2020ダイヤモンドステークス【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新!
2020/02/22 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2020【ダイヤモンドステークス】です!
ダイヤモンドステークスの過去のデータ
まずはダイヤモンドステークスのデータを見てみようかな♫
東京競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫
人気と連対率
▶1番人気【7-1-0-2】連対率80%
▶2番人気【1-2-2-5】連対率30%
▶3番人気【0-0-2-8】連対率0%
▶4番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶5番人気【0-2-0-8】連対率20%
▶6~9番人気【0-3-5-32】連対率8%
▶10番人気下【1-0-1-53】連対率2%
年齢
▶4歳馬【4-3-3-10】連対率35%
▶5歳馬【3-2-1-24】連対率17%
▶6歳馬【2-1-4-25】連対率9%
▶7歳馬以上【1-4-2-56】連対率8%
脚質
▶逃げ【2-1-1-6】連対率30%
▶先行【1-3-5-35】連対率9%
▶差し【6-6-3-40】連対率22%
▶追込【1-0-1-33】連対率3%
負担重量(ハンデ、斤量)
▶51kg以下【0-2-2-22】連対率9%
▶51.5kg~53kg【1-2-0-21】連対率13%
▶53.5kg~55kg【4-1-7-41】連対率9%
▶55.5kg~57kg【2-3-1-25】連対率16%
▶57.5kg以上【3-2-0-6】連対率46%
枠順
▶1枠【1-2-1-12】連対率19%
▶2枠【1-0-2-13】連対率6%
▶3枠【1-2-0-15】連対率17%
▶4枠【0-2-3-13】連対率11%
▶5枠【1-0-1-16】連対率6%
▶6枠【0-0-0-19】連対率0%
▶7枠【2-1-1-16】連対率15%
▶8枠【4-3-2-11】連対率35%
騎手(ジョッキー)
▶北村宏司【2-0-0-5】連対率29%
▶武豊【1-0-1-0】連対率50%
▶岩田康誠【1-0-1-1】連対率33%
▶蛯名正義【0-2-1-4】連対率29%
種牡馬
▶ハーツクライ【4-2-1-5】連対率50%
▶キングカメハメハ【2-1-0-10】連対率23%
▶タニノギムレット【0-2-0-1】連対率67%
- ダイヤモンドステークス、過去10年の傾向♬
- 中央競馬の番組で3000mの重賞競走はダイヤモンドステーク[G3]とステイヤーズステークス[G2]と天皇賞(春)[G1]の3レースだけで、その中でもダイヤモンドステークスはハンデキャップ重賞として格上挑戦の馬が何頭も勝利しているよ☆
昨年勝ったのは、単勝1番人気に推されたユーキャンスマイルだが2、着に入ったのは1000万下クラス(現2勝クラス)からの格上挑戦、負担重量が50キログラムだった8番人気のサンデームーティエだったね!ハンデ戦だけにどの馬にもチャンスがある。予想する側としては難しいレースかも知れないね♪
- 1番人気の強さが目立つレース!
- ハンデ戦ではあるが過去10年間の勝ち馬を見てみると、1番人気の馬が7頭も勝利している。昨年勝ったユーキャンスマイルを含め、現在1番人気が3連勝中、今年も1番人気の馬が力を発揮するレースになるのかな?
馬券圏内に好走した馬を見てみると過去10年の内、9年間は6番人気以下の馬が馬券圏内(3着以内)に好走していているんだよね♪1番人気が勝つ傾向にあるけど、相手やヒモは人気薄がくる傾向にあるから要注意だね☆
- 若い世代が力を発揮♪
- 昨年勝ったユーキャンスマイルは4歳馬☆そのユーキャンスマイルは春の天皇賞で3番人気に推されているように、素質のある4歳馬には注目した方が良いね。ダイヤモンドステークスを3回勝ったフェイムゲームも4歳馬の時(2014年)にダイヤモンドステークスを制しているよ☆
今年の登録馬でいうと万葉ステークスを勝ったタガノディアマンテ、昨年の暮れのステイヤーズステークス4着のメイショウテンゲン、迎春ステークスを勝ってオープン入りしたオセアグレイト辺りが気になるね♪
- 逃げるか差すか!中途半端はダメ(≧▽≦)
- ダイヤモンドステークスは3400mの長丁場、直線の長い東京コースでも簡単には差しきれないみたいだね!過去10年間で4コーナー先頭だった馬が2勝、馬券圏内には4頭の馬が好走していて、前に行った馬がそのまま逃げ残るケースが良くあるようだね☆
逃げ馬が残るので先行馬も優位かと思ったけど、実際はそうでもなく差し馬が12頭連対している。馬券圏内だと半数の15頭は差し馬なので、高配当の立役者となる穴馬は差し馬かもしれないね♪
自分の脚質に合った位置取りでレースの流れに乗れる馬が強いのかもしれないねd(^_^)
- 57.5kg以上の馬は連対率46%以上!
