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うま泉教授の【秋華賞予想】2022 結果 三連複1,090円的中!

2022/10/12 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2022 秋華賞の見解!

先週の重賞競走、毎日王冠[G2]、京都大賞典[G2]、サウジアラビアロイヤルカップ[G3]のレース回顧はこちらをご覧ください。

今週は三冠牝馬クラシックの最終戦、秋華賞[G1]が阪神競馬場で行われます。

秋華賞[G1]は元来、京都競馬場で行われるG1競走ですが、京都競馬場の改装工事の為、今年も昨年と同じように阪神競馬場で行われます。

今年は桜花賞[G1]、オークス[G1]を制したスターズオンアースが、秋緒戦で秋華賞[G1]へ挑みます。

史上7頭目(2020年のディアリングタクト以来)の三冠牝馬となれるのか、スターズオンアースの走りに注目です。

10年間のデータをもとに秋華賞の傾向を探っていきましょう。

今年の秋華賞、うま泉はこの馬に注目しています!

秋華賞は二冠馬の力を信じてこの馬から狙います。


ここでお知らせです!

私、うま泉教授がツイッターを初めました。

今週行われる重賞競走、府中牝馬ステークス[G2]の予想はツイッターで公開します。

週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2022 秋華賞の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第27回 秋華賞 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アートハウス 牝3歳 55 中内田充正
ウォーターナビレラ 牝3歳 55 武幸四郎
ウインエクレール 牝3歳 55 畠山吉宏
エグランタイン 牝3歳 55 笹田和秀
エリオトローピオ 牝3歳 55 深山雅史
エリカヴィータ 牝3歳 55 国枝栄
サウンドビバーチェ 牝3歳 55 高柳大輔
スターズオンアース 牝3歳 55 高柳瑞樹
スタニングローズ 牝3歳 55 高野友和
ストーリア 牝3歳 55 杉山晴紀
タガノフィナーレ 牝3歳 55 中村直也
ナミュール 牝3歳 55 高野友和
パーソナルハイ 牝3歳 55 矢作芳人
ビジン 牝3歳 55 武英智
ピンハイ 牝3歳 55 田中克典
ブライトオンベイス 牝3歳 55 清水久詞
プレサージュリフト 牝3歳 55 木村哲也
メモリーレゾン 牝3歳 55 長谷川浩大
モチベーション 牝3歳 55 清水英克
ライラック 牝3歳 55 相沢郁
ラブパイロー 牝3歳 55 大和田成
ルージュラテール 牝3歳 55 矢作芳人

昨年は単勝オッズ1.9倍の支持を受けたソダシが敗れ、桜花賞[G1]4着、オークス[G1]2着のアカイトリノムスメが最後の一冠を制しました。

レースの傾向をみていると差し馬・追い込み馬が馬券に絡んでくる傾向が強く、今年も阪神競馬場で行われるので、差し馬・追い込み馬には注意が必要です。

また2018年のアーモンドアイ、2020年のデアリングタクトと一年おきに三冠牝馬が出ており、今年も三冠牝馬達成の年となるのか注目です。

秋華賞の有力馬、スターズオンアース!

☆スターズオンアース(高柳瑞樹厩舎)
スターズオンアース
桜花賞[G1]を制した時は7番人気、出走当時は1勝馬で、重賞競走もフェアリーステークス[G3]で2着、クイーンカップ[G3]も2着と勝ち切れないイメージがありました。
それがゴール前が大混戦となった桜花賞[G1]を制すると、オークス[G1]はメンバ最速の上りで直線突き抜け、春の二冠を制しました。
オークス後に右前肢の第1指骨を剥離骨折していることが判明し、早い段階で秋はトライアルを回避して、直で秋華賞へ挑むことが決定しました。
どんな仕上がりで出走してくるのか、調教の動きも気になりますが、史上7頭目となる三冠牝馬達成となるか注目の大一番です。
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【ポイント①】データから紐解く、秋華賞!

