

【12/24結果】
ワイド 7-12,15 ⇒950円 的中!
3連複 11-13-14 ⇒6,780円 的中!

無料で予想してくれたレースはともに中山の後半で特別戦という自身で予想のしがいがあるものではあるんだけど、ちょっとこれは完璧すぎてね…

ワイド馬券のたった2点推奨のノエル賞では、軸のディオスバリエンテが見事に1着だし、推奨した2頭がともに馬券内かつ3着のアップストロークは5人気だから、そこまで堅く決まったわけではないにも関わらず、ズバリでした!

これが凄すぎて3連複が霞むけど、こちらも上位人気は1頭しか馬券に絡めていないから、ワイドよりも無駄になる資金は回収率でカバー!推奨通りならこちらのほうが払い戻し金は多くなります♪

あと載せていないけど、有馬記念の無料予想も的中していました!恐るべし…neos

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うま泉教授の中山金杯の買い目!

■本命馬⇒ラーグルフ
■穴馬⇒スカーフェイス
■対抗馬⇒レッドランメルト

◎③ラーグルフ
○⑮レッドランメルト
▲①マテンロウレオ
△⑦アラタ
△⑫ウインキートス
△⑤フェーングロッテン
△⑧カレンルシェルブル
☆⑥スカーフェイス

◆3連複フォーメーション
1頭目:③
2頭目:⑮①
3頭目:⑮①⑦⑥⑫⑤⑧
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:③
2着馬:⑮①⑦⑥
3着馬:⑮①⑦⑥⑫⑤⑧
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:⑮①
2着馬:③
3着馬:⑮①⑦⑥⑫⑤⑧
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はラーゴムです。

昨年の有馬記念は3歳馬のイクイノックスが勝利し、2着も3歳馬のボルドグフーシュが入り、3歳馬のワンツーフィニッシュでした。

昨年の3歳世代はスプリンターズステークスでウインマーベルが2着、天皇賞(秋)でイクイノックス、マイルチャンピオンシップでセリフォスが勝利、さらに有馬記念のワンツーと古馬のG1競走を席巻してきました。

当然、年が明けた現4歳馬のレベルも高く、比較が難しいハンデ戦ですが、ここは4歳馬を中心に馬券を組み立てるが良いと思っています。

その4歳馬の中で狙ってみたいのが本命馬に挙げたラーグルフ、東京や新潟のように直線が長く、スピードが問われるようなコースの方が合っていると思いますが、ホープフルステークス[G1]で3着、皐月賞[G1]も勝ったジオグリフの0.6差なら、パワーを要する中山でも十分通用すると思っています。

また前走オープン入りしたばかりでハンデも56キロと恵まれた感じがあり、コースロス無く走れる内枠を引いたので、ここはチャンスとみて本命馬に抜擢しました。

逆転候補も4歳馬から、3連勝と勢いに乗るレッドランメルトと絶好の1枠1番で先行力が生かせるマテンロウレオを逆転候補の対抗馬にしました。

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