- 向正面の中ほどからスタートを切るダイヤモンドステークス、コーナーを6回通過することを考えると外枠は決して有利とはいえないにも関わらず、過去10年間で4頭の勝ち馬が8枠から出ているんだよね☆7枠を含めると6頭の馬が勝ち上がり、馬券圏内には13頭の馬が絡んでいるんだよね!
言うまでもなく内枠(1枠~4枠)は経済コースを走れるので好成績を残している。外枠の馬が強いのは、コーナーで詰まったりすることが無く、スムーズな競馬が出来るからかもしれないね☆
- 意外性の大外枠♪
- 向正面の中ほどからスタートを切るダイヤモンドステークス、コーナーを6回通過することを考えると外枠は決して有利とはいえないにも関わらず、過去10年間で4頭の勝ち馬が8枠から出ているんだよね☆7枠を含めると6頭の馬が勝ち上がり、馬券圏内には13頭の馬が絡んでいるんだよね!
言うまでもなく内枠(1枠~4枠)は経済コースを走れるので好成績を残している。外枠の馬が強いのは、コーナーで詰まったりすることが無く、スムーズな競馬が出来るからかもしれないね☆
- 関西の騎手に注目☆
- ダイヤモンドステークスで好成績を残している騎手を調べて見ると、北村宏司騎手、武豊騎手、岩田康誠騎手、蛯名正義騎手が好成績を残していたよ♪
ダイヤモンドステークスは、ダートのG1競走フェブラリーステークスの前日に行われるんだよね☆フェブラリーステークスの有力馬と一緒に、ダイヤモンドステークスに出走させる馬を連れてくるんだよね!もちろん、その逆もあるよd(^_^)だからダイヤモンドステークスに出走する関西馬はいつも以上に注意する必要があるよ♪
- 連対率50%のハーツクライ産駒!
- 最後に血統についても調べてみたよ♪ダイヤモンドステークスの勝ち馬10頭の種牡馬を調べてみると、その内の4頭がハーツクライ産駒なんだよね!馬券圏内まで調べて見ると7頭の馬が連対しているんだよね。今年の登録馬だとタイセイトレイル(牡5歳)、レノヴァール(牡5歳)がハーツクライ産駒なので要注意だねd(^_^)
その他の産駒では、キングカメハメハ産駒やタニノギムレット産駒が好成績を残しているから注意した方が良いよ☆
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
タガノディアマンテ・タイセイトレイル・ポポカテペトル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆タガノディアマンテ(鮫島一歩厩舎)
- 3歳時はきさらぎ賞で2着と早くから頭角を現していたタガノディアマンテ♪皐月賞では15番人気と低評価ながらも6着!ダービーは9着、菊花賞は7着とクラシックは人気以上の成績を残したよね♪
- 古馬になっての初戦が京都の芝3000mで行われる万葉ステークス!ハンデ53キロを味方に、3コーナーから一気に捲り直線も後続を突き放す強い内容での勝利。2着以下の馬に3馬身半以上の差を付けの完勝、古馬の長距離路線なら主役を張れる能力の持ち主だということを見せつける一戦だったねo(^-^)o
- 前走は直線平坦な京都コースでの捲り勝ち!初勝利を挙げたのが東京コースということなので、左回りやコースへの問題はなさそうだね♪古馬の長距離路線に新しい風を吹き込んで欲しいね☆
- ☆タイセイトレイル(矢作芳人厩舎)
- 3歳時はマイルや中距離を中心に使われ、未勝利を脱出するのに6戦を要した。古馬になり距離を2200m~2600mを中心に使うようになってから頭角を現しはじめ、2600m以上のレースは【2,2,2,0】と安定している☆
- 前走の日経新春杯では、スローペースで前残りの展開を後方10番手から追い込み、4着まで押し上げている。昨年のアルゼンチン共和国杯でも2着しているから、左回りの東京コースも心配は無いね♪昨年のジャパンカップでは結果を出せなかったけど、春の天皇賞へ向けてココは結果を出したい一戦になるね☆
- ☆ポポカテペトル(友道康夫厩舎)
- 前走のアルゼンチン共和国杯[G2]では、直線の瞬発力勝負を中団から粘り込んだポポカテペトル。2200m以上のレースでは【4,1,1,7】と、全5勝のうちの4勝を2200m以上のレースで勝っているんだよね☆
- 3歳時は1000万下(2勝クラス)を勝った後に菊花賞[G1]に挑戦し3着に好走した実績を持っている。この時に負かしたダンビュライト、ミッキースワローは既に重賞勝ちをしており、勝ったキセキ、2着のクリンチャーは国内外のG1競走で活躍しているよ♪ポポカテペトルも得意の距離であれば、重賞の1つや2つ勝てても不思議は無いよね!