過去のデータから秋華賞の傾向を探っていきたいと思います。

オークス組が過去10年で4勝!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
オークス 4-0-0-14 22.2% 22.2% 22.2%
ローズS 3-4-7-56 4.3% 10.0% 20.0%
紫苑S 3-4-0-41 6.3% 14.6% 14.6%

今回記載しているデータは、過去10年間の秋華賞[G1]のデータ(2021年の阪神競馬場を含む)を元に作成しています。

上記のデータは過去10年間に出走した馬の前走レースと成績をまとめたものです。

ひと昔前まではロースステークス[G2]から秋華賞[G1]というローテーションが王道でしたが、過去4年は全てオークス[G1]からの直行組が勝利しており、今年もオークス[G1]からの直行組には注意が必要です。

データを見ても分かるように、オークス[G1]からの直行組は4勝しているものの、2着、3着馬が1頭もいないので過信は禁物です。

また勝利している4頭のうち2頭は三冠牝馬のアーモンドアイとデアリングタクト、春に高い能力を示した馬であれば、秋は秋華賞直行でも好勝負になると考えるのが良いと思います。

過去10年の勝ち馬は全て4番人気以内!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-1-0-5 40.0% 50.0% 50.0%
2番人気 0-4-0-6 0.0% 40.0% 40.0%
3番人気 4-0-2-4 40.0% 40.0% 60.0%
4番人気 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
5番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6番~9番人気 0-0-4-36 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気以下 0-1-2-82 0.0% 1.2% 3.5%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の人気と成績をまとめたものです。

データ見ると上位人気の強さが目立ち、勝ち馬を見ると過去10年間で4番人気以内の馬が勝利しています。

ひと夏を超えて新興勢力の期待も高まりますが、基本的には春の力関係が秋にも続くと考える方が良いと思います。

馬券的な狙い目としても、人気薄の穴馬をアタマから狙うより、人気馬から穴馬という狙い方の方が好結果に繋がると思います。

阪神競馬場に適する差し馬が優位!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
先行 4-1-3-41 8.2% 10.2% 16.3%
差し 5-5-2-33 11.1% 22.2% 26.7%
追い込み 1-3-5-71 1.3% 5.0% 11.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データを見ても過去10年間で逃げた馬が馬券に絡んだのは、2018年のミッキーチャームの1頭だけです。

京都競馬場は小回りコースで、直線が平坦なので各馬が3、4コーナーから仕掛けていくので、流れが落ち着かない傾向があるので、差し馬・追い込み馬が台頭しているように思われます。

今年は阪神競馬場で行われ、阪神コースは直線が長く、直線に急坂もあるタフなコースなので、京都競馬場よりもレースの流れは落ちつくと思いますので、逃げ馬が残るかどうかは微妙ですが、先行馬の粘り込みには注意したいところです。

得意の2000mで頂点へアートハウス!

☆アートハウス(中内田充正厩舎)
アートハウス
デビュー戦は阪神の芝2000m、2番手から抜け出す競馬で、2着以下に3馬身以上を付ける強い内容で新馬勝ちしました。
全3勝のうち2勝は阪神の芝2000m、残りの1勝は前走のローズステークス[G1](中京の芝2000m)で、芝2000mを得意としています。
直線で先に抜け出し、押し切る競馬を得意としており、直線の長い阪神コースならマークが薄れる可能性もあるので要注意の1頭です。
オークス[G1]では思ったような粘りが見られず7着に敗れましたが、芝2000mなら粘りが違うので注目しています。

【ポイント②】血が騒ぐ!秋華賞

パワフルなキングカメハメハ産駒に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 5-5-2-32 11.4% 22.7% 27.3%
ハーツクライ 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
エピファネイア 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
キングカメハメハ 0-0-4-8 0.0% 0.0% 33.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年で5頭の勝ち馬を出しているディープインパクト産駒が、他の種牡馬よりも一歩抜けた成績を残しています。

軸馬を探すならディープインパクト産駒が狙い目だと思いますが、穴を狙うならうま泉はキングカメハメハ産駒が面白いと思っています。

キングカメハメハはNHKマイル[G1]から日本ダービー[G1]というローテーションで、G1競走を連勝した名馬で、産駒はパワフル馬な多く、直線で坂のある阪神競馬場や中山競馬場が合います。

昨年3着に粘り込んだアンドヴァラナウトがキングカメハメハ産駒、今年も阪神競馬場で行われるので、一発狙うならキングカメハメハ産駒が面白いと思っています。

オークスのリベンジを狙うスタニングローズ!

☆スタニングローズ(高野友和厩舎)
スタニングローズ
オークス[G1]は1枠2番の絶好枠からレーン騎手に導かれ、最高のパフォーマンスを発揮して2着となりました。
秋緒戦となった紫苑ステークス[G3]は、プラス14キロの馬体増でしたが、3番手からしっかりと前を捉え、オークス2着を力を見せました。
好位から粘り込む競馬を得意としており、内々で脚を溜められるので、好枠を引いた時は勝ち負けになると思います。
父はキングカメハメハ、譲り受けたスタミナやパワーは阪神競馬場のような坂のあるコースに向いているので、オークスのリベンジも十分考えられるので注目しています。
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うま泉教授の秋華賞、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

秋華賞のポイントは、史上7頭目となる牝馬三冠達成の掛かるスターズオンアースをどう扱うか!ということがポイントになると思います。

2年前のデアリングタクト、4年前のアーモンドアイとは少し違う経緯を辿ってきたスターズオンアース、史上7頭目の牝馬三冠達成を信じて勝負するべきなのか、非常に迷うところです。

アーモンドアイやデアリングタクトはオークス[G1]の段階で1強といわれ、同世代の牝馬では太刀打ちできない強さを誇っていました。

しかし今年のスターズオンアースは桜花賞[G1]は7番人気、オークス[G1]でも1番人気にならず3番人気での二冠達成、今回はさすがに1番人気なると思いますが、アーモンドアイやデアリングタクトのような絶対的な信頼が薄いだけに、伏兵の台頭があるかもしれません。

ちなみに桜花賞[G1]、オークス[G1]と制して、秋華賞で勝てなかった馬は2009年のブエナビスタ(3着)の1頭だけで、エリザベス女王杯(芝2400m)までさかのぼれば、1993年のベガ(3着)、1992年のマックスビューティー(2着)などがいます。

今年は牝馬三冠達成の年となるのか!スターズオンアースが牝馬三冠に向けて、どんな走りをするのか注目です。

瞬発力なら負けないナミュール!

☆ナミュール(高野友和厩舎)
ナミュール
デビューしたころから持ち前の瞬発力に定評があがり、3戦目で挑んだ阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]では、1勝馬の身でありながら1番人気に支持されるほどでした。
阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]は出遅れで最後方からの競馬で4着、桜花賞[G1]は大外の8枠18番を引き、33秒台の末脚で追い込みました10着まで押し上げるのが精一杯でした。
後方から追い込む競馬を得意としているだけに、差し切るには展開の助けが必要になりますが、オークス[G1]で3着に突っ込んできたように、距離的な不安はないので注目しています。
また高野友和厩舎は秋華賞[G1]に2頭出し(スタニングローズ、ナミュール)、陣営としても最後の一冠はウチの馬が獲るという気持ちが強いと思うので、そういった意気込みを含め注目しています。

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うま泉教授の秋華賞の買い目!

■本命馬⇒スターズオンアース
■穴馬⇒ライラック
■対抗馬⇒アートハウス

◎⑨スターズオンアース
○⑩アートハウス
▲⑦スタニングローズ
△⑯プレサージュリフト
△⑪エグランタイン
△⑧ナミュール
△⑮サウンドビバーチェ
☆②ライラック

◆3連複フォーメーション
1着馬:⑨
2着馬:⑩②
3着馬:⑩②⑦⑯⑪⑧⑮
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑨
2着馬:⑩②⑦⑯
3着馬:⑩②⑦⑯⑪⑧⑮
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:⑩②
2着馬:⑨
3着馬:⑩②⑦⑯⑪⑧⑮
点数:12点

合計点数:36点

二冠牝馬に敬意を表してスターズオンアースが本命馬です。

桜花賞[G1]は7番人気で勝ち、二冠目のオークスでは3番人気で勝利、勝っても人気にならないという近年珍しい二冠牝馬です。

付け入る隙はあると思いますがうま泉の見解は、桜花賞[G1]は後方で脚を溜め直線では狭い中を割る末脚で勝利、馬群に入っても怯まない精神力の強い馬だと感じました。

二冠目となるオークスでは大外の8枠18番、枠番の不利や外を回されるのは覚悟の上で中団待機、直線ではメンバー最速の33秒7の末脚で差し切っての勝利、スタミナ、持久力でも世代トップクラスの能力の持ち主だと感じました。

スターズオンアースは競馬に必要な要素が全体的に高く、どんな競馬にも対応できる競馬センス、操縦性の高さが二冠牝馬へ導いたと考えています。

オークスまでに6戦していますが【3,3,1,0】と着外になったことは1度もなく、常にゴール前の勝ちけに加われるのは、G1馬に相応しい能力だと思います。

オークス後に軽度の骨折が判明し、早々と秋は秋華賞へ直行するプランを決めており、秋華賞に合わせて調教をこなし、最終追切では馬なりで5ハロンを66秒3、ラスト1ハロンを11秒6、直線の伸びも良く良い状態に仕上がっていると思います。

今回は1番人気になってしまうかもしれませんが、もしも2番人気以下で勝つようなら、クラシックで1度も1番人気にならないで三冠牝馬になった馬、歴史に名を残りし、競馬ファンの記憶にも残る牝馬になると思います。