うま吉渾身の穴馬紹介♬
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬
アドマイヤジャスタ【須貝尚介厩舎】
2歳時は3戦2勝で挑んだG1ホープフルステークスで、皐月賞馬にして昨年の有馬記念2着のサートゥルナーリアに1馬身半差の2着と能力の高さを証明して見せたアドマイヤジャスタ♪
期待されたクラシックでは皐月賞8着、日本ダービー18着と良い所が無かったが、2歳時の活躍を含め重賞で好勝負できる能力の持ち主だってことが分かったよね☆
レースで気難しさを見せるので、3歳の秋は15着、12着、11着と大敗続きだけど、2走前に着用したブリンカーの効果が徐々に出始め、前走の中京新聞杯では後方から追い込み勝ち馬から0.7秒差まで詰めていたよねo(^-^)o長距離とはいえ、直線の瞬発力勝負になればチャンスは十分あるよ☆
先週は畑端騎手が跨って栗東のCWコースで3頭併せを行ない、僚馬のヴァントシルムを1.6秒、ヤウガウを1.0秒後方から追い掛け6ハロンは82.9秒、5ハロンの通過が66.2秒、直線で並びかけ一杯に追われると、ラスト1ハロン11.8秒で駆け抜け僚馬に0.4秒先着したよ♪
長距離戦を考慮して長めから時計を出し、稍重の馬場でラスト1ハロンが11.8と良い伸びを見せていたし、距離が一気に伸びるので馬券的にも一発狙うならココが狙い目だよねd(^_^)
うま吉のダイヤモンドステークスの見解♬
■鉄板馬⇒タガノディアマンテ
■穴馬⇒アドマイヤジャスタ
■注⇒レノヴァール
◎⑦タガノディアマンテ
○⑥レノヴァール
▲①オセアグレイト
△⑪タイセイトレイル
△⑭メイショウテンゲン
△⑤リッジマン
△⑬ヴァントシルム
△③ポポカテペトル
☆⑧アドマイヤジャスタ
3連単フォーメーション
1着馬:⑦
2着馬:⑥①⑪⑭⑧
3着馬:⑥①⑪⑭⑧⑤⑬③
点数:35点
合計点数:35点
前走の万葉ステークスで圧巻の走りをみせたタガノディアマンテに期待するよ♪スタートで立ち遅れ最後方からの競馬を余儀なくされ、直線まで後方で脚を溜めるのかと思ったが向こう正面で中団まで押し上げ、さらに4コーナーから二段スパート、直線でアッという間に先頭に立つと2着以下に3馬身半以上の差を付けて快勝したよね☆
今回は万葉ステークスより2キロ重いけど、55キロなら主役座は譲れないね。直線が平坦な京都コースなので向こう正面で中団まで押し上げたけど、東京の長い直線なら直線勝負でも十分差し切れると思うから、逆転候補なしの三連単1着固定で狙ってみるよ☆
最終調教は栗東のCWコースを単走で追われたよ!外ラチに沿って全身を使った力強いフォームで走っていたので、調子落ちもなく力が出せる状態に仕上がっていたね♪勝てば重賞初制覇が掛かるだけに、ここは負けられない一戦になるね☆
1着固定で勝負するので相手は少し手広く押さえておきたいね!調教で抜群の動きをみせたレノヴァール、好枠を引いたオセアグレイト。長い距離で見直せるメイショウテンゲンとタイセイトレイル。一変がありそうなアドマイヤジャスタが2着候補♪
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