過去に桜花賞、オークスと勝って、秋華賞で負けてしまった馬はいますが、2009年のブエナビスタ(3着)、1993年のベガ(3着)、1992年のマックスビューティー(2着)と、歴代の馬も馬券圏内(3着以内)に好走しているので、二冠馬は伊達じゃないという気持ちを込めて、スターズオンアースを本命馬にしました。

逆転候補の1番手はアートハウス、オークスは少し距離が長ったのか最後の1ハロンで脚が止まってしまいましたが、残り200mまでは先頭に立っていたことからも、2000mの秋華賞ならもっと際どい勝負になると思います。

もう1頭の逆転候補は穴馬として取り上げたライラック、あまり知られていませんがデビュー3戦目のフェアリーステークスでは、本命馬のスターズオンアースを差し切っている馬で、一瞬の切れ味はG1競走でも通用するものを持っています。

桜花賞、オークスと惨敗しているので人気にならないのが狙い目、パンパンの良馬場での切れ味勝負なら突き抜ける力を持っているので、追い込み馬を買うならオッズ的にもライラックが面白いと思い、逆転候補の対抗馬に抜擢しました。

うま泉教授のレース回顧!

先週は土日で2つの重賞競走が行われました。

日曜日に阪神競馬場行われたのは、牝馬クラシック最後の一冠となる秋華賞[G1]、史上7頭目の三冠牝馬達成となるか注目の一戦です。

1番人気に支持されたのは、桜花賞[G1]、オークス[G2]と二冠を制しているスターズオンアース、単勝オッズ3.0倍の1番人気でした。

レースはラブパイローやタガノフィナーレが思ったようなスタートが切れず、外から一気に先手を奪った14番人気のブライトオンベイスが主導権を握り、レースを流れを作ります。

前半1000mの通過が59秒7、開幕2週前の馬場状態なら速くはなく、平均ペースでレースが流れていきました。

勝負所の3、4コーナーでは逃げるブライトオンベイスに対して、3番手を追走してたアートハウスが徐々に前との差を詰め、これに呼応するかのようにスタニングローズ、エグランタインが進出、後続馬も前との距離を詰めていきます。

直線にはいるとアートハウスが先頭に立ち、外を突いてスタニングローズにエグランタイン、大外からメモリーレゾンやナミュールが追い込んできます。

残り200mでスタニングローズがアートハウスを捉え、外からナミュールにメモリーレゾン、1番人気のスターズオンアースも狭い内から伸びてきます。

ナミュール、スターズオンアースがスタニングローズを追い詰めますが、差が1馬身差まで縮まったところがゴール、3番人気の7番スタニングローズが最後の一冠を手にしました。

2着には外から差した2番人気のナミュール、3着に後方から追い込んだ1番人気のスターズオンアースが入り、三連単は人気サイドの決着となりました。

うま泉が軸馬にしたスターズオンアースは3着、スタートで前が窮屈になり、後方からの競馬になってしまったのが痛かったです。

スタートが五分でナミュールの位置で競馬できていたら、差し切っていたかもしれません。

秋華賞


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土曜日は東京競馬場で牝馬の重賞競走、アイルランド府中牝馬[G2]が行われました。

1番人気に支持されたのは白毛の牝馬ソダシ、単勝オッズ1.9倍の1番人気でした。

レースは好スタートをきったライティアが出を伺いますが、内からロザノワールが加速し、ロザノワールが主導権を握りました。

前半1000mの通過が57秒9、時計的に速く感じられますが、今の東京の馬場を考えれば平均ペースといって良いと思います。

直線に入ると逃げるロザノワールにライティアが並び掛け、外からアブレイズ、サトノセシル、リアアメリア、人気のソダシ、アンドヴァラナウトは内の狭い所を狙っています。

残り200mで最内から抜け出してきたアンドヴァラナウトとソダシの追い比べ、外からライティアやアブレイズが追いすがり、人気2頭の後ろにいたイズジョーノキセキも伸びてきます。

ゴール前でソダシが抜け出しますが、その外から12番人気のイズジョーノキセキ伸び、ソダシを捉えた所がゴールとなり初の重賞制覇となりました。

2着は1番人気の白毛馬ソダシ、3着には2番人気のアンドヴァラナウトが粘り、三連単は9万超えの高額万馬券となりました。

うま泉が本命馬にしたソダシは2着、イズジョーノキセキは連穴△にしていましたが、纏めて差し切るとは思わなかったので、残念な結果になってしまいました。

アイルランド府中牝馬


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